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ダンケルク(2017)

DUNKIRK

メディア映画
上映時間106分
製作国イギリス/アメリカ/フランス
公開情報劇場公開(ワーナー)
初公開年月2017/09/09
ジャンル戦争/ドラマ/アクション
映倫G
生き抜け

絶体絶命の地“ダンケルク”に追い詰められた若者たち。
残り時間、わずか。
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参考価格:¥ 7,549
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【解説】
 第二次世界大戦の西部戦線では、英仏連合軍の兵士40万人がドイツ軍の猛攻の前にフランス北端のダンケルクに追い詰められてしまう。これに対しイギリスが決行した救出作戦にはヨットや漁船など多くの民間船も参加し、結果的として兵士の犠牲を最小限に抑えることに成功した。この史上最大の撤退作戦と呼ばれる史実を、「ダークナイト」「インターステラー」のクリストファー・ノーラン監督が、圧倒的臨場感で描き出した緊迫の戦争アクション・ドラマ。出演はフィオン・ホワイトヘッド、ハリー・スタイルズ、ケネス・ブラナー、マーク・ライランス、トム・ハーディ。
 1940年、フランス北端の港町ダンケルク。ドイツ軍に追い詰められた英仏連合軍40万の兵士たちは絶体絶命の状況を迎えていた。若き英国兵トミーが街中を必死で逃げ回り、ようやく辿り着いた海岸には、おびただしい数の兵士たちが救助の船を待っていた。しかし彼らに残された時間は限られていた。そこでドーバー海峡を挟んだ対岸のイギリスでは、民間の船までをも総動員した救出作戦が決行される。民間船の船長ミスター・ドーソンもそれに呼応し、息子とともに危険を顧みず同胞が待つダンケルクへ向け船を走らせる。そして最新鋭戦闘機スピットファイアのパイロット、ファリアーもまた、危険を承知の上で味方の撤退を援護すべくイギリスから飛び立つのだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
213 6.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2017-10-04 00:04:15
 奮発してIMAXで見た。それなりに楽しく昂奮して見たし、充分見る価値のある映画だと思いますが、やっぱり不満も残る出来でした。まず、効果音の衝撃は良いですが、鳴りっぱなしのBGMの重低音がうるさ過ぎる。私の場合は、もう当分IMAXで映画を見たくない、と思ってしまったぐらい。
 効果音は良いと云っても、例えば開巻一発目の被弾音は、『ハクソー・リッジ』での一発目のそれに及ばないなぁ、と思ってしまった。

 また、3つの場面の時制の交錯とクロスカッティングは、矢張り上手くいっていない部分ばかりが目立ってしまう。例えば、マーク・ライランスの出港シーンとダンケルクの桟橋のシーンのクロスカッティングなんかも、緊迫感の差異があり過ぎて、いずれのシーンもスリルの昂進を下げている。あるいは、座礁した船が銃撃される(本当に射撃練習?)場面も、けっこう長くほったらかしにされる部分があり、テンションが中断する。

 さらに、この時間の描き方によって、距離の感覚も狂わされてしまっている。というか、距離をまともに演出する気がないかのように感じられる。例えば、スピットファイア3機の内、トム・ハーディの搭乗機以外の、墜落及び海上着水した2機の位置の関係が全く分からない。あるいは、浜辺の座礁船が満ち潮で動き出してから、浸水が進み沈没するまでと、そこからライランスらの船までの距離があまりに近すぎるように感じる等。

 そして、これも多く指摘されるところだと思うが、最初に浜辺が出現したあたりの人の数はまあまあ沢山で及第だと思ったが、救出のために駈けつけた民間船の量の感覚には唖然としてしまった。もう少し物量の感覚を出せないものか。

 ドイツ軍人は基本的に一切出ない。どこからか来る銃弾。どこからか来る戦闘機、爆撃機、魚雷。こういうモチーフは、なかなか上手くいっていると思いました。
http://www.page.sannet.ne.jp/egi/
投稿者:ちょいQK投稿日:2017-09-28 21:47:20
【ネタバレ注意】

