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ブルックリン(2015)

BROOKLYN

メディア映画
上映時間112分
製作国アイルランド/イギリス/カナダ
公開情報劇場公開(FOX)
初公開年月2016/07/01
ジャンルドラマ/ロマンス/青春
映倫G
愛が見えない街で、
私は未来を探していた。
ブルックリン [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,057
価格:¥ 1,391
USED価格:¥ 1,404
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【解説】
 コルム・トビーンの同名小説をニック・ホーンビィの脚色、「つぐない」「ハンナ」のシアーシャ・ローナン主演で映画化したドラマ。1950年代を舞台に、アイルランドの田舎からニューヨークのブルックリンへとやって来た移民少女が、新天地と故郷の狭間で揺れ動きながら繰り広げる恋と成長を瑞々しく綴る。共演はエモリー・コーエン、ドーナル・グリーソン、ジム・ブロードベント、ジュリー・ウォルターズ。監督は「ダブリン上等!」「BOY A」のジョン・クローリー。
 アイルランドの小さな町エニスコーシーで姉と母と3人で暮らす少女エイリシュ。町の食料品店で働く彼女は、意地悪な女店主にこき使われながらも、どうすることもできな閉塞感に苛まれていく。そんな妹を心配した姉ローズの力添えを得て、エイリシュは一大決心の末に単身アメリカへと渡る。過酷な船旅を経て、ようやく新天地となる大都会ニューヨークへと降り立ったエイリシュ。ブルックリンの高級デパートで売り子として働き、同郷の女性たちと寮生活を送る。しかしなかなか新生活に馴染めず、辛い日々が続く。そんな中、ダンスパーティで知り合ったイタリア系の好青年トニーと付き合うようになり、少しずつ自信を取り戻していくエイリシュだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:HABBY投稿日:2017-07-29 01:18:49
【ネタバレ注意】

移民で成長してきた国アメリカを鮮やかに活写。シアーシャ・ローナン大人になりつつあるのね微妙な年代、複雑な環境もと育った乙女心を好演。

投稿者:ちゃぷりん投稿日:2017-06-01 04:33:10
【ネタバレ注意】

前半は日アニの名作劇場そっくり。後半でヒロインが不倫するかしないかが焦点になってしまい、普通の終わり方だった。

投稿者:bond投稿日:2017-05-30 22:21:30
清々しい爽やかな感想作。戻ってめでたしめでたし。
投稿者:いまそのとき投稿日:2017-05-21 17:16:46
古典的青春劇といってもいいんだけど、それが逆に新鮮に思えるくらい気持のいい正統派ドラマ。50年代初めブルックリンに移り住んだアイルランド人女性の切ない郷愁から始まるこの物語。開放的なニューヨーク下町の人間模様。恋愛模様。さてさて帰郷して揺れる女ごころ。なんて当たり前の展開なのに、でもでもこれが光キラキラと輝いているのだ。いゃー脱帽した。こんな普通でどこにでもありそうな話に柔らかな息の温もりがあり血が通う。視点と距離感がほどよいのだ。過去を振り返ってこんな素敵な時代があったんだよ・・そんなありきたりの追想劇にしなかったこと。見事な手腕だ。ヒロインたちをまるで家族のような親近感をもって描き切った秀作。脚本、演出ともにいいが、カメラワークは特筆もの。際立つアイルランドとニューヨークの時代色・・化粧やファッション、街並み等・・カラーの鮮やかさとその違い。彩光とアングルに稀なる技があった。ここんとこ、いい映画続きで本当にご機嫌だ。
投稿者:秋彦投稿日:2017-03-12 18:57:58
貧しいアイルランドから豊かで希望が有るかもしれない
アメリカに渡った少女の成長物語
NHKの朝ドラと誰かが言っていたが確かに
日常生活を細かく描いた地味な作品になりそうな所を
嵐の中で船酔いする場面等結構ハッタリかました演出で退屈させない
アメリカで初めて親しくなったイタリア系の彼氏に何度か食事に行ったあと
正式に付き合って欲しいと言われ驚き、考えさせて欲しいと言う彼女
これ絶対断るなと思ったら次会った時「わかりました付き合いましょう」
と言ったのでOKなのかよ!驚いた
彼氏も「断られると思った…」と驚いていた
何故そう思ったんだろうか
ダンスパーティーで初めて出逢ったトニー(エモリー・コーエン)と
エイリシュ(シアーシャ・ローナン)が並んだ時「彼氏背低っ!」と
見て居る人の多くが思っただろう
デパートの店員で終わりたくないと簿記の勉強をするエイリシュに対して「配管工」で「字が書けない」等この彼氏が誠実だけど男性としての条件があまり良く無いと言う事がこの「背が低い」と言うキャスティングで象徴されている
だから彼女がアイルランドに一時戻る時トニーは(見ている我々も)このまま彼女が戻らないかもしれないと思い「結婚しよう」と言う

