allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

アリー/ スター誕生(2018)

A STAR IS BORN

メディア映画
上映時間136分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ワーナー)
初公開年月2018/12/21
ジャンルドラマ/音楽/ロマンス
映倫PG12
歌って、恋して、傷ついて――私は生まれ変わる。
アリー/スター誕生 プレミアム・エディション (2枚組/国内盤サウンドトラックCD、ブックレット、特製ポストカードセット付) [Blu-ray]
参考価格:¥ 8,629
価格:¥ 6,445
amazon.co.jpへ

 Photos

【解説】
 これまでにも何度もリメイクされてきた1937年の名作「スタア誕生」を原作に、世界的歌姫レディー・ガガが映画初主演を果たし、相手役を務める「世界にひとつのプレイブック」「アメリカン・スナイパー」のブラッドリー・クーパーが記念すべき監督デビューを飾った感動の音楽ドラマ。歌手を夢見る一人の女性が、国民的人気ミュージシャンに見出されたのをきっかけに、瞬く間にスターダムへと駆け上がっていくさまと、その中で皮肉な運命が交差していく2人の間に芽生えた愛と葛藤の行方を、レディー・ガガの圧巻のパフォーマンスとともに描き出す。
 ウェイトレスとして働きながらも歌手を夢見るアリーだったが、なかなか芽が出ず自信を失いかけていた。そんな時、場末のバーで歌っていたアリーの前に、世界的ロックスターのジャクソンが現われる。彼はアリーの歌声に惚れ込み、彼女を自身のコンサートに招待する。そして、いきなり大観衆が見つめるステージにアリーを呼び込み、一緒にデュエットを披露し、観客からの喝采を浴びる。これをきっかけにアリーは一気にスターへの階段を駆け上がっていくとともに、ジャクソンとも深い愛情で結ばれていくのだったが…。
<allcinema>
【関連作品】
スタア誕生(1937)
スタア誕生(1954)
スター誕生(1976)
アリー/ スター誕生(2018)
【ユーザー評価】
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:黒美君彦投稿日:2019-01-29 13:16:34
【ネタバレ注意】

実に三回目のリメイクとなるこの作品は、ストーリーの大筋こそ従来作品を踏襲しつつ、レディー・ガガの存在感とブラッドリー・クーパーの功演で最後まで飽きることなく観ることができた。
製作・監督・脚本そして主演を務めたブラッドリー・クーパーは、この作品のために4年をかけて準備と役作りに挑んだということで、クーパーはボーカルレッスンや楽器演奏の特訓も受けたのだとか。それにしても巧いなあ。
有名シンガーのジャクソン・メイン(B・クーパー)の兄ボビーを演じたトム・エリオットがまたいい。
余計なエピソードを削いで、基本的には主役ふたりの物語で押していこうとしたのだろう、目立つのはアップショットの多用だ。
これでもかこれでもかと、ふたりの表情でぐいぐい攻めてくるので、途中で息苦しくなるくらい。
現代においてはSNSやらイエロージャーナリズムによるスキャンダルが入り込んできそうなものだが、敢えてそうしたノイズやツールはなきものとして(Youtubeらしき動画サイトをアリーの家族たちがのぞくシーンはあるが)ふたりのロマンスとその行方に絞ったところが成功の秘訣か。
とはいえ、破滅へと突き進むジャクソンは何とも救いようがないとしかいいようがない。
自らの選択が遺された者たちにどれだけの苦悩を与えることになるのか、何もかも失った時にこそ、人間はその本来の強さ(弱さ)を露呈するのかもしれない。
レディー・ガガは想像以上の熱演。何でも彼女はニューヨークのアクターズスタジオで勉強していたとのこと。単なる歌手ではないのだ。
彼女は鼻が大きいことを気にしているが(実際にレディー・ガガは「その鼻を手術して低くしたらデビューさせてやるよ」といわれて、整形手術を受けようか悩んだらしい)、鼻が大きいといえば1976年版『スター誕生』のバーブラ・ストライザンド。実は彼女も同じことを言われたのだそうだ。時代は繰り返すということか…。
まあそもそもこの『スター誕生』のオリジナルである1937年版は、女優バーバラ・スタンウィックとコメディアンのフランク・フェイという夫婦の実話に基づいているそうだから、いつまで経っても普遍的な物語は生き続けるということなのだろう。
もともとはクリント・イーストウッドが監督をする予定だったそうだけど、ブラッドリー・クーパーが監督して正解だったかも。

