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ヘイル、シーザー!(2016)

HAIL, CAESAR!

メディア映画
上映時間106分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(東宝東和)
初公開年月2016/05/13
ジャンルコメディ/ミステリー
映倫G
最高にゴージャスな大捜査、始まる。

ヘイル、シーザー!

(C)Universal Pictures


 Photos

【クレジット】
監督:ジョエル・コーエン
イーサン・コーエン
製作:ティム・ビーヴァン
エリック・フェルナー
ジョエル・コーエン
イーサン・コーエン
製作総指揮:ロバート・グラフ
脚本:ジョエル・コーエン
イーサン・コーエン
撮影:ロジャー・ディーキンス
プロダクションデ
ザイン:
ジェス・ゴンコール
衣装デザイン:メアリー・ゾフレス
編集:ジョエル・コーエン
(ロデリック・ジェインズ名義)
イーサン・コーエン
(ロデリック・ジェインズ名義)
音楽:カーター・バーウェル
出演:ジョシュ・ブローリンエディ・マニックス
ジョージ・クルーニーベアード・ウィットロック
オールデン・エアエンライクホビー・ドイル
レイフ・ファインズローレンス・ローレンツ
ジョナ・ヒルジョー・シルバーマン
スカーレット・ヨハンソンディアナ・モラン
フランシス・マクドーマンドC・C・カルフーン
ティルダ・スウィントンソーラ・サッカー/セサリー・サッカー
チャニング・テイタムバート・ガーニー
【解説】
 「ノーカントリー」「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」のジョエル&イーサン・コーエン監督が1950年代のハリウッドを舞台に、ジョシュ・ブローリン、ジョージ・クルーニー、スカーレット・ヨハンソンをはじめとする豪華オールスター・キャストで贈る痛快ミステリー・コメディ。スタジオ内のトラブル処理を請け負う主人公が、誘拐された大物スターの捜索の過程で、映画俳優をはじめ一癖も二癖もあるスタジオの住人たちと繰り広げるドタバタ劇の行方を、往年のハリウッド黄金期への郷愁や映画愛を織り交ぜつつユーモラスかつシニカルに描き出す。
 1950年代、ハリウッド。エディ・マニックスは映画スタジオ内で起こるどんなトラブルにも対応する汚れ仕事請負人。わがままなスターたちの尻ぬぐいに追われ、悩み多き日々を送っていた。そんな中、テレビの台頭に危機感を抱いたスタジオでは、命運をかけた歴史スペクタクル超大作「ヘイル、シーザー!」の製作に乗り出す。ところがその撮影中に肝心の主演俳優ウィットロックが誘拐される大事件が発生する。さっそく事件解決に向けて動き出すエディだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
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【ユーザーコメント】
投稿者:HABBY投稿日:2018-05-27 22:44:17
【ネタバレ注意】

コーエン兄弟作品らしい豪華な俳優陣とスピーディな場面展開(劇中劇要素に西部劇、ハードボイルド風探偵、」ミュージカル的展開まで)。ユダヤを始めとする宗教に対するこだわり(ブラックユーモア的展開)や、トランプを擁する米国を今覆うアンチ共産主義(反中露的空気)の発露を効果的に取り入れる辺りも「らしい」。大傑作ではないかもしれないが、傑作の烙印は押せるだろう(もう少し羽目を外せばチャーリー・カウフマン的な奇想天外世界に近づきそう)。難点は、いろんな要素をぎゅっと詰め込みすぎてて「圧」を感じてしまうところか(特に一度目の鑑賞時)。濃密なので何度か観れば観るほどに色々な気づきがありそうだ。スカ・ヨハ(演じる人魚姫)にオナラをさせるとはなんとも贅沢。ティルダ・スウェントンは相変わらず尖ってる。ナターシャ・バセットは素直にかわいい。ジョージ・クルーニーのマッチョぶりは『スパルタカス』でのカーク・ダグラスを想起した。

