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ウインド・リバー(2017)

WIND RIVER

メディア映画
上映時間107分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(KADOKAWA)
初公開年月2018/07/27
ジャンルサスペンス/犯罪/ドラマ
映倫G
なぜ、この土地(ウインド・リバー)では
少女ばかりが殺されるのか――
ウインド・リバー [Blu-ray]
参考価格:¥ 5,400
価格:¥ 4,047
USED価格:¥ 3,747
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 Photos

【クレジット】
監督:テイラー・シェリダン
製作:ベイジル・イヴァニク
ピーター・バーグ
マシュー・ジョージ
ウェイン・L・ロジャーズ
エリザベス・A・ベル
製作総指揮:エリカ・リー
ジョナサン・ファーマン
ブレイデン・アフターグッド
クリストファー・H・ワーナー
ボブ・ワインスタイン
ハーヴェイ・ワインスタイン
デヴィッド・C・グラッサー
ウェイン・マーク・ゴッドフリー
ロバート・ジョーンズ
ニック・バウアー
ディーパック・ナヤール
ティム・ホワイト
トレヴァー・ホワイト
ニコラス・シャルティエ
ジョナサン・デクター
ヴァンサン・マラヴァル
ブラヒム・シウア
脚本:テイラー・シェリダン
撮影:ベン・リチャードソン
プロダクションデ
ザイン:
ニール・スピサック
衣装デザイン:カリ・パーキンス
編集:ゲイリー・ローチ
音楽:ニック・ケイヴ
ウォーレン・エリス
出演:ジェレミー・レナーコリー・ランバート
エリザベス・オルセンジェーン・バナー
ジョン・バーンサルマット
グレアム・グリーンベン
ケルシー・アスビルナタリー
ギル・バーミンガムマーティン
ジュリア・ジョーンズ
マーティン・センスマイヤー
テオ・ブリオネス
エイペザナクウェイト
タントゥー・カーディナル
ジェームズ・ジョーダン
ヒュー・ディロン
マシュー・デル・ネグロ
イアン・ボーエン
エリック・ラング
【解説】
 アメリカの辺境をテーマにした「ボーダーライン」「最後の追跡」の脚本で注目された俳優出身のテイラー・シェリダンがその“フロンティア3部作”の最終章と位置づけ、脚本に加えて自ら監督も務めて撮り上げた社会派クライム・サスペンス。ネイティブアメリカンの保留地を舞台に、法の支配が及ばない過酷な土地で発生した殺人事件の捜査に当たるFBIの新人女性捜査官と、その案内役を務める地元ハンターが辿る驚愕の顛末を、アメリカが抱える現実の社会問題を背景に、リアルかつ緊張感溢れる筆致でスリリングに描き出す。主演は「アベンジャーズ」でも共演している「ハート・ロッカー」のジェレミー・レナーと「マーサ、あるいはマーシー・メイ」のエリザベス・オルセン。
 アメリカ中西部ワイオミング州にあるネイティブアメリカンの保留地ウインド・リバー。ここで野生生物局の職員として活動している地元の白人ハンター、コリーはある日、雪の上で凍りついているネイティブアメリカンの少女の死体を発見する。彼女は亡くなったコリーの娘エミリーの親友ナタリーだった。やがてFBIから新米の女性捜査官ジェーンひとりだけがやって来る。検死の結果、ナタリーは生前にレイプされていることが判明する。犯人からの逃亡中に死亡したのは明らかだったが、直接の死因はマイナス30度にもなる冷気を吸い込んだことによる肺出血のため、FBIの増援を受けられないまま、ジェーンがひとりで捜査を続けることに。そこでこの土地に詳しいコリーに協力を要請、2人で事件の真相に迫っていくのだったが…。
<allcinema>
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【ユーザーコメント】
投稿者:pumpkin投稿日:2019-05-20 08:47:36
映画としてはあまり見ない類いの作品ですが、辺境、過酷な自然、差別にサスペンスとくると、ヨーロッパのテレビドラマに時折見かけるスタイルです。合衆国において、先住民は移民と違い、忘れ去られているおかげで、かろうじて迫害されていないのかもしれません。
投稿者:nightwing投稿日:2019-04-15 18:03:00
極寒の居留区で起こる殺人事件を巡るミステリー型のサスペンス。
まぁ、孤立したような街なのであっけなく?核心にはたどり着く
のだが見せ方が巧みな分、重厚な仕上がりになっていて
サスペンスの盛り方やラストの物悲しさも含め、良く出来ているかと。
しかし、こういう寒々しい環境だと犯罪意識も薄れるのであろうか・・・・
投稿者:blacus投稿日:2019-03-26 23:48:51
1978年の連邦最高裁判決で、ネイティヴ・アメリカンの土地で非ネイティヴ・アメリカンが犯罪を起こしても、ネイティヴ・アメリカンには逮捕する権利がないという裁定が下された。
本作終盤のクライマックスとなる銃撃シーンで、部族警官が銃を抜いた一般の警備員にすぎない人物をすぐさま逮捕できず、お互いに銃を向けての膠着状態になってしまうのはこのためである。
(もっとも警備員がFBIに銃を向けた時点で、本来であれば逮捕であろうが。)
ウィンド・リヴァー居留区には6名の部族警官が任命されているらしいが、東京都よりも広いこの地域をわずか6名でカヴァーしなくてはならないと聞けば、いかに居留区が無法地帯であるか想像できよう。
本作の最後で、「ネイティヴ・アメリカン女性の行方不明者の統計が存在しない」という説明がでてくるが、この作品で描かれているような殺人事件や行方不明事件はおそらくこの居留区では日常の一部となってしまっているのだろう。
投稿者:glamfreak投稿日:2019-03-06 15:20:48
劇場公開時に観た時には、マーベル・コンビで王道をよくぞ作ってくれた、くらいにしか思わなかったのだが、『私は絶対許さない』という邦画を観て、日本の雪国でも、そっくりなことが起きているのだと知った。

