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ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017)

REBEL IN THE RYE

メディア映画
上映時間106分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ファントム・フィルム)
初公開年月2019/01/18
ジャンルドラマ/伝記
映倫G
孤独のなかで
言葉があふれ出す――

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー

(C)2016 REBEL MOVIE, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.


 Photos
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【解説】
 名作『ライ麦畑でつかまえて(キャッチャー・イン・ザ・ライ)』によって世界中に熱狂的な読者を持つ有名作家となりながら、人気絶頂の中で表舞台から姿を消して以降は沈黙を貫き、死ぬまで隠遁生活を送ったJ.D.サリンジャーの謎に包まれた素顔に迫ったケネス・スラウェンスキーのノンフィクション『サリンジャー 生涯91年の真実』を基に、サリンジャーの若き日にスポットを当て、その数奇な半生と創作の原点を描いた伝記ドラマ。主演は「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のニコラス・ホルト、共演にケヴィン・スペイシー、ゾーイ・ドゥイッチ、サラ・ポールソン。監督は「大統領の執事の涙」「ハンガー・ゲーム FINA」などの脚本を手がけ、本作が映画初監督となるダニー・ストロング。
 1939年、ニューヨーク。作家を目指すサリンジャーは20歳の時にコロンビア大学の創作文芸コースでウィット・バーネット教授と出会う。彼の指導の下で完成させ処女短編は、多くの出版社に断られた末にようやく文芸誌に掲載が決まり、作家としての第一歩を踏み出す。そんな中、劇作家ユージン・オニールの娘ウーナと恋に落ち、青春を謳歌するサリンジャー。やがて自分の分身ともいえる若者ホールデン・コールフィールドを主人公にした短編が一流誌『ニューヨーカー』に掲載されることが決まるが、その直後に始まった太平洋戦争の影響で掲載は見送られてしまう。その後陸軍に入隊したサリンジャーは1944年、一兵卒として激戦のヨーロッパ戦線に参加するのだったが…。
<allcinema>
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【ユーザーコメント】
投稿者:ノリック007投稿日:2019-01-20 16:42:15
原題は「REBEL IN THE RYE」です。
原題も邦題も映画の内容を表していないので、題名を気にする必要は
ありません。
ジェローム・デイヴィッド・サリンジャー(J.D.サリンジャー)を
理解できない人々が、「反逆」、「反逆児」とか「ひとりぼっち」と
いうレッテルを張っているだけです。

自分と同じ意見を持つ人間は、他に存在しているはずはなく、
誰でもが「反逆児」で「ひとりぼっち」ですが、妥協することで、
「反逆児」で「ひとりぼっち」という現実から目を背けているだけです。

「ライ麦畑でつかまえて」、「ナイン・ストーリーズ」を読んで
理解していないと、楽しめない映画です。
「ライ麦畑でつかまえて」、「ナイン・ストーリーズ」を読んで
いる何気ないシーンも理解できますし、新しい発見もあり、楽しいです。

「ライ麦畑でつかまえて」、「ナイン・ストーリーズ」を読むことが
できない人は、J.D.サリンジャーについて、調べてから鑑賞することを
お勧めします。

昨年公開された「ライ麦畑で出会ったら」を観て、気に入った人々に
もお勧めできます。

「ライ麦畑でつかまえて」の主人公、ホールデン・コールフィールドは、
J.D.サリンジャーの一部なんだと理解できました。

「ナイン・ストーリーズ」の冒頭に「ドロシー・オールディングと
ガス・ロブラーノに捧ぐ」と記載されていますが、
ドロシー・オールディングについて理解することができました。
ドロシー・オールディングは、ジェローム・デイヴィッド・サリンジャー
の書いた文章を初めて高く評価し、評価しただけでなく、出版にも
かかわり、終生の良き理解者でした。

「ナイン・ストーリーズ」の冒頭に「禅の公案」が掲載されている
背景を理解することができました。
「禅」が、戦場でしか得ることができない人間が人間を殺すという
経験したJ.D.サリンジャーを救いました。
「禅」が、人気作家でしか得ることができない経験、無名作家への
酷評と人気作家への絶賛により、人と言葉を信じれなくなり、
読者の言葉も信じられなくなったJ.D.サリンジャーを救いました。

人と言葉を信じられなくなり「誰も信じぬ」ということになれば、
孤独に陥ります。

人と言葉を信じれなくなったJ.D.サリンジャーが言葉で人に伝える
という、新作を出版することをしなくなったんだろう感じました。

J.D.サリンジャーが書いた「ライ麦畑でつかまえて」は、人と言葉を
信じられなくなった多くの読者を孤独から救い続けています。
J.D.サリンジャーは、「ライ麦畑のつかまえ役」であり続けていますが、
「耳と目を閉じ、口をつぐんだ人間」になってしまいました。

私も「ライ麦畑のつかまえ役」でありたいと思いますが、
「耳と目を閉じ、口をつぐんだ人間」になる気はありません。

大人達が作り上げたインチキな社会のルールに従って生きるのではなく、
インチキな社会に挑戦するべきだと思います。
インチキな社会に挑戦するには、それ相応の資格がいると分かる私には
その資格があると思います。

映画を理解したいという人にはパンフレットの購入をお勧めします。
https://echelonkiller.web.fc2.com/
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