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シン・ゴジラ(2016)

SHIN GODZILLA

メディア映画
上映時間120分
製作国日本
公開情報劇場公開(東宝)
初公開年月2016/07/29
ジャンルSF/特撮/ミリタリー
映倫G
現実(ニッポン)対虚構(ゴジラ)。
シン・ゴジラ Blu-ray特別版4K Ultra HD Blu-ray同梱4枚組
参考価格:¥ 9,504
価格:¥ 7,308
USED価格:¥ 5,600
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 Photos

【クレジット】
監督:庵野秀明
(総監督)
樋口真嗣
製作:市川南
エグゼクティブプ
ロデューサー:
山内章弘
プロデューサー:佐藤善宏
澁澤匡哉
和田倉和利
ラインプロデュー
サー:
森徹
森賢正
脚本:庵野秀明
撮影:山田康介
美術:林田裕至
佐久嶋依里
デザイン:前田真宏
(ゴジライメージデザイン)
竹谷隆之
(ゴジラキャラクターデザイン)
編集:庵野秀明
佐藤敦紀
音響効果:野口透
音楽:鷺巣詩郎
音楽プロデューサ
ー:
北原京子
美術デザイン:稲付正人
VFXスーパーバ
イザー:
佐藤敦紀
VFXプロデュー
サー:
大屋哲男
スクリプター:田口良子
河島順子
スタイリスト:前田勇弥
ヘアメイク:須田理恵
照明:川邉隆之
整音:山田陽
装飾:坂本朗
高橋俊秋
特技監督:樋口真嗣
特殊造形プロデュ
ーサー:
西村喜廣
録音:中村淳
C班監督:石田雄介
D班監督:摩砂雪
轟木一騎
庵野秀明
アニメーションス
ーパーバイザー:
佐藤篤司
(ゴジラアニメーションスーパーバイザー)
カラーグレーダー:齋藤精二
キャスティングプ
ロデューサー:
杉野剛
南明日香
プロダクション統
括:
佐藤毅
准監督:尾上克郎
総監督助手:轟木一騎
特技総括:尾上克郎
扮飾統括:柘植伊佐夫
出演:長谷川博己内閣官房副長官 矢口蘭堂
竹野内豊内閣総理大臣補佐官 赤坂秀樹
石原さとみ米国大統領特使 カヨコ・アン・パタースン
高良健吾内閣官房副長官秘書官 志村祐介
松尾諭保守第一党政調副会長 泉修一
市川実日子環境省自然環境局野生生物課課長補佐 尾頭ヒロミ
余貴美子防衛大臣 花森麗子
國村隼統合幕僚長 財前正夫
平泉成農林水産大臣 里見祐介
柄本明内閣官房長官 東竜太
大杉漣内閣総理大臣 大河内清次
逢笠恵祐
赤山健太
ANI
阿部翔平
粟根まこと
石垣佑磨
石原善暢
石本径代
磯谷哲史
市オオミヤ
伊藤慎介
伊藤武雄
伊藤竜也
伊藤美穂
伊藤明賢
伊藤裕一
伊藤祐輝
犬童一心
猪又太一
岩井堂聖子
岩橋道子
岩本淳
植木祥平
遠藤かおる
大内厚雄
大賀太郎
大迫一平
大塚ヒロタ
大槻修治
大根田良樹
大林丈史
緒方明
小川紘司
小倉星羅
小野孝弘
小山田将
片桐はいり
加藤厚成
加藤貴宏
金井良信
神尾佑
蒲生純一
川井つと
川口丈文
川嶋秀明
川瀬陽太
河野達郎
菅野久夫
菊池康弘
岸端正浩
木田毅祐
北山雅康
城野マサト
キンタカオ
國本鍾建
隈部洋平
倉敷保雄
倉田大輔
来栖聖樹
KREVA
黒田大輔
小出恵介
河野洋一郎
小久保寿人
児玉頼信
小林健一
小林隆
コビヤマ洋一
小松利昌
近童弐吉
サイ・ホージン
斎藤工
斉藤範子
斎藤嘉樹
酒井康行
佐藤一平
佐藤貢三
佐藤五郎
佐藤俊介
佐藤裕
鮫島満博
志賀龍美
信太昌之
柴崎佳佑
嶋田久作
島津健太郎
下平ヒロシ
白畑真逸
末吉司弥
杉原枝利香
杉山ひこひこ
杉山裕右
鈴木里彩
須田瑛斗
須田理央
諏訪太朗
関幸治
関谷亜矢子
妹尾青洸
高井正憲
高橋一生
高橋一夫
高橋良平
竹下宏太郎
竹森千人
辰巳直人
田中えみ
ダニエル・アギラル
谷口翔太
谷本峰
谷本幸優
塚本晋也
津田寛治
土屋良太
鶴見辰吾
手塚とおる
藤東勤
豊田茂
鳥山昌克
内藤大輔
中田敦夫
中田春介
中野英樹
中村育二
中村讓
中脇樹人
南原健朗
西岡秀記
西野大作
野口雅弘
野沢聡
野仲イサオ
野間口徹
橋本じゅん
橋本拓也
花岡翔太
花澤豊孝
浜田晃
浜近高徳
原一男
原知佐子
ピエール瀧
日中泰景
檜尾健太
平子悟
深川圭
福吉寿雄
藤岡大樹
藤木孝
藤原正和
古田新太
古屋治男
古谷佳也
細野哲弘
堀岡真
堀本能礼
前田敦子
前原滉
松井晶熙
松尾スズキ
松木研也
松澤仁晶
松林慎司
松本雄大
マフィア梶田
三浦景虎
三浦清光
三浦貴大
水野駿太朗
水野直
水野智則
光石研
三輪江一
村上隆文
村上航
村本明久
ムラヤマ・J・サーシ
本山歩
森優作
森廉
森本武晴
モロ師岡
屋敷紘子
矢島健一
柳英里紗
屋根真樹
山崎潤
山中敦史
山中良弘
山本カナコ
山元隆弘
山本智康
柚木彩見
横光克彦
吉家章人
由川信幸
吉田ウーロン太
米村莉子
米元信太郎
ラブ守永
若本勇人
和田慎太郎
渡辺哲
渡部遼介
野村萬斎
【解説】
 「ヱヴァンゲリヲン」シリーズの庵野秀明が脚本と総監督、「のぼうの城」「進撃の巨人」の樋口真嗣が監督と特技監督を務め、世界的怪獣キャラクター“ゴジラ”を日本版としては12年ぶりに復活させた特撮アクション大作。謎の巨大不明生物“ゴジラ”の出現という未曾有の国難に直面した現代の日本を舞台に、全てが想定外の中でギリギリの決断を迫られる政府関係機関の緊急対応の行方と、ゴジラに立ち向かう人類の運命を、綿密なリサーチに基づくリアルなストーリー展開と迫力の戦闘アクションで描き出す。主演は「地獄でなぜ悪い」「進撃の巨人」の長谷川博己、共演に竹野内豊、石原さとみ。そのほか大杉漣、柄本明、高良健吾、余貴美子、國村隼、市川実日子はじめ実力派キャストが多数出演。
 東京湾・羽田沖。突如、東京湾アクアトンネルが崩落する重大事故が発生する。すぐさま総理以下、各閣僚が出席する緊急会議が開かれ、地震や火山などの原因が議論される中、内閣官房副長官・矢口蘭堂は未知の巨大生物の可能性を指摘し、上官にたしなめられてしまう。しかしその直後、実際に巨大不明生物が海上に姿を現わし、政府関係者を愕然とさせる。のちに“ゴジラ”と名付けられるその巨大不明生物は陸に上がると、逃げまどう人々などお構いなしに街を蹂躙していく。やがて政府は緊急対策本部を設置するが、対応は後手後手に。一方、米国国務省が女性エージェントのカヨコ・アン・パタースンを派遣するなど、世界各国も事態の推移と日本政府の対応に強い関心を示していく。そんな中、様々な思惑が交錯する関係機関をまとめ上げ、ゴジラによるこれ以上の破壊を食い止めようと奔走する矢口だったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
320 6.67
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【ユーザーコメント】
投稿者:MAKO投稿日:2017-03-24 09:54:22
【ネタバレ注意】

