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ある天文学者の恋文(2016)

LA CORRISPONDENZA
CORRESPONDENCE

メディア映画
上映時間122分
製作国イタリア
公開情報劇場公開(ギャガ)
初公開年月2016/09/22
ジャンルロマンス/ミステリー
映倫G
その<謎>を解き明かしたとき、極上のミステリーは切ない愛の物語に生まれ変わる
ある天文学者の恋文 [Blu-ray]
参考価格:¥ 5,184
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【解説】
 「ニュー・シネマ・パラダイス」「鑑定士と顔のない依頼人」のジュゼッペ・トルナトーレ監督が一人の天文学者とその恋人を主人公に贈るミステリー仕立てのロマンティック・ストーリー。主演は「運命の逆転」「リスボンに誘われて」のジェレミー・アイアンズと「007/慰めの報酬」「オブリビオン」のオルガ・キュリレンコ。
 著名な天文学者エドとその教え子エイミーは恋人同士。しかし2人の親密な関係は周囲には秘密にされていた。そんなある日、大学の講義に出席したエイミーは、エドが4日前に亡くなっていたことを知る。悲しみに暮れるエイミーだったが、その後もエドからの手紙や贈りものが届き続ける。その謎めいたメッセージに戸惑いつつも、彼が暮らしていたエディンバラや、かつて2人で時間を過ごしたイタリア湖水地方のサン・ジュリオ島などを巡り、彼が遺した謎に向き合っていくエイミーだったが…。
<allcinema>
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【ユーザーコメント】
投稿者:nabeさん投稿日:2019-06-16 20:01:47
ミステリーっぽいラブストーリーである。
年老いた大学教授エドと女子学生エイミーの不倫カップルに、男の死によって突然別れが訪れるが、教授の死後も本人からメールや手紙によるメッセージが途切れることなく届く。この摩訶不思議な謎はすぐに解けてしまうが、そのおかげで今はいないエドと引き続き会話が続けられ、エイミーが悲しい現実を忘れて恋に生き続ける・・・という、ラブストーリーとしてはなかなかよくできている筋書きだ。
しかし、68歳のジェレミー・アイアンズ演じる大学教授と、37歳のオルガ・キュリレンコ演じる女子学生のカップルにリアリティがなく、とても熱烈に愛し合っているようには見えない。せめてもっと若いカップル同士か親子の関係にした方が、より身近で切ない感動が深まったと思うがいかがだろうか。
投稿者:aomika投稿日:2018-10-29 15:30:38
最初から最後まで、
ケータイ鳴りっぱなしの映画。
エイミーがどこにいても、
何をしていても、
「電信柱の陰から見てるのか!?」と言いたくなるくらいの
絶妙なタイミングで、
エドから自撮りの動画メールが入り、
その度に、
中座したり、
周囲の人から顰蹙を買いながら、
ケータイを操作する彼女。


一体、何度ケータイが鳴っただろう。
もう二度と観る事はないけど、
何かの間違いで観てしまった時は、
絶対数えようと思う(笑)。https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2016-09-14
投稿者:bond投稿日:2018-02-13 22:26:17
七つ下がりの雨の恋なので、何だかなー。死者が生者を引き摺ってはダメなんじゃないの。
投稿者:HABBY投稿日:2018-01-14 22:21:29
【ネタバレ注意】

この監督の前の作品『鑑定士と顔のない依頼人』と世界観が通底してるような気がした。老人とうら若き女との間の儚き純愛物語。神秘的で、この上なく美しい。で、『君の名は。』に代表される新海作品にも共通するベクトル(互いの距離感や、届きそうで届かない恋心etc)を持ってたりするかも。

しかしオルガは美人だなあ。この監督は女優をうまく撮るし、人選も良い。次作にも期待。

ジェレミー・アイアンズの視点で見ると、これは第二の『ロリータ』であったりするのかも。

投稿者:ローランド投稿日:2017-12-11 10:04:54
  地位も名誉も金もあり妻子もいる天文学者と教え子の歳の差を乗り越えた相思相愛の熱愛を、その愛の純粋さゆえにお互いの家族からも許され周囲との人間関係も穏やかにそして学者が病死する間際は衰弱した顔を避けて後ろ姿だけで語らせると、あくまでも気貴く美しい恋物語にしようした目論見熱意は伝わってくるのだけど、猖佑里靴弔海気坊気が差したら・・・瓩箸了廚い笋蠕瀋蠅あるにしてもここまで細かく用意周到な手配には残した愛する人への気遣いよりも自分本位な執着心からではないかとの雰囲気も漂ってくる。    うむ・・・ でもそういう気配を感じとってしまうのは地位も名誉も金もない者の妬み心からかな?って気も少々・・・ 笑。    

  と言うように甘い昼メロ調の物語だけど、街並みなどの美しい映像が良いしスタントシーンがアクセントになっているし、ヒロインが悲しさのあまり仕事の人体型取り中に涙を流し失敗したのが芸術的には斬新な作品を生み出すということになるエピソードや、それに劇中劇などもユニークで面白いものだったしと、素直で心が清らかな人が観賞したら評価はもっと高くなるかもしれないです。  女の一途さと学者の思いやりと美意識には共感する部分も多いですから。    

