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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016)

メディア映画
上映時間180分
製作国日本
公開情報劇場公開(東映)
初公開年月2016/03/26
ジャンルドラマ
映倫G
リップヴァンウィンクルの花嫁 プレミアムボックス [Blu-ray]
参考価格:¥ 14,040
価格:¥ 10,963
USED価格:¥ 8,698
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【解説】
 「Love Letter」「花とアリス」の岩井俊二監督が「小さいおうち」「母と暮せば」の黒木華を主演に迎え、一人の若い女性の心の彷徨と成長を見つめたドラマ。現代の日本を舞台に、ふとしたことから“普通の人生”を踏み外してしまった世間知らずのヒロインが、周囲に流されるまま様々な出会いと経験を重ねながら、過酷な現実社会をしたたかに生き抜いていく姿を、瑞々しい透明感あふれる映像で綴っていく。共演は「そこのみにて光輝く」の綾野剛、「KOTOKO」のCocco。
 2016年の東京。派遣教員として働く平凡な女性、皆川七海。ある日、SNSで鶴岡鉄也という男性と知り合い、そのままトントン拍子で結婚へと至る。結婚式に呼べる友人・親族が少ない七海は、代理出席の手配を“なんでも屋”の安室に依頼する。しかし新婚早々、夫の浮気疑惑が持ち上がると、反対に義母から七海が浮気を疑われ、家を追い出されてしまう。行き場もなく途方に暮れた七海は安室に助けを求め、彼が斡旋する怪しげなバイトを請け負うようになる。やがて、豪邸で住み込みのメイドとして働き始めた七海は、謎めいたメイド仲間、里中真白と意気投合、互いに心を通わせていくのだったが…。
<allcinema>
【関連作品】
リップヴァンウィンクルの花嫁(2016)劇場版
リップヴァンウィンクルの花嫁 serial edition(2016)連続ドラマ版
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:いっちーこ投稿日:2017-10-15 17:36:25
純粋なものを作り続けるには根源的なパワーがいる。
なにかを信じ貫くには体力がいる。
岩井俊二監督の最新作は監督が心を歪めてしまった過程が見て取れる。
生きていくことは大変だ。
それでも純粋な思いをかたちにしていかなければならない芸術家は大変だと思う。

この映画は監督の歪んだ心とそれでも純粋であり続けたいという心と
性欲と幻想とを詰め込んでいる。
混沌とした日常に潜む現実の中で、案外真実に見えるものが虚構であったり
虚構に見えるものが本人にとって真実であったり。
信じられないものが溢れかえる中で、それでも何かを信じたい、そんな映画。

SNSやネットで人が人とつながる中、
バーチャル、リアルを問わず、だれもが誰かにとって誰でもない時代なのかもしれない。
皆と繋がっていながら誰とも繋がっていない関係に何を見るか。
自分が見るものこそが真実なんだろうな。
刹那的だけど、その刹那を積み重ねて真実を自分で作るしかないんだ。
投稿者:hayate9投稿日:2017-08-16 17:10:37
【ネタバレ注意】

まだ観やすいかった。「リリィ〜」のとこで野島伸司の方がまし、と書きましたが、Coccoの役名で野島の「リップスティック」を思い出し、「僕たちの失敗」を歌うシーンで「高校教師」を思い出し。あの2人は繋がってるのかな?

それにしてもヒロインのうかつなこと。知らない男を部屋に上げたり、ホテルに行ったり。時間稼ぎに本当にシャワーを浴びなくても、ふりだけでいいのに。やっぱり岩井俊二の趣味かな?
メイドの格好も、ウェディングドレスの格好も、全部岩井の趣味かな??
しまいにはそんなことしか考えられなくなっていました。
それでも最後まで鑑賞できたのは、黒木華の存在があったから。
でも岩井作品はやっぱり私とは合わないかも。

投稿者:ちゃぷりん投稿日:2017-05-19 05:17:45
黒木華とCoccoは好演。
綾野剛が黒木に執着してそうでしてない所や、彼が人や世界をどう見てるのか等、行動理由は説明して欲しかった。
あと前半で彼がした行為は二重スパイなので、そこがちょっと不快。
投稿者:pumpkin投稿日:2017-05-15 09:15:32
黒木華がうまいことは知っていましたが、とにかくめちゃくちゃうまい。すごい。ただ、こういう俳優は思った程賞が取れないことがあるんですよね。この作品でも、Coccoやりりィの投げ出したような演技のほうが印象に残ったりします。

全く余計なことですが、むかし、加藤嘉というめちゃくちゃうまい役者がいました。あと、沢村貞子とか。
投稿者:HABBY投稿日:2017-05-15 01:04:07
【ネタバレ注意】

3時間に及ぶ大作。歯応えあり。安藤サクラ主演『0.5ミリ』以来かな、この心地よい疲労は(笑)。黒木華が噂に違わぬ好演(世相に翻弄されながら漂流していく役)だし、綾野剛も胡散臭い詐欺師まがいの役(何種類もの名刺を持ってるのが多重人格障害っぽくて印象的)を見事に演じてる(別作品のレヴューでも書いたが、それほどのイケメンじゃないがモテオーラを出す俳優だと思う。「あまーーい」の小沢一敬に近い雰囲気というか)。

現代日本に立ち込めるある種の迷い、膠着、虚飾のようなものが作品全体に投影されていて、SNSの危うい使われ方とか結婚式代理出席業、メイドカフェといったサービス業の空疎な業態の描き方、同性婚を彷彿とさせる振る舞いを含めて後年振り返った際に「2010年代的なるもの」を表現する一作になるのかも。そういう意味では村上春樹の作品に漂う空気に通底していると言えるかもしれない。

日本好きの外国人が本作をどう評価するのか、興味がある。

(元AV女優の)夏目ナナが出演してて驚き。結構長期に渡って一番好きな女優だったので。今でも美貌は衰えてないなあ。今後女優業を本格化させてくれるのであれば楽しみ。

投稿者:dadada投稿日:2017-01-02 17:33:35
綾野剛の胡散臭いキャラが良い。岩井過去作のトヨエツのような軽やかさ。
ヒロインを翻弄する元凶にもかかわらず、最後まで彼女らには頼られている。
ラス前の大泣きを含め、何とも胡散臭いのが良い。
黒木華やCoccoも好演。岩井映画らしく、セリフや動きに段取り臭さがなくスリリングですらある。
長いっちゃ長い映画だけども、正月休みに自宅でぼんやり観るぶんには楽しめた。
投稿者:fuji3776投稿日:2016-12-22 19:52:53
思わせぶりで、2/10点。
投稿者:水ヒラ投稿日:2016-03-28 20:41:01
なんというか岩井俊二の映画って、寓話的で、
それでもなんとなくなんか納得させられるものがあるのだが、
この映画にはそれがないというんじゃなく、ちょっと足りない。。かな?

アムロ(綾野剛)とクラムボン(黒木華)がどうして知り合うことができたのかが意味不明。
そんな細かいこと言っていたら映画になんないよというのもあるのだが、
岩井俊二の映画って、そういう細かいところをちゃんと抑えていて必然を生み出すというのがあるのだが、
この映画にはそれがない??、かな。

クライマックスの場面も今までの作品ならすべてがここでつながるんだ!となるんだけど、
この映画は、なんか、とってつけった感がなくないか???
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 主演女優賞黒木華 
■ 主演女優賞黒木華 
 ■ ベスト10 第3位
【ミュージック】
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【書籍】
■原作
【単行本】 リップヴァンウィンクルの花嫁
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