DVDが出たのでようやく見ることができた。
こりゃー大したオタク作品だ。緻密なディテール、大量の情報を、「ゴジラが来て大暴れして、なんとかやっつけました」という筋にぶちこんだ、ただそれだけ。なので人間ドラマやらゴジラに蹂躙された人々の背景などはさらりと小指の甘皮程しか描かれない。何故ならそれを描くための映画じゃないから。
そもそもオタクの最右翼みたいな庵野が監督するんだから、こういう映画になることは、例えそれがゴジラという国民的存在であっても不可避だ。
典型的なオタク作品のため、どうにも好きになれない人は必ずいるだろう、僕は大変楽しんだが。

投稿者:リベルタド!!投稿日:2017-03-23 14:26:24
【ネタバレ注意】

「エヴァンゲリオン」好きな人とそうでない人とで評価が変わるのかも。
好きな人にとっては、実写&最強VFXで“エヴァ・ワールド”再現されてるので堪らないのでは。ゴジラ=使徒だし、音楽、編集、セリフまわし、まんまエヴァンゲリオン。石原さとみの役もアスカ・ラングレーみたい。
「エヴァンゲリオン」知らない人には、先の震災による原発事故とその対応が思い起こされるのでは。
怪獣映画ではあるけれど、お子様にはちと難しいか。

投稿者:nabeさん投稿日:2016-10-24 09:42:38
ゴジラシリーズ第29作にして最大の話題作である。
突如東京湾に謎の巨大生物が現れ、それがゴジラと名付けられてやがて首都東京に上陸し破戒しまくる・・・というベタなストーリーを忠実にたどりながら、最新のCGを駆使したハイレベルの特撮と、内閣の対応に視点をおいた新鮮な切り口で、第1作に迫る高品質なゴジラ映画に仕上がっている。
主人公の長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ・・・と全員が政府関係者であり、従来のヒーローvsゴジラの図式ではなく、日本国政府vsゴジラという戦いになっているのでやたらリアルだ。肝心の総理大臣や閣僚のお粗末さも、今の日本を象徴しているようで可笑しくも哀しくなるのは仕方がないだろう。
ラストの戦いを、いわゆる現場力ですべてやりきってしまうところが、いかにも日本の強味という感じで心地良い。しかし、それが国連の決めた核攻撃を寸前で回避できるというのは、いささか乱暴だ。いくらアメリカでも、実際は核の使用に対してそこまで単純ではないだろう。全体的にリアリティが高い作品なだけに、ここはもう少し練って欲しかったと思う。
投稿者:kuro投稿日:2016-09-27 19:22:51
ミリタリーオタクだったら、それなりに面白いだろうと思える映画。
それだけの映画です。
頭でっかちで知識は豊富だが、人間がわかっていない、子どもっぽい大人のための映画です。
元々、ゴジラは小中学生ぐらいが対象の映画だったはず。私も初代ゴジラ映画を子供の頃に観た記憶があります。
それがいつのまにか未熟な大人を対象とした映画になってしまいました。
アニメに夢中になる大人が増えた現代日本の世相が生んだ映画とも言えます。
アクション映画がわかっていない人が作った映画との印象が強くしました。
駄作。
投稿者:YAMAMASA投稿日:2016-09-26 20:55:53
 かつて、ゴジラの新作がやって来る度に、今度こそは、今度こそはと、ささやかな期待を抱いたものの、それは無残に打ち砕かれて、後に残るのはやりきれなさと歯がゆさばかり。ここまでのキャラクターを使って、なぜもっと面白い映画が作れないのだろうか? それは2本のアメリカ製にも同じことが言えた。「面白いゴジラ映画」とは、相反する言葉なのだろうか? そんな長年の思いが、今年ついに音を立てて崩れ落ちた。
 今までの作品が第一作の呪縛から逃れられないまま、三題噺のように設定をひきずって不完全燃焼を起こしていた中、庵野秀明は全く新たな設定と、新たな物語、そして新たな見せ方を駆使して最高に「面白いゴジラ映画」を作ってくれた。
 細かい所では文句のひとつやふたつ、言いたい部分もあるにはあるが、もうそれは瑣末なことでしかない。おかしな人物造形、おかしな台詞、おかしな特撮など、これまでのゴジラ映画に散見されたマイナス要素が微塵もないことの奇跡。
 予想外のヒットに勢いづいての続編など不要。これは唯一無二の作品だ。
投稿者:みつあき投稿日:2016-09-16 23:38:06
【ネタバレ注意】

興行収入が60億って時点で、数字で正当化されているのにディスってるのは単にディスりたいだけ?
それとも僻み?としかどんなに頑張っても解釈されないんで、諦めよう…。

面白いよ。(んで、他人にこんな映画を創られてムカつきますよ)

マジ庵野監督やりたい放題。>こんだけ、東京をブッ壊せたら気持ちイイだろうなぁ。
んで、言いたい放題。

【以下、ネタばれ】

東宝に「東日本震災ネタは遠慮して下さい」と釘を刺されているのに、ガッツリ原発への海水注入の
シーン再現しちゃうし、津波での水没やら、震災での家屋倒壊シーンとかやっちゃうし。

