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女の一生(2016)

UNE VIE
A WOMAN'S LIFE

メディア映画
上映時間119分
製作国フランス/ベルギー
公開情報劇場公開(ドマ=ミモザフィルムズ)
初公開年月2017/12/09
ジャンルドラマ/文芸
映倫G

【解説】
 フランスの文豪モーパッサンの古典的名作を「母の身終い」「ティエリー・トグルドーの憂鬱」のステファヌ・ブリゼ監督が映画化した文芸ドラマ。結婚を機に過酷な運命に翻弄され続ける一人の女性の人生を描く。主演は「カミーユ、恋はふたたび」のジュディット・シュムラ。共演にジャン=ピエール・ダルッサン、ヨランド・モロー。修道院で教育を受けた清純な男爵家の一人娘、ジャンヌ。17歳になり、希望に胸を膨らませて親元に戻った彼女は、子爵ジュリアンと恋に落ち、ほどなく結婚する。明るい未来を信じて疑わず、幸せな新婚生活を送るジャンヌだったが、それも束の間、女中のロザリが妊娠し、夫の不貞が発覚する。その後も息子の放蕩や家の没落といった不幸に見舞われていくジャンヌだったが…。
<allcinema>
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【ユーザーコメント】
投稿者:ローランド投稿日:2018-11-23 09:16:11
  有名な原作だからと皆が読んで知っていることを前提にして作られた作品のようで、おまけに回想場面が差し挟まり頻繁に時間が前後するものだから原作を読んでいない者としては物語の展開が分かりにくいのだけど、それでも混乱しないのは原作は読んでいなくても大筋でどういうことになるかと知れ渡っているからでしょうか。 名作を基にしている強みです。  

  最初は予算を節約するためかと思ったくらいな真四角の画面いっぱいに人物が映し出され背景の入らない映像の連続が、暖炉の前で本を読み聞かせてもらっているような良い意味でこじんまりとした雰囲気になっていて、気の好い美人ながら男運が悪く幸薄い主役を演じる女優がふさわしく視覚的にも良いし、あっちへ飛んだりこっちに来たりする物語の流れも観終わってみれば二時間に収めるための適切な手法だったのではないかと思えてきます。  

  始めにある、修道院で教育を受けてきた姿が綺麗で性格も良さそうな娘が父親に手ほどきされながら畑仕事をしている時が幸せの絶頂期で、あとは夫の度重なる裏切り行為に放蕩息子には金をせびられ、あげくに家屋敷を手放さなければならなくなるという何とも哀れな生涯なのだが、エンディングの一瞬に一筋の光が差し込むこととなる。 ・・・上手いものです。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 主演女優賞ジュディット・シュムラ 
 □ 衣装デザイン賞マデリーン・フォンテーヌ 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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