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愛のむきだし 【最長版 ザ・テレビショー】(2017)

メディアTV
放映局J:COM
製作国日本
ジャンルドラマ/ロマンス
愛のむきだし 最長版  THE TV-SHOW [Blu-ray]
参考価格:¥ 7,700
価格:¥ 5,600
USED価格:¥ 5,944
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【クレジット】
監督:園子温
プロデューサー:梅川治男
企画プロデュース:谷島正之
原案:園子温
脚本:園子温
編集:伊藤潤一
後田良樹
音楽:原田智英
整音:小宮元
カラコレ監修:谷川創平
出演:西島隆弘
満島ひかり
安藤サクラ
板尾創路
深水元基
吹越満
綾野剛
松岡茉優
渡辺真起子
渡部篤郎
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【ユーザーコメント】
投稿者:Pink Movie投稿日:2017-10-25 23:03:16
 かつて公開された映画版も悪魔のように面白いが、このTV版は病み付きになる。Blu-rayディスクで鑑賞すると、一話が終わってもまた一話と、観るのを止められなくなるのだ。そして、延々と鑑賞し続けた挙句に、物語が終わると、また、あの場面は如何だったかな、実はあそことあそこがつながって伏線となっていたのかなどと検証したくなり、さらに観続けることになる。
 園子温監督の作品では、話の先の読めないものが多く、結末も予想と異なるようになることばかりである。これまでに観た映画・芝居・ドラマや読んだ物語に関する経験による、「すじ」の推察を許さない。これは、彼の作品が如何に独創的であるかの証左である。
 所謂どんでん返し映画を鑑賞後に、「結末が読めてしまった。」と作品を貶す人は多い。そして、結末が自分の予想と異なると、「反則」などと文句を言う人もいる。自分では3分の映画も作れないくせに、多くの人々が苦労して作った作品を高々数時間鑑賞した後に、えらそうに批評する。いや、感想を抱くのは自由だ。しかし、ある作品の悪口を述べる場合に、それを媒体に乗せて世間に発信する権利がその人々にあるのか?
そんなにカッコをつけたい人々に、園子温監督の作品を観てみなさいと言いたい。

この作品は、鑑賞後に心が洗われる。真っ直ぐな心を持つがゆえに、どんどん悪いことに巻き込まれていく登場人物たち。ユウやヨーコ、そしてその家族たちを宗教団体に加入させる、一応「悪役」のコイケでさえ、憎めない。この長編版を観ると、さらにコイケに同情してしまう。このTV版が映画版とはまた異なる価値をもつゆえんである。
 一方、感動的な終わりを迎えるこの物語の中で、この登場人物たちを追い込んで行った社会に潜む邪悪なものが感じられ、その恐ろしさが常に緊張感を与える。映画の中ではとてもコミカルな描写が多いのに、笑えないのはその緊張感からかも知れない。
 同監督の「ひそひそ星」では純粋な魂が描かれた。この作品は歪んではいるが純粋な愛を描いているのか。
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
 【Blu-ray】愛のむきだし 最長版 THE TV-SHOW2017/09/27\7,000amazon.co.jpへ
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