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ファースト・マン(2018)

FIRST MAN

メディア映画
上映時間141分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(東宝東和)
初公開年月2019/02/08
ジャンルドラマ/伝記
映倫G
月への不可能な
旅路を体験せよ。
ファースト・マン 4K Ultra HD+ブルーレイ[4K ULTRA HD + Blu-ray]
参考価格:¥ 6,469
価格:¥ 6,469
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【解説】
 「ラ・ラ・ランド」のデイミアン・チャゼル監督&ライアン・ゴズリングのコンビが、人類で初めて月に降り立った宇宙飛行士ニール・アームストロングの半生を映画化した伝記ドラマ。人類初の有人月面着陸という壮大なミッションに立ち向かった男たちの過酷な道のりと、歴史的偉業を成し遂げたアームストロング船長の知られざる素顔を、圧倒的臨場感の映像とともに描き出す。共演はクレア・フォイ、ジェイソン・クラーク、カイル・チャンドラー。
 1961年、空軍でテストパイロットを務めるニール・アームストロングだったが、幼い娘を病で亡くす。寡黙な彼は、悲しみに暮れる妻ジャネットの前でも感情を表に出すことはなかった。しかし悲しみから逃れるべくNASAのジェミニ計画の宇宙飛行士に応募し、みごと採用される。それは、宇宙開発競争でソ連に後れをとっていたアメリカが、人類未踏の月を目指すために欠かせない技術を確立するための計画だった。宇宙飛行士たちに課されるいくつもの過酷な訓練をこなしていく中で、エリオット・シーやエド・ホワイトら飛行士仲間との間に確かな絆が結ばれていくニールだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
19 9.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:敦煌投稿日:2019-04-10 11:47:43
現代に生きる私たちは「用がないから行かないだけで、その気になれば
月ぐらいすぐに行けるよ」と思っているけれど、もちろん50年前に
初めて行った人たちにとっては命がけだった。
チャゼル監督は、その当然と言えば当然の事実を、迫真の画面構成と
音響効果を駆使して、私たちに否応なく突きつけてくれる。

それにしても「帰れないかもしれないんでしょ。だったら息子たちに
そのことをちゃんと話してから出かけて」って、すごい奥さんですよね。
普通は「心配するな。きっと帰ってくるから」と、ポジティブな「嘘」を
つかせたがるものだと思うけど。
投稿者:nabeさん投稿日:2019-02-19 14:06:21
史実に基づいたドキュメンタリーSF作品である。
人類史上初の月面着陸を果たした、ニール・アームストロングの半生を描いている。登場人物や出来事も事実を忠実に追っているので、そこに奇想天外なドラマはないが、逆にこれらのエピソードが全て真実だったのかと思うと、その凄さに改めて恐怖を覚えるほどの迫力だ!アポロ11号から50年が過ぎた今だからこそ可能な映像技術により、当時を知らなかった後世の人々に偉業を伝えることが出来るのも、本作品の大きな魅力に違いない。
ニール役のライアン・ゴズリングが、いまいち冷静すぎて面白みがないのが玉にキズだ。その分クレア・フォイが、不安にさいなまれる宇宙飛行士の妻役を迫真の演技で演じていて印象に残る。
投稿者:にゃんにゃん投稿日:2019-02-18 23:43:59
できれば是非IMAXで見てほしい。
ロケット内の閉塞感、ヒリヒリとするような緊張感を体感できる。
また、偉人の話をパーソナルな領域までおとしこむ手法はよくあれど、この映画は群を素晴らしい。
投稿者:mototencho投稿日:2019-02-13 00:15:21
もはやこれがSF 映画ではなく、偉人伝だと気づくまで時間がかかった。今後はこれが宇宙飛行士モノのスタンダードになる。抑えた演出、見たことのない角度からの映像、本筋で人間ドラマとは贅沢。http://mototencho.web.fc2.com/2019/firstman.html
投稿者:黒美君彦投稿日:2019-02-12 16:37:09
【ネタバレ注意】

