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麻雀放浪記2020(2019)

メディア映画
上映時間118分
製作国日本
公開情報劇場公開(東映)
初公開年月2019/04/05
ジャンルSF/コメディ/ギャンブル・博打
映倫PG12
ボーッと
生きてんじゃねえよ、
ニッポン!

麻雀放浪記2020

(C)2019「麻雀放浪記2020」製作委員会


 Photos

【クレジット】
監督:白石和彌
製作:村松秀信
瀬井哲也
佐野真之
市原高明
丸橋哲彦
和田倉和利
後藤明信
中部嘉人
エグゼクティブプ
ロデューサー:
紀伊宗之
岡本東郎
遊佐和彦
プロデューサー:谷島正之
甘木モリオ
ラインプロデュー
サー:
梶川信幸
共同プロデューサ
ー:
神保友香
行実良
田中亮祐
原案:阿佐田哲也
『麻雀放浪記』(文春文庫刊)
脚本:佐藤佐吉
渡部亮平
白石和彌
撮影:馬場元
美術:今村力
編集:加藤ひとみ
音楽:牛尾憲輔
主題歌:CHAI
『Feel the BEAT
VFXスーパーバ
イザー:
田中貴志
照明:鳥羽宏文
録音:浦田和治
助監督:是安祐
テクニカルプロデ
ューサー:
大屋哲男
プロット協力:片山まさゆき
出演:斎藤工坊や哲
ももドテ子
ベッキー八代ゆき/AIユキ
的場浩司ソサ健/ミスターK
岡崎体育ドク
ピエール瀧
音尾琢真
村杉蝉之介
伊武雅刀
矢島健一
吉澤健
堀内正美
小松政夫出目徳/ヤン
竹中直人クソ丸
【解説】
 和田誠監督によって映画化もされた阿佐田哲也の名作麻雀小説を「凶悪」「孤狼の血」の白石和彌監督、「昼顔」「家族のレシピ」の斎藤工主演で再映画化。舞台を敗戦直後の東京から、第三次世界大戦後となる近未来の日本に移し、1945年からタイムスリップしてきた若き天才ギャンブラー、坊や哲の運命をブラックユーモアを織り交ぜ奇想天外な筆致で描き出す。ヒロインにはチャラン・ポ・ランタンのももと、麻雀クラブのママとAI搭載アンドロイドの2役を演じたベッキー。そのほか竹中直人、小松政夫、的場浩司、岡崎体育はじめ個性派キャストが豪華に共演。
<allcinema>
【関連作品】
麻雀放浪記(1984)
麻雀放浪記2020(2019)
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【ユーザーコメント】
投稿者:黒美君彦投稿日:2019-04-16 12:48:22
【ネタバレ注意】

公開直前に端役で出演しているピエール瀧が薬物使用をめぐって逮捕されたことから、どうなるかが話題になったけれど、結局ノーカット公開が決定。そりゃそうだろう。何でもかんでも自粛すりゃいいってもんじゃないぞ。映画を観もしない「世間」「良識」の無責任な声が、どれだけ世の中を窒息させていることか。
それはともかく真田広之主演の『麻雀放浪記』から35年、何じゃこりゃ、というSFコメディにしてしまう辺り、白石和彌監督の幅の広さというか節操のなさというか(笑)感じないわけにはいかない。
主人公の坊や哲(斎藤工)が1945年から2020年の東京にタイムスリップ。しかもその東京は終戦直後の混乱期でゴリンピックも中止したというパラレルワールド。AIが発達し、国民はマイナンバーに紐づけられて一挙手一投足を監視されている…という設定。
設定そのものがパロディというか諷刺というか。どうみたって20歳には見えない斎藤工の坊や哲とか、およそマジメとは思えないのだが、ところどころブラックな笑いをとる。
しかも“イケメンふんどし雀士”として大人気となりながら、違法賭博容疑で逮捕された途端、グッズがみな棄てられてしまうなんて、まるでピエール瀧の事件まで見越していたみたいだ。
なぜ「麻雀五輪」なのだかさっぱりわからないけれど、そのバカバカしさは実際の東京五輪にも通じるところがある。ま、全編を壮大なコントと考えればいい。何せヒロインもチャラン・ポ・ランタンのモモであり、シマウマのVRでセックスしたり、ベッドシーンでゲロを吐きまくったりするシーンまであるのだから。しかしシマウマってどうよ(笑)。
ベッキーもこんな役をするようになったのか、と感慨深くもあった。彼女もスキャンダルを超えてひと皮剥けたかな。

この作品では、邦画では初めて常時20台のiPhoneを駆使して全編を撮影したのだとか。最早劇映画撮影にiPhoneのカメラが耐えられる時代なのだということに改めて感慨。機材はここまで進化した。さて問題は何を作るかだ。

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