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チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛(2017)

TULIP FEVER

メディア映画
上映時間105分
製作国アメリカ/イギリス
公開情報劇場公開(ファントム・フィルム)
初公開年月2018/10/06
ジャンルドラマ/歴史劇/ロマンス
映倫R15+
花に狂い、愛に狂う

17世紀オランダ。人々を魅了する希少な品種のチューリップ――
その球根一つの値段は邸宅一軒分にまで高騰し、史上最古のバブル“チューリップバブル”を巻き起こしていた

2018年10月6日(土)新宿バルト9他、全国ロードショー

チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛

(c)2017 TULIP FEVER FILMS LTD. ALL RIGHTS RESERVED.


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【解説】
 デボラ・モガーの世界的ベストセラーを「エクス・マキナ」「リリーのすべて」のアリシア・ヴィカンダー主演で映画化。チューリップ・バブルが過熱する17世紀のオランダを舞台に、豪商のもとに嫁いだ若妻と、その肖像画を依頼された若き貧乏画家の禁断の愛の行方を描く。共演はデイン・デハーン、ジュディ・デンチ、クリストフ・ヴァルツ。監督は「ブーリン家の姉妹」「マンデラ 自由への長い道」のジャスティン・チャドウィック。
 経済的な栄華を極める17世紀のオランダ、アムステルダム。人々はチューリップに熱狂し、球根一つが邸宅一軒にも相当するほど投機熱が過熱していた。孤児として修道院で育ったソフィアは、美しい女性となり、豪商のコルネリス・サンツフォールトのもとに嫁いだ。何よりも跡継ぎを産むことを期待されていたソフィアは、コルネリスと子作りに励むだけの愛のない結婚生活を送っていた。そんな中、コルネリスはソフィアとの肖像画を描かせるために、将来を嘱望されている若手画家ヤン・ファン・ロースを雇うのだったが…。
<allcinema>
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【ユーザーコメント】
投稿者:ローランド投稿日:2018-10-09 09:08:33
  この監督作品の『ブーリン家の姉妹』が格調高いとさえ言えるほどに視覚的に良いものがあったし、今作も物語性としては大したことはなさそうな気はしたがスチール写真などから視覚的な快楽は得ることができるものと久々の劇場観賞に赴いたのだけど、貿易で潤う港町アムステルダムの活気あふれ混沌と喧騒が渦巻く情景描写などそのてんは期待違わずと言えるものはあります。  でも、この時間内でチューリップバブル景気と恋物語を並行させ絡み合わせてまとめる脚本はたいへんだったのだろうけど、物語としては粗っぽさがあり完成度にはかなりの物足りなさがある。   

  なんたって女の浅知恵としか言えないような場当たり的な計画があまりにも非現実的で、最後は潔いが暢気で間抜けな夫を演じるクリストフ・ヴァルツが爐蕕靴瓩覆無駄遣いとさえ思えるくらいだし、ジュデ・ディンチ演ずる修道院長の腕力行使場面は無理っぽいし、それにエンディングも、これでは修道院を舞台にまた一騒動起こりそうとの気がするものだしと、いまひとつ脚本の練り方が不足していたのではないかと思わせるところが多々見受けられます。   

  話としては知っているチューリップを投機の対象とした喧騒に、時代が時代とはいえよくこんなものに入れあげたものだとの思いがするのだけど、いま現在も暇にまかせて株式掲示板を眺めていると脳軟化症初期症状を漂わせながら醜態をさらしているような人間が見受けられるし、いつの時代もこういうことに惹きつけられるのが人間の性(さが)かもしれない。 リッチマンになりたくて努力したのが宝くじを買い続けることだったと、こういう人生とどっちが良かろうかということなんだろうけどね。
【書籍】
■原作
【単行本】 チューリップ熱
新品:
4中古品¥ 2,405より 

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