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真白の恋(2016)

メディア映画
上映時間97分
製作国日本
公開情報劇場公開(エレファントハウス)
初公開年月2017/02/25
ジャンルドラマ/ロマンス
映倫G
恋をした真白は、
“普通”の女の子でした。
真白の恋[Blu-ray]
参考価格:¥ 5,184
価格:¥ 4,010
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 Photos

【クレジット】
監督:坂本欣弘
製作総指揮:松下康平
エグゼクティブプ
ロデューサー:
松尾直樹
プロデューサー:深川格
増田英明
原作:北川亜矢子
脚本:北川亜矢子
撮影:山田笑子
音楽:未知瑠
企画製作:坂本欣弘
北川亜矢子
照明:市来聖史
協賛プロデューサ
ー:
坂丸弓乃
出演:佐藤みゆき
岩井堂聖子
福地祐介
山口詩史
杉浦文紀
及川奈央
村上剛基
深川格
内田もも香
長谷川初範
【解説】
 美しい景観を誇る富山県射水市の港町を舞台に、軽度の知的障がいのある少女の初恋を描いたドラマ。知的障がい者の実弟を持つ脚本家・北川亜矢子のオリジナル脚本を、地元・富山県出身で、これが本格的な映画監督デビューとなる坂本欣弘が映画化。主演は佐藤みゆき、共演に岩井堂聖子、福地祐介、長谷川初範。家族と共に富山に暮らす渋谷真白。軽度の知的障がいはあるものの、日常生活に支障はなく、優しい家族に見守られ元気に日々を送っていた。そんなある日、東京からやって来たフリーカメラマンの油井景一に出会い、初めての恋に落ちる。真白のことを思うあまり、彼女に傷ついてほしくないと、その恋を手放しでは応援できない家族だったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:初代黒龍投稿日:2017-04-30 17:46:56
【ネタバレ注意】

 キスシーン無し、ベッドシーン無し、手を握ることさえ無し。今どきこんな単調な恋愛映画があるか、と言いたいところだが、今どきだからこそこんな恋愛の原点のような光景が、むしろ新鮮な気持ちで観れる。誰かのことが気になって、その人のことばかり考えるようになって、その人と会っていると楽しくて、次の日にはまた会いたくなっている、それが恋愛というものであり、その通りに映像化したのがこの作品である。タイトルの『真白』はヒロインの名前だが、作品全体の空気も真っ白で、観ているこちらも真っ白な気分になる。
 ヒロインが軽度の知的しょうがい者という設定が上手く生かされていて、主演の佐藤みゆきが嫌みも暗さも無く、感傷的な空気も感じさせず、淡々と演じているのが好感が持てる。セリフが「わかった」とか「いらない」とか、一語で完結する言い方になるのも、何となく聞いていて気分が良い。それだけに物語の終盤で、この恋が実らないと感ずいたのか、「どうすれば普通になれるの?」という真白のセリフにはグサッときた。
 しょうがい者について特に問題提起している作品ではなく、その点はセリフのみでオブラートに包んだようだ。真白の兄が彼氏の襟首を掴んで、しょうがい者をナメるなみたいなことを叫ぶシーンで、しょうがい者の恋愛を認めようとしないアンタこそ差別してるじゃないか、と観ていて思ったし、真白の知的しょうがいを初めて知った彼氏が、社会に適応出来ないからしょうがい者だと言うなら僕なんかとっくにしょうがい者だ、というセリフに真実味を感じた(彼氏の職業はフリーカメラマンで、スポンサーの一人があいつはいい仕事をするが扱い難いと言うシーンがある。こういう何気ないセリフの使い方も上手い)。
 明確な結論を出さないラストだが、結局恋というものはそういうものだろう。しょうがい者だから、と屁理屈言わせないようにするには、ハッキリしたラストでない方がむしろ良いのかもしれない。
 東京に帰る彼氏を見送りに真白が駅に駆けつけるシーンで、彼氏は車窓から乗り出して「ありがとう」と手を振り、真白は「バイバーイ」と叫び続ける。爽やかな情景ではあるが、真白ちゃんはこれでいいのかい?とも思った。あ、これが屁理屈か。

【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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