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アウトロー(1976)

THE OUTLAW JOSEY WALES

メディア映画
上映時間137分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(WB)
初公開年月1976/08/07
ジャンル西部劇
アメリカ建国200年記念超特作
アリゾナ・ユタ・カリフォルニアに大ロケ敢行! 《イーストウッド》独壇場の12大見せ場! 史上空前の迫力とスケールでまくしたてる 今世紀最大のウェスタン巨篇!


南北戦争末期=
7丁の連発銃を身につけて
<一人の軍隊>と呼ばれた
凄いアウトローがいた
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アウトローアウトロー

【解説】
 南北戦争末期。ある日、農夫のジョゼイ・ウェルズは、突然現われたテリルという男が率いる北軍直属の一隊に妻子を殺されてしまう。怒りに燃えるジョゼイは銃を携えてフレッチャーらレジスタンスに加わり、復讐に立ち上がった。しかし、間もなくテリルの策略にはめられ、仲間の多くが殺される。その難を逃れたジョゼイは独り、インディアンの土地をさすらうことに。やがて彼は、その道中でチェロキー族や美しい女性ローラと出会い、共に旅を続けていく。だがその一方、執拗にジョゼイの行方を追うテリルたちの影が徐々に迫っていた…。
 南北戦争後の西部に生きた男ジョゼイ・ウェルズの半生を描いたイーストウッド監督・主演の意欲作。アメリカ建国200年記念として製作された大作であったが、単なる娯楽西部劇に終る事なく、一人の男を通してアメリカの歴史を浮かび上がらせた秀作。どことなくニュー・シネマの匂いがする作風もあって、監督イーストウッドを語る上で決して無視できない作品である。驚く事に主演をマイケル・パークスに変えた続編TVムービー“THE RETURN OF JOSEY WALES”がある。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
13110 8.46
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【ユーザーコメント】
投稿者:黒美君彦投稿日:2016-09-23 16:14:29
【ネタバレ注意】

すでに西部劇がすっかり廃れた70年代半ばに、C・イーストウッドが手がけた監督第五作。
南北戦争が終わった直後、混乱が続く米南部が舞台。
C・イーストウッド演じるジョージー・ウェールズは農民でしたが、北軍のレッド・レッグ隊という愚連隊のような連中に家を襲われ、妻と子を喪う。復讐の鬼と化したジョージーは、早撃ちの腕を鍛え上げて南軍に参加するも、南北戦争は北軍の勝利で幕。レッド・レッグ隊や賞金稼ぎ、そして北軍に寝返ったフレッチャー(ジョン・ヴァーノン)は、5,000ドルの懸賞金がかかったジョージーを追う。
…と前半はきわめて陰惨な物語なのだが、先住民の居留地に逃げ込んだところ、老先住民のローン・ウェイティ(チーフ・ダン・ジョージ)とすっかり意気投合し、交易所で虐待されていた先住民の娘リトル・ムーンライト(ジェラルディン・キームス)や痩せた野良犬まで加わって、次第に仲間が増えていく。さらにカンザスからの馬車が襲われ危機一髪となったところを救った老婆サラ(ポーラ・トルーマン)やその孫娘ローラ・リー(ソンドラ・ロック)らまで加わって、道中は賑やかこの上なし。
孤独が似合うガンマンのはずが、すっかりほのぼのした空気に(笑)。
やがてサラの息子がいた小さな街に到着した一行は、残された農場で共同生活を送るのだが、それで終わるはずはない。
近づくレッド・レッグ隊の面々。どう立ち向かうのか…。

と、物語そのものは不思議な味わいの西部劇なのだが、交易相手の商人を殺されて憤るコマンチ族のリーダーを訪ねて「死ぬのは簡単だ。だが“生”を分かち合うことだってできるはずだ」と訴える。もちろんコマンチ族に冬場は農場を使ってもいい、といった条件を出してはいるけど、殺すか殺されるかという西部にあって、先住民とそうした「共存」の提案をするあたりが1970年代を象徴しているといえるかもしれない。
理不尽な暴力そのものに、ジョージーは立ち向かおうとしているかのよう。
ただ、彼は復讐の鬼でありながら、同行者が増えるに従い、人間的な部分を少しずつ取り戻していく。
“I guess we all died a little in that damn war.(俺たちはみなあのヒドい戦争で少しずつ死んだんだ)”という最後の台詞は、現代にも通じる名台詞といえるかも知れない。

