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サバイバルファミリー(2017)

メディア映画
上映時間117分
製作国日本
公開情報劇場公開(東宝)
初公開年月2017/02/11
ジャンルコメディ/パニック/SF
電気消滅!
生き残れ、
家族!!

2017年2月11日 全国東宝系にてロードショー

サバイバルファミリー

(C)2017フジテレビジョン 東宝 電通 アルタミラピクチャーズ


 Photos

【クレジット】
監督:矢口史靖
製作:石原隆
市川南
永井聖士
企画:臼井裕詞
上田太地
小島伸夫
小形雄二
エグゼクティブプ
ロデューサー:
桝井省志
プロデューサー:小川英洋
土本貴生
堀川慎太郎
原案:矢口史靖
脚本:矢口史靖
脚本協力:矢口純子
撮影:葛西誉仁
美術:中澤克巳
編集:宮島竜治
音響効果:岡瀬晶彦
音楽:野村卓史
主題歌:SHANTI
『Hard Times Come Again No More』
VFXスーパーバ
イザー:
石井教雄
プロダクションマ
ネージャー:
前村祐子
照明:豊見山明長
整音:滝澤修
郡弘道
製作担当:島根淳
装飾:西渕浩祐
録音:滝澤修
助監督:片島章三
出演:小日向文世鈴木義之
深津絵里鈴木光恵
泉澤祐希鈴木賢司
葵わかな鈴木結衣
時任三郎斎藤敏夫
(友情出演)
藤原紀香斎藤静子
大野拓朗斎藤涼介
志尊淳斎藤翔平
渡辺えり古田富子
宅麻伸高橋亮三
(友情出演)
柄本明佐々木重臣
大地康雄田中善一
菅原大吉
徳井優
桂雀々
森下能幸
田中要次
有福正志
左時枝
ミッキー・カーチス
【解説】
 「ウォーターボーイズ」「WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜」の矢口史靖監督が、ある日突然世の中から電気がなくなった、との奇想天外な設定の下、ある一家の決死のサバイバルの行方を、リアルなシミュレーションとユーモアを織り交ぜ、スケール感いっぱいに描き出した異色のロード・ムービー・コメディ。主演は小日向文世、深津絵里、泉澤祐希、葵わかな。
 東京に暮らす鈴木家は、父と母と息子と娘の平凡な4人家族。仕事一筋の父親・義之はどこか頼りなく、家族の心はすっかりバラバラ。そんなある日、いきなり電気が消滅するという原因不明の異常事態に遭遇、電池も使用不能で、電化製品ばかりか電車や自動車に加え、ガスや水道といった全てのライフラインも止まってしまう。最初はしばらくすれば復旧するとタカを括っていた一家だったが、状況はいよいよ深刻の度を増していく。水も食料も容易には入手できず、義之は東京を離れることを決断する。そして一家は自転車で、祖父のいる鹿児島を目指して旅立つのだったが…。
<allcinema>
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【ユーザーコメント】
投稿者:dadada投稿日:2017-03-31 08:22:50
言わんとすることは解るんだけど、何だろなぁ...面白くないんだよ。どこ面白がればイイのか、ピンとこない。
突飛な話の割に意外性のない展開で、事態の苛酷さもあんまり伝わらないし。
頼りにならない旦那の姿も痛々しくて情けなくて...観たくねぇ〜。
狙いであろう微妙に重い空気感はリアルなのかもしれないが、繰り広げられることの緩いドタバタと合ってるのかいないのか?...よくわからん。
映画のトーンが明らかに変わる“イケてるけどイケすかない家族”の登場シーンが、一番面白かったかな。
投稿者:黒美君彦投稿日:2017-03-02 17:02:44
【ネタバレ注意】

突然世界中?の電気という電気が使えなくなったらどうすればいいのか。
コミカルな語り口の矢口史靖監督にしては、きわめて文明批評的な色彩の強い作品ともいえそう。
とにかく電気が使えなくなるのだ(人間の神経伝達も電気信号なんだけど…笑)。その途端文明社会は崩壊する。
小日向文世、深津絵里、泉澤祐希、葵わかなが演じる鈴木一家は、「大阪まで行けば電気が使えるらしい」という噂話にすがるように自転車で西へ西へと向かう。
それにしてもほんの百数十年前までは電気や水道のない社会だったのだ、なんて信じられないほど今や人類はそれらに頼りきっている。それらはあって当然だと思っている。だからそれらのない世界に放り出されると、多分急激にみな滅んでいってしまう。今さら時代を逆戻りなんか出来ないからだ。あれほどの災害をひきおこしたにもかかわらず、いまだに原発必要論をぶちあげる政治家や国民も「電気依存症」というか「電気がなくなる恐怖症」に罹っているのだ、ともいえる。

とはいえ物語のリアリティが乏しいのがいいのか悪いのか。まず、一般のママチャリは、メンテナンスもなくあんなに長距離走れるようには出来ていないし、よしんば壊れなかったとしても漕ぎ手は股ズレやら膝痛やら腰痛やらでダウンしてしまう。
しかも髭剃りやら何やらできなければ、もっともっと汚くなるだろうし、ま、そこはファンタジーだからね。
河で小日向が流され、父親を捜す息子が見つけてきたのが…というのも予想がついてしまったし(周囲の席からは笑い声が上がってはいたけど)。意外な面白み、というものがこの作品では少々薄かったような気がする。
サバイバルをするためにはボーイスカウトで学ぶようなさまざまな「智恵」が求められるけれど、わが身を振り返ってもそんな「智恵」は身についていない。すっかり文明に毒されているわが身の何と薄っぺらいことよ。
矢口監督はたまたまかもしれないけど、前作『WOOD JOB』といい本作といい、人間の原点回帰を追求しているようにみえる。

電気が使えなくなる、というのはあんまり想定できないけれど、異常な太陽風によってデジタルデータがすべてムダになる、というようなことは有り得るのではないか、と密かに考えている。所詮電磁データなんて、巨大な電磁波を浴びれば壊れてしまうからだ。
それはそれで、デジタルに支配された兵器が狂って、人類絶滅につながりそうな気もするけれど。
演出かも知れないけれど、それにしても可愛げのない息子と娘だったなあ。

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