第2次大戦初期の1940年、ドイツ軍によりフランス北部の海岸ダンケルクに追い詰められた英仏連合軍の、イギリスへの救出作戦を描いたもの。冒頭よりトミーやアレックスという若い兵士たちの視点で、追い詰められ浜辺で救助を待つ兵士の状況が描かれる。大人数が整列する浜辺を爆撃するドイツ機に対し、彼らは伏せることしかできない。ようやくやって来た駆逐艦に乗り込んだ第一陣は空とUボートによる爆撃で沈められてしまい、桟橋も破壊される。トミーたちが隠れて聞いた指揮官たちの会話によると、40万人の兵士に対し救出作戦は4万5千人を目的としているとのことでもある。絶望的な状況に思える状況が映像と音響で巧みに描かれ臨場感たっぷりで、兵士たちの恐怖が確実に伝わってくる。当欄でも言われているように、IMAXで観なかったのが少々悔やまれるシーンだ。この部分が本作品のクライマックスと言っても良いのではないか。
 映画はこの浜辺の1週間と、救出作戦の一員として出航した民間の小舟の1日間、援護のために飛び立ったイギリス戦闘機の1時間が交互に描かれる。つまり、最後に戦闘機が燃料切れで不時着した時間からさかのぼっての1週間、1日間、1時間ということになる。それが判ると、なるほどと思えるが、事前に紹介記事をよく読んでいなかったので、冒頭の字幕だけでは理解できず戸惑った。あの字幕だけでこの変則的な構成が理解できる人は少ないのではないか。上述したような起点となる日時等、何らかの表記が不可欠と思われる。
 戦闘機の空中戦もなかなか良く出来ていたが、沈没船から民間船に救助された兵士のパニック症状をめぐる出来事や、浜辺に座礁した船にもぐり込んだ兵士たちのエゴイズムと恐怖を描いた、個々のエピソードはあまり良い出来とは言えない。最も気になった点は、序盤の絶望的な状況から終盤のスムーズな救出場面への唐突とも思える転換である。確かに想定以上ともいえる民間の小舟900隻の到着や、イギリス戦闘機の個別的勝利が描かれており、その意味は大きいのだが、それでドイツ軍の攻撃が終了したかのような描かれ方だ。特にUボートはどうなったのだ。結果的に33万人が救出されたとのことだが、実際はイギリス軍、フランス軍それぞれが別の地点で救出作戦成功のために犠牲的防衛戦を遂行しており、イギリス空軍もかなりの犠牲を出しており、ドイツ軍内の戦況判断の問題等も絡んでいたとのことである。もうちょっと大局的な戦況説明が欲しいところである。
 大局的な戦況云々よりも、戦場の迫力、大画面の臨場感が評価されるべき映画ではあるのだが、戦況の位置づけがないままに、落ち込んで帰還した兵士たちを迎える最後のイギリス国内の万歳状況を描いたため、そのシーンがとってつけたように浮いて見えるのであろう。
http://blog.goo.ne.jp/andante_003

投稿者:ベン・ショックリー投稿日:2017-09-21 00:02:02
【ネタバレ注意】

悪いことは言いません。お近くにあるのなら、ぜひIMAXで体感してほしい。
ノーマルのスクリーンで見て「なんじゃこりゃ」と思い、思わず見直しましたもん。そしたらあなた、丸っきり別物に見えましたもの、はい。巷間言われている通り、異なる時間軸に揺らされながら戦場に放り込まれてしまう、稀にみる戦争体感映画ですから。これ見たら誰も戦争したいなんて思わないハズ。かの国の御仁にも見てほしいな。

