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マイ・サンシャイン(2017)

KINGS

メディア映画
上映時間87分
製作国フランス/ベルギー
公開情報劇場公開(ビターズ・エンド=パルコ)
初公開年月2018/12/15
ジャンルドラマ/サスペンス
映倫PG12
1992年、サウスセントラル。
ただ家族が一緒にいられれば良かった。
――あの日までは。
マイ・サンシャイン[Blu-ray]
参考価格:¥ 5,076
価格:¥ 3,873
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【解説】
 長編デビュー作「裸足の季節」でアカデミー外国語映画賞にノミネートされるなど世界的に高い評価を受けたトルコの新鋭デニズ・ガムゼ・エルギュヴェン監督が、ハル・ベリーとダニエル・クレイグを主演に迎えて初の英語作品に挑んだサスペンス・ドラマ。様々な事情で両親と暮らせない子どもたちを育てているホストマザーを主人公に、1992年に起きた歴史的なLA暴動に巻き込まれた主人公とその子どもたちの運命を描き出す。
<allcinema>
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【ユーザーコメント】
投稿者:mototencho投稿日:2018-12-26 01:09:31
暴動そのものを描くのが目的ではなく、我々が遭遇しそうな背景の一つを描いている。悲劇と喜劇の同時進行、楽しめる人あり、そうでない人ありって感じで、新しいと思うけど。http://mototencho.web.fc2.com/2018/kings.html
投稿者:黒美君彦投稿日:2018-12-19 18:19:42
【ネタバレ注意】

1991年から翌年のLA暴動を背景に描いた物語は、ハル・ベリー、ダニエル・クレイグの熱演もあって緊張感が途切れることなく面白く観られた…のだけど、この作品がアメリカ単独ではなく、フランスとベルギーの共同製作と知って驚き。監督のデニズ・ガムゼ・エルギュヴェンがトルコ系フランス人で、彼女の企画でこの作品が映画化されたと知ってなるほど、とは思ったのだが。
主人公のミリー・ダンバー(ハル・ベリー)は、親が収監されてしまった子ども達を引き受けて育てるケーキ職人。短気な白人の隣人オビー・ハーディソン(ダニエル・クレイグ)とは時々ぶつかる関係。1991年は15歳のアフリカ系アメリカ人の少女が万引きしたとして韓国系の女店主に射殺される事件と、白人警官たちに黒人男性が一方的に暴行されるロドニー・キング事件が相次いで起きたが、1992年、裁判でいずれも被告に有利な判決が出たことがきっかけとなって、史上最大とも呼ばれるLA暴動が発生したのだった。
放火、略奪、銃撃、子ども達を捜してその中に飛び込んでいくミリーとオビー。そこに真面目なジェシー(ラマー・ジョンソン)と彼が片思いするニコル(レイチェル・ヒルソン)、半グレ化して子ども達に万引きを教えるウィリアム(カーラン・KR・ウォーカー)が陥る悲劇が起きる…。

とはいえ、アメリカでの評価は驚くほど低い。その理由のひとつは、決着がつかない曖昧なラストだったせいだろうか。
確かにミリーやオビーの過去は殆ど描かれず、彼らがどのような思いを抱いて暮らしているのかはよく見えない。だが、非行に走るしかない子ども達を引き受け、真っ当な道に導こうとするミリーは魅力的だ。そんなミリーの思いに応えようとするジェシー。
ミリーとオビーの関係は時折ユーモラスなやりとりもあるのだが、LA暴動という悲惨な現実を背景に、それも悪くはないように思う。
分断が進む米国にあって、91年の暴動とそこに巻き込まれた人々を描いたこの作品、テンポは極めてよく、個人的には悪くない作品だと受け止めたのだが…。

【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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