投稿者:ローランド投稿日:2019-01-19 11:20:22
  『レ・ミゼラブル』でのアン・ハサエウェーのソプラノヴォイスの美しさに驚いたのを思い出すのだけど、まさに多士済々アメリカのこの業界は層が厚く有能な人材が揃っているということか、レディー・ガガの歌の上手さは承知していたがブラッドリー・クーパーも吹替ではなく本人の歌声なんだそうで、この映画のためにそのヴォーカルばかりか楽器演奏まで訓練したとのこと。 大したもんだ。  でも、御両人とも歌が上手い上に演技も良くてステージのシーンは楽しいのだけど、全体的には今ひとつ入り込めず満足感が不足しているのはなぜなんだろ?。  

  このスター誕生シリーズは初めての観賞なんで過去作品とは比較はできなく的外れな感想になるかもしれないけど、定番の物語なんだから観客目線で面白いかどうか判断してメリハリを付けるなりしなければならないのに、ブラッドリー・クーパーが監督ばかりか主演に脚本と手掛けたがために客観的な気遣いが出来なかったような気がします。  でもこれは音楽映画としての面白さに期待が大きかった者の観方で、愛情物語として悲恋物語として観賞すれば良く出来ているってことになるのかな。  

  この作品はそれほどでもないけど、アメリカ映画には身体を壊すような無理をしても図太く生きたいということか酒や薬物を摂取する場面がやたらあり、そういうことに不快感を持っていたことも入り込めなかった一因かもしれないです。
投稿者:Odd Man投稿日:2019-01-17 15:37:31
スターとして商品パッケージ化した途端に歌も純粋を失い色褪せるのは宿命だが、最後は引き立ててくれた夫に寄り添い初心をそれなりに回復するというプロットは、当初オリジナルから一緒なんだろうかな。ガガの素直なR&B調唱法の奇抜メイクだけじゃない人気は判る。
投稿者:ringoringo投稿日:2019-01-05 01:37:19
【ネタバレ注意】

ガガの歌唱力に号泣です!魂がこもりまくってます!

ただ、シャロウがあんなに前半でてきたのはもったいないかな… とてもいい楽曲なのでこれをラストで使っても良かったのでは… まぁそうなると歌詞を変えなくちゃになっちゃうか…

それと、あまりにもクローズアップが…アップアップで… もっと引いた画面も使ったほうが良かったような…

今回の鑑賞は後半あまりの尿意に集中力が持たなくて、映画に対して失礼だったなぁ〜 (エンディングロールが流れている時に退席してしまった…)

もう一度観なくてはならないでしょう!
更に言えば、バーブラ ストライサンド版も観なくてはならないでしょうね!

投稿者:にゃんにゃん投稿日:2018-12-31 00:06:18
ブラッドリー・クーパーはなんでもできるんだろうか。
最初から最後までとてもよかった。
投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2018-12-26 23:29:52
 傑作。タイトルインの際のレディー・ガガのハミングは「虹の彼方に」じゃないか!しかも、ガガの声は、まるでジュディ・ガーランドの音源を使っているのかと思ったぐらい似ている。続くドラァグクイーンのバーでの、ガガの最初の曲は「ラ・ヴィ・アン・ローズ」。このシーン、歌唱以上に彼女のタレント性を印象付ける。これはどうかと思ったが(もっと歌唱力こそ強調すべきではないかと思ったが)、カウンターに横臥させ、顔を向けて見つめさせる演出はいい。こゝで既にノックアウトだ。その後、やゝあって、ブラッドリー・クーパーと深夜のグロッサリーストアへ入った後のシーンがいい。店の前の駐車場に二人並んで座り、背後から肩なめの切り返し。これがとびっきり繊細な演出なのだ。即興で歌う場面だけ、ガガが立ち上がり対面するので正面切り返しになる。こゝは主題歌「シャロウ」を生む、全編でも最も重要なシーンと云っていいだろう。