アイルランドに戻ってからの話がかなり長い
Wikiを見るとアイルランドで3週間カナダで4週間
アメリカでは2日しか撮っていない
そう考えるとアイルランドの風景は出てくるがアメリカの場面は
デパート女子寮教会トニーのアパートと室内ばっかりだ
原作がアイルランド人だからむしろそちらに重点を置いた作品になっている
だから彼女の行動はどちらに行くのだろうと見ている此方にサスペンスの有る不穏な作品になっている

投稿者:ローランド投稿日:2017-03-09 09:42:13
  入国審査にパスした者が通される青い扉を開けると新天地の明るい光が眩しく差し込み移民で成り立っているアメリカという国を象徴しているようで、その移民の住む貧困層の多いブルックリンでの物語ということになるのだけど、そういう状況下でよくあるギャングものなどとは違って起伏が少なく穏やかで退屈しそうな展開なのに、衣服の色調など隅々まで神経の行き届いた画がきれいでアイルランド音楽が基調のサウンドも良いしってこともあるが、親や妹を思いやり夭逝する薄幸の姉に同僚の女たちや恋人のイタリア移民の家族など人物描写が手抜きなく丁寧で、全体が文芸作品的な気持ち良く優しく味わいの深い作品に仕上がっています。   

  思慮深く賢く自制心のある優しい性格の主人公でさえも、良いものを手に入れたがもっと良いものがあったら簡単にそっちの方に心が傾くという、もしも意地の悪い雑貨屋の女店主の行為がなかったなら?と、女心ってこんなものかと思わせるその辺りが作品の味わいを邪魔するみたいなことになっているが、だがそれも、故郷、母親、幼馴染、裕福な暮らしと、これだけの心を動かすものがあったなら邪心ではなくてごく普通のことなんだろうって思わせます。  こんなに賢明な女性でもこうなんだから、世間一般の女性が・・・ 以下省略。   

  『ラブリー・ボーン』で瞳の色が印象に強い儚さそうな女の子だったシアーシャ・ローナンの、製作順序とは逆の観賞になったが『つぐない』での思春期で心が繊細に揺れ動く少女の演技に感心し、そしてここでの堂々たる大人としての演技に、見掛けよりも演技派としての一流女優に列せられるだけのものがあるのだなって思わせられます。
投稿者:ビリジョ投稿日:2017-02-12 18:03:50
【ネタバレ注意】

 別に意図したわけではないが、たまたま移民の物語だ。もちろん監督にも意図なんかないぞ。当たり前じゃんかすべては偶然。
 アメリカは移民の国なのだ今さらながら。あんなのが大統領になってなかったらそんなことには注目しなかったと思う。遠い国に渡って単身やっていくのは大変だと思う。イタリアからアイルランドから日本から。ワシには想像すらつかんな、その大変さは。
 ワシはたまたま日本に生まれて日本で育ってきたわけだが、この先どうなるやら。まあ日本で年取って日本で死ぬんだろうけど。アイルランド人はパスタを食べ慣れてないってのはほんとかな。スパゲティは「6本」取って巻くとちょうど良いらしいですよ。

 出てくる人たちはなかなか個性豊かだが、「悪人」はあんまし出てこない。アイルランドの女性商店主ぐらいかな。悪人はスクリーンの外にいるわけだな。

 とにかく大統領が大統領なので注目してしまった映画だ。困ったもんだ色んな意味で。これまでもずっと移民の国だったのだけど、これからもずっと移民の国なのだよ。で、これまでもそのとこで色々いさかいとかあったわけだが、それはこれからも続くわけだ。

 ん?アメリカ映画じゃないのね。

投稿者:ロッテンクロッチ投稿日:2017-02-12 14:57:14
やっぱニック・ホーンビィの脚本がいいのかな。
投稿者:黒美君彦投稿日:2016-07-13 19:28:28
【ネタバレ注意】

舞台が1950年代初頭ということで、映像の色合いもどこかセピアがかったように見える。
アイルランドの田舎町エニスコーシーは、原作者コルム・トビーン(1955〜)の故郷だ。
緑の美しいアイルランドの田園風景に重なるように、色の白いエイリシュ(シアーシャ・ローナン)は緑色の服を身に纏う。
そんな彼女がニューヨークのブルックリンに渡り、移民として新生活を始める。高級百貨店で働き始めたものの気後れしていた彼女だったが、そんな彼女が変わったのはつきあい始めたイタリア系の配管工トニー・フィオレロ(エモリー・コーエン)の誠実さのおかげ。自信を身につけ、都会的な洗練された女性へと変わっていくエイリシュ。
ところが最愛の姉ローズ(フィオナ・グラスコット)が急死したため急遽帰国した彼女の前に、真面目な好青年に成長した幼ななじみジム・ファレル(ドーナル・グリーソン)が現れる…。