個人的には、スカイツリーと東京タワーを口からビームでバッサリと倒して欲しかったけど、
権利関係で断念。
あと、新幹線爆弾列車の運転席に突き出した足…は時期的に無理…だろうけど、E電爆弾列車との
同時成功で、犬猿の仲と噂の両東京駅長のハイタッチとか欲しかったねぇ(これも権利関係でNG)
なんてのはあったけどね。

おまけに、民主主義の走狗共の間抜けっぷりをディスりまくり。
この脚本じゃあ尺が足らんと言ったら「じゃあ、早口でお願いします」とサックリ。

本当は首相は安倍晋○か菅直○をモデルにして、議会を混迷紛糾させれば面白かったのだろうが、
(尺の関係で)概ね無能なりとも理性的で誠実な為政者と真摯な公僕だったのはやむを得ず。
唯一の例外が「議論中の『まぁまぁ』という事なかれ仲裁発言」。

あれ、ムカつくんだよねぇ。内容を理解してもいない低能のくせに「臭いものにフタ」とばかりに
上から目線で口を挟んでくるの…お呼びでないからとっとと失せろと。

業界的に具体的な例でいうと
会議で「宇宙空間の慣性の法則」を指摘したら、『安彦くんのアイディア』とかボードに書いた馬鹿とか。
(あの事なかれ発言、平泉成に演らせれば面白かったのに…)

そうそう平泉成と言えば、最後の腹のくくり方は良かったね。
ただ、出来ればあのシーンには泣き笑いの表情が欲しかった。
(出来れば自分が責任を取りたくはないんだけど、周囲を見渡しても責任を取れるのは自分だけ…
仕方ないなぁ…みたいな時にある何とも言えないあの泣き笑いの表情)

で、反対にダメな演技は
まず、エレベータ内での長谷川博己の意見…あれはナイね。
官僚らしからぬ。あまりにも無責任な子供の発言。

次に、柄本明…議会での発言があまりにも軽すぎる。
まぁ、彼は声が高めで、間を使って台詞に重厚感を持たせるタイプなので、不利なのは判るけど
TVでの政府発表のシーンでは早口でも充分に重厚感が出せてたので残念。

最後に、石原さとみ…全然、米国のエリートに見えません。演技が終始 頭悪そうで浮きまくり。
そもそも、ああいうタイプは米国では嫌われるんだけどなぁ…。

と、些末を叩いては見たけど…。
庵野秀明に創らせた映画としては「確かにこうなるよね」とみんなを納得させられる出来。

【以下、個人的に】

コレ。続編とか誰がやるんだろ? >庵ちゃん以外誰がやっても叩かれるような気しかしないw。

あと、ロケ現場があまりにも近所すぎ:笑(初回出現地点から撤退地点まで全て自宅から観える)。

最初のヘリ攻撃開始予定地点が、八ツ山橋踏切付近で、そこをトボトボと背負われた老人が避難。
あれは皮肉というよりも、真黒な悪意しか感じませんなw

皮肉と言えば、最初に呼ばれた御用学者3人もよくもまぁあんなに似た連中を集めたなぁと。

投稿者:buff投稿日:2016-09-10 20:17:25
出演者全員 超早口の長セリフ! これ 日本語? 何を言ってるのか理解するのが大変。 ゴジラの子ども?もへんてこりん。 最後のシーンもいただけない。 どうしてこれが好評なのか??? 
投稿者:ringoringo投稿日:2016-08-30 18:20:14
【ネタバレ注意】

エヴァと雰囲気が似ています。音楽もそのまま使っている感じ・・・

それが僕にはバッチリはまったのか、凄く良かった・・・

ゴジラがメルトダウンした原発に置き換えたかのような設定。官僚たちのお役所仕事ぶり。冷静に熱い思いを語る矢口を演じる、長谷川さん良かったです!

セリフも良かった。矢口の「先の戦争では軍部の希望的観測・・・」

市川実日子演じる課長補佐の「ゴジラより怖いのは私たち人間」(無表情で全く感情を出さずに語るのが、また良い!

平泉さん演じる臨時総理の「避難とは、住民生活を根こそぎ奪うこと」(これって災害が起こるたびに避難指示を出していることへの、問題提起におもえた。ただ、避難させないで、被害が拡大するのも・・・う〜ん〜)

そして、シン・ゴジラのタイトル。僕は sin godzilla だと思ったのだけど、ググってみたら「新」・「真」・「神」って意味を込めているらしい。

僕の浅はかさがでてしまった・・・

投稿者:らすかる投稿日:2016-08-25 16:47:24
なんかひたすら会議や話し合いをやってます。
そこに鬼気迫る人間ドラマや重さがあればもーちょっと、こちらの脳みそも沸き立ったのでしょうが・・・なんというか演技も薄っぺらい。
あの大御所もあの人気俳優も、早口で噛まずにセリフを言うのがいっぱいいっぱいのように見える。
そこに石原・ルー大芝・さとみが加わって完全に雰囲気ぶち壊しですよ。
石原さとみが悪いんじゃないんでしょうが。たぶん。

日本のためにだの国民に銃を向けるわけにはだの、なんかそれらしいことを言ってますが、その手のセリフがここまで耳の上をつるつる滑ってくのもなかなかない。
絶賛されてる方々はあの絶望感がどうたらこうたらおっしゃいますが、どこにそんなものあったのでしょう?
崩れた街並みや逃げ惑う市井の人々は出てきますが、そこには殆どスポットが当てられていません。ひたすらくどいくらいに淡々と作業を行う官僚、政治家、自衛隊員ばかりでてきます。そんなんわざわざ金払って見とうないわ。

もうひたすら画面に華も緊迫感もなくて、そのうちただ歩いてるだけなのに、ただ生きてるだけなのに、ただ利用されただけなのに、どっかんどっかん攻撃されるわ、マヌケな方法で倒されるわのゴジラの方がなんか気の毒になってきました。
ゴジラが暴れる少ないシーンに関しては派手でよかったですよ。一瞬だけど。

この映画を絶賛してるのって、オタクの方なのかな、それとも国がどうのこうの言うのが大好きな人なのかな。
なんにせよ、そのどちらでもなくて、頭空っぽにして見れるバカ映画や娯楽大作が見たい、っていう人にはお勧めしません。
投稿者:fairlane999投稿日:2016-08-21 22:51:17

