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女と男の名誉(1985)

PRIZZI'S HONOR

メディア映画
上映時間129分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ヘラルド)
初公開年月1985/09/28
ジャンルサスペンス/ドラマ
女と男の名誉 [DVD]
参考価格:¥ 3,024
USED価格:¥ 2,920
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女と男の名誉女と男の名誉

【解説】
 ニューヨークのマフィア、プリッツィ・ファミリーの一員で殺し屋を務めるチャーリー。彼はファミリーの結婚式でアイリーンという美女と出会い、一目惚れしてしまう。そして間もなく、チャーリーは彼女のいるロサンゼルスを訪れ、恋に落ちた二人はやがて結婚。しかし、実はアイリーンの正体もフリーランスの殺し屋だった。彼女はある日、ファミリーの長男ドミニクの娘メイローズがチャーリーに暴行を受けた、と聞いたドミニクからチャーリー殺しを依頼される。またチャーリーの方も、アイリーンがファミリーの大金を盗んだとしてボスからアイリーンの殺害命令を受けるのだが…。
 殺しを職業とする男と女。この二人が互いに恋に落ち、しかも互いを殺せと言う命令を別々の依頼主から受けたらどうなるか? そんな意表をついた発想の異色ドラマ。さすが名匠J・ヒューストンだけあって、卓越した技法を駆使して見事にアダルトなドラマに仕上げている。殺人決行の日が近付くにつれて盛り上がる緊迫感とブラック・ユーモアが鮮やか。原作はリチャード・コンドンの『女と男の名誉』。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
323 7.67
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【ユーザーコメント】
投稿者:HABBY投稿日:2016-06-17 22:19:26
【ネタバレ注意】

ドタバタ感のある犯罪コメディ。キャスリーン・ターナーもアンジェリカ・ヒューストンもすごいキャラが立ってて、妖艶で、並の男には相手が務まらない感じ。タイプの異なるこの二人の女をうまく転がすとは、さすがはジャック・ニコルソン。

キャスリーンは『ロマンシング・ストーン 秘宝の谷』、『ナイルの宝石』で知り、子供心に綺麗だなあ、こういう人と結婚したいなあとか妄想してたっけ。今見返しても限りなく理想の女、だよ(容姿のストライクゾーンって歳食ってもそう大きくは変わらないんだなと)。

アンジェリカは『アダムス ファミリー』の印象が子供心にも強烈だった。今もトラウマみたいに、脳裏に刻まれてる。

投稿者:ちゃぷりん投稿日:2016-05-19 02:24:20
50年代のコメディ映画のテンポとゴッドファーザーばりの暴力描写がアンバランス。
投稿者:ASH投稿日:2016-02-06 21:00:21
 「白いドレス」とかもそーだけど、この頃のキャサリン・ターナーって妖婦? んが、「ダマー2」での劣化っぷりに、驚愕。とても同一人物とは思えん。そういう感慨深さもプラスされるちゅー。
投稿者:Ikeda投稿日:2009-09-19 11:34:19
シシリアン・マフィアの存在も遠い昔になったからでしょうが、作りすぎとも思えるストーリーで、ファミリー内での騙しあい、裏切り、密告などが、やたらに盛り込まれた映画です。晩年のジョン・ヒューストンの作品には、あまり面白くないもの多いですが、これは、かなり面白いです。
殺し屋同士が結婚するというのも、ふるっていますが殺人、誘拐など色々あっても、それがすべてファミリーの名誉の中に埋もれてしまうのが、この映画の本質です。ドン(ウィリアム・ヒッキー)は別として、ポップ(ジョン・ランドルフ)、アイリーン(キャスリーン・ターナー)あたりの陰謀がひどいけれども、特にメイローズ(アンジェリカ・ヒューストン)の悪行が目立ちます。
主役チャーリーを演じるジャック・ニコルソンがそれに振り回される形になっていますが、少し抜けた男を演じて適役です。その彼が最後にメイローズに電話するのが、この作品を象徴しています。
投稿者:SoH投稿日:2005-05-23 03:42:06
【ネタバレ注意】

netabare!

