allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

ナラタージュ(2017)

メディア映画
上映時間140分
製作国日本
公開情報劇場公開(東宝=アスミック・エース)
初公開年月2017/10/07
ジャンルロマンス/ドラマ
映倫G
壊れるくらい、
あなたが
好きでした。

ナラタージュ

(C)2017「ナラタージュ」製作委員会


 Photos

【クレジット】
監督:行定勲
製作:佐野真之
市川南
藤島ジュリーK.
堀内大示
弓矢政法
倉田奏輔
高橋誠
荒波修
古賀俊輔
吉川英作
小川真司
エグゼクティブプ
ロデューサー:
豊島雅郎
上田太地
プロデューサー:小川真司
古賀俊輔
ラインプロデュー
サー:
金森保
共同プロデューサ
ー:
吉澤貴洋
原作:島本理生
脚本:堀泉杏
撮影:福本淳
美術:相馬直樹
衣装デザイン:伊藤佐智子
編集:今井剛
キャスティング:杉野剛
音響効果:岡瀬晶彦
音楽:めいなCo.
音楽プロデューサ
ー:
北原京子
VFXスーパーバ
イザー:
進威志
スクリプター:押田智子
ヘアメイク:倉田明美
照明:市川徳充
装飾:田中宏
録音:伊藤裕規
助監督:増田伸弥
出演:松本潤葉山貴司
有村架純工藤泉
坂口健太郎小野怜二
大西礼芳山田志緒
古舘佑太郎黒川博文
神岡実希塚本柚子
駒木根隆介金田伊織
金子大地新堂慶
市川実日子葉山美雪
瀬戸康史宮沢慶太
【解説】
 決して報われない恋と知りながらも、いつまでも断ち切ることができないヒロインのヒリヒリとする悲痛な恋愛模様を綴った島本理生の傑作恋愛小説をTV「ひよっこ」、「ストロボ・エッジ」の有村架純主演で映画化。高校時代に部活の顧問教師へ抱いた特別な感情を忘れられない女子大生が、新たな恋に踏み出す中で苦悩を深め激しく揺れ動く姿を描く。共演は松本潤と坂口健太郎。監督は「世界の中心で、愛をさけぶ」「ピンクとグレー」の行定勲。
 大学2年生の春。工藤泉のもとに高校の演劇部で顧問だった教師・葉山から突然の電話がかかってくる。それは、部員が足りない後輩のために、卒業公演に助っ人で参加しほしいというものだった。戸惑い動揺する泉。葉山は泉にとって自分を孤独から救い出してくれた恩人であり、特別な存在だった。そんな葉山との再会で、思い出として封印したはずの感情が再び呼び起こされていく泉。しかし葉山は、そんな泉の気持ちを受け止めることができないある事情を抱えていた。今度こそ、葉山先生とのことは終わりにしようと決意した泉は、同じ演劇部のOB黒川博文が連れてきて一緒に稽古に励んでいた大学生・小野怜二の真摯な告白を受け入れるのだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:黒美君彦投稿日:2017-10-11 13:18:49
【ネタバレ注意】

松本潤と有村架純、今をときめく若手(松本潤はもう若手とはいえないけど)が共演したラブストーリー。
知り合いの勧めもあって観たのだが、うーん長い、という印象。
幾つもの回想が幾重にも重なるのだが、女性なら受けとめ方は異なるのだろうか、と思わないではない。
主人公は映画配給会社に勤める工藤泉(有村架純)。大学時代に高校演劇部の応援にOGとして参加した時を思い出しつつ、回想はさらに教師の葉山貴司(松本潤)との出逢いまで遡る。
真っ直ぐに感情をぶつけてくれる美人の女子高生に心が動かない青年教師がいないわけがない。
そういえば、女子大勤務の知り合いが、学生と一対一で話をする時は、扉を必ず開放するようにしている、という話をしていたのを思い出した。それは良からぬ噂や、セクハラ冤罪防止の意味合いもあるのだとか。それでいえば社会科準備室という密室で二人きりになる時点で、葉山は教師失格と言えるかもしれない。
葉山は徹頭徹尾何を考えているかわからない。泉に好意を抱いていることは間違いないが、かといって何の行動も起こさない。卒業の時に唇を重ねる、なんて思わせぶりなだけで、泉が苛立つのもよくわかる。
とはいえ、葉山の気持ちもよくわかるのだ。真っ直ぐな好意に心が揺れない男はいない。ましてや相手が行動を待っていることさえわかっていたら、好きだという同等の感情がなくとも欲望を抑えられないことはあり得る話だ。女性は永遠にそれを理解できない。だからあっという間に愛は憎しみに変わり、嫌悪感が生まれることもある。
小野怜二(坂口健太郎)もまたいそうなキャラだ。爽やか青年のようにみえて、実は相手を拘束することが愛情だと勘違いしているタイプ。DVに走る典型だ。突き抜けた愛情を持てない泉だけれど、別れて正解(笑)。
しっかり数えたわけではないけれど、葉山は泉に最低7回「ごめん」という。
何を謝っているかもわかっていないかのように繰り返す空疎な詫びの言葉。けれどそうとしか言えない彼の気持ちもわからないではない。好意のお返しとして優しくしたらそれを責められる。決して嫌いではないのに、好意のボリュームがそもそも違いすぎるのだ(ちなみに泉が「ごめん」と言ったのは2回、かな?)。

有村架純は、イヤな性格の女を好演。結局自分本位でしかない彼女はちっとも可愛く見えない。
松本潤はアイドルのオーラを巧く消している。こいつもある意味イヤみな男だ。
自殺した塚本柚子(神岡実希)も葉山が救おうとしたひとりだった…ということになるが、その死はあまりに唐突でストーリーから浮いている感があった。
いずれにせよ上映時間が長い。純愛の紆余曲折にしても長すぎる。ま、別にいいけど。

【書籍】
■原作
【文庫】 ナラタージュ (角川文庫)
新品:
7新品:¥ 648より   38中古品¥ 1より 

【単行本】 ナラタージュ
新品:
1新品:¥ 1,980より   33中古品¥ 1より 

【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION