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オートマタ(2014)

AUTOMATA

メディア映画
上映時間110分
製作国ブルガリア/アメリカ/スペイン/カナダ
公開情報劇場公開(松竹)
初公開年月2016/03/05
ジャンルSF/サスペンス/アクション
映倫G
人類の終焉、
人工知能の時代が始まる
オートマタ [Blu-ray]
参考価格:¥ 4,104
価格:¥ 3,175
USED価格:¥ 6,600
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【解説】
 人類が衰退した近未来の地球を舞台に、高度に発達した人工知能(AI)と人間の緊張関係の高まりが引き起こす恐るべき事件の顛末を描いたSFサスペンス。主演は「デスペラード」「マスク・オブ・ゾロ」のアントニオ・バンデラス。共演にディラン・マクダーモット、メラニー・グリフィス、ロバート・フォスター。監督は「シャッター ラビリンス」のガベ・イバニェス。
 2044年、太陽風の増加により荒廃した地球。人類は衰退し、人口はたった2100万人に激減していた。不足した労働力を補うため、大企業ROC社によってAIを搭載した人型ロボット(オートマタ)のピルグリム7000型が開発され、土木建築から家事に至るまで、あらゆる分野で人間のサポート役として活躍していた。ROC社では膨大な数のオートマタを管理し、その安全を担保するために2つの制御機能(プロトコル)を組み込んでいた。1つめは“生命体に危害を加えてはならない”、2つめは“オートマタ自ら修理・改造をしてはならない”というもの。しかしある日、何者かによって改造禁止のプロトコルが無効化されたオートマタが発見される。ROC社の保険部で働く調査員ジャック・ヴォーカンは、プロトコル変更という不正に手を染めた者を突き止めるべく調査を開始するが…。
<allcinema>
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【ユーザーコメント】
投稿者:namurisu投稿日:2017-10-05 11:00:48
中途半端に荒廃した近未来に中途半端なAI型ロボの進化と有機生命体(人間)との交流ダンス。監督の精神年齢が低い。
投稿者:spqc2y29投稿日:2017-10-03 05:50:37
ブレードランナーっぽい雰囲気はいいですが、
スケールが小さい感じです。
投稿者:ダークリーママ投稿日:2017-09-21 14:00:05
見ているうちにロボット達にいとおしさのようなものを感じてしまった。不明なところやツッコミどころはあるけど、いい映画だと思った。https://sites.google.com/site/darklymama/
投稿者:HABBY投稿日:2016-12-12 22:34:02
【ネタバレ注意】

傑作『ブレードランナー』の誕生から30年余が経ったが、人とロボット(人工知能)との関係性、互いの距離感は当時と比べ実はそれほど縮まっていないのではないか、という気にさせられた。

自然環境が崩れ荒廃した近未来において「人とロボット(人工知能)との共存共栄の可能性」をシュールに描いた作品。「ヒトVSロボット」というジャンルは今もっともホットなものであろう。だが、本作から漂ってくるのは何とも言えぬ寂寥感と孤独感であり、そこに薔薇色の未来はない。なんだか、ポイントオブノーリターンを自堕落に、無自覚的にやり過ごしつつある現代社会に住まう人間に対してある種の警鐘を鳴らしているような気にもさせられる。

人はどこからやって来てどこに向かうのか、ロボットは人間のパートナーたり得るのか。すっきりとした解をなかなか得られず、七転八倒しつつもがき苦しむ主人公がなんとも切ない。

そんな中、主人公とそのパートナーの間に生まれる一つの生命が、唯一の希望の光として印象的に描かれている。無限の命を持つロボットと、有限の命しか持てない人間との対比が実に興味深い。人の命には限りがあるが、子孫を残し次世代にバトンを渡すことで無限に近い旅は可能だ(進化生物学者のリチャード・ドーキンスいわく「生物は遺伝子によって利用される"乗り物"に過ぎない」のだ)し、次世代のためにも住みやすい環境を維持、提供することが我々に課された最低限の使命なのではないだろうか。

