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バリー・シール/アメリカをはめた男(2017)

AMERICAN MADE

メディア映画
上映時間115分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(東宝東和)
初公開年月2017/10/21
ジャンルアクション/犯罪/コメディ
映倫G
この男、天才パイロット、CIAエージェント、そして麻薬の密輸王。

バリー・シール/アメリカをはめた男

(C)Universal Pictures


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【解説】
 トム・クルーズがCIAの極秘任務を請負いながら、麻薬密輸で巨万の富を築いた実在の天才パイロットを演じるクライム・アクション。類い希な操縦テクニックで政府ばかりか、麻薬王からも雇われた男の破天荒な人生をコミカルなタッチで描き出す。監督は「ボーン・アイデンティティー」「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のダグ・リーマン。
 1970年代後半のアメリカ。大手民間航空会社のパイロットして働くバリー・シールは、愛する妻子とともに何不自由ない暮らしを送っていた。そんなある日、彼の天才的な操縦技術に目を付けたCIAが、彼をある極秘作戦にスカウトする。こうしてCIAの汚れ仕事を手伝ううちに、巨大麻薬組織“メデジン・カルテル”の伝説の麻薬王パブロ・エスコバルにもその腕を買われ、麻薬の運び屋としても大活躍するバリーだったが…。
<allcinema>
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【ユーザーコメント】
投稿者:SECOND_STAGE_LENSMEN投稿日:2017-11-11 09:32:56
CIAの実態をまとめた『CIA秘録』を読むとCIAのバカさ、へっぽこぶりに情けなくなるが、まさにそれを実話に基づいて描いた映画。
犯罪を取り締まるべき政府機関が雁首揃えながら、合成の誤謬で犯罪者を支援してしまう情けなさ。国際的な悪事、紛争が、米国政府の間抜けさゆえに起こっている。原題『American Made(アメリカ製)』の皮肉が痛烈。
本作はその事実を嘆いたり怒ったりではなく、笑っちゃおうという姿勢。作り手の心の中は怒りと悲しみの涙でびしょ濡れでも、これもまた米国の実態なのだと観客に直視させることに注力している。
ダグ・リーマン監督は『フェア・ゲーム』ではシリアスなタッチでCIA、ひいては政府のダメダメぶりを描いたが、タッチを変えて再び同テーマに挑戦。その批判精神に恐れ入る。
投稿者:黒美君彦投稿日:2017-10-27 11:02:02
【ネタバレ注意】

最近はすっかりお見限り?のダグ・リーマンが、トム・クルーズを迎えて描いた軽いタッチのクライムストーリー。50代半ばを過ぎてなお若々しいトム・クルーズには驚かされる。
1978年、TWAのパイロットだったバリー・シール(トム・クルーズ)がCIAにスカウトされて、中米の反米国上空の偵察飛行と撮影を担う。麻薬カルテルの大物からコカイン密輸を依頼されるようになる。事業?を拡大して麻薬と武器の密輸に血道をあげ、隠し場所がなくなるほどの札束に囲まれる生活に…。
面白いのは、彼の行動と重なる同時代の大統領のコメントが挿入されるところ。
カーター、そしてレーガン。
コカイン基地を抱える中米諸国への危機感を強めるレーガンのコメントは、当時のアメリカの状況を浮かび上がらせる。その一方で当時米国はニカラグアのサンディニスタ革命政権の成立を危惧し、反政府勢力である「コントラ」を支援した。やがてそれはイランに武器を売り、その収益をコントラに与えていたイラン・コントラ事件につながっていく。
国のために働いていたはずが、裏組織ともつながり次第に身動きが取れなくなっていくバリー・シールだが、基本的に最後まで能天気だ。ところどころ皮肉めいたシーンもあるのだが(ブッシュjr.らしき人物と会話を交わすシーンは米国では爆笑か)、重いはずの話が徹底的にテンポ良く軽く描かれる。
そのギャップが成功しているとみるかどうかが、この作品の評価にもつながりそうに思う。
個人的にはあんまり記憶に残らない感じがするなあ。
それにしてもトム・クルーズ、最近映画に出すぎでは??

投稿者:カール犬投稿日:2017-10-21 23:01:12
【ネタバレ注意】

TWA
CIA
ATF
DEA
FBI

JB

コカインの取り引きをバリバリやって
超大儲けしてウハウハ〜そして転落〜
みたいな展開の映画は何度も観た気がする。
イラン・コントラの流れのanotherものとして観ても
まあロクな輩はいないよねやっぱり。

前髪垂らして若見せしているけど、
がむしゃらに働くし奥さんは大事にしてるようだし、
ちょっと捕まってもなんか爽やかだし、
カルテルの標的にされても周りに被害が及ばないよう気を遣う。

う〜ん、ベースがコメディとはいえ
麻薬の運び屋としてのモラルの崩れた感じや
胡散臭いオーラを出さない(出せない)トム・クルーズ。

その代わりプリティな疑惑のおケツを出したとしても
作品はボテボテの凡打。

でもまあ主演がトム・クルーズじゃなかったら駄作かな。

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