マカロニウエスタンで名を挙げ、数々の作品で孤独なガンマンを演じてきたC・イーストウッドだが、ここで描かれたガンマンは温かみがある。老先住民を演じたチーフ・ダン・ジョージは撮影時76歳だが、とてもいい味を出していて、負けず嫌いの老婦人サラ(ポーラ・トルーマン)同様なかなかの存在感。
見応えのある作品だった。

投稿者:呑気呆亭投稿日:2015-05-30 19:10:04
【ネタバレ注意】

イ−ストウッドの監督作品中では最も好きな1作である。主人公ウェルズの造形も的確で、旅を続ける中でウェルズの回りに集まってくる連中(犬も含めて)の人物造形も、脚本の手柄も大きいと思うがユ−モア溢れる筆致で描かれており好感が持てる。特に傑作なのが彼を賞金首として付け狙うチ−フ・ダン・ジョ−ジとのやり取りで、インディアン女を中に挟んでの駆け引きと、その女を介在として最初の「家族」を意図せず形成してしまう顛末には笑わされた。その「家族」は次第に膨らんできて、助けた老婦人とその娘が息子の残してくれた牧場の家に落着くことになり、ここに奇妙でアナ−キ−な共同生活が始まって、殺伐とした復讐譚の後に何だかホッとさせられてしまったのだった。http://d.hatena.ne.jp/nanjakuteituisho/

投稿者:keimasakazu投稿日:2014-10-28 13:35:29
いやー、最高の西部劇
 彼の遺作の中では1、2ではないでしょうか
投稿者:ノブ投稿日:2013-07-15 00:01:53
【ネタバレ注意】

「アウトロー」(監督:クリント・イーストウッド 137分)
話の内容は、流れ流れて行くたびに、自然と仲間が増えていき、最後は皆の協力で敵を倒す賞金首の話。
燃え盛る家の周りを、馬に乗り拳銃を発砲しながらたむろしている暴漢達の襲撃シーンが良かった(家も焼け崩れる)。
南軍の主人公の仲間が投降降伏したのに北軍の兵士達が大型マシンガンやライフルで投降した南軍の兵士達を撃ち殺すのが酷かった(その後の主人公が大型マシンガンを奪って反撃する撃ち合いのシーンは迫力があったし、スカッとした)
南軍に優しい渡し舟の頑固ババァがいい味出していた(ババァがパイプを咥えているのも良かった)。
死んだ仲間を馬に乗せて走らせ、敵がその馬を追いかけている間に、悠然と敵のテントを横切って逃げていく主人公が良かった。
インディアン女の使用人のいる店でのやり取りが緊迫感があって良かった(インディアン女を犯している二人組が、主人公が賞金首である事に気づいて銃をつきつける。「銃を渡せ」と言われて、主人公が拳銃2丁を渡すと見せかけて拳銃2丁をクルッと回して二人組を射殺するのが良かった)。
インディアンのジジイもインディアン女もさらには腹ペコの犬まで主人公についてきて、主人公が「大所帯になった」と言うのがコミカルだった。
町で主人公が賞金首とバレて、町中の北軍・賞金稼ぎが殺気立つのが良かった。その後インディアンジジイとの連携で主人公が敵を撃ち殺しながら町を馬に乗って逃げ出すのも良かった。