投稿者:江川良名投稿日:2017-09-20 01:11:11
「ヒトラーの忘れもの」で、海岸に埋められた地雷の撤去作業に従事させられるドイツ兵の物語も戦争の怖さを体感させられたが、本作品はドイツに追い詰められたイギリス兵の帰還物語を戦闘機の操縦士と救出に向かう民間船の3つの視点を交錯させて戦場の恐怖を体感させてくれる。異なる時間軸の具現化とIMAXカメラによる臨場感が非常に効果を上げており、ノーラン演出の集大成と呼べる作品に仕上がっている。IMAXシアター必見の戦争映画。
投稿者:炙り明太子投稿日:2017-09-19 20:14:35
【ネタバレ注意】

時間軸が移動する場面で無い同一時間帯シーンで、
晴天で日が照ってたのに次のシーンでは曇り空と空模様がカットごとに違うのが非常に気になった。

投稿者:dadada投稿日:2017-09-18 18:18:34
1週間、1日、1時間と異なる進行時間のエピソードを同時に語り始めて、最後にはシンクロさせて締め括るって、いかにもノーランっぽ。
「インセプション」の何層もの夢の中での展開や、「インタースティラー」の相対性理論展開と同じつもりなんじゃろが、今回のコレは少々まどろっこしいかな。浜辺のエピソードが夜になったり昼になったりするのに、他のエピソードは昼のままで、理屈はわかってんだけど、思考が一瞬停滞するっちゅうか、何ちゅうか...まぁ、オレが頭悪いのかな。
ともあれ、「メメント」なんかも含めて、時間にこだわってんのね、ノーランさん。
投稿者:敦煌投稿日:2017-09-18 14:00:25
『つぐない』のジョー・ライト監督は様式美に満ちた長回しで
ダンケルクの一場面を切り取ったけれど、ノーラン監督が
追求したのは徹底したリアリズム。無名の若手俳優が演じる
主人公は、こすっからいマネをして人より早く逃げだそうと
する臆病者だ。行きがかりからバディらしきものができるものの、
2人で協力して敵を倒すこともなければ、互いのために命を
投げ出すこともない。そもそも彼にトミーという役名があった
ことさえ、エンドロールを見て初めて知った。
 トミーに限らず、「防波堤」のパートの若い兵士たちは、
ノーランの手で英雄性を完全にはぎ取られている。つまり
彼らは私たちだ。だからこそ、落ち延びたことを恥じる兵士と、
身内の帰還を待ちわびているらしき老人とのかみ合わない
会話が、深く静かに心を打つのだろう。

 それにしても敵兵がまったく「顔」を出さない戦争映画も
珍しい。おかげで空爆と魚雷の雨を降らせるドイツ軍は、
恐怖の対象ではあっても憎悪の対象ではなくなっている。
ほとんど抽象的・概念的な存在なのだ。すでに戦後70年
以上を経過して、クルト・ユルゲンスやゲルト・フレーベに
呵々大笑させる時代ではなくなったということか。
 代わってノーランがやり玉に挙げるのは連合軍内部の
セクト主義だ。フランス兵は乗るなと追い散らすイギリス艦。
同じ連隊の仲間以外は出ていけと迫るスコットランド兵。
それらは一概に批判できるものではないのだけれど、「嫌な
ものを見てしまったな」という感覚は否めない。
だからこそ少し投げやりに撤退作戦の指揮を執っているかに
見えたケネス・ブラナーの、責任感に満ちた最後の一言が胸に
しみるのだろう。
投稿者:mototencho投稿日:2017-09-17 00:55:52
クリストファー・ノーランによる実験的な戦争スペクタクル。まず迫力の大画面で楽しみ、新しい構造を家で確認っていう中身だから新しい。http://mototencho.web.fc2.com/2017/dunkirk.html
投稿者:nightwing投稿日:2017-09-16 17:32:47
セリフも少なくドンパチ戦争映画を期待したら肩透かしを食うが
単なる戦争映画とは一線を画す、もはや疑似体験の
ある意味、戦争アミューズメントの様な作品。
出来る限り娯楽性は排除して、一緒になって逃げて飛んで泳ぎましょう・・・
的な仕上がりで、昨今のグロさはないものの時系列を屈指した
上映時間以上にじっくり観賞できる逸品である事は間違いない。
是非とも劇場でいつ銃弾が飛んでくるかわからない恐怖を味わうべきである。