あの有名な『エヴァ』の007パクリ曲がガンガン流れる。
手を変え品を変え流れる。え? これ、エヴァなの? ゴジラでしょ?
鷺巣詩郎は、庵野は、樋口も、何とも思わないの?
鷺巣は、どうしてこのゴジラのためのオリジナル曲で勝負しなかったの?
これじゃジェームズ・ホーナーの使いまわしとおんなじでしょ?
おまけに伊福部原曲のメドレーまで流すし。
結局、エヴァのマニアをゴジラに流し込んだだけの半可通なオタク映画だった。
これで「シン」は「新」か「神」か、なんて言ってみても始まらないよ。
見ていてつらかった……というより、耳が不快で見てられなかった。
「こんな面白いゴジラを作られて悔しい」なんて言ってる人も多いけど、
こんなエヴァ菌に冒されたゴジラなんて、作りたくもないし、悔しくもない。
どうでもいいよ。「興収60億突破」という数字が証明してしまってる、
なんて突然、東宝興行部だか広告代理店だかに魂を奪われたような人まで急増してるけど、
恥ずかしくないのかな。
評価としてはマイナスレベルだ。


***********************************
以下は古い評価。

ゴジラを使って何ができるか。

かつてキネマ旬報誌上で、映画マニアをわざと逆なでするために
業界エッセイを書いていた白井佳夫に倣うなら、こうなる。

結局、ゴジラを使ってムトー映画を作ったギャレス版ゴジラと、
そういう意味では同じだった。

おいら、ゴジラを見に行ったんだけどなぁ。

こんなオタ政治映画になってるとは思わなかった。

誰かが「えんえんとヤシマ作戦やってるんじゃねぇの?」とか
言ってたけど、本当だった。

誤解のないように付け加えておくと、
その「オタ政治映画」としては、えらく面白かったよ。

ギャレス・ゴジラが、ムトーの部分は確実に面白い、
(生殖問題の部分は除く)というのと同じ。

ムトーさん、カッコエエなぁ、とか思ってると、
水ぶくれで小頭症のゴジラが出てきてギャフン。

まあ、そこまでひどくはないけれど、ふと気が付くと、
「ああ、これ、ゴジラ対策だったんだ」と気づいてぎゃふん。

だいたい、そんな感じでした。

しかし、こういうのをIMAXで見て、面白いのかな?


投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2016-08-20 11:53:13
 人物の描写は、キメまくったフルショットやロングショットもあるにはあるが、ほぼ細かいカット割りが中心。だが、殆どアクション繋ぎの記憶もなく、どうもそれぞれの人物の顔面を見せようというカットが専らだ。カメラ目線モノローグの連打なども印象に残る。これはこれで、プロットをコギミよく運ぶことには大変効果を上げているのだが、映画としての画面の快感という点ではどうだろうか。

 ゴジラにまつわるスペクタクルについては、まずは、最初に上陸した際の形態が、ぶっ飛んでいて、見た者は生涯忘れられないような秀逸な造型で特筆に値する。また、全編を通じて一番の見どころは、矢張り、ゴジラ再登場後の、多摩川から武蔵小杉周辺での自衛隊の迎撃作戦シーンと、続く東京都心においての米軍爆撃機による攻撃、さらにゴジラからの火炎放射、光線放射による東京の大破壊へと続く、一連のド派手な戦闘シークエンスだ。そしてこの後、若干尻すぼみの展開となる、というのも衆目の一致するところだと思う。なんか、すぐにひと休みする奴だなぁと思いながら見てしまったが、結局、この形態のゴジラ自体には殆ど魅力はなく、ゴジラがもたらした圧倒的な破壊のスペクタクル(画面造形)と、さらに、それが実際に起こったとした際に想定される影響の大きさ(それはホラ話としての大きさ)に戦慄を、興奮を覚えたということになる。実を云うと、この東京大破壊の画面を見ながら、こゝまでやってくれるのなら、もっと凄いレベル、例えば、『ナウシカ』公開時に、巨神兵を初めて見たときの興奮や、『地獄の黙示録』のキルゴアのシークエンスのような、体が震えるレベルの興奮を期待してしまったのだ。最終的に期待が大き過ぎた、ということになるが、しかし確かに、これらを期待させるだけのものが、本作にはあったということが云える。
 ちなみに、ラストカットには、黒澤の『乱』のラストカットに近しいものを感じた。絶対的な暗黒。

#さて、『乱』のラストカットは誰だったか?
http://www.page.sannet.ne.jp/egi/
投稿者:マロニエ投稿日:2016-08-14 00:44:06
見終わったあと、もう一回観たいとおもう作品が個人的にいい映画だ。
この「ゴジラ」は久々に観たいという感触があった。
CМを見て興味持ち、評判を聞いて映画館に行った。いい意味で期待を裏切ってくれた。ハリウッド版ゴジラにも負けてない。ガメラの樋口さんよりも完成度が高い。ミニチュアとCGの見事な融合。何よりも破壊へのカタルシスがある。美学といっていいのかもしれない。

近日、ギャレス版「GODZILLA」の続編が決定された。ということは、庵野監督も興行成績によっては第二弾があるかもしれない。40億は難しいかな?今回は監督はムリヤリ引き受けた経緯があるかもしれないが、思わせぶりなエンディングを披露するあたりは狙った確信犯なのかもしれない。
投稿者:ビリジョ投稿日:2016-08-12 19:05:42
【ネタバレ注意】

 見に行こうかどうしようか迷ったが結局見に行った。迫力ある映画なので大画面で見れたのはよかったと思っている。

 しかし、私はこの映画が嫌いだ。

 政治家と公務員しか出てこない。主役クラスの3人がどいつもこいつも偉そうだ。お前らそんなに偉いのか。
 そりゃ、国家が想定外の危機に面した時に尽力すべきは政治家と公務員だろう。それがどうした。国民はただ逃げ惑い倒壊する建物の中で死に避難所で困り果てるだけの存在か。ほんとにそうか。まあ、官僚たちはそう思っているのかもしれないが、事実として本当にそうなのか。

 悪い予感が当たった。何だこりゃ、政府の広報映画かよ、と途中で思った。やっぱやめときゃ良かった。

 平泉さんは良かった。あんな感じだよなー政治家って。って感じが出てた。

 そもそもゴジラは文明批判だったはずで、それが何でこんな風に「政治家と公務員は危機管理に備えてがんばれ」的な応援団映画に仕上がるのかわけがわからない。 

投稿者:マジャール投稿日:2016-08-12 15:47:36
【ネタバレ注意】

(オープニングで、東宝マークが2枚出る)  
凄い、大迫力!
歪んだ科学技術の発達と人類の身勝手さ(エゴ)が生んだ異形のモンスター(破壊神)の悲哀・・・・
実弾火器の集中砲火を浴びて崩おれるゴジラ・・・・