本作において人はロボットに対し以下のような、(アシモフのロボット三原則を彷彿とさせる)二つの戒律を課す。

「ロボット 第一プロトコル;生物への危害を禁ず(人間を攻撃するな)」
「ロボット 第二プロトコル;自他の改造を禁ず(勝手に自己を改変させ、人間の脅威となるような種を創るな)」

ロボットの視点からすれば、何とも卑屈を強いられる"不平等条約"と言えよう。近い将来において人工知能が進化した場合も、おそらくこれと似た戒律を人は人工知能に対して課すものと思われるが、それが人にとって本当に良いことなのかどうか、現時点の人には難解すぎて判らない、というのが本当のところかもしれない。

"神"は人間が愛し合い、子孫を残すこと(勝手に自己を改変させ、新たな種を作る事)を許されたのだから、なんとも寛大な考えの持ち主である。

投稿者:bond投稿日:2016-12-11 00:10:36
この手の映画はもはや似たり寄ったり。
投稿者:タミー投稿日:2016-11-01 22:53:36
SFというと、どうしても作り手の「俺の考えたこの世界観てみてー」という押し売りがキツかったりする。
本作はその辺の嫌味が少ない。その分説明不足と言われたりもするんだろうけど。

本作の語りすぎない美学は、キャラクターにも当てはめられている。
中盤以降はほとんど人間はバンデラスだけになって、他はロボットたちになる。かなり無口なロボットたちがバンデラスと会話しながらただただ目をチカチカさせたり、昔のコンピューターのようにカリカリ頭のなかで音を立てたりしている様子に「もしかしていま何か感じてる?」と思わせられる。もちろんロボットの彼らが自分の気持ちをベラベラと語ることなどしない。すごく行間の多い映画で、こちらの想像力を刺激してくれる。

エンディングも味わい深い。
投稿者:ASH投稿日:2016-03-05 14:04:07
 人類は、生命(いのち)を生み出すことができながら、どうして殺し合いをやめようとしないのか? クリオが赤ちゃんに触れるラストに、ジンワリと涙がこみ上げてきた。正直なこと言っちゃうと、似たような設定(?)の「Ex Machina」公開までのつなぎのようなシロモノだろうとタカをくくってたけど、地味ながらも滋味深いSF映画の傑作!!

 アシモフのロボット三原則をパクったようなプロトコールから、またもやAIの暴走を描いた「人間VS機械」モノなのかと思いきや、知性を得たオートマタは、創造主である人間たちの干渉から離れて慎ましく暮らしたいだけだった。人類に盾突くわけじゃないのに、彼らに脅威を感じて抹殺をしようとする。生存したいのはオートマタとて同じなのに、分かち合えないモノは脅威なんだよな。

 誕生から話し合いの期間は8日間で、9日目には全知を越えた存在になったというのは、どこか宗教的なものを感じるわな。「改造」という形で勝手に進化をしていったら、人類の手に負えなくなる存在になる。そのための第2プロトコール。しかし、存続のためにはそれすらも破られる。環境汚染が進み地上に人類が生存できなくなると、AIが取って変わることへの予見、だわな。

 無粋なツッコミは、ジャックとその妻、そして生まれたばかりの赤ちゃんが高濃度の汚染地域であるサンドボックスの奥地まで行って、今後、健康被害が体に出るであろうハズなのに、「希望」を持たせる終わり方にズッコケることかね? 「La Mer」をBGMにジャックとクリオが踊るシーンが切ない。地球から消えた海を夢想するジャックの想いと共鳴するかのようで。バンデラスとハビエル、スペイン出身の2人が間接的に競演!!

 ど〜も俺には、「オートマタ」ではなく「オート多摩」に思えてしょうがない。
投稿者:yudegani投稿日:2016-03-04 03:01:49
メラニー・グリフィス
【ソフト】
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