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ぼけますから、よろしくお願いします。(2018)

メディア映画
上映時間102分
製作国日本
公開情報劇場公開(ネツゲン)
初公開年月2018/11/03
ジャンルドキュメンタリー
映倫G

ぼけますから、よろしくお願いします。

(C)「ぼけますから、よろしくお願いします。」製作・配給委員会


 Photos

【クレジット】
監督:信友直子
プロデューサー:大島新
濱潤
共同プロデューサ
ー:
前田亜紀
堀治樹
山口浩史
撮影:信友直子
南幸男
(実景撮影)
編集:目見田健
音響効果:金田智子
語り:信友直子
整音:富永憲一
【解説】
 ドキュメンタリー作家の信友直子監督が、離れて暮らす両親の老々介護生活を見つめ、2016年9月にフジテレビ/関西テレビ「Mr.サンデー」で2週にわたり特集されて話題を呼んだテレビ・ドキュメンタリーの劇場版。同番組をもとに、追加取材と再編集を行った完全版。認知症を患った母と、介護のために95歳にして初めて家事を始めた父の姿を、信友直子監督は娘として、また制作者として葛藤を抱えながらも、ユーモアを織り交ぜつつ愛情あふれる眼差しでカメラを向けていく。
<allcinema>
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【ユーザーコメント】
投稿者:Matrix投稿日:2019-02-13 21:47:24
生老病死。
 老いとともに、認知機能の衰えは全ての人に起こるもの。 「なんで、わからんのかの?」という母の自問、苛立ちは、見ていて苦しくなるぐらいだ。認知症の専門医は、認知症を防ごうと努力したがそれは困難で、呆けても幸せに暮らせる受け皿を作らないといけないと言う。治療法も研究中だと聞くが、人間の人生、四苦からは逃れられない。
 介護保険の利用を勧められても、プライドもあり遠慮もあり、実際にはなかなか抵抗がある物だということも、描写されている。人の世話にはなりたくないのは、誰でもだろう。
 作品中でも「怒ったら、いかんで」という台詞もあり、ユマニチュードのケア技法なども思い起こされるし、ラストショットもあとしばらくは、2人でなんとか行けるかなという希望的エンディングではある。

 厚労省の将来推計では、2050年の65才以上の認知症有病率は、21.8%で800万人とか、実に5人に一人だから、いずれ自分も程度の差こそあれ仲間入りだろうな、と複雑な思いで見終わった。 近代になって寿命が40才からどんどん伸延したのは、文明進歩の賜物だろう。だとすると、それに付随した認知症という問題も、人も物もお金もかけて対応して行かざるを得ない事なのであろう。
投稿者:めるしぼく投稿日:2018-11-29 10:52:06
こんなシーンまで娘はカメラから手を離さないのかと冷酷に感じるシーンがあるもあったが、過去の画像、映像を取っておく価値を教えてもらった。葛藤は画面の中の登場人物だけのものではない。家族を見守り続ける愛情あふれる映画。お父さんの鼻歌、耳が遠く「は?」と両手を耳に当てる仕草に介護の深刻さが一瞬吹き飛ばされる。
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