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ロスト・バケーション(2016)

THE SHALLOWS

メディア映画
上映時間86分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)
初公開年月2016/07/23
ジャンルサスペンス/ホラー
映倫PG12
楽しい休暇に
なるはずだった。

ロスト・バケーション

(C)


 Photos

【解説】
 「フライト・ゲーム」「ラン・オールナイト」のジャウマ・コレット=セラ監督が、巨大ザメに追い詰められ、小さな岩場で絶体絶命の窮地を迎えたヒロインの決死のサバイバルの行方を描いた戦慄のサスペンス・スリラー。主演はTV「ゴシップガール」、「アデライン、100年目の恋」のブレイク・ライヴリー。
 医学生のナンシーは、亡き母が教えてくれた地元のサーファーしか知らない秘密のビーチで休暇を満喫しようとしていた。美しいロケーションと理想の波に、時が経つのも忘れてサーフィンに興じるナンシー。すると突然、何かにぶつかり脚を負傷してしまう。慌てて近くの岩場に避難したものの、傷口からは大量の出血が。しかし何よりも彼女を恐怖のどん底に陥れたのは、目の前を悠然と泳ぐ巨大なサメの影だった。岸までの距離はおよそ200メートル。しかも徐々に潮が満ち始め、岩場の面積はみるみる狭まっていく。それでもラッシュガードで何とか止血し、生き残るための方策を必死で考え抜くナンシーだったが…。
<allcinema>
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【ユーザーコメント】
投稿者:リベルタド!!投稿日:2017-07-25 17:22:22
【ネタバレ注意】

日本の配給会社が、よく「オープンウォーター」の嘘シリーズにしなかったものだ。
かといって、今の邦題もビミョーだけど。
「ゴシガル」大好きだったので、勝手に親近感持ってるブレイク嬢のほぼ一人芝居。
彼女がどうやって脱出するのか!そんなシチュエーションスリラーのノリで観てたら、クライマックスは驚きの展開に!
彼女、サメと闘います!サメめがけて照明弾撃ち込むシーンは「ジョーズ」のブロディ署長そのもの!実は孫だったりして!
トドメの刺し方は「ジョーズ87復讐篇」を思い出した!
結末、荒唐無稽な印象になってしまったけど、そっちの方も好きなので問題なし。
セラ監督、今回もいい仕事してる。

投稿者:ローランド投稿日:2017-07-19 11:07:54
  己がボロ車に乗っているという負け惜しみ心があってのことか、サーフボードを積んだ錆の浮いた車にこれくらいのほうが雰囲気があって良いとビーチボーイズのサウンドが頭に浮かんだり、きれいで静かで穏やかで色彩鮮やかな海にこういうところで一日中遊んでいたなら・・・ と楽しく長閑に見始めたのだけど、すぐにこの後に起こる恐ろしいことに思い至って気持ちが引き締まる。  爛優織丱讚甼愡澆癲△匹Δ擦里海箸覆藾洞擇癲ΑΑΑ,辰討修譴鰐詰か。 観賞に赴く手掛かりがなくなるもんね。   

  その恐ろしいことが起こってからは息つく間もないように引き込まれてしまい、スマホ画面の多用が文章を読みにくくする括弧みたいな存在になって作品全体の流れを悪くしたり、終盤になっての現実離れし過ぎたところが気になりだしたりはするのだが、サメに噛まれた傷の手当が見ていても痛さが伝わってくるし、それになんたってサメが人間並みに悪意と敵意を持って執念深く付け狙ってくるのが恐ろしく、たいして意味のないカモメの存在もなくてはならなかったみたいな気になるし、欲と悪行が命取りになる酔っぱらいのエピソードも良かったしと、狭い舞台での単純な物語を上手く作品に仕上げています。   

  自身が誤解されやすいタイプということもあって人間に身の潔白を証明する機能が備わっていないのは創造主の大失敗だなんて考えていたのが、最近安価で出回っているドライブレコーダーに、これが超小型になって四六時中行動を記録でき変更できないようになったならそれに近い機能になるのかな?だなんて思いがしたのだけど、この映画ではヘッドカメラの存在が主人公の生死を分けることになるし、こういうものが安価で普及するハイテクの進歩には期待するものが大きいです。
投稿者:HABBY投稿日:2017-06-07 23:56:48
ありがちな海上パニックものだが、陳腐さを感じさせないのは主人公ライヴリー嬢の存在感(ナイスバディだわ)と、彼女を医学の心得がある医大生に設定したしたたかな脚本、起承転結軽快なテンポで進むメリハリの良さも大きいか。(主人公と同じく)足を負傷し羽ばたけなくなったカモメの存在もある種のお守り代わりとしてうまく作用している。大作という位置付けにはならないだろうが、彼女のファンであったりこの手のパニックものが好きな方には満足できる作品だと思う。個人的には『オープンウォーター』の第1作や(舞台は海ではなく雪山だが)『フローズン』を観た時と同様の緊張感と興奮を得られた。エンディング曲はSIAの"Bird Set Free"。作品の構成にぴったり。
投稿者:初代黒龍投稿日:2017-04-11 22:22:49
【ネタバレ注意】

