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ボーダーライン(2015)

SICARIO

メディア映画
上映時間121分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(KADOKAWA)
初公開年月2016/04/09
ジャンルサスペンス/犯罪/アクション
映倫R15+
その善悪に
境界(ボーダー)はあるのか――
ボーダーライン スペシャル・プライス [Blu-ray]
参考価格:¥ 1,944
価格:¥ 1,391
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【解説】
 メキシコの麻薬組織壊滅を目的とする特殊チームにスカウトされた正義感あふれるFBI女性捜査官が、突然放り込まれた麻薬戦争の最前線で目の当たりにする衝撃の実態をリアルかつ極限の緊張感で描き出した社会派サスペンス・アクション。主演は「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のエミリー・ブラント、共演にベニチオ・デル・トロ、ジョシュ・ブローリン。監督は「灼熱の魂」「プリズナーズ」のドゥニ・ヴィルヌーヴ。
 FBIの誘拐即応班を指揮する女性捜査官、ケイト・メイサー。ある日その活躍が認められ、メキシコの麻薬組織“ソノラ・カルテル”の壊滅と最高幹部マヌエル・ディアスの拘束という極秘任務を帯びた特殊部隊にスカウトされる。こうしてリーダーの特別捜査官マット・グレイヴァーやコンサルタントとしてチームに同行する謎のコロンビア人アレハンドロともに国境を越えてメキシコのフアレスに向かったケイト。しかしそこで待っていたのは、正義や法の手続きなどが一切通用しない、暴力のみが支配する麻薬戦争のあまりにも深い闇だった。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
18 8.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:HABBY投稿日:2017-05-28 00:08:38
【ネタバレ注意】

『オール・ユー・ニード・イズ・キル』に続いて勇ましいエミリー・ブラントが拝める。アメリカとメキシコの国境沿いにある、ブルータリティとカオス。こういう凄惨さを見せられると、トランプが国境を封鎖したくなる気持ちも少しは理解できる。この前ツイッターでやり取りしていた妙齢のメキシコ女性にいきなり求婚されて戸惑ったが、「自分たちの街の混沌とか、ラテン男の非誠実で暴力的な気質に心底幻滅しているの」と言われてその遣る瀬無い気持ちが幾らか共有出来た。

投稿者:bond投稿日:2017-03-24 23:59:51
ヘビーだが、やや単調で退屈。まんまと利用されたのね。
投稿者:pumpkin投稿日:2017-03-20 14:54:51
狂気の中で正気を保つのは難しいと感じました。
見ていてトランプが国境に壁を作るというのはこれかと思ってうなずいてしまいました(トンネルを掘られないよう地下まで壁を延ばすそうです)。復讐する元カルテルのボスにトランプと同類の心情を感じました。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2017-03-20 04:01:59
絶望感だけが残る内容に、ボーダーラインという邦題は合ってた。
投稿者:nightwing投稿日:2017-01-05 22:24:52
【ネタバレ注意】

凡庸でありきたりなクライム・アクションとは一線を画す出来ばえで
重厚で息が詰まるようなサスペンスをじっくり体感出来る。

カルテル壊滅ミッションの名を借りただけの只の復讐劇かと
侮る無かれ、娯楽性を排除した硬派なストーリーで
戦争とは?正義とは?と観る者に問いかけてくる、ある意味社会派の
ドラマである事は間違いない。

銃口を向けたデルトロが実に格好いい・・・・

投稿者:ローランド投稿日:2017-01-03 09:14:24
  心臓の鼓動のような重低音から始まるサウンドに映像もよく甘さと無駄を排した物語が緊張感を維持したままでエンディングまで続きまして、ドキュメンタリータッチなんでなおのことインパクトが強かったのか、わたしゃ観終わって食事をしようとしたら箸を持つ手が震えているくらいでしたよ。 いやぁ凄いな、このハードさ。    TSUTAYAの目立つところに並べてあったのでなんとなく手に取ったということなんだけど、これだけ上出来の作品がたいして評判に上らなかったのは優しさと正義がないがしろにしてあり冷酷非情なエンディングだからってことで、社会的に地位のある心優しい方々は評価を与えることに気後れしてしまうのかもしれない。   

  ベニチオ・デル・トロやジョシュ・ブローリンといういかにも男臭い男優陣に放り込まれて、しまいには狆さな町に行け、法秩序が今も残る場所へ瓩辰童世錣譴討靴泙Ε┘潺蝓次Ε屮薀鵐箸なんともひ弱で正義感ばかりが強い役どころで時にはイラっとさせるのだけど、考えてみればこれはこれで名演ということなんでしょう。 その分だけ公序良俗もなにも関係ないと言わんばかりに使命を果たす男どもが浮かび上がります。   