この、ちょっと重にがい味わいは、昔ながらの東宝特撮映画ですね。思えば、ゴジラもラドンもサンダ対ガイラも、電送人間も、観終わったあとは、悲壮感とやるせなさでドヨ〜ンと落ち込みましたよ。
いやいや、面白かったです、でも、ガメラ観たときのようなワクワク感はなし。

たかが怪獣映画ですよ。(ま、怪獣も吸血鬼も狼男も、嫌いじゃないけど、ね)
ひとつ気になったのが、台詞の端々にやたら出てくる「この国は・・・」っていう言葉。作り手側のヘンにスカした意識が鼻につく。

政治家役もイケる竹野内。(斎藤工は殉職?)
(防衛大臣役のモデルは、まさか、あの新都知事?!)
変人キャラの市川実日子は儲け役ですね。
ほかの皆さんも頑張ってました。

投稿者:FFF投稿日:2016-08-08 21:28:21
まいった。
戦後のゴジラから震災後のゴジラへ。
まんまエヴァな会議、セリフ、カット、音楽がすべて実写で見事に成立している事の感動。
中途半端な家族描写を排除し、日本の大人の事情と決断を描ききった演出。
期待を裏切り同時に凌駕するゴジラの畏怖感。全役者の本気度。
庵野・樋口両監督の面目躍如。すごい日本映画。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2016-08-08 11:18:15
シミュレーション超大作。大多数の著名な俳優陣の中で、石原さとみが一番浮いてた。ハーフにも見えない彼女がクォーターで大統領候補? 東宝はもう少し金積んで、著名だけどギャラが異常に高くないアメリカの女優を起用するべきだった。

追記 8-22 さっき二度目の観賞。パンフレット買ったし、BDも初回限定盤買うつもり。

追・追記 9-26 3回目の観賞。このあとはレイトショーで「君の名は。」を観た。

2017-1-1 元日に4回目の観賞。酒は飲めないので缶コーヒーでお屠蘇。
投稿者:常さん投稿日:2016-08-08 07:49:15
【ネタバレ注意】

 日本国政府の危機管理の脆弱性をかなりシリアスに語っている。怪獣映画全盛だった時代は対象が子供たちだったように思うが、本作品は青年以上の大人をターゲットとして描かれている。「可愛らしい進化途中」のゴジラはぬいぐるみそのもので、シンゴジラとの対比はやや滑稽でもある。「シン」の要素は「神」「新」「真」「深」などだろうが、昭和30年初代ゴジラの精神は忠実に継承しているように思う。大地を揺るがす足音が映画の中でずっと続くボレロのような恐怖も描いてほしかったなあ。ローアングルから見上げる巨大生物のロングショットはすばらしい。「監督代われば映画が変わる」が成功した作品である。

投稿者:ユウニャン投稿日:2016-08-08 07:08:05
戦争・震災・原発事故 そういったものを受け入れる事が出来たからこそ出来た映画だったのかもしれません。


キャスティング・文化歴史・特撮技術
すべてにおいてこれが・・・日本の映画だ!!って印象


シンは 新・真・神 いろんな意味が込められている感じがします。

ゴジラ映画に興味がなかったですけど、
秀作です。 日本を象徴する作品です。
投稿者:メカゴジラ投稿日:2016-08-07 21:31:43
【ネタバレ注意】

 
レイトショーにて鑑賞。
上映終了23:00の回だったが幼児連れてる父親がいてちょっと驚く。
終映時間も内容も子供向きではないのでは…

世間の評判がいいのでかなり期待して観た。観終わっての印象は「84年版ゴジラとゴジラ対ビオランテのエヴァンゲリオン風リメイク(巨神兵風味)」。
「現実にゴジラが出現したら政府はどう対応するのか」という一発ネタを膨大なリサーチと情報量を詰め込んで2時間にまとめた労作だ。
だから「巨大不明生物」の出現という前例のない非常事態に政府がアタフタする様子が仔細に描かれる前半が、ブラックコメディとして異常に面白い。全篇このテンションで走ったらホントに傑作だと思った。
映像もとんでもなく凄い。旧い人間の自分にはもはやどこがCGなのかもわからないほど凄かった。

問題は後半、ゴジラが本気を出して大変なことになり登場人物の大多数が退場、人間側がどうやってゴジラを倒すかの「怪獣映画」となってからだ。自分にはここから先がやや貧弱に感じられてしまった。

ゴジラを核攻撃させろという外国の圧力に日本側が反発するのは「84年ゴジラ」だし、歩く核融合炉であるゴジラの体内にナニをナニして退治しようというのは「ビオランテ」で使われたアイディアだ。こじつければ「怪獣災害」に対する政府や省庁の対応というのは「ウルトラマンティガ」の「怪獣が出てきた日」(小中千昭脚本)が嚆矢か。そもそも「現実世界に怪獣が出現したら」は20年も前に平成ガメラが一作目で見事に映像化してしまったネタだ。そして「映画としての面白さ」では、本作は残念ながら平成ガメラに及ばない。もっと言えばゴジラが本当の破壊力を見せる描写が「巨神兵東京に現わる」を思わせるものだったり、クライマックスの作戦描写が「エヴァンゲリオン」のヤシマ作戦だったりするのは、特に庵野ファンでもない自分には悪いけど寒かった。

リサーチと情報量は認めよう。大したものだと思う。しかし膨大な情報を箇条書きみたいに羅列する脚本と演出(そうでなければ2時間で収まらなかっただろうが)は映画としての盛り上がりを欠いていなかったか。「現実社会に怪獣が出現したら」を今さら描くのであれば、もっと新しい要素、プラスαが必要ではなかったか。後半の怪獣映画として中心となる部分が過去のゴジラ映画と自作のパロディで良かったのか。
批判はしたが邦画として、ゴジラ映画として上々の出来だとは思う。だけど庵野監督はもっと面白い映画を撮れる人だとも思うのだ。次作に期待する。
「サンダ対ガイラ」のリメイクとかやってくれんかな。
 

投稿者:SECOND_STAGE_LENSMEN投稿日:2016-08-06 23:21:06
本作の公開に合わせて『クレヨンしんちゃん』にゴジラが登場するコラボレーションが実現したが……。

それはともかく、昨今の家族至上主義とも云える作品群にあって、その最右翼が『クレヨンしんちゃん』の映画。毎度ひろしは仕事そっちのけで家族の許に駆け付け、みさえと共に家族のために奮闘する。
それはそれで大事なことだし、異論はないのだが、家族はさておき仕事に専念する人々を描いた『シン・ゴジラ』は、家族の扱いにおいて『クレヨンしんちゃん』の対極だ。コラボレーションとは別に、『クレヨンしんちゃん』が実現を図る家族中心世界をぶち壊しにかかったのが『シン・ゴジラ』と云えよう。