 同じように、二人の人物を横に並ばせて、背中側から撮った印象的なシーンが、あと2回ある。一つは、クーパーが更生施設に入所してからの、医師との対話シーンで、こゝも、後ろから肩なめ切り返し。少年時代の家の天井扇風機の話をする、これも重要な場面だ。もう一つは兄貴、サム・エリオットとの和解のシーン。自動車の中、後部座席から、運転席と助手席を撮った演出だ。これらの画面は、正面でなく横顔主体の切り返しとなることで、繊細さがよく出ているのだが、同時に、相手側に顔を向ける際に大きく顔を振る所作となるので、画面に動きが出る効果もあるように思う。

 さて、他にも演出で特記しておきたいのは、クーパーが植え込みに倒れており、黒人の友人に起こされるシーンだ。友人が出現する仰角カットは唐突で、ちょっと変な繋ぎだな、と思っていると、その妻の登場も同じように唐突な仰角カットで、これは、ワザとやっているのだ。しかし、こうやってキャッチさせておいて、こゝから、結婚式へ話を運ぶ演出もいいと思う。このような中盤、後半になっても、弛緩しない画面造型は見事なものがある。その例でいくと、更生施設でのプールのカット(クーパーが水の中から浮かび上がるカット)なんて瞠目するし、あるいは、中盤以降の2度あるガガのヌードカットには、あっけにとられるではないか。一瞬ではあるが、乳房、乳首まできちんと写すし、全裸カットも繰り出すサービス精神は素晴らしい。日本映画ではちょっと考えられない、映画に賭ける意気が違う。

 そして、これはまず最初に書くべきだったとも思うが、ライブシーンにおけるカメラワークや、光を取り入れる画面がイチイチ実にカッコいい。さらに、シンガーとしてのクーパー、アクターとしてのガガのパフォーマンスには、心底驚かされる。それは、とりもなおさず、ディレクターとしてのクーパーの仕事に圧倒される、ということだ。
http://www.page.sannet.ne.jp/egi/
投稿者:カール犬投稿日:2018-12-22 23:55:48
ブラッドリー・クーパー初監督作品。