観たかったんだよなあ、これ。監督ジョン・ヒューストン、主演ジャック・ニコルソン!もうこの時点でとんでもないクセモノ映画の予感。さらには監督の娘アンジェリカ・ヒューストンも出演してるんだもの(確かニコルソンとアンジェリカは付き合ってたんだろ?それを念頭に置いてみると…また楽しめますなあ)。さて、中身。時たまヒューストンが作る、皮肉り心満載の映画でした!偶然出遭い、愛した女性が、自分の殺すターゲットの嫁であり、実は殺し屋であったりするという展開は愉快だね。その後、それを知りつつも主人公は結婚式を挙げる(婚姻届を出す?)んだけど、その直前に自分の人種を思いっきりバカにされたりしちゃう。「あれ?もしかして、この女、性格も嫌なやつ?」と観る者にも思わせてくれる。いや〜、実に楽しい。展開はかなりブラック。後半からはキャラの置かれる状況が複雑になってきて、どんどん面白くなってくる。終盤の「夫婦による殺し合い」は息を呑んだぞ。使われる音楽もなかなかいい効果を挙げていて、けっこう楽しめました!ただ、この映画、セリフ中心で映像に爆発的な魅力がないのが残念(監督の演出は長回しする場面やカメラの動かし方などなど巧いんだが)。そのため「何回も観たい!」と個人的にはいまひとつ思えないんだな。ここがちょっと惜しい。出演者はなかなか素敵。ニコルソンは「なんか周りに流されちゃうマフィア」を時にユーモラスに、時に情けなく演じてて、男性の共感を誘います(最後、女房を組織に売っちゃうけれど…)。アンジェリカ・ヒューストンは監督が監督だからか、かなり綺麗に撮られてて嬉しかった。そして80年代セックスシンボル、キャサリン・ターナーも彼らベテランに負けじと好演。個人的には今にも死にそうなほど真っ白い顔しながら、案外精力的に行動するマフィアのボスの方のよぼよぼ演技が好きでした。細かなユーモアだと、ロスに行く度、ロスから帰る度に映される飛行機のカットがお気に入り。「何度もクドいっての!」と、笑いながら突っ込んでしまいましたよ。あ、あと、この邦題はなかなかいいね。「男(ニコルソン)」の「名誉」は「面子、仕事」であり、「女(アンジェリカ)」の「名誉」は「自分に向けられる愛」ということを知らしめてくれる。ラストカット、嬉しさに打ちひしがれるアンジェリカの姿は、男の俺は思わずゾッとしました…。結局、後半の黒幕はアンジェリカだったとあそこで初めて気付く。あの一連の出来事は、「主人公を振り向かせるため」に彼女が裏で糸引いてたものだった訳だよ!どこまでアンジェリカの思惑通りに事が進んだのかは映画を観ただけじゃ判断しかねるけれど(アンジェリカが予期せぬ出来事もあったかもしれない)、それがまたいい。女性の真意は「男にはわからない」からこそ、「怖い」んだ。やっぱり男ってのは、女性の思うよう転がされる生き物かもしれないなあ…と、非常に強烈かつ巧い映画でゴザイマシタ。男性は必見ね。

投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2002-03-29 07:50:34
【ネタバレ注意】

 不満はあるが、しかし、ジョン・ヒューストン、見せてくれる。最も脂がのっていた頃のキャスリーン・ターナーが圧倒的にいいし、問題は矢張りシナリオ、というべきなのだろう。それにしても、これは「男」の映画だ。実を云うと私はキャスリーン・ターナーが生き延びることを期待していたのだが、ジョン・ヒューストンがそんなことする訳無いのである。いかに胡散臭くなっても、こうやって男を描き続ける態度を非難してはいけないと思う。「情け無い男」であっても「男らしさ」を描いているには違いないのだから。
http://www.page.sannet.ne.jp/egi/

投稿者:dadada投稿日:2000-10-29 19:29:42
「ゴッド・ファーザー」がフェイバリット・ムービーであると豪語する女房に「面白いよ」と薦めておいたら、えらく感激された。
あんまり嬉しそうだったので、自らも久しぶりに再見。
きちんと観るのは、学生の頃の劇場公開時以来だろうか...。
男女と組織の駆け引き、思惑、勘違いが入り乱れるストーリー展開は、色褪せぬ面白さ。
悩めるオジさん、ジャック・ニコルソンを見ていると、学生の頃にはおそらく感じなかった辛いモノもあったりして...。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 □ 主演男優賞ジャック・ニコルソン 
 □ 助演男優賞ウィリアム・ヒッキー 
 ■ 助演女優賞アンジェリカ・ヒューストン 
 □ 監督賞ジョン・ヒューストン 
 □ 脚色賞ジャネット・ローチ 
  リチャード・コンドン 
 □ 衣装デザイン賞ドンフェルド 
 □ 編集賞Rudi Fehr 
  Kaji Fehr 
■ 主演男優賞ジャック・ニコルソン 
 ■ 助演女優賞アンジェリカ・ヒューストン 
 ■ 監督賞ジョン・ヒューストン 
■ 作品賞 
 ■ 男優賞ジャック・ニコルソン 
 ■ 助演女優賞アンジェリカ・ヒューストン 
 ■ 監督賞ジョン・ヒューストン 
■ 助演女優賞アンジェリカ・ヒューストン 
■ 作品賞(コメディ/ミュージカル) 
 ■ 男優賞(コメディ/ミュージカル)ジャック・ニコルソン 
 ■ 女優賞(コメディ/ミュージカル)キャスリーン・ターナー 
 □ 助演女優賞アンジェリカ・ヒューストン 
 ■ 監督賞ジョン・ヒューストン 
 □ 脚本賞ジャネット・ローチ 
  リチャード・コンドン 
□ 助演女優賞アンジェリカ・ヒューストン 
 ■ 脚色賞リチャード・コンドン 
  ジャネット・ローチ 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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