  大好きな映画の「ボーン・アルティメイタム」でも携帯電話が大きな役割を果たしていたし否定してはいないのだが最近の映画はスマホが多く使われていて、この作品ではそれが頻繁で観劇中にも着信音を鳴らして非現実的なほどの大きな音を立てるのだが、これは二人の絆の強さ深さを表しているってことでしょうか?。
投稿者:pumpkin投稿日:2017-11-12 23:41:34
女性とつきあうにはマメでないと駄目なんだなあと感心してしまいました。それにしても死んだあとまでマメなんてびっくりです。
わたしにも是非もう一度会いたいと思う故人がいますが、その人には映像がいろいろ残っているので、これを見ながらその人のことを思い出してしまいました。I miss youとはこういう感覚だとその人を失った時思ったものです。
投稿者:ASH投稿日:2016-11-19 21:46:21
 いくら愛してるからって、教授は死んでもなおエイミーに手紙やメールを送りづけてると、彼女は死んだ人の思いにずっと囚われたままになっちまって、まだ若いエイミーにはあんまりなんじゃねぇね? という感情がしばらくはつきまとい、実はイライラしながら鑑賞していたのは事実。ところが、それが急転するのが、教授がエイミーに母との関係を修復させる「説教」をタレたところから。

 珍しく意見が一致した。現代人はしょちゅうスマホの画面を眺めているから、このアイデアを思いついたんだろうな。送信を受け取った人が何をしていようと、その人は着信音が鳴れば画面に目をやるんだから。死んだはずの人からメールが届くのは、なんかでき過ぎな気もするが、ここまで教授の意志を受け継いで律儀に約束を守ってくれるんだから、教授も人格者なんかねぇ。

 映画のテーマとは場違いなアクション・シーンがたびたび出てくるんだが、エイミーがスタントウーマンを副業(?)でやってる理由は、なんとなぁ〜く分かった気がする。ゆえに、教授から「カミカゼ」と呼ばれる。にしても、キュリレンコが劇中で2回ほど美乳を披露してくれるとは思わんかった。

 ジェレミー・アイアンズは冒頭のシーンぐらいで、後はすべてビデオ映像での出演って、珍しいわな(そうか?)。
投稿者:mototencho投稿日:2016-09-29 16:18:42
恐らくなんですけれど、監督の目にも“人々がスマートフォンなどのIT機器から離れられない”今は映っている。しかしそれを陰惨なとか不憫だと描かないで、ある意味、爽やかささえ漂うお話にしている。http://mototencho.web.fc2.com/2016/correson.html
投稿者:黒美君彦投稿日:2016-09-27 12:02:57
【ネタバレ注意】

娘と同じ歳の美しい愛人。家庭を壊そうなどとは考えもしない。
著名な天文学者エドワード・フィーラム(ジェレミー・アイアンズ)の知性と人間性に惚れこんだ若い愛人エイミー・ライアン(オルガ・キュリレンコ)はそんな都合のよい?女性。
エドは老境にあって、エイミーへの未練が断ち切れない。自らが世を去ったあとも彼女に影響力を及ぼしたいと考える。そのために彼は凝ったゲームを用意する。協力者に依頼してカードを順番に送り、あたかも生きているかのようにビデオメッセージを送る。
この映画は一見エイミーが主人公のようだが、それは違う。
彼女への、男の執着こそが主人公だ。それを恋情と呼べば響きがいい。彼は老いてなおダンディーだし、ユーモアもたっぷりで、男性的な魅力にも溢れている。だが、死してなお彼女を支配し続けようとする男はあまりに身勝手ではないのか。
多元宇宙には11人のエドがいて、ひとりが死んでも残り10人のエドが彼女を愛し続ける、なんて都合のいい事はあり得ない。
もちろん嫌けがさしたらその旨メールせよ、と言い残してはいるのだが…。

けれど一方でエドの気持ちもよくわかる。彼にとって晩年の恋愛はこの上もない喜びだったのだ。人生も終わりに近づき、若き日のような瑞々しい恋愛体験など諦めていた時に現れた美神(ミューズ)。仕事三昧だった若い日とは異なり、功なり名遂げ、安定した自信に基づいて日々を送る晩年こそ、純粋に恋愛ができるのに、その時にはすでに肉体的に老い、残された時間は少ない。
死んだ後への漠然とした不安がそこによぎる。
一瞬が永遠であると錯覚するからこそ、恋愛は成立する。
エドのような恋愛ができるのは、ちょっと羨ましい(笑)。

この作品を制作したジュゼッペ・トルナトーレ監督は、まさに若い愛人でもいるのではいだろうかと邪推してしまった(笑)。もしそうなら、この作品はその愛人に向けた監督自身の「恋文」ではないのか、と…。
画は美しいが、やはりこの作品は妄想の域をでない。

【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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