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お茶と同情(1956)

TEA AND SYMPATHY

メディア映画
上映時間122分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(MGM)
初公開年月1957/02/19
ジャンルドラマ
お茶と同情 [DVD]
価格:¥ 4,104
USED価格:¥ 4,104
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【解説】
 学生寮の青年トムは、気の優しい所を“シスター・ボーイ”とからかわれていた。彼は恋愛を経験しようと、一人の女性に手を出そうとしたが失敗、却ってバカにされてしまう。そんな彼に、憧れのローラという舎監が優しく手を差し伸べる……。ブロードウェイで好評を博したドラマを、主役にオリジナル・キャストを配して映画化。
<allcinema>
評価
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【ユーザーコメント】
投稿者:浄瑠璃2投稿日:2016-05-14 08:16:26
当時まだキリスト教の倫理観が圧倒的だった世相に配慮して、ゲイの青年を主人公にするにあたりシスターボーイという都会でしか通用しない隠語が使われたらしい。日本人は想像もつかず、気の弱い男子としか読めない。理解力なさすぎ、と三島由紀夫が映画評で書いてます。
投稿者:noir fleak投稿日:2012-08-26 14:32:43
にありえないタイプと思うのは、現代と1950年代のギャップのせいか。あるいは、主人公を演じたジョンカーという男優があまり魅力がないせいか。(双葉十三郎は封切り当時の解説でジェームスディーン並みの期待をしている!)
ヒットした舞台劇からの映画化なので、舞台劇のくどくどしさがあってあまり成功しているとは思えない。デボラカー以外に有名な俳優がいないのもさみしい。
しかし、本作ほど美しいカラー撮影はない! 屋外であれ室内であれ、見事だ。ビーチの場面もよくこんなきれいに撮れたなーと感心した。
なお、題名の意味は、舎監の妻たるものの役割は学生に対する「お茶と同情心」が必要という意味らしい。それを逸脱したデボラカーだが、その微妙さはあまり描かれていない。ホモ問題など皆無。
投稿者:Ikeda投稿日:2011-09-28 14:57:04
如何にも頼りない18才の少年トム(ジョン・カー)の生活が描かれていて、舎監(リーフ・エリクソン)や父親(エドワード・アンドリュース)が逆に硬派な男である事が話を面白くしています。私自身も大平洋戦争が始まる直前でしたが、小学校1年の時、東京から漁師町に転校し、父親がいなかった事もあって、かなり、苛められた経験がありますが、高学年になってからは、こんな事はありませんでした。
ここでのトムは逆に5才の時、母親がいなくなって、父親に育てられていますが、そのため舎監の妻ローラ(デボラ・カー)を愛慕するようになったと考えられます。ローラの側から言っても苛められている少年を助けようとする母性愛からの愛情を持っているだけですが、それが夫との不和になるエピソードが加えられていて、ストーリーに変化をもたらしています。
それにしても18才という、既に自我が完成しかかっているはずの時期に、この性格というのは極端過ぎますが、それがこの映画の面白さかも知れません。
投稿者:ジーナ投稿日:2008-10-22 02:27:28
男らしさとは何か・・・それがこの作品のテーマと言っても過言ではない気がします。
優しくて繊細な男の子をシスターボーイと呼び敬遠している男たち・・・しかし、スポーツや荒々しさで男らしさをアピールしている彼らのほうがよほど女々しい行動に出ている・・・この辺りの皮肉を50年代に描いた事が凄いし、素晴らしいと思います。

噂は一瞬にしてその人の評判を変える・・・というのもサブテーマになっていると想思います。
世間体を気にしすぎて、その人自身をを分かろうとしない大人たちや一人ひとりの個性よりも男はこうあるべき女はこうあるべきというの世間の目を気にする大人たち・・・息苦しいですね。
少なくなったとは言え、こういう締め付けは現在でもありますが・・・。

軽めの青春学園ストーリーだと思っていましたが、父親と息子、教師と生徒、夫と妻、寮母と寮生など様々な立場からの心の機微を感じ取れる重厚な作品になってました。
特に寮母の母心なのか恋心なのかという想いの揺れが丁寧に描かれているのが印象的です。

タイトル「お茶と同情」もなかなか上手い表現ですね。

デボラ・カーの人形のような美しさ、清楚で上品な佇まいはある意味人間離れしておりました(笑)
まさにTHE 女優といった方でございます。

結論;同情というものは、いつどんな感情に変化するか分からないモノである。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 女優賞(国内)デボラ・カー 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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