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オレゴン魂(1976)

ROOSTER COGBURN

メディア映画
上映時間107分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(Uni=CIC)
初公開年月1976/10/04
ジャンル西部劇/ドラマ/コメディ
西部劇の魅力のすべてを結集した豪快巨篇!
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【解説】
 J・ウェインがアカデミー主演男優賞に輝いた「勇気ある追跡」の主人公ルースター・コグバーンが再び登場する西部劇。大酒飲みで片目の保安官コグバーンは、犯罪者を逮捕せずに殺してしまう事からその任を解かれるが、悪漢ホーク一味によって騎兵隊が皆殺しにされ運搬中のニトログリセリンが盗まれるという事件が発生、その逮捕を条件に再びバッジを受け取る。だが追跡行の中、ホーク一味を仇とみなす宣教師の老婦人ユーラとインディアンの少年と出会い、旅を共にすることとなる。これが初共演となるヘプバーン=ウェインのコンビが実にハマり、掛け合い漫才的なノリは映画に代え難い魅力を与えている。悪役がチョイと弱いのが玉にキズだが、全体的には懐かしい西部劇の醍醐味が堪能できる。
<allcinema>
評価
【関連作品】
勇気ある追跡(1969)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
430 7.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:賭侠投稿日:2019-04-11 18:05:10
前作よりもそれぞれのキャラクターが際立っていて、映画の作りも前作よりも面白く仕上がっていたと思います。

キャサリン・ヘップバーンが共演ということで、川下りのシーンは「アフリカの女王」を意識したのかな?

ウェインの遺作「ラスト・シューティスト」の前年に製作された本作。
時代遅れと言われても最期まで西部劇にこだわり続けたウェインの勇姿がいつまでも焼き付いて離れない。
投稿者:遊乃舞寧夢投稿日:2012-08-30 01:48:09
典型的アメリカンヒーロー、ジョン・ウェインと、演技派として名高いキャサリン・ヘップバーン
・・・老境に入った”同年齢”の、この二人の顔合わせがあったとは!つい最近まで知らず、
思わず興味をそそられました。

タフガイ、ジョン・ウェインが、機転のきく少女相手に振り回された「勇気ある追跡」に次ぎ、
続編の当作では、弁の立つ老宣教師(ヘップバーン)相手にタジタジとなる展開。
和気あいあいとした老境の名優ふたりの共演ぶり。

この数年後、’79年に、ウェインは鬼籍に入ってしまうのに対し、ヘップバーンはつい8年前、
21世紀にまで健在だったあたり、実に”女の強さ”を象徴しているような。矍鑠(かくしゃく)とした
姿で、アメリカンヒーローを象徴してきたジョン・ウェインと対峙する様だけでも、映画ファンと
しては感慨深いものがあります。

この大物二人のほのぼのしたムードに対し、大真面目に?非情な悪役として凄みを漂わせて
いるリチャード・ジョーダンの健闘ぶりも印象的。つい前年に、「ザ・ヤクザ」でロバート・ミッチャム
の頼りない相棒の役を演じてたときとは、雰囲気もガラリと変わり、地味ながら実力のある俳優
だったことを思わせます。この後、「レ・ミゼラブル」での主演にも起用されており、55歳と、若く
して亡くなったことは惜しまれます。

いかだの番人として、1シーンしか出てこない”シャンハイ・マッコイ”を演ずるストローザー・
マーティンという役者も気になる存在でした。老優二人に無理やりいかだを持っていかれ、
ブツブツと、薀蓄あふれる皮肉をつぶやくこの老人、オープニングのキャスト紹介でも
最後に、”and・・・” の文字とともにクレジットされており、只者ではない存在感。

「明日に向かって撃て!」あたりでもメインの三人に次いでクレジットされてますね。
どんな役だったかな??吹き替えでも滝口順平氏が声を担当してるあたり、やっぱり、
只者ではなさそう。
投稿者:gapper投稿日:2011-11-28 21:04:22
 スチュアート・ミラーが監督をした西部劇。

 この作品の監督であるスチュアート・ミラーの本業は、製作者だ。
 独創的とか細部に気を配った作品は、期待できないと考えるべきだろう。
 その代わり主演は、ジョン・ウェインとキャサリン・ヘプバーンという大ベテランで安心して見ることができる。

 「トゥルー・グリット(2010)」としてリメイクされた「勇気ある追跡(1969)」の続編であるし、キャサリン・ヘプバーンのユーラは「アフリカの女王(1951)」のローズに非常に似ている。
 パーツパーツを手堅い物にして采配を上手く行った作り方だと思う。
 「勇気ある追跡(1969)」も追跡を行うロードムービーだったが、今度も同じだが少女はおばあさんになり追うだけでなく追われる側にもなる。
 人気のある部分を残しつつ変化を加えるというのは、プロデューサーらしい作りだ。