  後になってそうかと納得できる出だしだが主役が置き去りにされていたり、エンディング近くでの法規順守のサインを迫られてのシークエンスも視線の動きでどうなったか示すと、この監督は分かりやすく説明しないので漫然と観賞していると作品の良さを見失うことになるけど、これまでに観た「プリズナーズ」に「複製された男」とそしてこれと、新たな作品ほどよくなってきていて、秋に公開される「ブレード・ランナー」が今から楽しみです。   

  世の中には法に則っていては解決しないことも・・・ というメッセージはともかくとして、とにかく2時間が無駄なくあっという間に過ぎてしまう面白い作品で、正月休みにこのような映画が上映されていたなら親父どもが押しかけるのに・・・ って、いつもの愚痴が出てきそうだけど、今や美術館も観客動員の数字を上げなくてはとアニメを取り上げることが多いくらいだし、低年齢化が進むのは仕方ないことでしょうか。
投稿者:ビリジョ投稿日:2016-12-04 19:51:05
【ネタバレ注意】

 後味悪いなあしかし。

 どうだこれが麻薬戦争の実態だぞ、と言いたいのかな。人はいっぱい死んでんだぞ。のんきに映画見える場合かおりゃ。みたいな。

 メキシコ人が見たらどう思うのかな。

 えーっとね、俺には息子はいないんだけど、もしいたら、休みには一緒にサッカーしようと思ったよ。
 って思わせるだけの力はこの映画にはあったかな。

投稿者:dadada投稿日:2016-11-04 11:02:15
画と音で煽る不安感が、効果的。不協和音のBGM、真上からの空撮、光る埃...直接的なハード描写の間も抜かりなく埋めて、見せるねェ。
最後に映画の全てをかっさらうかのような、デル・トロのデル・トロらしさも背筋に伝わるケレンが効いててイイ。
あぁ〜怖い〜と思いながら、観終えました。
投稿者:ロッテンクロッチ投稿日:2016-10-23 04:26:24
これはデル・トロの映画ですね。
投稿者:リベルタド!!投稿日:2016-09-24 18:30:59
【ネタバレ注意】

就任したての市長が殺害されたり、大量の死体が遺棄されてたりと、麻薬組織絡みの凄惨なニュースを見聞きしたことがある。
中東を中心とした“テロとの闘い”もさることながら、南米“麻薬戦争”も終結する様子はない。
復讐は復讐を生み出し、血は流れ続けるのだろう。
無法地帯と化した街フアレスから国境の描写は、臨場感と緊張感がハンパなく、手に汗握る。思わずデビッド・エアー監督かと錯覚した。

投稿者:FFF投稿日:2016-09-22 19:34:18
地元警官が切ない。
ほぼ捜査官側の主観で麻薬カルテル側のえげつなさは希薄だったが、そのあたりはデルトロの黙して語らない演技に集約されていた。しかし一人に全部やらすか。
男と女、善と悪って意味でも「ボーダーライン」という邦題は深い。
投稿者:ghost-fox投稿日:2016-09-14 22:39:53
【ネタバレ注意】

CIAの陰謀・謀略を肯定する気はサラサラ無いが
同じ女性が主人公の 『ゼロ・ダーク・サーティ』 と比べると 
どうにも世間知らずの 「お嬢ちゃん」 に映る

演者は他のコメントにある通りデルトロが出色 
最後にデルトロがCIAを裏切る展開があれば傑作だったのに

投稿者:DEVILWING投稿日:2016-09-06 21:22:02
旅をする方だと自覚はしているが、恥ずかしながら国境線というものを陸路こて、この足で越えたことが無い。

