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スターリンの葬送狂騒曲(2017)

THE DEATH OF STALIN

メディア映画
上映時間107分
製作国フランス/イギリス/ベルギー/カナダ
公開情報劇場公開(ギャガ)
初公開年月2018/08/03
ジャンルコメディ
映倫G
スターリンが死んだ!

厳かなはずの国葬の裏で、絶対権力者の座を巡り、
狂気のイス奪りゲームが始まる。

2018年8月3日(金)TOHOシネマズ シャンテほか、全国順次ロードショー

スターリンの葬送狂騒曲

(C)2017 MITICO・MAIN JOURNEY・GAUMONT・FRANCE 3 CINEMA・AFPI・PANACHE・PRODUCTIONS・LA CIE CINEMATOGRAPHIQUE・DEATH OF STALIN THE FILM LTD


 Photos

【クレジット】
監督:アーマンド・イアヌッチ
製作:ヤン・ゼヌー
ローラン・ゼトゥンヌ
ニコラ・デュヴァル・アダソフスキ
ケヴィン・ローダー
製作総指揮:ジャン=クリストフ・コールソン
原作:ファビアン・ニュリ
(作)『スターリンの葬送狂騒曲』(小学館集英社プロダクション刊)
ティエリー・ロバン
(画)『スターリンの葬送狂騒曲』(小学館集英社プロダクション刊)
脚本:ファビアン・ニュリ
アーマンド・イアヌッチ
デヴィッド・シュナイダー
イアン・マーティン
撮影:ザック・ニコルソン
プロダクションデ
ザイン:
クリスティーナ・カサリ
衣装デザイン:スージー・ハーマン
編集:ピーター・ランバート
音楽:クリストファー・ウィリス
出演:スティーヴ・ブシェミフルシチョフ
サイモン・ラッセル・ビールベリヤ
パディ・コンシダインアンドレーエフ
ルパート・フレンドワシーリー
ジェイソン・アイザックスジューコフ
オルガ・キュリレンコマリヤ
マイケル・パリンモロトフ
アンドレア・ライズブロースヴェトラーナ
ポール・チャヒディブルガーニン
ダーモット・クロウリーカガノーヴィチ
エイドリアン・マクラフリンスターリン
ポール・ホワイトハウスミコヤン
ジェフリー・タンバーマレンコフ
【解説】
 独裁者スターリンの急死を受け、側近たちが最高権力の座を巡って繰り広げる権謀術数渦巻く暗闘の行方を描いたフランスのグラフィック・ノベルを、実力派キャスト陣の共演で映画化したドタバタ政治ブラック・コメディ。出演はスティーヴ・ブシェミ、サイモン・ラッセル・ビール、オルガ・キュリレンコ、アンドレア・ライズブロー、ジェフリー・タンバー。監督は英国のTVを中心に活躍し長編映画は2作目となるアーマンド・イアヌッチ。
 1953年、政敵を次々と粛清し、長年にわたって権力をほしいままにしてきたソビエト連邦連邦共産党書記長スターリンが、一人で自室にいるときに発作を起こす。やがて意識不明で倒れているところを発見されるが、集められた側近たちは責任が及ぶことを恐れて右往左往するばかり。そうこうするうちスターリンは後継者を指名することなく息を引き取ってしまう。すると側近たちは国葬の準備もそっちのけで、スターリンの後釜を狙って卑劣で姑息な権力闘争を繰り広げていくのだったが…。
<allcinema>
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【ユーザーコメント】
投稿者:黒美君彦投稿日:2018-08-21 19:20:54
【ネタバレ注意】

粛清の限りを尽くし、マトモな医者さえスターリン(アドリアン・マクローリン)の毒殺を企てたとしてすべて獄中か処刑された後だという1953年。そのスターリンが突然死に、後継争いでモスクワは大騒ぎに…何ともグロテスクな政治コメディ。
独裁者と共産党上層部のギャグが散りばめられ、情け容赦なく拷問・処刑・暗殺が行われた時代を映し出す。
原作はフランスのグラフィックノベル「La mort de Staline」ということだが、製作は仏英中心に、カナダとベルギーも加わり、役者はアメリカ人が多いというグローバルな作品ではある。
ただ、この手のパロディは少々過激でもあり、逆に事実を覆い隠してしまわないとも限らないというのが難しいところ。
結局後継者と目された秘密警察警備隊長のベリヤ(サイモン・ラッセル・ビール)は処刑され、スターリンの腹心マレンコフ(ジェフリー・タンバー)は権力をフルシチョフ(スティーヴ・ブシェミ)に委ねることになるのだが、どいつもこいつもロクなヤツはいないので、ロシアで上映禁止になったというのも理解できないわけではない。何せ現代ロシアは限りなく独裁に近い国なのだから。
正直にいうと中盤でダレてしまったのは事実。登場人物が誰一人共感できないというのもあるし、コミカルではあるけれど面白いというのとはちょっと違う。スターリンによる恐怖政治とその後の混乱がバカバカしければバカバカしいほど、現実の重みまで軽くなる。
ベリヤを射殺し、その場でガソリンをかけて遺体を焼く場面はIS(イスラム国)による捕虜の焼殺映像を思い出してしまった。
人間とは東西を問わず、かくも冷酷に人間を“処理”できる。
ピアニストのマリヤを演じたオルガ・キュリレンコが一服の清涼剤だった。

投稿者:イドの怪物投稿日:2018-08-19 09:05:26
前半の面白さと裏腹に後半で面白さが半減する。後半は後継者争いのごたごたで遊ぶ余裕がなかったのかも。
こういう政治風刺のドラマは久々なのでそこそこは楽しめました。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 脚色賞アーマンド・イアヌッチ 
  イアン・マーティン 
  デヴィッド・シュナイダー 
 □ 英国作品賞 
【書籍】
■原作
【単行本】 スターリンの葬送狂騒曲 (ShoPro Books)
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