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祈りの幕が下りる時(2017)

メディア映画
上映時間119分
製作国日本
公開情報劇場公開(東宝)
初公開年月2018/01/27
ジャンルドラマ/ミステリー
映倫G
事件の謎は、俺。
俺なのか――

さらば新参者――
祈りの幕が下りる時 Blu-ray 豪華版
参考価格:¥ 7,236
価格:¥ 5,295
USED価格:¥ 4,773
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 Photos

【クレジット】
監督:福澤克雄
エグゼクティブプ
ロデューサー:
那須田淳
平野隆
プロデューサー:伊與田英徳
藤井和史
川嶋龍太郎
露崎裕之
共同プロデューサ
ー:
岡田有正
原作:東野圭吾
『祈りの幕が下りる時』(講談社文庫刊)
脚本:李正美
撮影:須田昌弘
美術:大西孝紀
編集:朝原正志
音響効果:谷口広紀
音楽:菅野祐悟
音楽プロデューサ
ー:
志田博英
主題歌:JUJU
『東京』
VE:塚田郁夫
VFX:小嶋一徹
記録:古谷まどか
照明:鋤野雅彦
録音:松尾亮介
助監督:北川学
出演:阿部寛加賀恭一郎
松嶋菜々子浅居博美
溝端淳平松宮脩平
田中麗奈金森登紀子
キムラ緑子浅居厚子
烏丸せつこ宮本康代
春風亭昇太大林
音尾琢真
飯豊まりえ浅居博美(20歳)
上杉祥三
中島ひろ子
桜田ひより浅居博美(14歳)
須田邦裕
梅沢昌代
井上肇
山本圭祐
牛丸裕司
笑福亭鶴松
宮川サキ
林加奈子
信江勇
滝裕次郎
土居志央梨
谷恭輔
市村涼風
潤浩
岩田丸
ぼくもとさきこ
西井隆詞
祖父江進
天野勝弘
常石梨乃
渡辺知晃
平口泰司
ドヰタイジ
及川光博
伊藤蘭田島百合子
小日向文世
山崎努加賀隆正
【解説】
 日本橋署に異動してきた新参者の刑事・加賀恭一郎の活躍を描く東野圭吾原作、阿部寛主演の“新参者”シリーズの劇場版第2弾にして“新参者”シリーズとしては完結編となるミステリー・ドラマ。同じ頃に発生した2つの殺人事件の捜査に乗り出した主人公・加賀恭一郎が、事件の真相に迫る中で自らの過去とも向き合っていくさまを、親子の絆を巡る人間ドラマを織り交ぜ描き出す。共演は溝端淳平、田中麗奈、山崎努らレギュラー・キャストのほか、松嶋菜々子、伊藤蘭、キムラ緑子、烏丸せつこ、小日向文世。監督はTV「半沢直樹」「下町ロケット」などの演出を手がけ、映画は「私は貝になりたい」に続いて2作目となる福澤克雄。
 ある日、東京都葛飾区小菅のアパートで女性の絞殺死体が発見される。被害者は滋賀県在住の押谷道子で、現場アパートの住人・越川睦夫は行方不明となっていた。松宮脩平ら警視庁捜査一課の刑事たちが捜査を進めるが、道子と越川の接点がなかなか見つけられない。やがて捜査線上に舞台演出家の浅居博美が浮上してくるものの、事件の核心はいまだ掴めぬまま。そんな中、越川の部屋から日本橋を囲む12の橋の名が書き込まれたカレンダーが発見される。それを知った加賀恭一郎は激しく動揺する。同じメモが、かつて加賀と父を捨てて蒸発した母・百合子の遺品の中にもあったのだった。自らがこの事件の最大のカギであることを悟り戸惑いを隠せない加賀だったが…。
<allcinema>
【関連作品】
新参者(2010)TVシリーズ
赤い指(2010)スペシャル・ドラマ
麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011)劇場版
眠りの森(2014)スペシャル・ドラマ第2弾
祈りの幕が下りる時(2017)劇場版第2弾
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【ユーザーコメント】
投稿者:北村もとい投稿日:2019-07-07 10:37:01
一言で言えば東野版砂の器。ミステリー映画としては標準以上の出来で最後まで引き付けるが、冷静に考えると東野感動系ミステリー作品に顕著なこれいい話なの?という妙な居心地の悪さも感じる。容疑者Xの献身の自己犠牲といいながら犯人、冷酷に何の罪もないホームレス殺してますけど・・・真夏の方程式でも結局娘の殺人を隠蔽するために子供まで使って何の罪もない記者を殺す家族ぐるみの殺人じゃないのか・・・・と同じで今回も、松嶋菜々子の母親が極悪人で父親は善人で犠牲者として描かれているが、死体遺棄に自分の姿を見られただけで何の罪もない男女二人も殺害している段階で極悪人じゃないかと思うのだが・・・・。
後、ラストは砂の器よろしく舞台を見ながらの松嶋菜々子の自供からの逮捕となるが、松嶋菜々子は一体何の罪で逮捕されているのか・・・。父親への自殺教唆?訪ねてきた旧友を松嶋菜々子が殺していないので、いまいちラストの悲劇性が不完全になってしまっているような。
投稿者:黒美君彦投稿日:2019-07-03 17:52:01
東野圭吾の「新参者」シリーズ、最終章。
葛飾区のアパートで彦根在住の女性の遺体が発見されたことから広がる事件。部屋の住人の男は同時期に発見されたホームレスの焼死体と同一人物。捜査一課の松宮脩平(溝端淳平)が、部屋のカレンダーに書かれた日本橋川・神田川にかかる12の橋のことを加賀恭一郎(阿部寛)に話すと、加賀の顔色が変わる。同じように書かれたカレンダーは、かつて家を出て孤独に死んだ母田島百合子(伊藤蘭)の部屋に遺されていたからだ。この事件には母親が一緒に暮らした男が関わっていると確信した加賀は捜査に加わる…。
かなり人間関係が複雑に入り組んでいるが、問題は著名な演出家浅居博美(松嶋奈々子)がどう関わっているのか、という点。
その過去の謎解き部分は、まさに平成版の『砂の器』とでもいうべき演出で一気に見せる。
いうまでもなく野村芳太郎監督の『砂の器』(1974)は、70年代邦画を代表する名作だ。
そう考えると、原作そのものが『砂の器』を意識したものであることがわかる。小さな殺人事件が、実は著名な芸術家の過去と深くつながっている。別人として生きてきた人間が過去を知る人物を殺害する。最大の見せ場が終わった後に、全てが明らかになる…。
そういった大まかなプロットこそ似通っているが、『砂の器』を現実に反映させるのは無理がある(2004年に舞台を現在に移して中居正広主演でドラマでリメイクされたが、変更した設定は相当ひどかった)。しかし、この作品は新作としての設定なので、そうした不具合は生じず、説得力のあるドラマに仕上がっている。
加賀の母親が事件の背景に存在し、事件を追うことによって加賀の家族そのものと向き合うきっかけになる、というのも悪くない。
加賀が日本橋署にい続ける理由も明らかになり、「重度のマザコンだ」と自嘲する阿部寛の存在感も光っていた。