どう考えても人類で初めて月面に降り立った男、アポロ11号のニール・アームストロング船長は歴史的存在である。
しかしこの作品で描かれる彼は、きわめて緻密、冷静沈着であり、勇敢でありながら性格的に不器用な男の8年間だ。
そして、この作品は宇宙への挑戦を描きつつ、実は彼の内面と家族(特に妻)を描いたものとなっている。
物語はある意味淡々と進む。
ソ連との宇宙開発競争の頂点に位置するアポロ月着陸計画。
コンピューターもまだ大型の時代に、今から思えば正直無謀としかいえない当時の加速度的な宇宙計画は、国家の威信を賭けたものだった。そこには過酷な訓練と、宇宙飛行士の犠牲が伴っていた。
ソ連に先を越された時のあの焦燥感はいったい何だろう。
一体誰のために、狭いコクピットにとじ込められ、逃げ場の宇宙に飛び出さなくてはならないのか。
恐らくニール(ライアン・ゴズリング)自身もその答えは持ち合わせていなかったのではないか。ミッションだからこなす。こなせるから自分が行くしかない。彼はそんな風に考えていたのではないか。
1967年1月のアポロ1号火災事故で、ニールは仲の良かったエドワード・ホワイト(ジェイソン・クラーク)を失う。
普通なら計画が頓挫してもおかしくない大事故だが、国家プロジェクトは止まらない。アポロ11号が打ち上げられるのはこの惨事のわずか2年半後のことだ。
このプロジェクトのスピードは異常だ。それでもプロジェクト遂行することのみを考え続けたニールが、家族に対して冷淡なのは仕方ないかもしれない。妻ジャネット(クレア・フォイ)は「安定した人と結婚したかったのに」と戸惑いを隠せない。

コクピット内での映像は主観が多く、それ故「VR宇宙酔い」を起こしてしまいそうだった。
注目度と反比例するかのような徹底的に孤独なミッション。
死んだ愛娘の名を刻んだチェーンを月面に残したのかどうかは知らないが、そんな方法でしか彼は家族への愛を表現できなかったのかも知れない。
地球帰還後、ニールはNASAを2年で辞め、マスコミを嫌い、表舞台には出て来なかった。
妻とも90年代に離婚し、別の女性と再婚している。
「ファースト・マン」(人類最初の男)として彼は歴史に名が残る。しかし、彼の求めていたものはそこには恐らくなかったのだろう。そんな気がした。個人的には興味深く観た。

投稿者:ノリック007投稿日:2019-02-09 08:18:07
臨場感たっぷりのIMAXで鑑賞しました。

有名すぎる実話なので、もちろん結果はわかっています。
その結果に至る過程を描いた映画です。
原作は「ファースト・マン 初めて月に降り立った男、
ニール・アームストロングの人生」です。
ドラマ性やエンターテイメント性はなく、ドキュメンタリー
映画です。

主人公の性格は控えめで、音楽も控えめで、セリフより
映像で伝えようという演出を理解しておく必要があります。

「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、
 人類にとっては偉大な飛躍である」という有名な
セリフを、米国を前面に出さないことで、映像化
できているところに良い印象を受けました。

なぜ、米国がアポロ計画を遂行したのかは、ケネディ米国
大統領の以下の演説を知っておくと良いです。
「我々が10年以内に月に行こうなどと決めたのは、
 それが容易だからではありません。
 むしろ困難だからです。
 この目標が、我々のもつ行動力や技術の最善といえるものを
 集結しそれがどれほどのものかを知るのに役立つこととなるからです。
 その挑戦こそ、我々が受けて立つことを望み、先延ばしする
 ことを望まないものだからです。
 そして、これこそが、我々が勝ち取ろうと志すものであり、
 我々以外にとってもそうだからです」

「アポロ13」、「ライトスタッフ」や「ドリーム」
を鑑賞して、良かったと思う人にはお勧めできます。

登場人物は、宇宙飛行士、家族と地上スタッフです。
アポロ計画は、40万人もの人々が関わった国家プロジェクトで、
映画で描かれているのはその一部です。

ディーク・スレイトン(カイル・チャンドラー)は、
元宇宙飛行士で、心臓に病気が見つかったために、
米国航空宇宙局の宇宙飛行士育成部門の責任者になり、
宇宙飛行士達にアポロ計画の説明を行い、
誰をどの宇宙ロケットに搭乗させ、誰を船長にするか
も伝えます。