歌はGagaにお任せで、演技の方はブラッドリー・クーパー担当かな?
って思っていたけど、、

ブラッドリー・クーパー歌います。
なんかGagaの表情からも目が離せません。

結果としては問題を抱えた男と一途な女の手堅いヒューマンドラマって感じ。

骨格はほぼ王道、安定の「スター誕生」。安心して観られますね。

楽曲もお好みに合えばラッキー。

にしてもアメリカ人はどれだけ好きなのだろうA Star Is Born。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 □ 主演男優賞ブラッドリー・クーパー 
 □ 主演女優賞レディー・ガガ 
 □ 助演男優賞サム・エリオット 
 □ 脚色賞ウィル・フェッターズ 
  エリック・ロス 
  ブラッドリー・クーパー 
 □ 撮影賞マシュー・リバティーク 
 ■ 歌曲賞Anthony Rossomando “SHALLOW”(曲/詞)
  レディー・ガガ 
  Andrew Wyatt 
  マーク・ロンソン 
 □ 音響賞(調整)Steve Morrow 
  Jason Ruder 
  Dean Zupancic 
  Tom Ozanich 
□ 作品賞(ドラマ) 
 □ 男優賞(ドラマ)ブラッドリー・クーパー 
 □ 女優賞(ドラマ)レディー・ガガ 
 □ 監督賞ブラッドリー・クーパー 
 ■ 歌曲賞 “Shallow”
□ 作品賞 
 □ 主演男優賞ブラッドリー・クーパー 
 □ 主演女優賞レディー・ガガ 
 □ 監督賞ブラッドリー・クーパー 
 □ 脚色賞エリック・ロス 
  ウィル・フェッターズ 
  ブラッドリー・クーパー 
 ■ 作曲賞ルーカス・ネルソン 
  ブラッドリー・クーパー 
  レディー・ガガ 
 □ 音響賞 
□ 作品賞 
 □ 主演男優賞ブラッドリー・クーパー 
 ■ 主演女優賞レディー・ガガ 
 □ 助演男優賞サム・エリオット 
 □ 監督賞ブラッドリー・クーパー 
 □ 脚色賞エリック・ロス 
  ブラッドリー・クーパー 
  ウィル・フェッターズ 
 □ 撮影賞マシュー・リバティーク 
 □ 編集賞ジェイ・キャシディ 
 ■ 歌曲賞 “Shallow”
【ニュース】
アカデミー賞、結果発表2019/02/25
アメリカ脚本家組合(WGA)賞、発表2019/02/18
英国アカデミー(BAFTA)賞、結果発表2019/02/12
アメリカ監督組合(DGA)賞、発表2019/02/04
アメリカ映画俳優組合(SAG)賞、発表2019/01/28
アカデミー賞、ノミネーション発表2019/01/23
アメリカ製作者組合(PGA)賞、発表2019/01/21
放送映画批評家協会賞、結果発表2019/01/14
アメリカ監督組合(DGA)賞、ノミネーション2019/01/09
英国アカデミー(BAFTA)賞、ノミネーション2019/01/09
アメリカ撮影監督協会(ASC)賞、ノミネーション2019/01/08
アメリカ脚本家組合(WGA)賞、ノミネーション2019/01/08
アメリカ製作者組合(PGA)賞、ノミネーション2019/01/07
ゴールデングローブ賞、結果発表2019/01/07
アメリカ映画俳優組合(SAG)賞、ノミネーション2018/12/13
放送映画批評家協会賞、ノミネーション2018/12/11
ゴールデングローブ賞、ノミネーション発表2018/12/07
AFI選定2018年トップ映画2018/12/05
ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞、発表2018/11/28
全米興行成績、ディズニー最新アニメ「シュガー・ラッシュ:オンライン」が好スタート2018/11/26
全米興行成績、「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」が初登場首位2018/11/19
全米興行成績、イルミネーション・スタジオ最新アニメ「グリンチ」が大ヒット・デビュー2018/11/12
全米興行成績、フレディ・マーキュリー伝記映画「ボヘミアン・ラプソディ」が大ヒット・デビュー2018/11/05
全米興行成績、「ハロウィン」続編が余裕のV2達成2018/10/29
全米興行成績、「ハロウィン」最新作が爆発的大ヒット・デビュー2018/10/22
全米興行成績、トム・ハーディ主演「ヴェノム」がV22018/10/15
全米興行成績、「スパイダーマン」スピンオフ・アクション「ヴェノム」がメガヒット・デビュー2018/10/08
全米興行成績、K・ハート&T・ハディッシュ共演コメディ「Night School」が好スタート2018/10/01
レディー・ガガ&ブラッドリー・クーパー共演リメイク版「スタア誕生」、予告編2018/06/07
クリント・イーストウッド監督版「スタア誕生」、ビヨンセの主演は幻に2012/10/10
クリスチャン・ベイル、スパイク・リー監督のリメイク版「オールド・ボーイ」に出演か2011/08/25
クリント・イーストウッド、ビヨンセ版「スタア誕生」を監督へ2011/01/21
「スタア誕生」リメイク作、主演はJ.LoとW・スミス?2002/10/01
「スター誕生」をJ・シューマカー監督でリメイクか?2002/06/17
【レンタル】
 【Blu-ray】アリー/ スター誕生2019/05/22
 【DVD】アリー/ スター誕生2019/05/22
【ミュージック】
【CD】 アリー/スター誕生 サウンドトラック
新品:¥ 2,700
16新品:¥ 2,330より   18中古品¥ 1,980より 

【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION