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恋のしずく(2018)

メディア映画
上映時間116分
製作国日本
公開情報劇場公開(ブロードメディア・スタジオ)
初公開年月2018/10/20
ジャンルドラマ
映倫G
一生、忘れられないもの、みつけました。

【クレジット】
監督:瀬木直貴
エグゼクティブプ
ロデューサー:
中西康浩
泉英次
松本剛志
プロデューサー:内海直大
鴨義信
瀧川元気
脚本:鴨義信
撮影:岡田賢三
美術:三藤秀仁
編集:別所順平
キャスティング:星久美子
音響:田中俊
音楽:高山英丈
スタイリスト:米村和晃
ヘアメイク:金田仁見
佐野真知子
照明:宮西孝明
録音:根本飛鳥
助監督:山嵜晋平
出演:川栄李奈橘詩織
小野塚勇人乃神完爾
宮地真緒高宮美咲
中村優一有重一紀
蕨野友也朝比奈昇
西田篤史美咲の父
東ちづる美咲の母
津田寛治鷹野橋洋一
小市慢太郎坪島泰淳
大杉漣乃神輝義
【解説】
 日本三大酒処の一つとして有名な東広島市・西条を舞台に、苦手だった日本酒の魅力に気づいていくヒロインの恋と成長を綴る青春ご当地ムービー。主演は「亜人」「プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜」の川栄李奈。共演に小野塚勇人、津田寛治、小市慢太郎、大杉漣。監督は「カラアゲ★USA」「Mother Lake」の瀬木直貴。
 東京の農大でワインソムリエを目指す橘詩織だったが、ワイナリーでの実習という希望が通らず、よりによって酒蔵で実習することに。実は詩織は日本酒が嫌いだったのだ。そんな彼女が渋々向かったのは、東広島・西条にある酒蔵、乃神酒造。ところが、そこは蔵元と息子の莞爾が対立しており、実習生の詩織はそのあおりで危うく追い返されるところだった。実習を終えないと単位がもらえない詩織は必死で食い下がり、どうにか受け入れてもらうのだったが…。
<allcinema>
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【ユーザーコメント】
投稿者:黒美君彦投稿日:2018-10-22 14:40:20
【ネタバレ注意】

ワインのソムリエを目指していたのに、東広島・西条の酒蔵で大嫌いな日本酒について実習することになった東京の農大生が主人公。反発していたのにいつしか酒づくりに目覚め…という、ある意味ありがちなご当地物語。
主人公の川栄李奈が、ワインを口に含んで薀蓄をぺらぺらいう冒頭の場面が何ともウソくさくて、これはトンデモ映画か?と一瞬身構えたのだが、舞台が西条に移ってからは何とか水準を保ってくれた。それもこれも脇役がしっかり固めてくれたおかげ。
研修先の乃神酒造の経営者乃神輝義役に大杉漣。杜氏のリーダー坪島泰淳に小市慢太郎。このあたりがしっかり物語を締めてくれた。
清酒「鯉昇」を生産している乃神酒造で父親に反発する息子の莞爾(小野塚勇人)や、農家の娘で主人公橘詩織(川栄)にいろいろ教えてくれる高宮美咲(宮地真緒)、地元酒造会の期待の若手のホープ有重一紀(中村優一)といった若者たちの恋模様も織り込んでいる。

東広島市の西条は、1キロ圏内に「賀茂鶴」や「亀齢」、「西條鶴」「福美人」「白牡丹」「賀茂泉」「山陽鶴」の七つの酒蔵が集中し、別名「酒都」と呼ばれている。特徴は西条の良質な軟水。
酒を嗜まない立場からするとさほど関心はないんだけど、日本酒ブームの一方で老舗を続けていく困難さは容易に想像できる。
ただ、致命的なのはみな広島弁が下手なこと。
大杉漣や小市慢太郎に救われてはいるものの、そこがなあ。
川栄李奈は頑張っているけれど、主役を務めるにはやや弱いかなあ。
ちなみに西条は山の中なので、瀬戸内海を見るにしても、広島市内に出るにしても意外に遠いんだな、これが。

大杉漣の急逝や出演者の不祥事、クルーの車が事故を起こしたりと、いろいろなトラブルに見舞われた作品だけど、まあ及第点かな、という作品です。

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