allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

マリアンヌ(2016)

ALLIED

メディア映画
上映時間124分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(東和ピクチャーズ)
初公開年月2017/02/10
ジャンルロマンス/サスペンス/ミステリー
映倫PG12
何度涙を流せば、
愛する妻を守れるのか。
マリアンヌ (4K ULTRA HD + Blu-rayセット)[4K ULTRA HD + Blu-ray]
参考価格:¥ 6,469
価格:¥ 4,811
amazon.co.jpへ

 Photos

【解説】
 「フライト」「ザ・ウォーク」のロバート・ゼメキス監督がブラッド・ピットとマリオン・コティヤールを主演に迎えて贈る歴史サスペンス・ラブストーリー。第二次大戦下のカサブランカとロンドンを舞台に、ナチス・ドイツとの戦いで極秘任務を負い偽装夫婦の相手として出会った一組の男女が、時代に翻弄されながら繰り広げる切なくもミステリアスな愛の行方をサスペンスフルかつエレガントに綴る。
 1942年。モロッコのカサブランカに降り立ったカナダの諜報員マックス。イギリスの特殊作戦執行部に所属する彼は、極秘任務を与えられ、ナイトクラブで偽装妻と落ち合う。彼女はフランス軍の伝説的女性レジスタンス、マリアンヌ。2人は夫婦を装い、ドイツ大使の暗殺という過酷な任務に挑む。その中で図らずも互いに心惹かれていくマックスとマリアンヌ。その後2人はロンドンで結婚し、可愛い娘にも恵まれ、幸せな結婚生活を送るのだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2017-03-12 23:44:23
 鏡、鏡、鏡。窓を含めて圧倒的な鏡の映画。住居内の三面鏡なんかも忘れ難いが(衝立に隠れたマリオン・コティヤールの後ろ姿、その乳房が垣間見える!)、特に自動車のバックミラーへの拘りは尋常じゃない。通常のフロントガラス上部のバックミラーだけでなく、運転席前方のダッシュボードにもバックミラーを置くという拘りようだ。

 そして、本作でもロバート・ゼメキス+ドン・バージェスの仕事は、最も幸福なデジタル技術の活用と云えるのではないだろうか。その達成は何と云っても、砂嵐が叩きつける自動車の場面だろう。カメラは車内のブラッド・ピットとコティヤールの周りを回りながらジャンプカットで繋がれ、最後には車内からリア・ウィンドウをすり抜け、自動車の俯瞰へ移動するのだ。
 ただし、ラスト前、飛行場のシーンにおけるクライマックスの後、車中の赤ん坊にパンニングするのはどうか。その後の回想場面もやり過ぎじゃないか。これはそういう映画だと分かっちゃいるが、私の好みで云えば甘過ぎる。

 とは云え、全体にゼメキス+バージェスの充実ぶりを堪能することができる、画面の快楽に溢れた傑作だ。
http://www.page.sannet.ne.jp/egi/
投稿者:mototencho投稿日:2017-02-28 16:24:03
特撮の人というイメージのあるロバート・ゼメキス監督。今回は正統派ロブロマンスで攻めてきました。http://mototencho.web.fc2.com/2017/allied.html
投稿者:初代黒龍投稿日:2017-02-15 23:03:41
サスペンスは、横糸が少ないとラストが簡単に推測できて、多過ぎると訳が分からなくなる。男女の愛を描く場合、すれ違いが多いと関係が希薄に観えて、一途な愛なら描き方も真っ直ぐでないと画面に精彩を欠く。この作品、その両方が見事にブレンドされて、サスペンス映画としても恋愛映画としても、実に観応えがある。第2次大戦中、極秘任務を遂行する男女が偽装の夫婦となったが、本当に愛し合い結婚する。子供にも恵まれ、幸福な日々を過ごすが、妻にスパイ疑惑がかけられる。ここからサスペンスをはらんだ様々な横糸が張られてくるが、過去の彼女のセリフに疑惑を匂わせるものもあれば、見るからに怪しい奴が彼女の近辺に現れたり、このバランスが絶妙で、観ているこちらも(実は嘘であって欲しい、という期待もあり)最後まで翻弄される。一方、夫の方は、当初から妻を疑うことは微塵も無く、何としてでも彼女の疑惑を晴らす為に、かなり無茶なやり方で『戦い』を始める。これ程一途な愛を貫ける男はそう簡単にはお目にかかれないだろうし、これがまた絵になるのだから大したものだ。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」以来ロバート・ゼメキス作品と聞けば、それだけで飛びついてしまうほど好きな監督だが、ここ数年は「フライト」「ザ・ウォーク」と、面白いけど今一つ物足りなさを感じていたので、この作品で久し振りに大満足致しました。
マリオン・コティヤールは、名前は知っているけど作品を観た記憶がない(「ビッグ・フィッシュ」は観たけど、どこに出ていたか覚えていない)が、この作品の彼女は、自身がフランス人であることを上手く生かしていて魅力的だ。
ブラッド・ピットは、幾つになっても存在感が全く変わらない。これ程『自分』というものが崩れない俳優も珍しい(かつては、『スター』と呼ばれる人は、みんなそうだったと思うけど)。走り回るシーンが多いせいだろうけど、彼は前髪が乱れてくると魅力がさらに増してくる(そう思っているのは僕だけかな?)。
投稿者:黒美君彦投稿日:2017-02-15 17:14:45
【ネタバレ注意】