 無人島置き去りモノとでも言うか、こういう一見単純なストーリーこそ俳優と脚本家の力量が試される。俳優にとっては殆んど一人芝居だし、何も無い所で身の回りのわずかな物品だけを頼りに、如何にこの難局を乗り切るか、というアイディア勝負だから、脚本も簡単そうで難しい。過去にも「キャスト・アウェイ」はトム・ハンクスの熱演とロバート・ゼメキスの演出が見事に調和した無人島モノだった。「オデッセイ」は無人島どころか火星に置き去りにされる壮大なスケールのサバイバル。「フローズン」は深夜のゲレンデのリフトが止まって置き去りにされ、設定は興味深いが脚本がマズくて肝心の脱出シーンが実に退屈だった。
 この作品、主演女優の知名度が低く、彼女が居るのが島でなく岸から近い岩場で、海を舞台にしている割に全体的にスケールが小さく観えるのが難点だが、生き残り脱出する為の策、それを阻む数々の難題等、引き込まれるアイディアが幾つもあり、撮影と編集の技術がそれらを上手く生かしている。殆んど存在感の無かった地元のサーファーのデジカメが彼女を救うことになったり、壊れたボードの破片がブイに格納されている照明弾を取り出したりと、物語の展開につながるものや、地元の公用語であるスペイン語を彼女が話せないこと、泳いで逃げようとしたらクラゲが大量発生するとか、布石のようなネタもあり、なかなか目が離せない。どう見ても作り物と分かるサメだが、かなりの迫力で撮られている(殺されるシーンはちょっと出来過ぎだが)。
 ラストで彼女は再びサーフボードに乗るが、あんな大変な目に遭ってもサーフィンってやめられないものなのかなーと、その辺は納得できなかったけど、「ソウル・サーファー」のヒロインは、腕を食いちぎられてもやめなかったんだっけね。

投稿者:bond投稿日:2017-04-03 23:48:36
知的でタフな姉ちゃんのロンリーサバイバル。オチのサメ退治も手段読めなかった。面白い。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2017-04-02 04:59:09
「ジョーズ」に次ぐ面白さ。
投稿者:namurisu投稿日:2017-03-02 13:40:28
日焼けサロンで役作りした三流女優のオッパイもチクビもシリも出番なし。サメのIQを低く見積もっての串刺し自滅に興醒め。
投稿者:dadada投稿日:2016-11-14 09:04:47
「ジョーズ」はもとより、色んな映画のイイとこ取りといった既視感はあるが、タイトな時間にそんな要素を詰め込みながら退屈させないのだから、それはそれで良し。
主人公が女性というだけで、「レヴェナント」より楽しめたかも...。映像もキレイだしね。
但し、どなたかも書いておられるが、最後の一騎打ちのオチは、やっぱ唐突かな。
投稿者:秋中投稿日:2016-09-09 13:45:50
次から次のイベントで短時間だが、見た後は静かな印象が残った。
カルト映画の素質がある気もした。後の世に、お昼の映画番組で偶然見た人が、あれは面白いと口コミして残りそうな映画の雰囲気がある。
つまり頭空っぽにして見て面白いと思えるものがつまってる。
プロローグとエピローグに人間的で見栄っ張りでない暖かさがあり、良い。
声高に褒めてアンチを呼びたくないという気持ちは判ります。

サーファーが海で用を足すのは割と常識みたいです。
投稿者:kopi投稿日:2016-08-01 19:46:17
これでもかってくらいハラハラドキドキが続きますね、それと冒頭のサメが出てくるまでの緊張感がたまりません。昔の名作はそれはそれで当時は面白かったが、昔はなかったCG技術によってより臨場感が出ています。

