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アクトレス 〜女たちの舞台〜(2014)

SILS MARIA
CLOUDS OF SILS MARIA

メディア映画
上映時間124分
製作国フランス/ドイツ/スイス
公開情報劇場公開(トランスフォーマー)
初公開年月2015/10/24
ジャンルドラマ
映倫PG12
永遠に輝くこと、
それが彼女たちの使命
アクトレス ~女たちの舞台~ [Blu-ray]
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アクトレス 〜女たちの舞台〜アクトレス 〜女たちの舞台〜アクトレス 〜女たちの舞台〜

【解説】
 「クリーン」「夏時間の庭」の名匠オリヴィエ・アサイヤス監督が、ジュリエット・ビノシュ、クリステン・スチュワート、クロエ・グレース・モレッツという新旧実力派女優3人の豪華競演で贈る人生ドラマ。流れゆく時間の中で、いつしかキャリアの岐路に立たされた大女優の葛藤と矜持を繊細な筆致で綴る。
 チューリッヒに向かう特急列車に乗る大女優のマリア・エンダース。目的は授賞式を欠席する劇作家ヴィルヘルム・メルヒオールに代わって賞を受け取るため。メルヒオールは若きマリアを発掘し、彼女の出世作となった舞台『マローヤのヘビ』に大抜擢してくれた恩人だった。ところがそこへ、当のメルヒオールが71歳で亡くなったという悲しい知らせが入る。授賞式後のパーティでは、新進気鋭の演出家クラウスからリメイク版『マローヤのヘビ』への出演依頼を受けるマリア。しかしオファーされた役は、若き日に彼女が演じたシグリッドではなく、シグリッドに翻弄され追い詰められていく中年女性ヘレナ。シグリッド役には売り出し中の若手ハリウッド女優ジョアン・エリスが決まっていた。渋々これを受け入れたマリアは、マネージャーのヴァレンティンとスイスの山荘に籠り、役作りに没頭していくが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:HABBY投稿日:2017-01-26 23:17:11
【ネタバレ注意】

怖いもの知らずの若さにも、経験を積み行動する前に逡巡、熟慮するようになった老成にもそれぞれ長所と短所がある。半分水が入ったコップを見て「半分しかない」と思うか「まだ半分も残っている」と思うか。クロエ・モレッツ演じるジョアンもジュリエット・ビノシュ演じるマリアも、その意味においてイマ・ココを懸命に生き抜く真摯な姿に好感を覚えた。扱いが難しいのはむしろマリアのマネジャー、ヴァレンティンを演じたクリステン・スチュワートのほうかな。マリアと演技面で意見がぶつかり、挙句の果て唐突に不意を突く形で姿を消す問題シーンへの解釈が悩ましい。本作、モレッツ、ビノシュよりもスチュワートの(助演女優としての)演技が評価された意味合いについて思索するのが楽しいだろう。3人の女優ともそれぞれ個性が異なり、皆いい味を出している。彼女らのファンとしては豪華な2時間を堪能させていただきました。余談だが、『エマニエル夫人』シリーズの第4作『エマニュエル』で年を重ね(と言っても35歳だが)かつての美貌が衰えたシルヴィア・クリステル扮するエマニエルが全身整形を受け若返る(若返った方のエマニエルを演じたのはミア・ニグレンというスウェーデン女優。子供心にクラッときたのを覚えている)シーンがあり、この「老い」た役柄を受け入れたシルヴィアの役者魂が本作のビノシュの立ち位置にかぶっているようでなんだか感動しました。って、比較対象がちょっとおかしいか。

投稿者:ローランド投稿日:2016-09-04 09:43:34
  劇中劇のような演技の稽古と実際をダブらせて展開する分かりにくいところがあり、演劇が好きならともかくも映画としての魅力は薄いなって観賞していたのだが不思議なことに眠くはならないし退屈もしなく、これはスイスの雄大な景色が眠気覚ましに寄与していたみたいなんだけど、先だって観た「イヴの総て」を思い浮かべる二人の女優の重厚な演技合戦も作品に厚みを与えているような気がします。   

  「ぶらタモリ」を見ていて、ナレーションをやっているスマップのメンバーの草くんがなかなかいいではないか、これなら解散しても大丈夫だなんて思いとともに、タモリの人気って落ち着いた話しかたに現れているように吉本のお笑いタレントにはない資質に裏打ちされた重厚さがあるから長続きするのだろうなって気がしたのだけど、玉石混合タレントが所属している事務所が権力を持っていて逆らうと干されるような現状では余程抜けた才能を持っていないとこのような我が道を行くタレントは芸能界で生き残るのが難しいのでしょうね。   

  と脱線してしまったように二人の女優の重厚な演技が印象強いのだが、それとともに作品の価値を高めていたスイスの景観の、山あいを流れる雲海が巨大な蛇に見える 『マローヤのヘビ』 を見てみたいなって気がしたのだけど、思いなおしてみれば夕焼けという色彩的にも造形的にも幻想的で壮大な現象が滅多に見られないことだとしたら大騒ぎになるはずでもっと価値を感じていいのではないかと、とりあえずはこれで満足することにしましょうかね。 
投稿者:bond投稿日:2016-08-19 21:44:13
芸術的ですなーー
投稿者:pumpkin投稿日:2016-08-16 16:06:21
芸術家というのは難しいもので、性格の悪い天才などは珍しくもありませんが、芸術を理解できないのに芸術家としては優れている人もいます。この作品は監督が知る様々な芸術家を登場させているように思います。
ヒロインは大女優でありながら、人柄はまともかつ仕事熱心で、陰ではマネージャに当たったりしても、公の席ではちゃんと応対できる人に設定されています。そのヒロインを鏡にして芸術家たちを堪能する映画なのでしょう。
投稿者:Normandie投稿日:2016-06-08 12:45:26
数々の著名人が滞在したことでも知られるスイスのリゾート、シルスマリアを舞台に
デビュー作「マローヤのヘビ」の再演に苦悩する大女優とアシスタント、
その取り巻きの世界を構築したオリヴィエ・アサイヤス最高作。
演技陣、ジュリエット・ビノッシュのフレッシュなベテランというべき
繊細かつ抑制の効いた演技、ぶつけるクリステン・スチュワートの競演が秀逸。
巷にはアホみたいなコメントがあるが、歳を取らねばこんな役はできない。
旬で消える女優か、ビノッシュやストリープになれるか、どちらがいいかは言わずも
がな。またその変わり様を楽しめるのが映画の醍醐味。クリステンやC・G・モレッツは生き残れるか楽しみ。米国人女優では初のセザール賞受賞となったクリステンも
アカデミー賞では候補にもならず相変わらずこの手の演技を評価できない会員の馬鹿さ加減が浮き彫りになった。
投稿者:mototencho投稿日:2015-11-01 16:14:29
クロエ・グレース・モレッツとの対決かと思いきや、ジュリエット・ビノシュとクリステン・スチュワートの演技合戦になっている。クリステンからすれば、大女優なのがジュリエット。“光陰矢の如し”という諺はトシ取らなくちゃ実感できません、「存在の耐えられない軽さ」は遠い昔なのね。http://mototencho.web.fc2.com/2015/cloudssm.html
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