USA〜メキシコ間の国境は、幾多の映画でテーマに成って来た。
それらの中でも、全編を通しての緊張感、リアリティ、そして救いの無さに於いて白眉といえる作品として、オススメ出来るかと思う。
投稿者:namurisu投稿日:2016-09-06 13:54:57
スポーツブラの立会人、砂埃と粉塵で視界の悪い撹乱作戦の中へ。そこは、サイン1つで個人的復讐が合法化する狼たちの世界。
投稿者:Normandie投稿日:2016-05-23 19:38:14
「トラフィック」でも描かれた麻薬戦争ドラマ。
この監督の作品はほとんど、わざとらしくて好きじゃないけど
コレは心揺さぶられた。しかし敵を倒すのにもう一つの敵をって何なのよ。
エミリー・ブラントが国家に翻弄されてベニチオが次第に存在を増していく
辺りは鳥肌もの。名カメラマン、ロジャー・ディーキンスの暗視シーン始め
映像美も素晴らしい。続編があるみたいですが、目下今年見た映画のNo. 1です。
投稿者:笠勝利投稿日:2016-04-29 09:23:20
なまじっかなホラー映画など足元にも及ばない緊張感を全編にわたって強いられる。疲れた、けれど面白かった。無駄を排除したストーリー展開には感服するしかない。2時間余りが短く感じられた。不安を掻き立てる音楽や音響の効果も見事。そして何より、観客の視線を担うエミリー・ブラントから主役の座を奪い、次第に存在感を際立たせていくベニチオ・デル・トロが素晴らしい。スピンオフ企画も宜なるかなだ。ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督は「灼熱の魂」でも心を抉られたが、本作を観る限り「ブレードランナー」の続編が待ち遠しくなった。
投稿者:真壁 六郎太投稿日:2016-04-20 19:04:48
もし私が選考委員だったら、アカデミー賞はこの作品にあげたでしょう。すばらしい出来です。音楽賞、撮影賞も含め、すべての賞をあげてもいい。但し、内容はかなりハードなのでそこだけは覚悟しておきましょう。あなたはいつの間にか作戦に参加し、麻薬戦争の最前線に立つことになる。
投稿者:mototencho投稿日:2016-04-14 14:27:18
注目しておきたい監督は多々あれど、“注目を余儀なくされる人”となるとドゥニ・ヴィルヌーヴ。汚れた現実を、圧巻の映像美で描いたhttp://mototencho.web.fc2.com/2016/scario.html
投稿者:タミー投稿日:2016-04-11 16:39:14
同監督の「灼熱の魂」、「プリズナーズ」に続いて本作にも登場する拷問シーン。
指なめからのアレはちょっと笑っちゃったが、想像するとゾッとする。入るもんなのかな?

音響効果が評価されたようだが、鑑賞した劇場の力不足か、あまりそこに感動はなかった。
銃声の一発一発がズシンとくる、怖い音になっているのは良かった。

善悪の境界を辿る映画。法的にどちらが正しいかなんて誰にでも分かるが、どちらが善で悪かという話になると難しくなる。

自分は「秩序が戻るんなら、そのくらいいいんじゃない」と感じた。この意見に賛成の人も反対の人も価値観を揺さぶられる映画になっている。
投稿者:ASH投稿日:2016-04-09 23:42:31
 原題の「Sicario」とは「暗殺者」のことを言うらしい。誰がこの物語の暗殺者なのか、最後に分かるあのくだりに心が震えた。メキシコ・カルテルを追いつめるには、コロンビア・カルテルの力を借りなきゃなんないって、平和に暮らす極東の島国の蛮族にとっては、衝撃的な展開!!

 正義感は必要だが、ソレが度を過ぎるのも考えもんだよな。ケイトは事実を公表するって、俺があの状況だったら、黙ってる。自分の身の方が大事だから。
投稿者:にゃんにゃん投稿日:2016-04-09 19:47:42
冒頭から救われない雰囲気を感じるが、最後までそれは一緒。
麻薬戦争の現実(フィクションとはいえ実際にありえそうだ)を知って戦慄する。

緊張感のある演出、巧みなストーリー、エミリー・ブラントやジョシュ・ブローリンの好演も良いが、この映画が他と一線を越しているのはベニチオ・デル・トロの異様な存在感があるからだろう。
投稿者:SaintEtienneHeaven投稿日:2016-04-09 12:21:34
【ネタバレ注意】

ヴィルヌーヴ監督だし、麻薬戦争もので、しかもエミリー・ブラントが女性捜査官。
かなりの期待作でしたが、大きく裏切られました、良い方に。 大好物なやつだった。
監督の作品らしいツイストとベニチオ・デル・トロに鳥肌。

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 撮影賞ロジャー・ディーキンス 
 □ 作曲賞ヨハン・ヨハンソン 
 □ 音響賞(編集)Alan Robert Murray 
□ パルム・ドールドゥニ・ヴィルヌーヴ 
□ 助演男優賞ベニチオ・デル・トロ 
 □ 作曲賞ヨハン・ヨハンソン 
 □ 撮影賞ロジャー・ディーキンス 
□ 作品賞 
 □ 撮影賞ロジャー・ディーキンス 
 □ 音楽賞Johann Johannsson 
 □ アクション映画賞 
 □ アクション映画女優賞エミリー・ブラント 
【ニュース】
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アメリカ撮影監督協会(ASC)賞、結果発表2016/02/16
英国アカデミー賞、結果発表2016/02/15
アメリカ脚本家組合(WGA)賞、結果発表2016/02/15
アメリカ製作者組合(PGA)賞、結果発表2016/01/25
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英国アカデミー賞、ノミネーション2016/01/12
アメリカ脚本家組合(WGA)賞、ノミネーション2016/01/07
アメリカ撮影監督協会(ASC)賞、ノミネーション2016/01/07
アメリカ製作者組合(PGA)賞、ノミネーション2016/01/06
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