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映画 「聲の形」(2016)

The shape of voice
A SILENT VOICE

メディア映画 Anime
上映時間129分
製作国日本
公開情報劇場公開(松竹)
初公開年月2016/09/17
ジャンル学園/ドラマ
映倫G
君に生きるのを
手伝ってほしい
映画『聲の形』Blu-ray 初回限定版
参考価格:¥ 8,640
価格:¥ 6,745
USED価格:¥ 3,470
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 Photos

【クレジット】
監督:山田尚子
アニメーション制
作:
京都アニメーション
演出:小川太一
河浪栄作
山村卓也
北之原孝將
石立太一
絵コンテ:山田尚子
三好一郎
山村卓也
製作:八田英明
吉村隆
沖中進
加藤雅己
高橋敏弘
吉羽治
企画:八田陽子
古川陽子
西出将之
中嶋嘉美
黒田康太
松下卓也
プロデューサー:大橋永晴
中村伸一
植月幹夫
飯塚寿雄
立石謙介
原作:大今良時
(講談社コミックス刊)
脚本:吉田玲子
キャラクターデザ
イン:
西屋太志
総作画監督:西屋太志
作画監督:門脇未来
丸木宣明
明見裕子
植野千世子
角田有希
岡村公平
池田和美
西屋太志
美術監督:篠原睦雄
色彩設計:石田奈央美
撮影監督:高尾一也
編集:重村建吾
音響監督:鶴岡陽太
音楽:牛尾憲輔
音楽プロデューサ
ー:
中村伸一
主題歌:aiko
『恋をしたのは』
設定:秋竹斉一
声の出演:入野自由石田将也
早見沙織西宮硝子
悠木碧西宮結絃
小野賢章永束友宏
金子有希植野直花
石川由依佐原みよこ
潘めぐみ川井みき
豊永利行真柴智
松岡茉優石田将也(小学生)
小島幸子島田一旗(小学生)
武田華広瀬啓祐(小学生)
小松史法竹内先生
谷育子西宮いと
鎌田英怜奈マリア
濱口綾乃将也の姉
綿貫竜之介ペドロ
西谷亮島田一旗
増元拓也広瀬啓祐
ゆきのさつき石田美也子
平松晶子西宮八重子
【解説】
 大今良時のベストセラー・コミックスを「涼宮ハルヒの憂鬱」「けいおん !」の京都アニメーションの制作で映画化した長編アニメーション。小学校の時に聴覚障害を持つヒロインに酷いイジメをしてしまった主人公が、高校生になり、彼女を捜し出して謝ろうとしたことから止まっていた時間が再び動き始めるさまを描く。監督は「けいおん !」「たまこラブストーリー」の山田尚子。
 楽しいことが全ての小学6年生のガキ大将、石田将也。ある日、耳の聞こえない少女、西宮硝子が転校してくる。将也は硝子を無邪気にイジメるようになり、他のクラスメイトたちも追随し、硝子への悪質なイジメや嫌がらせが常態化する。やがて硝子は転校を余儀なくされる一方、将也はクラスメイトたちの裏切りに遭い、イジメ問題の責任を一人で背負わされ、周囲から孤立することに。それから5年、すっかり心を閉ざしたまま高校生となっていた将也は、ある決意を胸に硝子のもとを訪ねるのだったが…。
<allcinema>
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【ユーザーコメント】
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2017-09-02 20:32:52
【ネタバレ注意】

主役の石田の破壊と再生を描いたファンタジー。

投稿者:投稿日:2017-07-17 12:45:05
【ネタバレ注意】

良い意味で期待を裏切ってくれた
耳の聞こえない女の子がどう生きて行くかを描いたお涙頂戴&
元イジメっ子との甘酸っぱい青春恋愛ものだと思っていたけど、
女の子をイジメたことがキッカケで孤立して死を考えた元イジメ
っ子の男の子が、女の子に再会することで救われると言う実は
過去の過ちを後悔しまくってる男の子が主人公の物語
原作に忠実なのかもしれないけど今時の萌え絵じゃなければ
もっと評価されてたと思う

投稿者:みつあき投稿日:2017-03-04 02:13:37
【ネタバレ注意】

(既に12時を過ぎたので)昨日、日本アカデミー賞のアニメ部門の発表があった。
個人的な予想は…。

本命:「君の名は。」
対抗:「この世界の片隅に」
そして、大穴として本作を想定していた訳だが、結果はご存知のとおり…。

「この世界の片隅に」が受賞をした。

本命が落ちたのは残念だが「どうせ、発言力の大きい審査員は『年寄り』なんだから仕方ない」と諦めのつく結果だった。
それよりも私にとっては、本作が「落ちた」事の方が重要だった >本当に良かった。

【以下、ネタばれ?】

タイトルにもあるように、本作はひたすら「あざとい」。
これまで何も考えず、楽しく過ごしてきた主人公がある切っ掛けで転び、今まで気にもしなかった聾唖の少女と心を重ねる。
そこには、これまで無神経に少女を「路傍の石」のごとく傷付けていた主人公の悔恨や、少女の懊悩が語られる。
話のまとまりも良いし、「そつ」がないし、テーマ的にも社会問題に踏み込んでおり私好みだ。

しかし、私は「はぃ、はぃ、お上手、おじょ〜うず」と言って、さっさと中断させたくなる。

絵は流石、京都アニメーション…文句の付けようのない品質。
声の演技も主人公は、新海誠監督の前作『言の葉の庭』でも主役を務めた入野自由。
ヒロインは、最近めきめきと実力を付けてきた早見沙織。
(↑この娘はねぇ…昔は本当に「空気」だった。賢いけど芸はいまいち…きっとバラエティの司会orアシが定位置かな?と)