投稿者:黒美君彦投稿日:2017-09-14 12:02:04
【ネタバレ注意】

いきなり戦場に放り込まれる恐怖。少年兵といっていいトミー(フィン・ホワイトヘッド)は、銃弾を逃れて走るしかない。そこから観る者は逃げるトミーの視点でダンケルクの砂浜を見る。
説明的な台詞を削ぎ落としたそれぞれのシーンは、ノーラン監督らしくリアリティに満ち、CGでは決して表現し得ないであろう戦場の質感に溢れていた。
陸・海・空の3つの視点で、ダンケルクの大撤退を描いたこの作品では、陸は1週間、海は1日、空は1時間というそれぞれの時間軸で描かれ、それが絡み合って、この作品に仕上がっている。

1940年5月のダンケルクの大撤退に関してはこれまで数々の映画が制作されているようだが、殆どが未見。たまたまドラマシリーズ『刑事フォイル』のエピソードで記憶に刻まれてはいたが、詳細については知らないまま観た。
実際には第二次世界大戦初めにナチス・ドイツが圧勝した「ダンケルクの戦い」で追いつめられた英仏連合軍40万人の大救出作戦が、この「ダンケルクの大撤退」(作戦名:ダイナモ作戦)だった。英首相チャーチルが兵士に戦うことを強いるのではなく、敢えて「撤退」命令を出したのだ。
その際、多数の民間船を含む900隻の船が救出に向かい、33万人を超える兵士を救出。人的損害を最小限に抑えたことが、後の戦闘にも大きな影響を与えることになる。
その民間船の一隻「ムーンストーン号」を操るドーソン(マーク・ライランス)が印象的だ。息子のピーター(トム・グリン=カーニー)、そして息子の友人ジョージ(バリー・コーガン)とともにダンケルクに向かう彼は、背景らしきものが唯一語られる人物だ。船尾に掲げられている旗が「ブルー・エンサイン」と呼ばれるもので、この旗は退役した海軍軍人が掲げられるものだという。さらに長男が英空軍所属でハリケーンに乗って戦死したという台詞もあるからだ。
Uボートに撃沈された船に残っていた英国兵(キリアン・マーフィー)を救った後、「英国に向かえ」と暴れる彼に突き飛ばされ、頭を強打して死んでしまうジョージが哀れだったが、それはあたかも戦場の死には「運」しかない、と突き放しているかのよう。実際、爆弾がどこに落ちるのか、銃弾がどこを貫くのかで生死は決まってしまう。

空軍のファリア(トム・ハーディ)とコリンズ(ジャック・ロウデン)を描いた空中戦シーンも迫力に富んでいる。ダンケルクからの撤退を阻止しようとするドイツ空軍との戦い。燃料が尽き、プロペラの回転が止まった状態で滑空するスピットファイアは何とか着陸するが、ファリアは飛行機に火を放ち、胸を張って捕虜となる。
IMAXならではの大画面とサウンドがこの作品にはマッチしていた。
さりげなくケネス・ブラナーが美味しい役どころ。

投稿者:SECOND_STAGE_LENSMEN投稿日:2017-09-12 22:44:55
体力を消耗する映画。
うかつに観に行くのは危険である。
無事の生還を祈る。

http://movieandtv.blog85.fc2.com/blog-entry-610.html
投稿者:タミー投稿日:2017-09-12 18:01:35
IMAXの全力を楽しめる久々の作品。というか、日本国内に現存するIMAXでも100%は味わえないらしい。