ボブ・ギルルース(キアラン・ハインズ)は、米国有人
宇宙船計画の責任者です。

X-15は、母機であるNB-52の主翼下に吊るされた状態で
高度13kmまで上昇した後に空中発進するジェット
エンジンではなく、ロケットエンジンにより高高度まで
上昇出来る能力を持つロケットプレーンです。
X-15で得られた極超音速下での空力特性や熱力学的影響
などの研究結果は、後の宇宙開発に貢献しました。

14万フィートは、42kmです。

米国の有人宇宙飛行計画は、マーキュリー計画、
ジェミニ計画、アポロ計画という3段階で構成されています。

マーキュリー計画は、1人乗り宇宙船で地球を回る技術を
確立する計画です。
ジェミニ計画は、2人乗り宇宙船で最大2週間宇宙飛行し、
宇宙空間で2機の宇宙船が接近し、ランデブー(連結)
する技術を確立する計画です。
アポロ計画は、3人乗り宇宙船で、月周回ランデブー方式で、
月面着陸し、帰還するという計画です。

月周回ランデブー方式は、司令船と機械船が月周回軌道で
待機し、月着陸船が月面に降下し、着陸し、月周回軌道へ
帰還し、司令船と機械船とランデブーし、司令船だけが
宇宙飛行士を乗せて地球に帰還します。
月周回ランデブー方式は、月着陸船を軽量化し、地球から
の発射総重量を最小限に抑えることができるために採用され
した。

宇宙船は、司令船、機械船と月着陸船で構成されています。
司令船は、円錐形で、3人の宇宙飛行士を月軌道に乗せ、
宇宙から帰還させ海上に着水します。
機械船は、メイン・ロケットや姿勢制御用ロケットおよび
その燃料、燃料電池、通信用アンテナ、水や酸素のタンク
などを搭載しています。
月着陸船は、月面に降下し、着陸し、月周回軌道へ帰還し、
司令船と機械船にランデブーします。

この宇宙船を打ちあげるロケットがサターンVです。
サターンVは、全高110.6m、直径10.1m、重量 3,038トンです。
フォン・ブラウン博士が、サターンVを開発しました。

ニール・アームストロング船長達が降り立った場所は
「静かの海」で、機動戦士ガンダムでは「フォン・ブラウン市」
となっている場所です。https://echelonkiller.web.fc2.com/
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 美術賞ネイサン・クロウリー 
  Kathy Lucas 
 ■ 視覚効果賞Ian Hunter 
  ポール・ランバート 
  J.D. Schwalm 
  Tristan Myles 
 □ 音響賞(編集)Mildred Iatrou Morgan 
  Ai-Ling Lee 
 □ 音響賞(調整)Frank A. Montano 
  Jon Taylor 
  Ai-Ling Lee 
  Mary H. Ellis 
□ 助演女優賞クレア・フォイ 
 ■ 音楽賞ジャスティン・ハーウィッツ 
□ 助演女優賞クレア・フォイ 
 □ 脚色賞ジョシュ・シンガー 
 □ 撮影賞リヌス・サンドグレン 
 □ プロダクションデザイン賞Kathy Lucas 
  ネイサン・クロウリー 
 □ 編集賞トム・クロス 
 □ 音響賞 
 □ 特殊視覚効果賞Tristan Myles 
  ポール・ランバート 
  Ian Hunter 
  J.D. Schwalm 
□ 作品賞 
 □ 主演男優賞ライアン・ゴズリング 
 □ 助演女優賞クレア・フォイ 
 □ 監督賞デイミアン・チャゼル 
 □ 脚色賞ジョシュ・シンガー 
 □ 撮影賞リヌス・サンドグレン 
 ■ 編集賞トム・クロス 
 □ 美術賞Kathy Lucas 
  ネイサン・クロウリー 
 □ 視覚効果賞 
 ■ 音楽賞ジャスティン・ハーウィッツ 
【ソフト】
【レンタル】
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