で、家族の描写がほとんどない『シン・ゴジラ』は作品としてどうなのかというと……実に面白い!
家族愛を謳う時間すら惜しんでゴジラ対応を描いているから、テンポが速くて盛り上がりっぱなし。感動よりも面白さを優先して追求した結果がこれだ。
しかも、本作は比類ない面白さと同時に、仕事に専念するということは家族のみならず他人をも大事にすることなんだと感じさせる。
いやはや、とんでもない映画である。

http://movieandtv.blog85.fc2.com/blog-entry-572.html
投稿者:ベン・ショックリー投稿日:2016-08-06 22:07:27
【ネタバレ注意】

ムートーとやらが、やったら幅きかせたり、寸止めの連続でちっともイカせてくれなかったゴジラなど見せられ・・・もう権利売っちゃったんだから文句言えねーし・・・と辛酸を舐めさせられた人々の狹貶魂″にとうとう火が点いた!すごいぞこれは。「シン・ゴジラ」とは上手く言ったもんだ。解釈も新鮮だし、徹底したリアリズムで怪獣映画を描き切ったエヴァに拍手(エヴァ未見なんだけど)もうハリウッドメイドはいいから、この調子でゴジモスとかゴジメカとか作ってくれ(ゴジシトとか?!)

投稿者:ローランド投稿日:2016-08-06 22:01:12
  まちまちな評価もここでは良いものが多いし宣伝にある鎌倉に上陸する下膨れのでかいゴジラの姿が魅力的だしと映画館まで脚を運ばせる気にさせるものがありながらも、数年ぶりの邦画観賞がゴジラか・・・ってあまり期待はしないで席についたのだが、イヤなかなかどうして、綿密な企画を熱心に手抜き無く仕上げたのであろうと思わせる上等の作品でした。   

  娯楽性はもちろんのこと犂躓,あってから日本は賢くなる瓩箸いΔ茲Δ淵札螢佞あったように一国平和主義のような状況が何十年も続いてそれに慣れきってしまった日本社会への皮肉なども適度にあって、何よりもその大人の映画を夏休みのガキ入れ時に公開する関係者の心意気にエールを送りたくなります。  ほら、親父どもよ、ここで出向かないとやはり駄目だったかってことでますます低年齢化が進み大人の観る映画がこなくなるよ。   

  人が多いところは商売になるってことで色々なものが集まるし美術館などの施設も出来るし、それが魅力で人が集まり、それで商売になるから・・・ ということで過密と過疎が二極化するのは仕方ないのだろうけど、過密都市のいざというときの対応に避難する場所と手段を考えてもどうにもならなくケセラセラで居るのかなって気がすることがあり、この作品にもそれを指弾していると思わせるものもありますが、ほかにも緊急事態に現在の法律では・・・との問題提起もあります。   

  自衛隊に先に撃ってはいけないなど枷をかけておいては、隊員はとっさに行動できなくこれは法規に触れるか?などと考えながら戦うことになり、日常だって信念を持って事に当たるだけの心を支えてくれるものが無いわけでこれでは局地に派遣されてノイローゼにもなろうというもの。  スポーツでも格闘技でも先に攻撃を仕掛けてこないとはっきりしている相手だったらこれほど楽なことは無いわけなんで色々と好き放題に作戦を立てられる。 ゴジラでなくても外敵は日本の憲法はこのままであってくれろと望んでいることでしょう。   

  と、なにかジジイが小うるさいことを言ってるようだが、ゴジラの造型に攻撃する軍隊など娯楽性もなかなかのものでした。 フィクションなんであれがおかしいここが変だというところがあるのは仕方ないことでその度合いなんだけど、決め手の口の中に・・・も、前もってゴジラの歯並びが悪く隙間だらけとの会話を入れておく周到さがある。   

  7日追記。  川遊びでカジカを獲ったのが懐かしくて夏になるとやりたくなるのだが、今やろうと思ってもようやく見つけた川は流域の人口が増えていない過疎といわれるところしかなくなっている。  この映画のエンディングのゴジラの尻尾の人型の謎かけはいろいろ含みがあるのだろうけど、人間が生活することで蓄積された汚染物質の集積がゴジラという形になって出現したってことかな?って気になりました。   土曜日3時半開演という絶好の回にしてもシニア層を含めた多くの観客が入っていたのはそれだけのものがあったということのようです。
投稿者:映画で元気投稿日:2016-08-06 20:31:03
昭和ゴジラからのファンで、ゴジラがシェーをするようになってから、ゴジラも終わったなと思い、観なくなり、そのうちシリーズが打ち切られました。その後、平成ゴジラが上映され、あまり期待していませんでしたが、新たなパワーアップで私は魅了され、その後の平成ゴジラシリーズを楽しませてもらいましたが、これもネタ切れの感が出てきて、その後、シリーズが打ち切られました。もうゴジラは終わったと思っていましたが、このたびのシンゴジラはさらにさらにパワーアップして、まさしくゴジラ映画が復活しました。この映画を激しく批判する人は、安直でワンパターンのハリウッド映画に毒されている人でしょう。
これはヒーローものではなく、チームプレーのアクション映画ですし、日本人の熱い熱い心の満ちた映画です。特撮もすごいです。久々にハラハラドキドキ、満足度の本当に高い映画です。
素晴らしかった。
ゴジラファンでよかったです。
投稿者:verkhovensky投稿日:2016-08-06 00:18:34
特撮は文句なしです。3回見せ場がありますがいづれもよく撮れてをり、特に自衛隊のヘリ・戦車・ロケット砲・戦闘機による多摩川の攻撃場面は、無類の迫力です。最高の出来といつていいでせう。新しい怪獣映画を見た、といふ感じがあります。
道路から砲撃してゐたこれまでの作品と違ひ、広い河川敷に戦車を並べて一斉射撃してゐたのがなるほどと思ひました。そりやさうですよね。
ヘリや戦闘機の交信の締めくくりに「オクレ(送れ?)」と言つてゐるのも、私には意味がわかりませんでしたが、臨場感があつて大変結構でした。自衛隊の全面的協力のたまものでせう。これだけ自衛隊のイメージアップを目指した映画を見ると、時の流れを感じますな。共産党どのは苦虫を噛み潰してゐらつしやることでせう。

ドラマの方は…いろいろ工夫し、スピーディーなたたみかけるやうな展開を狙つて編集したのは結構ですが、努力賞、といつたところでせう。どうしてかう判で捺したやうにわかりきつた新味のない風刺や当てつけを入れたがるんでせうねえ。お金の問題でこれ以上特撮は増やせないからなんでせうな。

よその国でも上映するさうですが、ヒロインさんの英語の発音は、子供のころ日本で暮らしてゐたことにしておいた方がよかつたですなあ。
投稿者:mototencho投稿日:2016-08-05 17:08:42
日本人が忘れてはならないことを刻んだ重要な1本。あり得ないと思いがちな希望が描かれていることに驚嘆。http://mototencho.web.fc2.com/2016/shingodz.html
投稿者:dadada投稿日:2016-08-05 09:23:13
【ネタバレ注意】

スゴイの出来たね。面白かった。
「ウルトラマン」「ゴジラ」世代の私にとっては、平成ガメラ以来の満足度。いや、それ以上か。
大きな自然災害の猛威を目の当たりにしてきた日本ならではの怪獣災害シミュレーション。
そして、被爆国民に擦りこまれた核の恐怖をまた改めて強烈に呼び覚ましてもくれる。

時に緊張感があり、時に滑稽でもある会議室での早口の応酬。何を言ってるのかわからなくもなるのにこのリズムにノリノリ。
細かいカットで大量の人物に喋らせてるけど、セリフの中味や言い回しやチョットした表情で、それぞれのキャラを立たせてるのも上手い。
相変わらずお上手な柄本明と作り物っぽい石原さとみが、良くも悪くも目立っている(浮いている?)のはご愛嬌。

展開や映像のインパクトも重量級。
前半の破壊描写におけるスケール的にもリアルな痛々しさ。あの人たちが“ああ”なっちゃって、東京も滅茶苦茶に破壊されて...という中盤の件に漂う重〜い絶望感。
核使用を回避するオチが、映像的には少なからず地味?だったりするのかもしれないが、屁理屈(良い意味で)を押し通してるから、“あぁ〜良かった”となるのも上手い。

見せて、聞かせて、感じさせて...これぞ良く出来たエンターテイメントです。
怪獣映画でありながら、これっぽっちも子供への目配せが無いところも超イイんだけど、興業的には大丈夫?
大作だもんね、当って欲しいけどなぁ。

投稿者:AKURO投稿日:2016-08-04 17:18:25
せっかくなのでIMAXで鑑賞。
IMAXの解像度に画面が負けているような気がしないでもなく、
CGもあらが目立つのか表現なのか判然としませんでしたが、
とにかくさすがの迫力で楽しめました。

怪獣が実際に現れたらどうなるかというシミュレーションムービーでは、
平成ガメラの1と2がすでにあるのです。
しかし、本作はそれらの何歩も先を行っていて、
そういうシチュエーションにおいてはある種の到達点だと思います。

とくに、東京の街の破壊の生々しさはすさまじく、
鑑賞中は重苦しい絶望感さえ感じるほどでした。

庵野監督がゴジラをつくるなら、こういうのをつくらないと、
大方の評価は得られなかったと思うのですが、
これを見せつけられた上は、エンタメに徹した庵野監督の怪獣バトルを
ぜひみたいと思わずにはいられません(^_^;)

投稿者:黒美君彦投稿日:2016-08-02 12:43:59
【ネタバレ注意】

なるほど、これが庵野秀明総監督が解釈する「GODZILLA=ゴジラ」なのか、と唸った。
1954年の第一作で描かれた「ゴジラ」は、第五福竜丸事件を背負ったものとして列島に上陸した。「自然」であり「制御不能な大量殺戮兵器」であり、そして「神」であり…。逃げ惑い、救護所で沈黙する避難民たちは、そのままわずか9年前の空襲時の再現であった。そこには茫漠とした不安が横溢していて、問答無用の暴力の恐怖が描き出されていた。
その62年後の日本における身近な恐怖は3.11に凝縮される。川を溯るゴジラは明らかに津波をイメージしているし、放射線を撒き散らすゴジラが事故を起こした原発を象徴しているのは間違いない。制御不能な“巨大不明生物”。
緊急事態に政府がどう動くのか、というきわめて高いレベルでのシミュレーションを試みているのが面白い。
しかもところどころに警抜な台詞が散りばめられている。「根拠なく楽天的な見通しを語るべきではない」「次のリーダーがすぐに決まるのが強みだな」…長谷川博己演じる内閣官房副長官は、“日本的”なるもののデメリットとメリットを見極め、安易な結論を導かない。アメリカ的な権力集中型政治形態とて、東京に熱核兵器投下に象徴される「リーダーシップ」として描かれる。
さらにいえば、ここにヒーローはいない。
ハリウッド製であれば、間違いなく長谷川が超人的なヒーローとなるが、この作品はキャスト総勢328名という異例の登場人物が語るように「群像=集団力」こそが“日本”の強みとして描かれる。もちろんそれは緊急時に即応体制が築けなかったり、責任を誰もとらなかったり、といった弱みもあるが、一旦動き始めると高い能力を持った者たちが機能し、思わぬ結果を生み出すことがある。時間が限られた映画で、そんなことまで描いた作品がこれまであっただろうか。
ところで、エンディングで、ゴジラの尻尾にズームしたカメラは、そこに「人」の形があることを映し出している(ように見えた)。
だとするとゴジラは、戦災や災害で死んでいった無数の人々の嘆きを象徴してもいるのだろうか。
破壊されたあと築かれた繁栄の虚ろさを、今一度破壊するために現れたのが「ゴジラ」なのだろうか。

庵野監督らしいこだわりも随所にある。
彼が心酔する岡本喜八監督の遺影が、ゴジラの謎を知る「牧吾郎」として登場したり、伊福部昭のゴジラのテーマ曲をかつての音源から再録したり。エヴァンゲリオンの音楽が使われたり、大層な肩書きが短くクレジットされるのも、いかにも彼らしい。
しかしながら、2016年の「ゴジラ」の意味が、きちんと描かれているところがこの作品の醍醐味である。
フルCGの違和感もなく、野村萬斎をキャプチャーしたというゴジラの動きもリアルだ。
石原さとみのネイティヴな英語も巧い。
とにかく上映時間中、登場人物はみな超早口で台詞をまくし立てる(平泉成を除いて…笑)。
ゴジラ映画の範疇を超えた、新たなゴジラ映画、とでもいうべきだろうか。傑作だ。

投稿者:八尾のポコペンさん投稿日:2016-08-02 10:25:34
「シン・ゴジラ」、昨日、観ました。

噂に違わず、傑作、でした。

今年のベストワンやね。

会議映画とは聞いてましたが、
閣僚、自衛隊、対策室、
それぞれの会議が魅せます。

そしてフルCGのゴジラ、登場から魅せます。

キャスト総数、328名が全員がゴジラに集中。
最後にクレジットされる野村萬斎さんは、ゴジラ役?!
モーション・キャプチャーを付けて、ゴジラの動きを演じています。
その動きには、狂言の歴史も、ゴジラの血液に流し込まれています。

あと、2回は観よう。
1回だけでは、その情報量の多さは、消化出来ません。でも、とっても解りやすくは作ってあります。

よろしく!

