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ノクターナル・アニマルズ(2016)

NOCTURNAL ANIMALS

メディア映画
上映時間116分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ビターズ・エンド=パルコ)
初公開年月2017/11/03
ジャンルサスペンス/ミステリー/ドラマ
映倫PG12
20年前に別れた夫から
送られてきた小説。
それは愛なのか、
復讐なのか。

ノクターナル・アニマルズ

(c)Universal Pictures / Photo(c)Merrick Morton/Universal Pictures International


 Photos

【クレジット】
監督:トム・フォード
製作:トム・フォード
ロバート・サレルノ
原作:オースティン・ライト
『ミステリ原稿』/『ノクターナル・アニマルズ』(早川書房刊)
脚本:トム・フォード
撮影:シーマス・マッガーヴェイ
プロダクションデ
ザイン:
シェイン・ヴァレンティノ
衣装デザイン:アリアンヌ・フィリップス
編集:ジョーン・ソーベル
音楽:アベル・コジェニオウスキ
出演:エイミー・アダムススーザン・モロー
ジェイク・ギレンホールトニー・ヘイスティングス/エドワード・シェフィールド
マイケル・シャノンボビー・アンディーズ
アーロン・テイラー=ジョンソンレイ・マーカス
アイラ・フィッシャーローラ・ヘイスティングス
エリー・バンバーインディア・ヘイスティングス
カール・グルスマンルー
アーミー・ハマーハットン・モロー
ローラ・リニーアン・サットン
アンドレア・ライズブローアレシア
マイケル・シーンカルロス
ゾウイ・アシュトン
インディア・メニューズ
グレアム・ベッケル
ニール・ジャクソン
ジェナ・マローン
クリスティン・バウアー・ヴァン・スト
ラテン
【解説】
 映画監督デビュー作「シングルマン」で高い評価を受けたカリスマ・デザイナー、トム・フォードが、オースティン・ライトのベストセラー・ミステリーを実力派キャストの豪華共演で映画化したサスペンス・ドラマ。20年前に別れた夫から突然小説が送られてきたことに戸惑いながらも、その衝撃的な内容に惹きつけられていくヒロインの不安と葛藤を、過去と現在に加え劇中小説の物語も巧みに織り交ぜ、美しくかつスリリングに描き出す。主演は「メッセージ」のエイミー・アダムスと「ナイトクローラー」のジェイク・ギレンホール。共演にマイケル・シャノン、アーロン・テイラー=ジョンソン。
 アート・ディーラーとして成功を収めながらも夫との結婚生活は冷え切り、満たされない日々を送るスーザン。ある日そんな彼女のもとに、20年前に離婚した元夫エドワードから彼の著作『夜の獣たち(ノクターナル・アニマルズ)』が送られてくる。作品が彼女に捧げられていることに困惑しつつも、早速読み始めたスーザン。そこに綴られていたのは、車で移動中の家族が暴漢グループの襲撃に遭い、妻と娘が殺され、夫は刑事と共に犯人たちを追い詰めていくという壮絶な復讐の物語だった。そのあまりに暴力的な内容と完成度の高さに衝撃を受けながらも、これを彼女に捧げたエドワードの意図をはかりかねるスーザンだったが…。
<allcinema>
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【ユーザーコメント】
投稿者:あーぼう投稿日:2017-11-20 10:34:25
映画館の年齢層高め。シングルマンが良作だったので期待値高めで鑑賞。現在と過去、小説内の3つが並行して描かれており、スーザンが混乱したように小説パートをどう捉えるかで映画の評価も変わってきそう。画面からは美意識が伝わってくるが完成まで時間がなかったのか編集が若干荒い。
投稿者:skull & rose投稿日:2017-11-17 00:42:52
女の強さと男の弱さ、あるいは女の傲慢さと男の純潔さ、そうした観点はけっして嫌いではない。けれど、この映画は作品としてフォルムに一貫性がない。

タイトルバックの挑発的な悪趣味さに比べると、エイミー・アダムス自身の造形には毒が足りないのだ。本を読んでいるという姿を映さずに、読後の回想に耽っている姿を再三捉えるのだが、これがどうにも一本調子に思えてならない。あるいはジェイク・ギレンホールと出会ってレストランで会話するシーンで延々と続く切り返しカットの凡庸さ…ラストのレストランにおける時間経過を表す演出の平凡さ…、子守カメラのスマホ映像のショックシーンなんてのも、小手先すぎて悪趣味さがまったく足りていないのだ。

エイミー・アダムスの服装やメイク、あるいは建築空間だけでは、小説から刺激を受けて腐乱してゆく女の傲慢さは画面に視覚化されえないだろう。

ジェイク・ギレンホールが最後まで仮象の(フラッシュバックのなかだけの)存在であり続けたゆえに、その強い情念だけが結果として強烈に炙り出されるという点では充分に成功していると言えるかもしれないが、対するエイミー・アダムスはどうだろうか。女性の視点を知りたいものだ。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 助演男優賞マイケル・シャノン 
■ 審査員大賞トム・フォード 
■ 助演男優賞アーロン・テイラー=ジョンソン 
 □ 監督賞トム・フォード 
 □ 脚本賞トム・フォード 
□ 主演男優賞ジェイク・ギレンホール 
 □ 助演男優賞アーロン・テイラー=ジョンソン 
 □ 監督賞トム・フォード 
 □ 脚色賞トム・フォード 
 □ 作曲賞アベル・コジェニオウスキ 
 □ 撮影賞シーマス・マッガーヴェイ 
 □ プロダクションデザイン賞Meg Everist 
  シェイン・ヴァレンティノ 
 □ メイクアップ&ヘアー賞 
 □ 編集賞ジョーン・ソーベル 
□ 助演男優賞マイケル・シャノン 
 □ 脚色賞トム・フォード 
 □ 撮影賞シーマス・マッガーヴェイ 
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