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スパイネーション/自白(2016)

SPY NATION

メディア映画
上映時間106分
製作国韓国
公開情報劇場公開(東風)
初公開年月2018/12/01
ジャンルドキュメンタリー
裏切ったの(スパイ)は、国だった

2018年12月1日(土)よりポレポレ東中野ほか全国順次公開

スパイネーション/自白

(C)KCIJ Newstapa


 Photos

【クレジット】
監督:チェ・スンホ
【解説】
 2013年、ひとりの脱北者がスパイ容疑で逮捕される。ジャーナリストのチェ・スンホ監督は、国家情報院の捜査に疑念を抱き、綿密な調査を開始する。本作は、国家情報院による“北朝鮮スパイ捏造”という国家権力の深い闇に迫った衝撃のドキュメンタリー。
<allcinema>
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【ユーザーコメント】
投稿者:黒美君彦投稿日:2018-12-19 16:11:39
【ネタバレ注意】

韓国の圧制を描いたチャン・ジュナン監督『1987、ある闘いの真実』(2017年)では、「反共」の名のもとに大学生拷問死を隠蔽し、民主化運動を潰そうとする国家組織が描かれたが、その流れは連綿と現在に続いている。
MBCで報道番組の名プロデューサーとして鳴らしたチェ・スンホの取材によるドキュメンタリー映画。彼は“ユ・ウソン事件”を執拗に追い、国家情報院によるスパイ捏造事件の真相に迫った。軍政下のKCIAの存在を例に挙げるまでもなく、国家の公安組織は、自らの存在意義を示すために、時にありもしない危機を煽って“実績”作りに励む。韓国においてはそのひとつが「スパイの捏造」だ。
チェ・スンホは、脱北者「ユ・ウソン」を北朝鮮のスパイにでっち上げ、同じく脱北してきた妹を179日間も拘束し、ウソの自白まで強要させたという心証を強く持つ。
さらに彼はこれが限られた例ではないとして、スパイ容疑をかけられ、国家情報院で自殺した“ハン・ジョンス”(実際はハン・ジョンシク)の情報を求め、ついに娘の存在に辿りつく。
加えて彼は1974年にスパイ容疑で当時の中央情報局(KCIA)に逮捕された日本在住のキム・スンヒョを訪ねる。在日韓国人だった彼が逮捕されたのはソウル大生時代で、彼はその後精神を病んでしまった。
40年以上にわたり、スパイや罪人を捏造してきた国家の責任が問われるべきだが、国家の組織は決して責任をとらない。それは韓国だからではなく、洋の東西を問わない現実だ。
チェ・スンホは問う。
「当たり前のように嘘をつきまくり、捏造が明らかになっても責任を取らない組織を放っておいたら、いつか捏造された問題で国全体を滅ぼすことが起こるかもしれません」(パンフレットの監督インタビューより)。
これは、“遠い”隣国で起きている事実ではない。いま、この国でも共通する問題そのものではないのか。
権力は腐敗する。権力に同調する人間が多数を占めたとき、その国は「独裁国家」と化している。
チェ・スンホの姿勢に学ぶべき点はジャーナリストはもちろん、一般市民にとっても少なくない。
まずは疑え。あらゆることを疑え。ネット情報だから信用する、なんて言語道断だ。リテラシーを自ら鍛えない限り、本質は見えてこない。

投稿者:ノリック007投稿日:2018-12-02 23:19:39
タイトルは、国の機関が自白を強要し、脱北者を
北朝鮮のスパイとすることで国家体制維持を行うのは、
スパイ国家、警察国家、監視国家だという意味です。

スパイ国家、警察国家、監視国家では、言論も報道
の自由も制限される国家です。
言論も報道の自由も制限されるというのは、自由な
発言をする、報道をした場合、本人だけでなく家族
までの人権は侵され、地位、名誉、お金を奪われる
生活はできなくなるという意味です。

今も昔も未来も、スパイ国家、警察国家、監視国家は
程度の差はあれ数多く存在しています。

言論と報道の自由を守るためには、自由に発言し、
自由に報道する以外に方法はありません。

公正な報道を求める後援会員からの会費で運営されている
「ニュース打破」の人々は、自由な報道を守るために、
自国をスパイ国家、警察国家、監視国家にしないために、
「北朝鮮スパイ捏造」一角の以下の3つを自由に報道し、
映画化することで実践しました。

・2013年、スパイ容疑で逮捕された「ユ・ウソン」
・2011年、国家情報院で獄死した「ハン・ジョンス」
・1975年、在日同胞スパイ事件の被害者「キム・スンヒョ」

日本では、日本政府と総務省は報道機関に政治的公平性
を求め、報道機関が自律的に政治的公平性を守るように
して、日本政府と総務省は報道に介入していないと言い
張ります。
日本の報道機関が報道できるのは、日本政府と総務省に
「忖度」しているからです。

日本では、日本政府に反対する人々に、昔は「非国民」
今は「反日的」というレッテルを張り、言論の自由を
侵害しています。

自由に発言してみれば分かることですが、インターネット
にも自由な発言を阻止する仕組みがあることに気が付きます。
自由に発言することで、自由な発言を阻止する仕組みを
破壊してきましたし、これからも破壊します。
https://echelonkiller.web.fc2.com/
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