監督の山田尚子も手馴れた感じで、原作者の意図を汲んで映像化を行っている。
が、今回に限って言えば、もっと癖のある「歪な才能をむき出しにした新人」を起用してくれたほうが良かったかな?と。
要は、原作者の意図など「ブッ壊した映像」が観たかった。

話は変わるが、作家には凡人と天才がいる。
みんな、文章で飯を喰っているのだから、当然一般人と比べ卓越した文才を持った方々なのは明らかだが、大抵の凡人は

「自分の書きたい事と読者の読みたい事の狭間で四苦八苦している」

ところが天才は違う「自分の書きたい事=読者の読みたい事」となる…いわゆる化け物だ。
しかし、ごく少数だが上記の天才とは異なる天才…異才とでも呼ぼうか?もいる…こいつらは

「自分の書きたい事など皆無で、読者の読みたい事だけを延々と書き続ける」

という連中だ。
私的に比較的好意的な人物例として「高橋留美子さん」、嫌悪する例として「白倉由美」が挙げられる。
わたしは、こういう人物の作品が好きになれない、感性として受け付けない。

本当の産みの苦しみを知ることなく、受けが良さそうな内容をフレーバーテキストのように飾った作品を「ほらよ」と
読者に餌のように投げつける…そんな感じがしてならないのだ。

この原作者の大今良時にも、私はそんな悪臭がプンプン感じられる。
かつて『君の名は。』に対して「こんなのは新海監督の作品じゃなぃ!」と言い切った新海教の信者のコメントが印象的。

「えっと、このヒロインってなんで『ラストで主人公に怨嗟の言葉を吐きながら復讐しないの?』」

投稿者:初代黒龍投稿日:2016-11-28 14:23:16
実写でなくアニメで映画化した意図は何故なのか、考えながら観ていたら「海がきこえる」というアニメを思い出した。性格に影があるが繊細でもあり、周囲に溶け込もうとしないが実は孤独を抱えている。本作の主人公は、それプラスじれったいほど自己主張が下手くそで、もっとハッキリ言えと言いたくなるシーンがいくつもある。実写版にしてこんな不安定な奴を連れて来られても、それだけでムカつくだろうな(「海がきこえる」のヒロインも、どこにでも居そうな顔立ちで描かれていたが、観ているうちに、こんなコは現実には居ないと思えてきた)。主人公が見る学生達はみんな顔に×印が着いているが、これはアニメ特有の描写として興味深い。実写で顔を隠すと犯罪者に見えるしね。
 それにしてもイマドキの若いモンの言い方ってのは何だねぇ、ダサい、ウザい、○○かも、あんただってそうでしょ、とか価値観は低いし無責任だし、こういうセリフを聞いてるのもムカつく。と、オジサン世代は物語の中盤位までは思ったが、またまた昔の映画を思い出した。ATG系の作品群で描かれた不安定な青春像で、特に「星空のマリオネット」の主人公の孤独・焦り・疎外感みたいなものは本作にも通じると感じた。結局、若い世代が世間や自分自身に対して感じる、漠然とした不安や疑問や焦りというか、そうした苦悩は時代が変わっても同じなんだな。現代はメールという便利なツールがあるから(オジサン世代は手紙位しかなかった)聴覚障害者との会話も簡単だと思ったが、本作の主人公石田はそれでも硝子とうまくコミュニケーションが取れていない。ここなんかツールが増えても本質は変わらない、と言ってるようだった。
 足元のアップが多いのが気になったが、あれは石田の目線を表現したのだろう。彼はいつも回りを見れないで歩いているわけだから。
 幕切れの石田の高笑いは、彼の今後の成長を示唆するようだが、硝子のその後について何の暗示も無いのは寂し過ぎる。確かに石田の一人称で描かれている話だが、硝子の存在は彼の人生を大きく変えたものなのに、これからのことに触れていない。つまり健常者としょうがい者の恋愛、という描き方をもう一歩踏み込んでくれた方が良かった(この作品、イジメの問題をいじめた側から描いているのが斬新的だと思ったが、結局は恋愛が結論、というのも別に悪くないとも思うが)。
 体にハンデがある少女のアニメ化は色々難しいのかな。「思い出のマーニー」のヒロインの目が青いのはラスト近くでドンデン返しになっていたが、「ゲド戦記」の顔にアザのある少女は存在感が不明確だった。
投稿者:ASH投稿日:2016-09-22 00:03:40
 「君名」を観ようと思ったら、あまりにも混雑していてチケットが完売だったりするもんだから、「んじゃ、コッチ観よっか」という人たちが流れて予想外のヒットになったってな噂も、こりゃ嘘じゃないわなってくらいの盛況っぷり。もっとも、原作の熱心なファンの支えもあるんだろうから、観客の7割くらいはそういう連中なんだろうけどさぁ。

 なんちゅうか、実写でやっちゃうとキッツいお話なのかもしれんが、こうやってアニメとして見ちゃうと、若干、和らいで見えるもんなのかもしんない。実際、俺は【京都アニメーション】ってのがどんな集団なのかまったく知らん状態での鑑賞だったんだけど、素直にいい話よね、と思ったりする。あの「ハッ」とした表情とか、クルね〜。にしても、上映時間がチト長い。

 スゲェ、いい映画なんだけど「みんシネ」出身の某映画ライター(でぇっ嫌ぇ!!)が腑抜けたブログで絶賛したてもんで、なんかゲンナリした。その昔、俺自身も「語るスレ」で言われた「あの人が褒めると好きな映画も嫌いになる」という方程式を久々に実感したんだわさ。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ アニメーション作品賞 
【ソフト】
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