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海を駆ける(2018)

メディア映画
上映時間107分
製作国日本/フランス/インドネシア
公開情報劇場公開(日活=東京テアトル)
初公開年月2018/05/26
ジャンルドラマ/ファンタジー
映倫G
全ての生命を産み出す「海」
全ての命を奪う「海」
彼は「海」から現れた――
海を駆ける [Blu-ray]
参考価格:¥ 6,264
価格:¥ 4,656
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【クレジット】
監督:深田晃司
製作:新井重人
エグゼクティブプ
ロデューサー:
太田和宏
荒木宏幸
江口航治
宮崎伸夫
梅村昭夫
澤田正道
プロデューサー:小室直子
紀嘉久
脚本:深田晃司
撮影:芦澤明子
編集:深田晃司
音楽:小野川浩幸
照明:永田英則
出演:ディーン・フジオカラウ
太賀タカシ
阿部純子サチコ
アディパティ・ドルケンクリス
セカール・サリイルマ
鶴田真由貴子
【解説】
 「歓待」「淵に立つ」の深田晃司監督が2004年に発生した大津波で甚大な被害を受けたインドネシアのバンダ・アチェを舞台に、日本、フランス、インドネシアの合作で撮り上げたファンタジー・ドラマ。出演はディーン・フジオカ、太賀、阿部純子、鶴田真由。
 日本からアチェに移住し、NPO法人で災害復興の仕事をしながら大学生の息子タカシと暮らす貴子。彼女がタカシの同級生クリスとその幼なじみでジャーナリスト志望のイルマの取材を受けているとき、海岸で身元不明の日本人らしき男性が発見されたとの連絡が入る。男のもとへと向かった貴子は、記憶喪失らしい男をひとまず家で預かり、海を意味する“ラウ”と名付ける。いつも静かに微笑んでいるだけのラウだったが、やがて彼の周りで不可思議な現象が起こり始める。
<allcinema>
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:黒美君彦投稿日:2018-06-01 12:59:37
【ネタバレ注意】

期待が大きすぎたせいか、観終わった印象は…ビミョー。
海辺に倒れていたから「安直」に“ラウ(海)”と名づけられた男(ディーン・フジオカ)。彼が「海」を象徴する存在であることはたやすくわかるけれど、同時に彼はやはり「日本人」に見えてしまう(そのことを映画は否定しないけど)。
でも、インドネシアのスマトラ島に現れる「海」が「日本人」的であることに私はやはり違和感を覚えてしまう。
2004年にスマトラ島沖で発生し、22万人余りが犠牲になった津波の痕跡やその記憶、さらには日本軍とオランダ軍の戦闘の記憶、そうした記憶を挟み込みながら、「ラウ」は静かにそこに佇んでいる。ディーン・フジオカが若々しいのも「海」の象徴にしては「?」と思わせたのかも知れない。まあ年齢不詳にせざるを得ないというのはわかるけど。
アチェに暮らす災害支援のNPO法人の貴子(鶴田真由)と、彼女を訪ねてきた姪のサチコ(阿部純子)という存在も、邦画色が強まってうーん。サチコと現地の青年クリス(アディパティ・ドルケン)の痴話げんかも必要かと問われるとうーん。不要だった気も。
「ラウ」が奇跡を見せるというのも何だかな。
熱中症で倒れていた子どもを救う…いや、海ってそんなことはしないよね。彼らは理不尽な死も厭わないし、その死すら飲み込んでしまうのであって、特定の生き物を救ったりはしないよね、と思ってしまう。
しかも彼は超越した存在なので、彼をめぐる人々の葛藤もないし、距離感も縮まらず。
というわけで、このテイストがいい!という人もいるでしょうけど、個人的には何だか最後まで乗り切れませんでした。
場所はインドネシアだけれど、作りは邦画。ファンタジーかと思いきやそうでもないし、エピソードもさほど活きていないような気もした。
まさか忍びの術、水面走りを最後に見せてくれるとは思わなかったけれど(笑)

【ソフト】
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