 演技については、主演の二人については何も書く必要は無いだろう。
 見所は、何といっても二人の台詞の”掛け合い”だ。
 ニトロやガトリングなど変化をつけるアイテムも登場する。
 中国人や猫などウェインに不似合いな物をあえて出すというのも同様だ。
 遺作となった「ラスト・シューティスト (1976)」と同年の作品でもあり、ウェイン・ファンなら必ず楽しめる作品。

 ユニバーサルのタイトルロゴで聞き覚えのある1フレーズが3回ほど流れる。
 少し変えてあるが、”ワンデイ、リルガール”と当てはまる。
 そのフレーズから展開し、この作品のタイトル曲になって行く。
 気の聞いた演出だが、最近の作品にはタイトル部分が無い物がありこういったことが出来ないと言うのは考え物だ。
http://gapper.web.fc2.com/
投稿者:古井武士投稿日:2011-09-02 11:51:59
「傲慢」デューク(ウェイン)と「高慢」ケイト(ヘップバーン)の初共演とあって、撮影前からスタッフやキャストは「いつ二人が衝突するのか」と戦々恐々としていたが、完全な杞憂に終わった。
それも当然で、ケイトは若い頃はジョン・フォード監督の恋人だったし、のちにはスペンサー・トレイシーとの愛を貫いたことでもわかるように、“頑固で誇り高いアイリッシュ”が彼女の理想の男だったのだから、デュークに好意を抱きこそすれ、嫌悪する理由はなかった。
デュークもフォード、スペンスを通じてケイトとは古い付き合いであり、お互いに「古い時代から生き残ってきた戦友どうし、いつかは共演したいもんだね」と話す仲だった。
本作の撮影中、デュークとケイトは本当の夫婦のように打ち解け、古き良き時代の思い出話に花を咲かせた。
あまりにも二人が仲睦まじいので、ハリウッドのゴシップ誌が「デュークとケイト、老いらくの恋か?」と書きたてたほどだった。
実際、あのパーティー嫌い、スカート嫌いのケイトが撮影中2度もドレスを着てパーティーに出席(監督主催のものと、デューク主催のもの)したのだから、記者たちが吃驚仰天し、二人の仲を邪推したのも無理からぬことといえた。
二人はお互いを気遣い、撮影中のトラブルを極力避けるようつとめた。
それまでの二人の現場では当たり前だった、監督に突っかかるデュークの姿も、自分の演技プランを押し通すケイトの姿もなかった。
アットホームな雰囲気で撮影が終了したとき、満面の笑みを浮かべたケイトはデュークに「必ず、もう一度いっしょにやりましょうね」と握手を求めた。
しかし、その後デュークは息子たちに「ケイトとの約束だけは、たぶん守れんだろうな」と沈んだ声で告げる。
じつは撮影中から、肺に微かな痛みを感じていたのだ。
それは12年前、肺癌を宣告されたときと同じ痛みだった。
医師から「癌が再発している」と告げられた家族は、すぐさま引退して療養生活に入るよう勧めたが、デュークは「あと一本だけ出演したい」と首をタテに振らなかった。
理由は二つ。
「長年応援してくれたファンのために、スクリーンの中ではっきりと別れを告げたい」ということと、
「ケイトとの幸せな思い出が詰まった映画がオレの遺作になっては、ケイトに申し訳ないじゃないか」というものだった(遺作となった『ラスト・シューティスト』にはフォード一家の名ヒロイン、モーリン・オハラが「端役でもかまわないから」と出演を希望したが、同じ理由で断っている)。
重苦しい雰囲気の遺作とは違い、本作は「最後の痛快なジョン・ウェインの西部劇」として名を残すこととなった。
投稿者:真・しん爺投稿日:2009-04-21 11:30:38
“デューク”ウェインが『勇気ある追跡』の、“ケイト”ヘップバーンが『アフリカの女王』の、それぞれセルフ・パロディを演じる! 映画ファンならそれだけでお腹いっぱいです。しかもこの両御大、初共演ながら実にハッピーというか気持ちよさそうにコラボってられて、いやもう、見ているこちらがジンワリとしてしまう。ただ、さすがこの2人を演出するのに、あきらかに若僧の監督では荷が重い。面白くなりそうな場面も今ひとつ盛り上がらないのが、惜しいなあ・・・。ともあれ、脇の助演陣も充実しているし、御両人を見ているだけで文句なし!
投稿者:Ikeda投稿日:2004-03-17 10:40:53
「勇気ある追跡」の続編ですが、私はこちらの方が好きです。活劇シーンは兎も角、ジョン・ウエインとキャススリーン・ヘプバーンとの台詞のやりとりが抜群です。キャシーにどんどん言われて閉口したジョンが「伝道者も投票で決めるべきだ」と言ったり、「誉められたのか、けなされたのか?」とつぶくなどラストも面白く、映画にゆとりが出来ています。最後に筏での河下りになると、キャシーが出ているだけに「アフリカの女王」に似てきますが、特にニトロの箱を流す所では、キャシーが捨てたジンの瓶が流れて行くシーンを思い出しました。ただ、この映画の邦題はほとんど意味不明です。
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