allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

幻土(げんど)<未>(2018)

A LAND IMAGINED

メディア映画
上映時間95分
製作国シンガポール/フランス/オランダ

幻土(げんど)

(c)


 Photos

【クレジット】
監督:ヨー・シュウホァ
【解説】
第19回東京フィルメックス・コンペティション参加作品。
<allcinema>
【ユーザー評価】
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:Longisland投稿日:2018-11-24 00:10:58
閉塞的環境、色々事情がありそうな人物、回想に夜の雨等々 フィルムノワールの定義を守りつつ、現在のシンガポール社会をドキュメンタリー風にも描いてる秀作。

マジにいいんだこの作品! なんて例えればいいんだろう、ウォン・カーウェイの「恋する惑星」初見時の衝撃に匹敵。スタイリッシュな映像と音楽なんだけど、亜細亜的土着感がいい感じでハズしてるズレがたまらんのよ(なんじゃこの表現 笑)。

ストーリーも音楽も映像もセリフもライティングも街並みもなにもかも良いのだが… 特に特に役者が良い。 くたびれたゲーリー・オールドマンみたいな刑事(ピーター・ユウ)、若い頃の緒方拳似?出稼ぎ中国人労働者(リュウ・シャオイー)、そんでもってフィルムノワールといえば、ファムファタールがどんだけ魅力的かカギ。若い頃のミッシェル・ヨーをとんがらせた感じのPC房女(ルナ・クォク)がもう最高にクール!

敢えて難を言えばストーリーの辻褄があちこちに破綻してる事ぐらい。まぁ、それもフィルムノワールらしいですけど(笑

先鋭的で個性重視のロカルノ映画祭で金豹賞(グランプリ)は納得。

映画祭上映後に登壇した監督があまにも若いんで驚愕! この監督は大化けしそうな予感。
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION