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怪物團(1932)

FREAKS
NATURE'S MISTAKES
THE MONSTER SHOW

フリークス/怪物團(リバイバル)
フリークス(ビデオ)
フリークス/神の子ら(ビデオ・旧)

メディア映画
上映時間65分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(劇場公開)
初公開年月1932/11/
リバイバル→ケイブルホーグ-96.8→トルネードフィルム-2005.11.5
ジャンルホラー
この映画は、あなたの心を写す鏡です(2005年リバイバル時)
フリークス [DVD]
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価格:¥ 27,980
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怪物團怪物團

【解説】
 本物の奇形・不具者が大挙登場する“伝説の”古典ホラー。サーカスの花形クレオパトラは遺産目当てから小人のハンスと結婚、彼の毒殺を図るが、その企みは見せ物仲間にばれてしまう……。アメリカでの公開時に失神者が続出したとか、あまりのグロさゆえにズタズタにカットされたというセンセーショナルな伝説がつきまとう問題作ではあったが、様々な映像の氾濫する現代にあってはさして目を背けるようなものではない。そういう時代だからこそ上辺の描写に左右されず、この因業話を正当に見る事が出来るのではないか。クライマックスの嵐の中、クレオパトラに迫るフリークスの姿が恐ろしいのは、フリークス自身が恐ろしいのではなく、T・ブラウニングの演出がそう見せているからなのだ。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
426 6.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:にゃんにゃん投稿日:2019-05-04 11:30:38
ホラーファンの間では有名な作品。60分のバージョンを見た。
1930年の当時は衝撃的だったというのも頷けるが、現代においては普通に見られる。
ストーリーも案外(?)ちゃんと作られていて、普通に楽しめた。
今見ても苦手な人は苦手かもね。
投稿者:ghost-fox投稿日:2013-10-16 22:15:43
What Goes Around Comes Around
投稿者:さとせ投稿日:2013-02-06 05:58:04
ハンスはクレオパトラに恋をする。クレオパトラもその気があるように見せかけ金持ちのハンスからお金を引っ張る。サーカス劇団は奇形の集まりでハンスを含み馬鹿にしたクレオパトラに罰があたる・・・。

あの絶対に見る事の出来ない映画の筆頭だった「怪物団」。昭和のホラーブーム時ににっかつビデオよりビデオソフトがリリースされた時には超話題になり、しかも初の完全版という事でマニアが狂喜乱舞したのは記憶に新しい。以降、ジュネス企画からビデオやDVDがリリースされ、今回ニューマスターとして劇場公開及びDVD化されたが何と初上映されたがにっかつリリースの完全版
が64分だったが本DVDは60分しかないカット版?というお粗末さ。しかも原版が古い為かニューマスターと言いつつも滅茶苦茶綺麗になったわけでもない。何故、完全版でリリースしなかったのか理解に苦しむ。