ブラッド・ピットとマリオン・コティヤールというベテランを軸に、アクションとロマンスを共存させた今どき珍しい古風な作品だ。
舞台がカサブランカだから、というのもあるだろうけど、エキゾチックな空気がふたりの出会いに相応しい。
50歳を超えたブラッド・ピットだが、30代後半程度に、40代のマリオン・コティヤールも三十代半ばくらいにしか見えないので、ふたりのロマンスにさほど無理は感じない。
原題の"Allied"とは、「第二次世界大戦における"連合国"」と「似た者同士 同類」というふたつの意味がある。
腕利きのスパイであるマックス(B・ピット)とマリアンヌ(M・コティヤール)は対独スパイとして要人の暗殺に身を投じる。
カナダのケベック出身のマックスは英語もフランス語も使いこなし、時にはポーカーのカードを見事に扱ってみせる。スパイは何でも出来ないといけないんだなあ。初対面の女スパイと熱愛夫婦のふりをするというのも、彼女が美人だったからいいけどそうでなかったら…(笑)。
似たもの同士としてやがて恋に落ちるふたり。
空襲の中での出産シーンで「これが嘘偽りのない私なの!」と叫ぶマリアンヌを観れば、逆に彼女が嘘偽りに満ちていることは明らかだ。
で、彼女は二重スパイだったということが明らかになるわけだけど。

前半のアクションシーンは痛快で、全く毛色は異なるけれど同じブラピがアンジーと敵味方に分かれた殺し屋同士として共演したコメディアクション『Mr.&Mrs.スミス』(ダグ・リーマン監督、2005年)を思い出してしまった。
この作品では、背景に色濃くある戦争とふたりの悲恋が後半クローズアップされるのだが、どうもその後半がいただけない。
妻が二重スパイであることに、マックスが全く気づかないという迂闊さ(恋は盲目?)。
そもそもドイツ側から追われてスパイを強要されたのであれば、さっさと夫に打ち明けてしまえば独エージェントを片っ端から消してくれたのに(ラストでは実際敵を次々殺していくのだから)。
突然スパイとしての能力が半減してしまったマックスは、妻の潔白を証明するために走り回るけれど、空振りに終わってしまい、最後に“ラ・マルセイエーズ”をピアノで弾けるかどうかだけが真偽をきわめる鍵となる。独軍兵士を前に“ラ・マルセイエーズ”を弾いたという本物のマリアンヌのことを知っていたというなら、ピアノの練習くらいしようよ。彼女の能力からすればそのくらい朝飯前だろ、とか思ってしまうのだ。

とはいえ、主役ふたりに花があるので最後まで観ることはできる。特にM・コティヤールの美しさは特筆すべき。たとえCGが得意なR・ゼメキスの手によって多少修正が加えられていたとしても(笑)。まああんまり肩に力を入れずに観るロマンスものとしてはそれなりに完成しているのではないでしょうか。

投稿者:snwshrddr投稿日:2016-11-23 17:35:18
全体的にコテコテのクラシック・メロドラマで「まぁまぁだな」位にしか思っていなかったのに、最後の最後でドド〜ンと泣かされた。今までマリオン(・コティヤード)あまり好きじゃなかったけど、これで気が変わった。ハッキリ言ってブラピの演技など目じゃない。って、ブラピ・ファンの自分が言うんだからホント。(ブラッドごめん!)
この作品でのマリオンのオスカー・ノミネーション確実と見た!
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
 【Blu-ray】マリアンヌ 4K ULTRA HD+Blu-rayセット2017/06/21\5,990amazon.co.jpへ
 【Blu-ray】マリアンヌ ブルーレイ+DVDセット2017/06/21\3,990amazon.co.jpへ
【レンタル】
 【Blu-ray】マリアンヌ2017/06/21
 【DVD】マリアンヌ2017/06/21
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION