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モリのいる場所(2017)

メディア映画
上映時間99分
製作国日本
公開情報劇場公開(日活)
初公開年月2018/05/19
ジャンルドラマ/伝記/アート
映倫G
喜びも悲しみも乗り越えて結婚52年目。

文句はあるけど、
いつまでも二人で
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 Photos

【クレジット】
監督:沖田修一
製作:新井重人
川城和実
片岡尚
鷲見貴彦
宮崎伸夫
佐竹一美
エグゼクティブプ
ロデューサー:
永山雅也
プロデューサー:吉田憲一
宇田川寧
脚本:沖田修一
撮影:月永雄太
特殊メイク:百武朋
美術:安宅紀史
衣裳:岩崎文男
編集:佐藤崇
キャスティング:南谷夢
音響効果:勝亦さくら
音楽:牛尾憲輔
VFXスーパーバ
イザー:
小坂一順
スクリプター:押田智子
ヘアメイク:宮内三千代
照明:藤井勇
装飾:山本直輝
録音:山本タカアキ
助監督:安達耕平
出演:山崎努熊谷守一
樹木希林熊谷秀子
加瀬亮藤田武
吉村界人鹿島公平
光石研朝比奈
青木崇高岩谷
吹越満水島
池谷のぶえ美恵ちゃん
きたろう荒木
林与一昭和天皇
三上博史知らない男
【解説】
 2017年に没後40年を迎え、再び注目を集める伝説の画家・熊谷守一(モリ)とその妻・秀子の晩年の暮らしぶりを名優・山崎努と樹木希林の共演で描いた伝記ドラマ。30年間ほとんど自宅の外に出ることなく、庭の小さな生きものたちをひたすら観察して絵に描き続けたモリの浮世離れした生き様と、それに動じることなく、一緒に山あり谷ありの人生を歩んできた秀子との深い愛情をユーモラスなタッチで綴る。監督は「南極料理人」「横道世之介」の沖田修一。
 昭和49年、東京。94歳になる画家のモリは、30年間自宅から出ることもなく、小さな庭に生きる虫や草花を飽きもせずに観察しつづける、まるで仙人のような毎日を送っていた。結婚生活52年の妻・秀子は、そんなモリの浮世離れした言動を当たり前のことのように飄々と受け止めていく。そんなある日の熊谷家。いつものように夫婦のもとには、朝から様々な訪問客がひっきりなしに現われ、にぎやかな一日が始まろうとしていたのだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
16 6.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:黒美君彦投稿日:2018-05-28 11:56:31
【ネタバレ注意】

1974年、94歳の熊谷守一と周りの人々、彼を包み込む小宇宙を描いたファンタスティックな作品。決して伝記映画ではない。
30年間ほとんど外出しなかったという熊谷守一だが(実際は20年余り)、彼にとって庭は未知の空間であり、虫や植物との共生が彼にとっての生きがいだった。そんな彼(山崎努)と妻の秀子(樹木希林)、そして周囲の人たちとのやりとりが楽しい。
ところどころやり過ぎか?と思わせるミニコントも挿入されるが、これは沖田修一監督らしいサービス精神か。
それにしても守一の周辺は慌しい。画商やカメラマン、看板を書いて欲しいと訪ねてきた旅館の主人、いつの間にか誰も知らない人物まで入り込んで、それはそれで見過ごされてしまうおかしみ。
庭に穴を掘って池を作ってしまった…というのは本当なんだろうか??
マンションの工事監督(青木崇高)が幼い息子の絵(「台風」を描いたらしい)を守一に見せ、守一が「下手だな。下手は下手でいい」と答える場面は、彼の芸術観が表れているように思う。
金も名誉ももう要らない、超越した?存在の守一だが、そこはかとなく妻たちとの暮らしを愛していることもそこここで描かれている。
好きな言葉しか書かない彼は、信州から看板用の板を持ってきた旅館の主人に「無一物」と書いてみせる。いかにも彼らしいひと言ではある。
恐らく彼の作品を知っている人を対象にした映画なんだろうけど、もう少し実際の熊谷守一の作品も見たかった気がする。

【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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