暴漢達にカンザス移民の馬車が襲われる所は迫力があった(馬車の荷物を手荒く運び出したり、酒瓶をラッパ飲みしながら奇声をあげて暴れまわったり、馬車の中に若い女を見つけて色めきだったり「女を見つけた時大勢の汚い男達が生唾を飲んだり、女の服を大勢でビリビリに破くのも迫力があった」)。
暴漢達から捕まったインディアンジジイやカンザス移民達を主人公が助ける銃撃戦も迫力があった(最初の偵察四人を問答無用で射殺、馬に乗りながらガンガン暴漢達を射殺していく主人公、最後は「助けてくれ」と後ろ向きで駆け出して逃げる暴漢の残り一人も容赦なく射殺するのが良かった。助けられたカンザス移民のバァちゃんが、「私達も殺す気ね」と主人公に悪態つくのも良かった)。
寂れた町の酒場で、バーテンが客とギャンブルしたり、他の客がハーモニカを吹いていたり、派手な色の服を着た娼婦がいたりと言った雰囲気がボク的にはとても良かった。
皆で教会の再建をしているシーンは、どこに行っても射殺・射殺続きなので、それとのコントラストで、なんかとてもほのぼのしていてボク的には良かった。
せっかくの教会での穏やかな日々もインディアンの襲撃で一転不穏になるのが良かった(襲撃に備えて、インディアンジジイは顔に染料塗って「死化粧だ」と言ったり品のいいカンザス移民のバァちゃんは「インディアンを殺しまくる」と鼻息を荒くしていたのはコミカルだった)。
主人公とインディアンの酋長との交渉は、セリフも緊迫感もとても良かった(特に主人公が「(我々みたいな立場の弱い者は)死ぬのは簡単だが生きる事こそ難しい」と言って酋長を説得していたのが良かった)。
主人公の仲間達の歌と演奏で、主人公とカンザス移民の若い女が踊りだし、皆も徐々に踊りだすというシーン・演出が良かった。
最後の敵との対決が良かった(教会の中からインディアンジジイや上品なバァちゃんや若い女まで主人公を助ける為にライフルで援護射撃をしていたのが良かった・銃で撃たれた馬に乗った敵が、馬ごと崖から転がり落ちるシーンは迫力があった・最後の敵のボスとの一騎打ちも良かった)。
ラスト追っ手としてやってきた主人公の南軍時代の仲間が、生きている主人公を見逃してあげるのが良かった。
全般的に
それ程娯楽性のある西部劇では無いけれど、それ故逆にチョットしたコミカルな演出がとても際立つ。又どこへ行っても命を狙われたり、銃撃戦になったりして一つ一つのエピソードが面白く、全編やり取りに緊迫感があるのもとても良かった。
又あまり群れたがらない主人公が、流れ流れて行く内に、自然と仲間が増え「大所帯」になっていくという演出もボク的にはとても良かった。
キャストもインディアンのジジイ・上品なバァちゃん・渡し舟の頑固ババァととても魅力的な老人達が緊迫した作品にコミカル感を与えてくれて最高に良かった。
この作品を観て、イーストウッドの西部劇「ペイルライダー」もきちんと観直さなければならないと思ったし、数あるイーストウッド監督の傑作作品の中でも今の所ボクの中では「ガントレット」に次いで2番目に面白い作品だとボク的には思えた西部劇の大傑作。http://mamaduke.at.webry.info/

