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ビジランテ(2017)

メディア映画
上映時間125分
製作国日本
公開情報劇場公開(東京テアトル)
初公開年月2017/12/09
ジャンルドラマ/サスペンス/エロティック
映倫R15+
容赦しない
運命が暴れ出す
ビジランテ [DVD]
参考価格:¥ 5,076
価格:¥ 3,809
USED価格:¥ 3,459
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 Photos

【クレジット】
監督:入江悠
製作:間宮登良松
江守徹
太田和宏
平体雄二
エグゼクティブプ
ロデューサー:
加藤和夫
江守徹
プロデューサー:佐藤現
平体雄二
企画協力:國實瑞惠
脚本:入江悠
撮影:大塚亮
美術:松塚隆史
衣装:越智雅之
編集:佐藤崇
音響効果:松浦大樹
音楽:海田庄吾
音楽プロデューサ
ー:
津島玄一
キャスティングデ
ィレクター:
杉野剛
スタイリスト:荒木里江
ヘアメイク:金森恵
照明:新井和成
録音:田中博信
助監督:松本壇
出演:大森南朋神藤一郎
鈴木浩介神藤二郎
桐谷健太神藤三郎
篠田麻里子神藤美希
嶋田久作岸公介
間宮夕貴サオリ
吉村界人石原陸人
般若大迫護
坂田聡
岡村いずみ亜矢
浅田結梨
八神さおり
宇田あんり
市山京香
たかお鷹
日野陽仁
菅田俊神藤武雄
【解説】
 「SR サイタマノラッパー」「22年目の告白-私が殺人犯です-」の入江悠監督が閉塞感漂う地方都市を舞台に贈る衝撃のバイオレンス・ドラマ。地元の有力者だった父の死をきっかけに再会した三兄弟が、しがらみや欲望の渦に絡め取られて凄惨な暴力の連鎖に陥っていくさまを鮮烈に描き出す。主演は大森南朋、鈴木浩介、桐谷健太、共演に篠田麻里子、嶋田久作、間宮夕貴、菅田俊。
 大型商業施設の誘致計画が進む埼玉のとある地方都市。地元の有力者だった父が亡くなり、市議会議員の次男・二郎は予定地に含まれている土地の相続を巡り、暴力団の下でデリヘルの雇われ店長をしている三男の三郎に連絡を取る。そんな中、ある出来事をきっかけに30年間行方知れずだった長男・一郎が突然2人の前に現われ、父の遺言書を盾に土地を相続すると主張する。想定外の事態を前に、いつしかその土地を巡って危険な立場へと追い込まれていく二郎と三郎だったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:HABBY投稿日:2018-11-09 21:38:53
【ネタバレ注意】

エロスとバイオレンス描写はそれなりにディープだけど、肝心のストーリー自体にあまり深みがない。それでも最近は甘い学園恋愛ものばかり見せられてるから、それなりの歯ごたえは感じた。よく考えればイタリア作品にもこういう雰囲気の作品はあるかも。

投稿者:bond投稿日:2018-09-19 22:14:46
何がバイオレンスじゃい、粗野で雑な映画。
投稿者:pumpkin投稿日:2018-09-17 01:04:01
埼玉の県民性は淡泊でドロドロしていません。「サイタマのラッパー」の時も多少感じたけれど、今回はとても埼玉には見えません(景色は埼玉らしくていい)。アメリカの地方都市だったら自然かな。でも、そんなこと、あんなことは入江監督の力業でねじ伏せられています。その点、いかにも入江監督らしい作品です。
投稿者:dadada投稿日:2018-01-07 12:25:13
【ネタバレ注意】

映画を観た後でYuoTubeの初日挨拶動画を見ていたら、桐谷健太が「絶望的にカッコいい映画」と言っていた。
桐谷健太は確かに儲け役。ラストの辿り着きたい場所がボンヤリ翳んでいく...なんてのは、まぁ、そんなとこだよね。

「ビジランテ」って言葉で、個人的に連想するのは「狼よさらば」...入江監督、「22年目の告白」の次は、乾いた社会派サスペンス?ってなことを思ったら、何とも入江監督らしい地元の呪縛にもがき苦しむ三兄弟の物語。
長男、三男を挟んでヤクザ同士が睨み合う、それこそ絶望的なクライマックスで、「トゥルー・ロマンス」みたいな展開になったら良いのになぁ...てなことを思ったけど願い叶わず。
だぁ〜れも幸せになれず、陰々滅々として辛くはあるけれど、色んな意味で人は縛られて生きているもんですからね...な〜んて。

投稿者:黒美君彦投稿日:2017-12-27 14:36:29
【ネタバレ注意】

「ビジランテ」(vigilante)とはスペイン語由来で「自警団」の意。
舞台は埼玉県の架空の町・渡市。三人の子どもに容赦ない折檻を加える父親神藤武(菅田俊)。この父親がその地方を牛耳る大物議員だった、という設定で、そこから少々無理があるのだが。
長男は家出し行方をくらまし、次男の二郎(鈴木浩介)は地盤を引き継ぎ市議会議員に、そして三男の三郎(桐谷健太)はデリヘル店の店長に。ところが父親が死ぬと、長男の一郎(大森南朋)が故郷の町に帰ってくる。長男にすべて遺産を相続させるという父親の遺言を持って…。
自警団の団長になるのが出世の早道、という二郎の妻美希(篠田麻里子)の台詞に驚く。そんな自治体あるのか?
ところがこの「自警団」の動きが、外国人との軋轢、暴力沙汰、放火と事態を拡大していく。
一方相続した土地をめぐって、いろいろな力が兄弟たちにかかってくる。
アウトレットモール建設を目論む市議たちは二郎に、さらに暴力団員たちは三郎に、一郎に相続放棄をさせろと迫る。
さて、この一郎、家出してから後のことは結局語らない。横浜・桜木町で風俗関連の仕事に関わっていたことは恋人のサオリ(間宮夕貴)の口から語られ、莫大な借金を抱えていることは窺われるが…。
兄弟三人の確執、殴り合い…突然帰ってきた暴力的な長兄が、一見平穏に見える田舎町にさざなみを立てる。
田舎のムダにだだっ広い空間を強調するかのように、移動する車からの風景が多く映し出されるのが特徴的で、印象に残る。

とはいえ、バイオレンスの方向性があまりに安直でもある。
たかだか田舎のアウトレットモールの一部にかかる土地をめぐって、あそこまで血なまぐさいやりとりがあり得るか?というのもあるし、長男が問題の土地にこだわる理由が「爺ちゃんが金屑を拾って手に入れた土地だから」というのも弱い。
30年も経っているのに、桐谷健太が掘り起こしたらあっという間に一郎がかつて隠した金属製の箱が見つかる…というのもご都合主義的。
ただ、兄弟三人で話さなくちゃ、と傷だらけの桐谷健太がうわごとのように繰り返すシーンはいい。相続なんかどうでもいい、とにかく話さなくちゃ。
それにしても地方の政界はサディストの異常者ばかりかよ。

敢えて極寒の季節を選んで、川で組み合う過酷な撮影現場だったようだが、救いのない地方にありがちな闇はよく描かれている。ただ、観終わった時に「ビジランテ」の意味を問うた時に、答えが見つからないし、救いがあまりにないので、ちょっとしんどくはあったけど。
篠田麻里子は濡れ場にも挑み、ひと皮剥けたかな。

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ ベスト10 第5位
【ソフト】
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