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哭声/コクソン(2016)

THE WAILING

メディア映画
上映時間156分
製作国韓国
公開情報劇場公開(クロックワークス)
初公開年月2017/03/11
ジャンルサスペンス/ミステリー/ホラー
映倫G
疑え。惑わされるな。
哭声/コクソン [Blu-ray]
参考価格:¥ 5,184
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 Photos

【クレジット】
監督:ナ・ホンジン
脚本:ナ・ホンジン
撮影:ホン・ギョンピョ
音楽:チャン・ヨンギュ
タルパラン
出演:クァク・ドウォン警察官ジョング
ファン・ジョンミン祈祷師イルグァン
國村隼山の中の男
チョン・ウヒ目撃者ムミョン
キム・ファニヒョジン
チャン・ソヨン
【解説】
 「チェイサー」「哀しき獣」のナ・ホンジン監督が、静かで平和な村を舞台に贈る戦慄のサスペンス・スリラー。謎の日本人中年男性の出現と相前後して原因不明の不気味な殺人事件が立て続けに発生する中、捜査を担当する地元の平凡な警察官を待ち受けるおぞましくも不条理な運命を、予測不能の展開で衝撃的に描き出す。主演は「弁護人」のクァク・ドウォン、共演に「国際市場で逢いましょう」のファン・ジョンミン。また、國村隼が謎に包まれたよそ者の日本人を怪演し、韓国を代表する映画賞のひとつ“青龍映画賞”でみごと助演男優賞に輝き、同映画史上初めての外国人受賞者となる快挙を果たした。
 のどかな田舎の村。いつの頃からか、山の中の一軒家に一人の日本人が住み着き、村人たちの間にこのよそ者に対する不気味な噂が広まり始めていた。そんな中、村人が自分の家族を惨殺する謎の猟奇事件が連続して発生する。いずれの事件でも、犯人の村人は体中を奇妙な湿疹に覆われ、正気を失った状態で現場に残っていた。気のいい村の警察官ジョングは、よそ者の日本人が関係していると睨んで捜査を進めるが、ある日自分の幼い娘ヒョジンにも犯人と同じ湿疹を発見する。娘だけは何としても守らなければと、祈祷師のイルグァンを村に呼び寄せるジョングだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:はこまる投稿日:2017-08-06 10:23:37
相方がTUTAYAでDVDを見つけ、「國村隼が韓国映画に出てる。面白そう」。「ほー、チェイサーの監督やん、新作かな」ってなノリでレンタルして見ましたが、一見して度肝を抜かれました。面白すぎる。

全く予想のつかない展開、次々とジャンルを横断してゆく力技と図々しさ。ちょっとこういう映画は見たことがない、っていうか、世界的に見てもあまりお目にかかれないでしょう。っていうか誰もこんな映画作んないわ(笑)。

彦摩呂と山本圭壱を足して2で割ったような表情豊かな主人公、その対比としてほとんど表情を変えない國村隼。その選択は果たして正しかったのか?
傑作という言葉さえ陳腐に聞こえる怪作と言うに相応しい2時間30分。堪能した。
投稿者:SECOND_STAGE_LENSMEN投稿日:2017-05-28 22:36:55
祈祷師日光(イルグァン)を演じるファン・ジョンミンさんは、『新しき世界』のヤクザ者や『国際市場で逢いましょう』の好青年等でお馴染みだが、この人が顔を出すだけで映画が面白くなるから不思議だ。本作でも、彼の登場から急激にテンションが上がる。國村隼さんの一貫したトーンとの対比が愉快。

個性的な俳優陣の演技もさることながら、本作は恐ろしさも一級。ホラーやオカルトとは違う恐ろしさ。

http://movieandtv.blog85.fc2.com/blog-entry-598.html
投稿者:MAKO投稿日:2017-03-24 19:04:45
【ネタバレ注意】

上映時間が長くって終盤はトイレに行きたくて仕方なかった。多少の尿意は大人になんで我慢できるのだが、映画はどんどん緊迫感が増していくので、「場合によっては映画の内容のせいでチビる」こともあり得た。あードキドキした。
主人公は警官なのだが不法侵入するわアレやコレやするわでなんともいい加減。しかし名作「殺人の追憶」を見ていると、田舎の警察はこんなもんだろうなぁなんて変な納得感(あれは80年代が舞台だけど)
観客の解釈に任せる映画は数あれど、この映画は「あなた次第」の部分が複数存在し、クセモノ度が高い。個人的には「劇中の報道の通り」というひねくれたオチにしておきたい。自分にとってはこれが一番「面白い」と思うから。

ちなみに韓国人はこの映画をどう見るのか気になるところだ。土着シャーマンやキリスト教、韓国の田舎、外国人としての日本人といった「ローカル成分」が多いので、日本人やその他の国の観客とは違う見方をするのかなぁ。

投稿者:ベン・ショックリー投稿日:2017-03-18 01:02:22
【ネタバレ注意】

‥勅砲侶抓韻魯▲曚任△襦僻僂い掘△垢圧磴し!)
田舎の人は未だエイリアン(日本)が怖い?
セブン(+ちょっとエンゼルハート?)の亜流って今さら・・・。
い箸いμで期待外れ。
PS.祈祷シーンはちょっとワロタ。

投稿者:黒美君彦投稿日:2017-03-13 15:36:47
【ネタバレ注意】

國村隼が韓国の青龍映画祭で助演男優賞を受賞したことでも話題になった作品。
山間の村によそ者の日本人(國村隼)が棲みついたことから始まる不気味な連続猟奇殺人。警察官ジョング(クァク・ドウォン)は、このよそ者が怪しいと睨むが、娘ヒョジン(キム・ファニ)が次第におかしくなっていくのを見て、高名な祈祷師イルグァン(ファン・ジョンミン)に悪霊退治を依頼する。
次第に村は狂気に染まっていく…。
なにせ何が真実なのかがわからない。
よそ者が怪しいのはわかるけれど、実は彼もまた祈祷師で、本当の悪霊は事件を目撃したという若い女ムミョン(チョン・ウヒ)だという話が出てきたかと思うと、実はよそ者こそがやっぱり元凶だったのかと思わせたり、祈祷師イルグァンも不審な行動をしていたり…。
途中でゾンビっぽいのが出てきたり、スプラッターホラーの様相も。黒沢清監督の『Cure キュア』(97年)を想起させる場面も。

ナ・ホンジン監督は「エルサレムに向かうイエスを、ユダヤ人がどのように受け止めたのか」というところからイメージを拡げていったのだという。超越した力を持つが故に、イエスもまた最初は混乱と疑惑を惹き起こした。そんな意味合いがこの作品にはあるのか。
ラスト近くでジョングにムミョンがいう言葉も意味深だ。キリストがペドロに言う「鶏が鳴く前に私を三回知らないと言うだろう」という言葉。ペドロは自分の弱さに気づかず「自分は必ず知っていると言う」と言うが、結局イエスを裏切って「知らない」と言ってしまう。
ま、シチュエーションはまったく違うので映画の中から宗教的な意味合いはとれないのだけど(笑)。
とはいいつつ、得体の知れない面白さはありました。
國村隼さんは、滝にも打たれてなかなか体を張った演技。お疲れ様でした。

【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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