投稿者:ghost-fox投稿日:2012-02-19 21:58:39
寄り道し過ぎです
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2010-09-30 22:51:19
後半までは三回休憩を挟むほど退屈だったが、ウェールズとコマンチ族のリーダーが生きる誓いを立てるシーンからの展開は好きで、粋なラストで映画を観たという気になれた。観る側の足元を掬うイーストウッド作品の展開は本作でも健在。ソンドラ・ロックは「ガントレット」のイメージが強いのでミスキャストだったと思う。カンザスの三つの名物が「サン、サンフラワー、サン・オブ・ザ・ビッチ」というのには笑った。星三つ半。
投稿者:Tom投稿日:2009-12-04 07:31:37
ヴェトナム戦争と終結がここではガバメント(破壊)とインディアンとの契り(平和)として描かれているような感じかな。脚本プィリップ・カウフマンの貢献が大きいですね。
投稿者:uptail投稿日:2009-06-25 21:48:48
演出:9
演技:9
脚本:8
音響:8
投稿者:TNO投稿日:2009-05-24 20:32:17
70年代に西部劇の数少ない担い手として活躍していたイーストウッドの少々マカロニ風だが歴史を踏まえた正統派西部劇。日本公開時には、イーストウッドが二丁拳銃を両手に雄叫びを上げているポスターと「南北戦争末期=7丁の連発銃を身につけて<一人の軍隊>と呼ばれた凄いアウトローがいた」というキャッチコピーで、単なるドンパチモノと勘違いされ、敬遠された人も多かったのではないか。イーストウッドも既に監督業には乗り出してはいたが、まだ名監督という評価にまでは達していなかった時代だ。しかし、宣伝とは違い、奥の深い重厚な西部劇である。終結前の南北戦争で混乱を極めていたカンザス、ミズーリ両州が舞台。ミシシッピ川の渡しの親父が、北軍を渡す時はリパブリック賛歌を、南軍を渡す時にはディキシーを歌うと言っているのが、時代背景を写して面白い。戦争により、大量の失業者が出て喰うのに困っている者の中にはバウンティハンター(賞金稼ぎ)として生きてゆくしかない者もいる。チャンドラー扮するバウンティハンターは、一度は賞金のかかったイーストウッドに命を無駄にするなと説得され対決を避けるが、ものの数分経たないうちに戻ってきて、今にも泣きそうな顔で勝負をしかける。金稼ぎのためには、命も賭けざるを得ない悲惨さが良く出ていた。二人のインディアン酋長が登場するが、いずれへの眼差しも暖かい。一人は白人社会に同化させられた元酋長だ。ジョージ(オスカーノミネート!)扮する酋長は、リンカーン大統領の元へ白人の”嘘”を告発しにゆくが、結局は白人に利用され新聞に顔写真入りで「5人の酋長、合衆国への忠誠を誓う」という記事にされてしまったという設定。(リンカーンは、国民の直訴を許しており、シャーリーテンプルの映画等にも直訴場面が度々登場する。)もう一人の酋長は、白人との戦いも辞さないコマンチ族の誇り高い酋長で、こちらは、約束を守る信頼性の高い高潔な人物として描かれている。レオーネと組んだマカロニ3部作に出演したイーストウッドだけあって、ほのかなマカロニの味がする部分もある。最後の方に元銀鉱で廃れた街が出てくるが、こちらの建物が全て真新しい木でできていて、それも砂漠の中に不自然に街が存在している。街の住民が外を殆ど歩いていないのも、よくマカロニウェスタンにある光景だ。ビーフジャーキーを噛んだ茶色の唾を吐きまくるのも、3部作で咥えていた楊枝を彷彿とさせる。最後の場面は、明らかに「シェーン」を意識したものであろう。イーストウッドは、「シェーン」の信奉者であると聞いたことがある。宿敵を倒すが傷ついたヒーローが死期を悟り平和を取り戻した場所を去ってゆく・・というシークェンス。主人公がお尋ね者に"成り下がる"過程にも違和感がない。ただ、一農夫が突然のように絶対的なガンマンになってしまうのは、少し理解し難い部分ではある。ソンドラロックは、1975年から夫のある身でありながらイーストウッドの元へ走ったが、結局は結婚せずに破局した。共演した6作の第一作目だ。パーフリー、ダーノ、チャンドラーらの脇を固めている俳優も素晴らしい。フィールディングの抑えた音楽も素晴らしい。
投稿者:なちら投稿日:2008-11-25 20:24:06
【ネタバレ注意】