そんな余計な情報を耳にしてしまって半ばションボリしながら劇場に足を運んだ結果、これ以上はちょっと怖いんだけど、という映画体験だった。

極力台詞を廃した演出から、純粋な映像体験を提供するものと思いきや、同時進行する異なる時間軸の物語の展開が面白く嬉しかった。

台詞の面でもここぞというとき(特に終盤)にグッとくる台詞が用意されていて、言葉がいらない映画ということでもなかった。

映像もすごいが音がスゴい。スゴい怖い。魚雷なんて自分の腹に突き刺さったかと思うほど。

刺さったと言えば「インターステラー」と共通するメッセージがグサッと来たよ。
他サイトだとストーリー的に空っぽだという批判もあるが、それは的外れでしょう。

とはいえ映画館で観るべきであり、映画館で観ていない人は評価すべきではないとさえ言える逸品。
投稿者:ringoringo投稿日:2017-09-11 14:36:48
【ネタバレ注意】

手に汗握るとはまさにこの映画を観た感想。
目の前で戦闘が繰り広げられているようでした。
凄まじいまでの迫力。映画館ならではの映像体験です。

オープニングの防波堤1週間 海1日 空1時間の意味も、解説してあるサイトを読んで大いに納得させられました。時間軸の操り方が奇跡的ですね・・・

投稿者:FFF投稿日:2017-09-10 22:18:58
相変わらず何かに乗ってるトムハーディ。ヘタレのキリアンマーフィー。を両極にIMAXフィルムにこだわるノーランの力量で魅せる戦争大作。溺れる前に観ろ!
投稿者:ロッテンクロッチ投稿日:2017-09-10 04:05:38
この作品は是非劇場で観てほしい。
投稿者:ローランド投稿日:2017-09-09 23:00:23
  性能については知らなかったのだけど二次大戦での戦闘機でいちばん姿形の好きなのがスピットファイア―で、それを見るだけでもと劇場に足を運んだのだが、いやぁ、エンジンがロールスロイス製の見掛けだけではない高性能のこの戦闘機の活躍が映画の主役だったのではないかというほどで最初に登場する三機編隊で飛行の画だけでも嬉しく、IMAX劇場向きに作られた作品というような気配からハナから物語性に期待はしていなかったんで自分なりに満足して劇場を後にしました。   

  その期待をしなかった物語性も、『ブリッジ・オブ・スパイ』 での好演が印象深いマーク・ライランスがここでも渋く好感の持てる役割を果たしていて、救出した人間に身内が死に至るほどのことをされても相手の心理状態を思いやる懐の深さや、息子に操船を指示しながらドイツ戦闘機の攻撃をかわすところなどなかなかに魅せるところがありますが、作品全体がアトラクション効果に重きを置いたようになって、それもあってかハラハラする場面を説明的に重ねる手法があざとく感じたのと意気込みが強過ぎてくどくなったようなハンス・ジマーの音楽がマイナス点でしょうか。
投稿者:にゃんにゃん投稿日:2017-08-11 12:40:26
実際にあった"ダンケルクの大撤退"を描いたクリストファー・ノーランの新作。
陸海空で繰り広げられる救出劇を106分という短時間(ノーランにしては)にギュっと凝縮した映画である。
ピンと張りつめた緊張感が絶えず持続し、休む暇をほとんど与えてくれない。
撃たれる!爆発する!溺れる!シーンがずっと続くので見ているこっちも死ぬかと思う。
セリフはほとんどなく、あるとすればホラー映画かとも思える音楽、どこかで鳴っている秒針の音、あとは爆発音である。
登場人物の性格や背景が一切説明されなくても映画として成立するんだな、と思った。
ラストはホッとしたのと同時にじんわりした感動が味わえる。

ちなみに、本作はIMAX向けに撮影されている。IMAXで見ると画面が大きくて映像も綺麗で没入感がすごい。
しかし普通の劇場で見てしまうと本来大きな画面の40%がカットされてしまう(!)というので凄くもったいない。
是非IMAXで見て欲しい。
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