投稿者:bond投稿日:2018-03-29 22:17:09
ヴィヴァ ハリウッド。共産主義は出て行けってか。
投稿者:pumpkin投稿日:2018-03-26 08:38:47
【ネタバレ注意】

ヴィクター・マチュアみたいなジョージ・クルーニー、エスター・ウィリアムズみたいなスカーレット・ヨハンソン、ジーン・ケリーみたいなチャニング・テイタム、「ラ・ラ・ランド」同様もっとハリウッド映画をよく知っていたらと思う作品です。しかし、「ラ・ラ・ランド」がオマージュに満ちていたのに対して、こちらは相当ひねくれた愛です。(それにしてもミュージカルダンサーの再現技術がすごい。日本ではライン・ダンスだって再現困難なのに)
杉本良吉と岡田嘉子みたいにソ連に亡命する映画人なんてほんとにいたのかしら。誘拐犯は「ハリウッド・テン」を象徴して十人かと思ったらそうではありませんでした。

投稿者:FFF投稿日:2017-07-30 21:24:11
脚本家のレッドパージをかなりデフォルメして描いておりますが、どこまでがシャレなのか日本人にゃピンとこないですな。そういやバートンフィンクも脚本家の話でした。
各役者の最高の演技を引き出しており(特にスカヨハとチャニングのパフォーマンス)その辺はさすが。作品としては小粒でやや印象薄い。
投稿者:イドの怪物投稿日:2017-02-04 19:42:22
とこの一言。
こう言う映画を見ると作り手側の「映画愛」なるものがビシビシ伝わって、挿入されている撮影シーンやらラッシュの確認シーンやらがとても得した気分にしてくれる。
ジョージ・クルーニの臭い演技(大根役者ぶりを演じる演技)に脱帽。
投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2016-05-25 00:09:56
 コーエン+ロジャー・ディーキンスとしては、中程度の出来、というか、いかにも肩の力を抜いてリラックスして作ったという感じがするが、しかし、映画ファンとしてはとても嬉しい映画への愛と侠気溢れる作品だ。それは、なんと云ってもジョシュ・ブローリンの私利を超えた映画愛の造型だし、そしてオールデン・エアエンライクの、なんにも考えていないのだが、存在自体が映画に愛されているとしか思えない映画スターの造型だ。
 挿入される映画撮影風景、映画の画面の各パートはどれも想像以上の出来だ。西部劇シーンのエアエンライクの見事な曲乗り。ヨハンソンのパートの水中シーンから鯨の大俯瞰へと繋ぐイメージにも目を瞠る。チャニング・テイタムら水兵による酒場のダンスもよく出来ている。一番笑ったのは、ベテラン編集者を演じるマクドーマンドのシーンだが。
 ジョージ・クルーニーのキャラクターの一貫性(或いは納得性)に難ありと思いながら見たのだが、ラスト近くのブローリンとのからみのシーンで、この人も根っからの映画スターであり、何も考えていないアホな人だった、という帰結を理解する。ただ、そうは云っても、クルーニーの扱いは落ち着きが悪い。
 本作は、ブローリンの懺悔ではじまり懺悔で終わる。また、ブローリンのビンタではじまりビンタで終わる、とも云えるだろう。
http://www.page.sannet.ne.jp/egi/
投稿者:ちょいQK投稿日:2016-05-24 21:13:34
【ネタバレ注意】

1950年代のハリウッドの内幕を描写したもの。大物俳優ウィットロック(ジヨージ・クルーニー)が撮影現場から誘拐され、映画製作に関わるあらゆるトラブルの解決を請け負うマニックス(ジョシュ・ブローリン)が調査を請け負う。これが一応メインのストーリーとなるが、大した意味を持たず、撮影現場や裏側の様々なやり取りや、映画のシーンが断片的に積み重ねられる。
 映画全盛期の情景が生活き活きと描かれそれなりに魅力的ではあるが、ユーモアをベースにした個々の話の面白さはいまいちで、余り笑えない。ちょっと面白かったのは、ハードボイルド風のいでたちと語り方のウィットロックが、妻との禁煙の約束をしたにも拘らず煙草を2,3本吸ったと教会の懺悔室で懺悔を繰り返すシーンと、西部劇俳優で売り出し中のホビー・ドイル(オールデン・エアエンライク)が正装してパーティ会場に登場する役ながら、ガンマン風のしぐさになってしまうシーンくらいだ。他は特別な奇人・変人が出てくるわけでもひねった話がある訳でもなく、登場人物のごくまっとうなやり取りのように思え、惹きつけられることは無かった。誘拐の件は、脚本家たち共産主義者グループの犯行なのだが、海岸の別荘に連れてこられたウィットロックに対し、脚本家たちが稚拙な「共産主義」を断片的に繰り返し、ウィットロックが簡単に洗脳されてしまうのもお粗末すぎる。背景にはマッカーシーの赤狩りがあるのだろうが、あまり意味をなさない。結局、そのグループの第一目的は、もう一人のスターであるバート・ガーニー(チャニング・テイタム)を、沖合に来たソ連の潜水艦で亡命させることだ分かり、それは成功するのだが、このシーンのみやけにシリアスに描かれており荒唐無稽感がぬぐえない。スター一人の亡命のためにアメリカ海岸までソ連の潜水艦が出動しなければできないのか、なぜそのために十数人がわざわざ手漕ぎボートで漕ぎ着けなければならないのか、また、海に落ちた10万ドルもの身代金入りトランクが海中に沈もうとする時に、誰も飛び込んで防がないのか、釈然としない。帰ってきたウィットロックがマニックスに資本主義の搾取を主張し、平手打ちで罵倒されて目を覚ます、というのも馬鹿馬鹿しすぎる。
 監督の映画に対する愛情は十分に伝わるが、それゆえに古き良き映画の興隆期をノスタルジックに描写しただけの映画となっている。コーエン兄弟作品ということで、世の評価が甘くなっているのではないか、と思える失敗作である。
http://blog.goo.ne.jp/andante_003

投稿者:ASH投稿日:2016-05-20 22:56:46
 どうだろね、映画を真面目に観てるような連中にはとりとめのない展開に「なんじゃこりゃ!」ってなるところだろうけど、コーエン兄弟なりの映画愛」への表明と(無理やり)捉えることができるんであれば、こんな感じになるじゃねぇの。お得意の「誘拐」というモチーフを使いながらも、誰も人が死なないってのも珍しいわな。

 ティルダ・スウィントンがひとり二役で双子を演じてたり、フランシス・マクドーマンド演じるオバちゃんが、スカーフが巻き込まれて首を絞められたリとか、ギャグなのかマジなのか、判断に困るようなくだり、実は俺、クスクス笑い。何気にロープで投げ縄をするボビー、なんか憎めない!

 ジョージ・クルーニーが全編、同じ衣装!! 開幕1時間くらいまで出てこないけど、チャニングは歌い、踊る! 10万ドルの詰まったバッグが海に沈むくだりの共産主義者どもの落胆の声が、笑える。
投稿者:mototencho投稿日:2016-05-18 17:19:08
堂々とショボい笑いが帰って来た、コーエン兄弟らしさがたまらん。主演のジョシュ・ブローリンだけはマジ顔で、他は笑いの取り合いだったのでは?の映画内幕ネタ。http://mototencho.web.fc2.com/2016/hailcaes.html
投稿者:ロッテンクロッチ投稿日:2016-05-16 01:48:40
もうちょっと当時の時代背景を知ってると、もっと面白かったかな。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 美術賞ジェス・ゴンコール 
  Nancy Haigh 
□ プロダクションデザイン賞ジェス・ゴンコール 
  Nancy Haigh 
□ コメディ映画賞 
【ソフト】
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