投稿者:セニョールK投稿日:2016-08-01 17:45:13
【ネタバレ注意】

いや〜面白かった!
民間人は群衆のみで、政治家、官僚、自衛隊以外は出てこないと云うストイックなゴジラ映画。
エヴァのカオルくんやらロンギヌスのなんちゃらやら綾波がいっぱいる…とか
邪魔な要素でしかない私にとっては最高のゴジラ・庵野映画でした。
日本の役者は軍人と政治家をやらせると上手いと云われてきましたが
最近の俳優もそうなんだなあと認識。
しかしまあ・・・政治家・官僚・自衛隊が凄くかっこ良く頼もしく見えるので
「これは自民党のステマだ!」とサヨクの皆さんからイチャモンつけられそう(笑)

投稿者:dummystub投稿日:2016-07-31 21:32:35
見る前は、正直あまり期待していなかった。
事前情報から、
もしも現代日本に怪獣が現れたら、というリアルシミュレーション路線であること、
および、ゴジラ以外の怪獣が登場しないと思われた事から、1984ゴジラっぽい作品を予想していた。
特に後者は、怪獣同士の対決がないとどうしてもエンタテインメント性が下がることになり、
ゴジラ映画としての「おもしろさ」がどうなるか、心配していた。
ギャレス版が良かっただけに、あれをどう超えるのか、と。

しかし…そんな心配は映画を見始めてすぐに吹き飛んだ。

リアル路線がとにかく突き抜けており、
いったいどれだけ取材をすればこんな脚本が書けるんだ?という緻密に積み上げられた濃密な語り。
(編集は大変だっただろう…)
政治家を、官僚を、米国を、いったん皮肉るけど最後は持ち上げる痛快さ。
川を遡る船や被曝量制限など、3.11の後でしか描けない描写。

そしてエンタメ性については、まさかゴジラがあんな姿での登場で、
後にあんな攻撃をするなるなんて!という、
ゴジラ映画に詳しい人ほど裏切られ驚かされる痛快感。
新幹線大爆破ネタやエヴァBGMなどの細かい笑いどころ。

同じ実写特撮という範疇でも、キューティーハニーの頃には
「エヴァ的なモノ」に向き合うことができていなかった為に「抑えめ」だった庵野さん成分が、
新劇場版や特撮博物館を経て開き直ることができたが故に
とにかく自分の信じる「おもしろさ」を惜しみなく詰め込んだてんこ盛り感。

全ゴジラ作品を見ている私ですが、
シン・ゴジラが歴代ナンバーワンのゴジラ映画になりました!

とにかく完璧な出来だったけど、
一つだけ残念だったのは、過去作BGMが当時の録音のまま使用されている為、
あまりに音質差があり、どうしても違和感を感じた。
取り直し版も作ったらしいけど、総監督判断でボツになったらしい。
投稿者:haba投稿日:2016-07-31 16:38:35
ついに、初めて第一作を超えた!
投稿者:タミー投稿日:2016-07-30 23:22:17
人類対ゴジラの戦いを純粋に描いたものとしてはオリジナルに次ぐ出来では?

ただ、ゴジラを悲哀を背負った生物ではなく、到底分かりあえない純粋な脅威としてしか描かれていなかったのは悲しかったね。

あとドラマ部分も「国が」「国家が」と言うばかりだったが、こういうスケールの大きな作品こそもっとパーソナルなドラマを挿入した方が見やすくなる。

変にSFやファンタジーに走らない(逃げていない)のは良かった。
ゴジラが認知されていない日本という設定でスタートさせたのもいい判断。「巨大生物? そんなのいるかよ」という劇中人物たちの常識的考えを打ち破って登場するゴジラにはカタルシスを覚えた。

そういえば「フォースの覚醒」も、もはやフォースやダークサイドの力が忘れ去られた状況の中でハン・ソロが登場して、「すべて本当に存在する」と断言してくれるのが何とも嬉しかったなあ。

会議シーンが多いのは子供には苦しい。これでもかなりテンポよく構成した努力は感じるけどね。

最後に映し出されたアレが意味するものは後々理解した。これってすごく世界観が広がる良いラストシーンだ。
本作では総監督庵野の色を所々感じさせられた。だが、あのラストシーンが一番彼の色が出ていたかもしれない。
投稿者:ASH投稿日:2016-07-29 21:13:56
 「ゴジラ」愛は強く感じた。平成ゴジラを通過してるんであれば、また違った見方ができるんだろうが。
投稿者:yam0905投稿日:2016-07-29 15:30:10
【ネタバレ注意】

立川の爆音上映にて観てきました
画面作りは庵野監督が得意な会議と現場の対比で緊張感を出していますが、とにかく会議シーンが多く長いので好き嫌いが別れそう

ゴジラの造形はまんま原発のイメージで対処方もどこか福島原発を彷彿させます
初代ゴジラが戦災の塊だとしたら今回のは東日本大震災とその後の福1に間違いないでしょう

特撮(CGですがあえてこう云います)は巨人兵東京に現るの発展でcut割も似たようなシーンが有りました
音楽は伊福部マーチを始めとする数々の名曲と鷺巣サウンドが流れ嫌がおうでもこれは庵野監督のゴジラなんだと認識しました

個人的に面白く観れましたがどこかでこれは公式なファンムービーに見えたことも事実

投稿者:レッド・キング投稿日:2016-04-14 08:17:00
とても不安です!
予告を見ただけですけど
CGはいいとして…なんか、ノッシノッシ歩くだけですかね?
怪獣と戦わないのですかね?
平成ゴジラの打ちきりは、興行収入が悪いから打ちきったと聞きました。
アメリカ版がヒットしたからまた作るって、少し安易だと思います。
上記の理由で作るなら、熱意が感じられません。
止めて欲しい。
ゴジラファンですけど。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 作品賞 
 □ 主演男優賞長谷川博己 
 □ 助演女優賞石原さとみ 
  市川実日子 
 ■ 監督賞庵野秀明 (総監督)
  樋口真嗣 (監督)
 □ 音楽賞鷺巣詩郎 
 ■ 撮影賞山田康介 
 ■ 照明賞川邉隆之 
 ■ 美術賞佐久嶋依里 
  林田裕至 
 ■ 録音賞山田陽 (整音)
  中村淳 (録音)
 ■ 編集賞佐藤敦紀 
  庵野秀明 
■ 作品賞 
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