『私は絶対許さない』のレビューはフィルマークスに書いてしまったので本サイトでは割愛するが、負の連鎖がありありと描かれた同名の原作本は読むに値する。そして、わかりやすくて見応えのある映画は『ウィンド・リバー』のほうだ。

単なるエンタメと片づけずに、自分の国の暮らしや産業や文化や政治を振り返りたい。
投稿者:Normandie投稿日:2019-01-23 08:52:32
犯人が意外であっけにとられてジャンル不明。
彼の演技で底上げするが保留地でなければ話は30分で終わるドラマ。
ネイティブアメリカンの歴史と繋げるには深掘りが足りないと感じました。
投稿者:ghost-fox投稿日:2019-01-09 22:34:24
【ネタバレ注意】

見て損した気分にならない類の作品であることは認めよう 
ただ舞台が居留地なのに掘り下げない、表層的なのは意図的なのだろうか 
ここでも、未だに、ネイティブは蚊帳の外

投稿者:ロッテンクロッチ投稿日:2019-01-01 01:15:24
少し悲しくなってしまう。
投稿者:dadada投稿日:2018-12-25 19:09:39
【ネタバレ注意】

事件の真相に迫るフラッシュバックからの超緊張感のある展開。クライマックスの畳み掛けにグサッとやられた。
ソフト鑑賞だったので、もう一度流し観したが、二度目に観る冒頭のシーン、スゲェ泣けた。戦士...。

投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2018-08-02 22:36:50
【ネタバレ注意】

 息子に馬の扱いを教える(かつ、馬が息子に馴れるように調教する)という感動的な場面を持つ、雪のワイオミングを舞台にした現代西部劇。しかし、西部劇的意匠以上に、『羊たちの沈黙』の後裔であるという感覚が強い。ずばり、羊の群れの場面から始まるのだ。
 主人公はあくまでもハンターのジェレミー・レナーであり、基本的にはレナーの過去の出来事を絡めながら、彼のプロとしての振る舞いでプロットを牽引する。一方、若い女性のFBI捜査官として、エリザベス・オルセンが登場し、彼女の成長がもうひとつの焦点となるのだが、単に、まだ未成熟な女性FBI捜査官という意味で、ジョディ・フォスターを継承しているというだけでなく、本作の演出的な最大の見せ場が『羊たちの沈黙』でジョナサン・デミが行った時空の「すり替え」の継承なのだ。それもあからさまに、ドアのノックというアクション、ドアの内外という異空間を起点にするところまで同じであり、模倣じゃないかとも思われるが、本作では、全編で唯一こゝだけがフラッシュバックで繋がれる処理ということもあって、その演出効果の鮮やかさにおいて、甲乙つけがたい出来だと思うのだ。
 さて、このトレーラーハウスのドアを挟んだ銃撃戦シーンの演出についても銘記しておくべきだろう。オフからの2つの銃撃が見事だ。初っ端の、ドアの向こうから、オルセンが撃たれる部分と、トレーラーの外部にいるレナーが、内部へ撃ちこみ、敵が吹っ飛ばされるカットを指している。簡潔かつスピード感溢れる巧い演出だと思う。
 尚、エピローグでレナーのネイティブの友人が「死の化粧」をしており、「教えてくれる人がいなかったから、見よう見まねでやった」というような科白があるのだが、これは複雑な情感をもたらす科白で唸った。このエピローグもとてもいい。
http://cinema.intercritique.com/user.cgi?u=3449

投稿者:敦煌投稿日:2018-08-02 13:19:58
【ネタバレ注意】

米国って怖いわあ。
ギャングならぬ一般企業の作業員が、ケンカで仕事仲間を**し、
捜査員が訪ねてきたら、まとめて**することを考える。
う〜む、こんなところに水戸黄門ご一行が漫遊しに行ったら、
「この紋所が目に入らぬか」「入らねーよ。バキューン」で
あっさり闇に葬られそうですね。

テイラー・シェリダンという監督さんは、状況や人間関係の
説明が概ね的確だし、サスペンスの盛りあげ方もうまい。
クライマックスではレナーの得意技で大向こうもうならせる。
それだけに、オルセンが被害女性の母親になぜ話を聞けなかったのか
とか(イカれてた?一瞬過ぎてよくわからず)、なぜ売人兄弟の家から
スノーモビルの跡がついていたのかといった、ちょっとした細部に
疑問が残ってしまったのが残念です。

投稿者:ノリック007投稿日:2018-07-29 02:02:43
映画なのでお見事なストーリーですが、現実はこんなものではないでしょう。

日本にもパワハラ、セクハラ、いじめを受けたデータは存在しない。
実際のパワハラ、セクハラ、いじめによる自殺者の人数は不明である。

パワハラ、セクハラ、いじめを行う人々は事実を隠蔽しする。
パワハラ、セクハラ、いじめを行う人々には罰がないからです。

立法は、パワハラ、セクハラ、いじめを取り締まる法律を制定していない。
行政は、パワハラ、セクハラ、いじめを取り締まる法律がないので、
パワハラ、セクハラ、いじめを行う人々を処分することができない。
司法は、略式起訴と不起訴処分で、パワハラ、セクハラ、いじめを
行う人々を守っている。

メディアは、大本営発表を垂れ流すだけで、パワハラ、セクハラ、
いじめを行う人々を報道しない。

行政、立法、司法から隔絶されたところで、人間は理性を保つことは
できずに、野獣以下の獣になる。

大成建設の社員で、現場監督をしていた23歳の青年に、納期を優先して、
新国立競技場の建設工事を行うように命令し、知っていて、自殺に追い
込んだ人のことは、何人いるのか、誰なのかを知りません。

NHKの社員で、佐戸未和さんに、都議選と参議院選を取材するように
命令し、知っていて、死亡に追い込み、事実を隠ぺいした人のことは、
何人いるのか、誰なのかを知りません。

大東建託は、20代、40代、50代の社員に仕事を命令し、知っていて、
自殺に追い込んだ人のことは、何人いるのか、誰なのかを知りません。

電通の社員で、大嶋一郎さんや高橋まつりさんに仕事を命令し、
知っていて、自殺に追い込んだ人のことは、何人いるのか、誰なのかを
知りません。

日本政府の政治家、財務省の官僚で、財務省近畿財務局の赤木俊夫に命令し、
知っていて、自殺に追い込んだ人のことは、何人いるのか、誰なのかを
知りません。

自殺したところで、何にもならないということを学び、自殺すべきでは
ありません。

ウィンド・リバーには、危険を顧みずに被害者を助けた人はいました。
日本には、自殺した人々を助けようとした人はいるのでしょうか?
https://echelonkiller.web.fc2.com/
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