ちなみに監督の福澤克雄は、2004年の『砂の器』でもメインのディレクターだった。どれだけ『砂の器』が好きなんだろう(笑)
投稿者:HABBY投稿日:2019-02-01 17:20:28
【ネタバレ注意】

劇場版第2作は“新参者”シリーズの最終作を映像化。阿部寛演じる刑事の生い立ち〜生き様〜両親との関係までを鋭く炙る構成。このシリーズのファンであれば感涙ものであろう。東野圭吾の地頭の良さ、作家としての能力の高さを感じさせる。キャシとも相変わらず重厚。

投稿者:bond投稿日:2018-12-25 22:39:41
昨今のミステリー邦画では、かなり面白い。浪花節に弱いんだなー。
投稿者:aomika投稿日:2018-11-16 23:39:46
泣けた。
これは推理ものではあるけれど、
基本にあるのは、
親子の物語だ。


父と娘。
そして、
母と息子。


特に、父と娘の間には、
ある理由から、
鋼の絆がある。
誰も入る事のできない、
強い強い結びつきが。https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2018-01-20
投稿者:笠勝利投稿日:2018-01-31 12:57:03
原作よりは面白かった。TVドラマも前作も未見だが、阿部寛の加賀恭一郎が適役に感じたせいだろうか。松嶋菜々子も悪くない。それでも全ての事件に消化不良のような印象が拭えず、極めつけの真相は無理やり過ぎる。映像化でもスルーできなかった。CG処理を施した若年メイクも薄気味悪い。博美の少女時代を演じた桜田ひよりには泣かされた。そして…さらば、新参者。
【サウンド】
『東京』
歌 :JUJU
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