たしかに日本で住んでいる感覚からすればストーリーは夕方前ぐらいから始まっている設定に見えますよね。メキシコの日照時間と時刻ってどうなっているでしょう・・・どうでもいいけどね
投稿者:ちょいQK投稿日:2016-07-31 10:40:33
女子医大生のナンシー(ブレイク・ライブリー)が、メキシコの地元民しか知らない美しいビーチで一人サーフィンを楽しんでいる時、サメと遭遇し、岸から200メートルの岩礁に取り残されてしまう。サメはナンシーを襲おうと周回し続け、しかもナンシーの居る岩礁は満潮になると水没するもので、満潮までの時間が表示される。と、いった形で状況設定が序盤ですべて提示され、さあどうする、というタイムリミット付きのシンプルなサスペンス・スリラーである。
サメ物の傑作「ジョーズ」が、サメを追っていく過程でサメが徐々に全貌を表す不気味さを描いているのに対し、こちらはシンプルな設定で最初から主人公の恐怖心を描き、観客に感情移入させる、というところがミソである。主人公が男たちでなく、ビキニの女性というのも効いている。絶体絶命の中で、ナンシーは生き延びるための知恵を絞る。医学生の知識を活かして自らの傷へも対応し、サメの周回状況や周囲の事物への観察を続ける。また、ビーチにやってきた人間がサメに襲われるのを見る羽目にもなり、助けを呼ぶ声も届かない。この過程で観客のハラハラ感は途切れない。
ラストの成り行きは、一か八かの賭けにしても、余りに偶然の僥倖に頼り過ぎ、という感じでありもう一工夫できなかったかと、やや悔やまれる。それよりも一番の難点は、満潮までの時間である。満潮は1日2回あるので、夕刻から始まった話ならば夜中に一度満潮になっているはずである。なぜ、こんな簡単で重要な事実を無視できるのか。ついでに細かく言えば、撮影の都合があったのか、満潮までの潮の満ち方もかなり不自然である。ずっとあまり変わらなくて、満潮時間が近づいて一気に満ちてきた感じだ。せっかくの秀逸な状況設定で、よくできたサスペンスなのに、残念である。やはり「ジョーズ」の完成度の高さを再確認させられる。

http://blog.goo.ne.jp/andante_003
投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2016-07-27 23:53:06
 まずは、90分を切る尺への志が嬉しい。前半のサーフィンシーンの撮影も目を瞠るが、サーフボードが既にサメの暗喩として機能する演出も見事だと思う。そして、浜辺から200メートルという浅瀬を舞台にした、サメとの死闘はもう「現実らしさ」を遥かに凌駕する演出の連続で、ジェットコースターのような怒涛の展開だ。傷ついたカモメがずっと側にいる、というアイデアもいい。カモメの感情の描き方も絶妙。さらにブイに渡る際のクラゲがいい。スタジオのプールでの撮影みえみえとしても、このクラゲのライティング(照明)のスペクタクル(見世物としての外連味)には感動する。これがなかったら、1ポイント下がる、というべき演出だ。このような、プリプロダクションでのアイデアだけでは創造できない、撮影現場の造型、撮影現場の創造性の伝わる演出が横溢している。それが、これだけの面白さの所以であると思う。
http://www.page.sannet.ne.jp/egi/
投稿者:タミー投稿日:2016-07-25 19:12:38
エンタメに徹しながらもそこにドラマを持たせるのが上手いジャウマ監督。今作でもそれは同じ。

限定的なシチュエーションで体験型の物語を進めながらも、そこに主人公が乗り越えるべき精神的な課題をさらっと挿入するのは「ゼロ・グラビティ」的。主人公が「一人になりたかった」と言っている辺りもゼログラの主人公と同じ。

それまでひぇーひゃーといかにもこの手の映画の女性的だった主人公が「戦うわ」と立ち上がる姿は、「フォースの覚醒」でレイがライトセーバーをバシッとキャッチしたシーンと同等に燃えた。もうそこで終わってもいいと思ったくらい。ってそれだと「アメイジング・スパイダーマン2」か。

最後はいよいよサメの方も本気を出してきて、主人公との一騎討ち。こっからの暴れ方はサメ離れしている気もするが、サメにはサメの事情もあるようなのでオーケー。

最後に主人公がサメを見つめる目の悲しげな感じとかも良かったねえ。
緊張感をいい感じに殺すキャラとして採用されたカモメくんもしっかり役割を果たしていたよ。

あまりにも絶賛しすぎると、周りがサメてしまうから欠点も上げとこう。
ブイのアンカーがあんな風になっているのは伏線で描いといてくれないとダメだろう。
それくらい。
オススメ。
投稿者:ASH投稿日:2016-07-23 12:36:34
 こ、これは、海洋版「127時間」? というのは当たらずしも遠からずだが、干潮時にひょっこりと現れる岩場を舞台にした密室スリラーの趣があって、ワンアイデアで押し切った強引なところはあるものの、クライマックスは結構、ハラハラさせられるんだわ。ブイにしがみついたナンシーをサメが襲う!! にしても、「ジョーズ」とはつくづく偉大な映画だったんだなぁ。

 主人公のナンシーが医大に通ってる、ってのは「ご都合主義」の極みだが、サメに噛まれてパックリと割けた太腿を、ネックレスで縫合するくだりは、観ていて思わず口で「ツゥー」って言っちゃうくらい、痛々しいのよ。まあ、ホラー映画的なお楽しみよりも、サバイバル映画的な要素の方が強いわな。この状況からどうやって脱するのか、その様子に画面に釘付けになる。

 ナンシーのそばにずっといてくれたカモメさん、カワイイ。羽を脱臼して飛べないからそばにいただけなんだろうけど。ほぼ、2日間をあんなところで過ごしてトイレはどうしたんだ? とか、どっかの映画通なら言いそー。

 ブレイクって、お肌、パサパサだよね。
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