もちろん、移民となった少女が自ら道を切り拓き、男性も選んでいく物語なんだけど、この年頃の美女に訪れたモテ期のようにも見える(笑)。そりゃシアーシャ・ローナンは綺麗だし、モテモテなのも頷けるけど。
ジムに心惹かれ、背の低いトニーを忘れかけ始めたところで、意地悪ばあさんが「あんた結婚してるらしいじゃないのよ」と突っ込みを入れてきたから思わず「その通りですけど何か?」(という台詞はない)と、毅然とブルックリンに帰るエイリシュ。哀れ、ジム。
帰国前に『結婚』していなければ、もしかしたら故郷で結婚していたかも知れないエイリシュ。トニー、賢かった(笑)。

そんなわけでモテ期のアイリッシュ美人のお話なのだけど、主人公エイリシュ・レイシーを演じたシアーシャ・ローナンの透明感がとにかく素晴らしい。『つぐない』(2007)や『ラブリーボーン』(2009)ではもう少し痩せていて、儚さもあったけれど、この作品での彼女はすっかり大人。背も伸びて(公称168cm)、恋人役のエモリー・コーエンが小さく見える(公称171cm)。
映像が美しく、1950年代のニューヨークで必死に生きた移民たちの姿も印象的だった。
百貨店のシーンはトッド・ヘインズ監督の『キャロル』(2015年)でルーニー・マーラが働いていたのと重なって見えたけど…。
端正に作られた作品だと思う。

投稿者:hayate9投稿日:2016-07-09 12:32:59
【ネタバレ注意】

1950年代のファッション目当てに鑑賞。
恋愛部分はあるあるなのかな?ありそうですね。
でも素敵なファッション(デパートの黒ワンピとか小さい丸襟のブラウスとか可愛い!)と、ちょっとのひとひねりがよくて、面白かった!!

これ書くとアホかと思われるかもですが、エイリシュの学費を出していたのは結局誰ですか?神父さんが「出させとけばいいんだよ。」と言っていましたが、ほんとは神父さん?神父さんに託したただのお金持ちの支援者?私の見逃し?

投稿者:ASH投稿日:2016-07-07 23:22:33
 なんだろう、サスペンス映画でもないのにこの異様なまでのハラハラ感は? アイルランドからNYへ渡り、そこで出会ったイタリア系の男性と結婚したが、姉の急死で再びアイルランドへと帰郷した主人公のエイリシュの揺れる乙女心。果たして自分の居場所は、NYではなく故郷のアイルランドなのか? エイリシュの決断がどちらに転ぶのか、画面を見入ってしまう。俺はどちらかというとNYのお相手であるトニー寄りだったんだが、アイルランドでのお相手であるジムの真っ直ぐな想いにも、みょ〜に感情移入しちまってさぁ。

 惜しくもオスカーは逃したが、シアーシャ、この映画で獲ってもおかしくないわな。野暮ったい女の子がだんだん洗練されてゆく様子と、彼女の表情から感情や想いがコチラにもビンビンと伝わってくる。ホーンビー脚本の「17歳」と同じく、いい歳こいたボンクラには「甘々」なお話だが、上映終了後は素直にいい映画を観たなぁという気にさせられるんだわ。

 寮母のオバちゃんを演じたジュリー・ウォルターズ、いい味出してます。みんなで食卓を囲むくだりはもはやギャグの領域。トニーの弟、フランキーの小生意気な感じも最高!! パパに怒られてエイリシュに謝るくだりでは、場内にクスクス笑いが起こる。

 ドーナル・グリーソンが出てるなんて知らないで鑑賞に臨んだもんだから、「あれ? ハックス将軍じゃん!」と嬉しいサプライズ。

 これにて、2015年度オスカー作品賞候補8作品制覇!! 今回も当たり年で、いい映画にいっぱい出会えたわ。
投稿者:yudegani投稿日:2016-07-01 11:23:21
ニール・マーシャル作品で印象深かった彼女。 もっと活躍して欲しい。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 □ 主演女優賞シアーシャ・ローナン 
 □ 脚色賞ニック・ホーンビィ 
■ 女優賞シアーシャ・ローナン 
□ 女優賞(ドラマ)シアーシャ・ローナン 
□ 主演女優賞シアーシャ・ローナン 
 □ 助演女優賞ジュリー・ウォルターズ 
 □ 脚色賞ニック・ホーンビィ 
 □ 衣装デザイン賞オディール・ディックス=ミロー 
 □ メイクアップ&ヘアー賞 
 ■ 英国作品賞 
□ 作品賞 
 □ 主演女優賞シアーシャ・ローナン 
 □ 脚色賞ニック・ホーンビィ 
 □ 美術賞フランソワ・セギュアン 
  Jennifer Oman 
  Louise Tremblay 
 □ 衣装デザイン賞オディール・ディックス=ミロー 
【ソフト】
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