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オルランド(1992)

ORLANDO

メディア映画
上映時間94分
製作国イギリス/ロシア/イタリア/フランス/オランダ
公開情報劇場公開(フランス映画社)
初公開年月1993/09/04
ジャンルドラマ

【解説】
 マルチ・アーティストのポッターが脚本から作詞・作曲まで手がけ、20世紀英国文学を代表する女流作家ヴァージニア・ウルフの映画化不可能といわれた原作に、自在なセンスをフルに発揮し挑んだ快作。16世紀末、エリザベスI世の寵愛を受けて、不老不死を誓った青年貴族オルランドの、5つの世紀をまたがる時間旅行の物語。大使として赴任した先のトルコで終生の友の契りを結んだ王に暴動の中で死なれ、7日間の昏睡に陥る。目覚めると、百年の歳月が過ぎさり、しかも女性になっているという驚くべき展開もある。より自由に力強く生きる姿に、現代人のあるべき姿を模索しているともとれる。ポッターの才能を慕って、グリーナウェイ作品の美術、カネフスキー作品の撮影、ポップ歌手のジミー・ソマービルの唄、と世界を股にかけた才能が結集。製作は、なんと5ヶ国の合作で、21世紀の映画の在り様も考えさせられるポジティブな作品だ。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
543 8.60
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【ユーザーコメント】
投稿者:めるしぼく投稿日:2015-09-08 17:28:08
ティルダウィンストンをウィキっていたらこのタイトルにふと気づき思わず書いておかなきゃと思い立つ。20歳の時に劇場でものすごい期待感を持って観た。一緒に見た友達からはワケワカラン!と大ブーイング。私は全ては理解できなかったものの芸術性の高さに圧巻。この女優さん今も美しく透明感や中性的な感じを維持していてすごいと思う。また観たい!
投稿者:noir fleak投稿日:2013-08-05 12:57:58
が、その忠実とは言えないまでも立派な視覚化だ。スウィフトやジョンソン博士も出てくるところなども、英文学ファンにはうれしくなる。
最初から、あの男が女になるところはどんな映像になるのかと期待していたが、これもびっくり、で期待以上。なにせスウィントンが丸裸、、、、、、
1600年から20世紀までの英国服装史としても面白い。
それにしても色彩、シーン、どれも見事。大ドレスを着て迷路庭園を駆け巡る
など最高だ。
投稿者:Normandie投稿日:2012-02-04 01:26:14
主な舞台になったウズベキスタンでの数ヶ月に渡る撮影。
完成までの紆余曲折をまとめた映像特典を見るとやはり現場は大変だ。
それでもやり抜く覚悟のサリー・ポッターは狂いの無い視点を持っている。
作品は一定の評価を得てるだけに特に撮影クルーにはお疲れ様と言いたい。
ティルダ(大好きだ)はキャスティングした時点でほぼ成功と言えるほど立ち振る舞いは完璧。
個人的にはジミー・ソマーヴィルの音楽に釘付けになった。ラストはいいね。
投稿者:4531731投稿日:2009-03-30 14:47:33
人格が性に、精神性が肉に勝ること。フェミニズムは思想というよりはキリスト教式の新ビジネスという印象しかないが、
この作品にはそういう狭義のフェミニズム、女性が怠ける口実のためのフェミニズムは描かれていない。
サリー・ポッターの唱えるフェミニズムは男性にも適応可能なのだ。というか、そうなると
フェミニズムは不要じゃないかと思えますが、その通りですね。
肉や権力から解放された魂の自由が描写されているが、精神の飛翔は時間を無効にするのだ。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2008-05-09 02:18:52
【ネタバレ注意】

前にスカパーで観た時も途中リタイアしたが、今回も35分が限界だった。ラストを観ても許せるどころか、空中に浮かぶ一瞬凧に見えた物体に唖然。結局良かったのは音楽だけ。

投稿者:さち投稿日:2006-03-05 13:10:23
よかった
投稿者:華氏148投稿日:2005-06-30 05:37:56
 原作の繊細な複雑さをよくもここまで表現できたなって、スタッフ陣に経緯を表します。慢性的なネタ不足に悩む映画業界は、近年ベストセラー小説の映画化が目立ちます。どれもこれも、小説と同じレベルまで達することはできません。これはいたしかたないことなのですが、見事な切り口で小説と違う世界観を作り上げられた本作は見事。原作がどこは暗い雰囲気に沈んでいるのに対して、映画はコミカルにすらうつります。また、ラストシーンについては、あたしは映画史の残る名シーンだと思います。
投稿者:Katsumi Egi投稿日:2001-02-05 21:06:40
 カメラ目線とモノローグがいやに胡散臭い。見ている内に題材の扱い方を間違
えているのではないか、と思えてきたのだが、ラストに至ってその思いも氷塊。
 ラストシーンがこの映画のやりたかった事なのだろう。フラストレーションが
一遍に解消した。ラストシーンで全てを許せる、という映画があるものなのだ。
(もちろん、ラストシーンでそれまでの全てを許せなくなる映画もあるが)
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 美術賞ベン・ヴァン・オズ 
  ヤン・ロールフス 
 □ 衣装デザイン賞サンディ・パウエル 
■ メイクアップ賞 
■ 新人監督賞サリー・ポッター 
□ 外国映画賞 監督:サリー・ポッター(イギリス=ロシア=フランス=イタリア=オランダ)
【ソフト】
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