クリントさんとC・D・ジョージの熱すぎない友情が好きだ。
いちいち言葉に出さなくても察し合える。別にそこまでする義理は無いのに、
旅の準備を調えてやるという精神!
そんな人間に段々と連れが増えてゆくのは納得できる話だよ。

J・ヴァーノンとの最後の会話も良い。
言葉には出さないがお互いの立場を踏まえた上での、あの緊張感。
どことなく後悔の念を感じさせる表情に「戦争は終わった」というセリフ。
暗黙の和解。ジーンときちゃったよ!

ただ全体の中でS・ロックの媚び顔だけは許せなかったなー。
あの表情イラっとするぜ。

投稿者:kinenchyu投稿日:2008-11-16 18:56:46
西部版ロードムービーのような感じもします。渋さはなんとも言えない一品です。
投稿者:Ikeda投稿日:2008-11-07 12:05:09
ジョージー(クリント・イーストウッド)の家族が殺されて、南の無法者が恩赦だと言われて恭順すると皆殺しにされてしまうという殺伐たる滑り出しは如何にもマカロニらしいですが、その後は割合面白く出来ています。
ただ、この映画を正統派西部劇だとする見方はあまり賛成できません。ジョージーが自分の肉親を殺した犯人テリル(ビル・マッキニー)に対する復讐だけに終始し、騙して大量殺戮をした北軍に、ほとんど無関心なのがストーリーとして気になります。また道行でムーンライト(ジェラルディン・キームス)、ローラ(ソンドラ・ロック)、ローズ(ジョイス・ジェイムソン)などの女性が出て来ますが、殆ど刺身の「つま」みたいなもので、あまり効果がないし、それもレイプのシーンまで出てくるのも気になります。西部劇というより、最近よく言われる「ロードムービー」に近いと思います。西部劇でも幌馬車物はロードムービーかも知れませんが、それとは全然違う内容です。
それにしてもイーストウッドがやたらに唾を吐くのが目立ちますが、当時すでにアメリカの都会では、それだけで軽犯罪法に問われたと思います。最近では日本でも気にする人は多いと思いますが、矢張り舗装が進むとこのような事になるので、アメリカでも地方の人は気にしなかった筈で、それに対する反発を表現したように思えます。
投稿者:ジーナ投稿日:2008-07-10 01:38:17
シンプルな軸&キャラ設定にエンタメ性のあるアクションを足す・・・と書くとありきたりな西部劇といった感じを受けますが、いやいやこれがなかなか面白い。
前半は、西部劇らしい追って追われてな展開や信頼と裏切りなんかが描かれていますが、後半はひょんな事から家族のように暮らし絆を深めていく展開になっていて、復讐劇にも関わらず硬さや重さが緩和され温か味が感じられる作品になっています。
イーストウッド関連のウエスタンムービーの中では一番評価が高い作品かもしれませんね。
個人的には「ペイルライダー」も好きですが♪

そして何といっても、主人公イーストウッドのクールで寡黙なキャラが何とも味わい深い。
この人からにじみ出る陰な魅力って独特ですよね。
こういうとっつき難い男って素敵〜(笑)
だから?噛み煙草の演出にはうならされましたよ。

哀愁漂う映像に音楽、美しく壮大な景色にイーストウッド監督の映画に対する愛など様々なモノを堪能できました。
投稿者:bond投稿日:2008-05-11 14:07:55
映画館含めて、何回も観たがいつもジーンと心に響く。静かに熱い復讐がいい。
投稿者:不良少年ケリー投稿日:2007-12-18 19:53:10
「カッコイイ映画」この一言に尽きますね。男前のイーストウッド、天然のダン・ジョージ、いかにもイーストウッド好みの清純キャラなソンドラ・ロック、加えて2人のネイティヴ・ウーマン等、とにかく個性的なキャラがそれぞれ立ってて凄く良い。邪道な事を言うと『ルパン三世 / カリオストロの城』のクラリスは本作のソンドラ・ロックをモデルにしたんじゃないかと思ってしまう(なんとなく)。

ジョージとテン・ベアーズが義兄弟になるエピソードだけでも何回見たか分からない。
投稿者:SHELTER PEOPLE投稿日:2006-09-13 23:58:20
ベタと言えばベタだが、イーストウッド監督作の中では好きな方だ。
ラスト良い。
イーストウッドって本当に映画が好きなんだろうな〜。
投稿者:hira投稿日:2006-01-24 07:16:17
 あっという間の作品の方が面白かったということになるのでしょうが、この作品は主人公が歩んだ時間をそのまま137分でみせてくれる作品です。「いい旅」ができる作品です。
投稿者:投稿日:2003-01-22 04:26:47
ここではいたしかたなくコルトの銃を使うイーストウッドでした。
投稿者:Katsumi Egi投稿日:2001-01-05 22:49:58
 ジョージー・ウェルズとイーサン・エドワーズがオーヴァー・ラップして仕方
がなかった。この映画を見た当時、イーストウッドがいる限り西部劇は死なない
と確信した。現代劇としての西部劇かもしれないが。
 しかし、フォードやホークスだって現代劇としての西部劇だろうし、映画は常
に現代劇なのだ。
投稿者:dadada投稿日:2000-07-13 19:15:42
妻子の復讐のため放浪を続ける男が、時代の流れの中でアウトローの烙印を押され、襲い来る追跡者をかわしながらも本懐を成し遂げるイーストウッド監督、主演の西部劇。
主人公が立ち寄る先々で彼を慕う人物(犬もいた)が旅に加わり、まるで桃太郎。
彼を慕う人物も、それぞれいろんな意味でのアウトロー達だが、彼らと主人公の描写は抑制が効いていて、あくまで復讐の執念が全編を貫く。
大立ち回りの後のさらりとしたラストも余韻を残し、全編にわたる監督イーストウッドのセンスに目を見張る。
イーストウッド作品の中でも、ベスト・ワークのうちの一本であると思う。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作曲賞ジェリー・フィールディング 
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