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A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー(2017)

A GHOST STORY

メディア映画
上映時間92分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(パルコ)
初公開年月2018/11/17
ジャンルドラマ/ホラー/ファンタジー
映倫G
自分がいなくなった世界で 残された妻を見守る
一人の男の切なくも美しい物語

これは、記憶の旅の物語――

A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー

(c)2017 Scared Sheetless, LLC. All Rights Reserved.


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【解説】
 突然この世を去り、幽霊となって残された最愛の妻をただ見守るだけの男の物語を切ないタッチで描き、各地の映画祭や映画賞で評判を呼んだファンタジー・ドラマ。主演は劇中のほとんどを顔を隠したシーツ姿の幽霊として演じきり話題となったケイシー・アフレックと「キャロル」のルーニー・マーラ。監督は「セインツ -約束の果て-」「ピートと秘密の友達」のデヴィッド・ロウリー。
 アメリカ、テキサス州。CとMは郊外の小さな一軒家に住む若い夫婦。幸せな日々を送っていた2人だったが、ある日突然、夫のCは交通事故で亡くなってしまう。病院で遺体と対面したMは、夫の亡骸にシーツを被せると、悲しみをこらえてその場を後にする。しかし亡くなったはずのCは、シーツを被ったまま静かに起き上がると、そのまま妻のいる自宅へと戻っていく。そして、決して自分の存在に気づいてはくれない妻をただ見守り続けるのだったが…。
<allcinema>
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【ユーザーコメント】
投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2018-11-26 23:24:02
 矢張り、この人は一筋縄ではいかない作家性のある監督だ。ディズニーのファミリー向け映画の後に、こんなとんでもない問題作をぶっこんで来る。まずは前半の3つの長回しは、かなり挑戦的な姿勢じゃないか。3つとは、家屋全景のロングショットで、ルーニー・マーラが画面奥の家の扉と、画面手前のゴミ捨て場を往復するカット、夜中のベッドの二人(マーラとケイシー・アフレック)の俯瞰カット、そして、マーラがキッチンの床に座ってパイを食べるカットを指している。これらは、文字通りの長回しであって、普通の感覚で云うと無意味に長い。つまり、プロットを経済的に運ぶということを拒否しているのだ。

 さて、本作はオフスクリーンで発生する唐突な音の設計がとても良く出来ている。幽霊譚なのだから、当たり前、というレベルを超えた豊かさがある。例えば夜中に響くピアノの音。クラクション。巨大なブルドーザ。マーラが窓を叩く音。先住民の襲撃の音。

 そして、本作はシーツの映画である。と云うと、これも至極当たり前な物言いの感じがするが、冒頭、夜中に上半身裸でリビングを見に行くアフレックの、その後ろを恐る恐る付いて行くマーラもまた、白いシーツを体に巻いているである。この場面に続く、ベッドに戻って、愛撫し合う俯瞰のカットは、上にも書きましたが、これが異様に長いのだが、こゝはとても触覚(手や唇の肌触り)を意識させるカットになっており、この後の、触れることのできない切なさを大きくすることに繋がっているだろう。本作中、この次に強烈に触覚を喚起するカットは、壁の隙間の手紙を取り出そうする場面であり、いずれにしても、触覚はマーラに触れるという意味で成し遂げられる(成就する)のだ。
http://www.page.sannet.ne.jp/egi/
投稿者:イドの怪物投稿日:2018-11-25 08:52:48
こういう映画は映画館でも観ないと先ず最後までみることはないだろう。
前半はかなり退屈だし、目の覚める様な展開も、ドタバタも無い。
でも最後まで観ると何となくわかった様な気がする不思議な魅力を持った映画。
https://blog.goo.ne.jp/fwhn6127/e/1e3cce46552830575ab2cbcf70959ee5
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ ジョン・カサヴェテス賞 
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