10年以上前に発売された「フリークスを撮った男 トッド・ブラウニング伝」(デイヴィッド・J・スカル、エリアス・サヴァダ・水声社・評価2・5)はフリークスのみならず監督の作品や人となりに触れていて資料的に貴重。未だ絶版になっていない為、是非!
投稿者:こじか投稿日:2010-12-21 03:35:46
21世紀の今ではどう語っていいのか配慮が必要かもしれません。
さて中学生以来10数年ぶりに鑑賞しましたが、まったく霞むことなく鎮座しておりました。製作者、出演者、時代背景、はたまた鑑賞する側…どこへ倫理に対する辻褄(つじつま)を求めればよいものなのか、それが不明なだけに余計混乱させられます。不安にさせられます。
ハンスが布団の中で微笑む場面は凄まじい。
投稿者:william投稿日:2009-07-15 00:20:24
伝説的怪作として賛否両論だが、映画史における重要な作品のひとつであろう。
この映画を見る事で、自分が五体満足である事に本当に感謝の気持ちが表れたし、不自由でも精一杯生きる人達の生きざまが伝わってきた。
見世物の映画としてではなく、現実にこの様な人達がいるという教訓で見るのが良いと思う。
投稿者:なちら投稿日:2008-06-14 23:38:21
今の時代だと、内面的なメッセージがどうとかいう事になるんだろうけど、
でも、これってやっぱり見世物として作っているだけだと感じた。
映画が好きでカルト作品として興味を持って見るのは良いけど、
不自由な人達を見る目的で観賞するのはイヤだな。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2007-10-10 22:31:42
観る前は「恐怖奇形人間」のような映画を想像してたが、実は「キャリー」を思わせる真っ当なホラー。特殊漫画家の山田花子がこれと「嘆きの天使」を気に入ってたのは良く解る。いや観て良かった。
結末は予想が付くし、クレオパトラともう一人の美人の区別が付かなかったり、最後の這って迫るフリークスのショットが疑問だったが、これは思わぬ収穫だった。
投稿者:Ikeda投稿日:2007-08-15 11:11:35
色々な意見があるように、評価が分かれる作品ですが、私は単なる見せ物映画でしかないと思いました。
この映画の主役とも言えるハリーとデイジー・アールズの6才違いの兄妹が恋人同志の役で出てきますが、二人とも童顔なので20才台には見えないため、身体の異常さは感じない進行です。因みに、この兄妹は「オズの魔法使」のマンチキン村のシーンに出ているようですが、はっきりと見極めはつきませんでした。
その後もサーカス団の中を背景にして、ラブロマンスがある一方、花形のオルガ・バクラノバと力業のヘンリー・ヴィクターが一攫千金を狙うのは典型的なストーリーですが、それほど力を入れていない感じの演出です。むしろシャム双生児や無肢症などの先天性欠陥を持っている人を見せるのが主体のようです。これを見てどう感じるかは人によって様々だと思いますが、私は気の毒だとは思っても、奇怪だとは思いませんでした。彼等もそれぞれ一つの仕事として出演している所に、昔の見せ物小屋とは違う事は現在の皆さんも解ると思います。
この映画で悪役二人が、彼等を嫌悪している事を強調しているのは、差別感覚をなくそうとしたのでしょうが、それが逆の結果になったのは、矢張り時代が違うと言うことでしょう。それにラスト・シーケンスで急に彼等を「怪物」扱いにして、最後にホラー的なエンディングしているのを見ると、この作品の評価が大分下がりました。
なお、最初の説明タイトルで、古来の異形の人物として「ゴリアテ」他の人名が出てきますが、「CALABAN」というのは、シェークスピアの「テンペスト」に出てくる怪物「キャリバン(CALIBAN)」の間違いだと思います。また「GLOUCESTER」というのが良く解りませんが、同じシェークスピアの「リチャード三世」すなわちグロスター公リチャードではないかと思っています。
そして最後に「KAISER WILHELM」と出てくるのに興味を持ちました。これはカイゼル髭の元祖ウィルヘルム二世の左手が不自由であったことや耳が遠かったことを言っているのかも知れませんが、それだったら、とんでもない愚弄です。実際は当時、英米から憎まれていたので怪物の仲間にしてしまったので、これの方が偏見度はずっと高いと思います。
投稿者:U1投稿日:2007-04-20 15:16:19
「本物の奇形・不具者が大挙登場する“伝説の”古典ホラー...」
「アメリカでの公開時に失神者が続出した...」
「あまりにも衝撃的すぎ、上映中止が続出...」

この伝説のクラシック映画を観ずにはいられないと思い、遅ればせながら観た。

相当の映像的インパクトを期待して観たが、さほどのインパクトも、意外とあっさりとした内容だった。白黒かつ画質が悪い為、見えにくかったのも影響していると思うが。
もっと、重たいテーマを持った作品かと思い、それなりの覚悟をして望んだのだが、肩透かしされたようだ。
劇場公開された1932年には、『怪物團』『THE MONSTER SHOW』というあまりにも直接的なタイトルで、映画上映・ビデオ化されていた時代背景を考えると、実はもともとさほど重たいテーマを持っていなかったのかもしれない。ラストの展開からしても「見世物小屋」的作品要素は強いように思う。
当時「見世物小屋」的映像として作られたであろう作品を、70年後の現代の我々が観ると、無理に重たいテーマを持って観てしまう。

主人公である小人のハンスと結婚した、同じサーカスの美女クレオパトラは、外見こそ美しかったが、実際には恐ろしく醜い人間性を持ち合わせていた。
それに対して、ハンスの元婚約者であった小人のフリーダの献身さ、自己犠牲の精神は美しかった。

「人の美しさ/醜さは外見で決るのではなく、内面なのだよ。」という事なのだろう。
人の外見と内面の美しさ/醜さについて、色々考えさせられる作品である。
投稿者:さち投稿日:2006-10-26 07:33:59
よかった
投稿者:ミュジドラ投稿日:2006-06-04 20:28:33
偏見度を試されているみたいで…。
投稿者:ジャスパー投稿日:2004-03-22 21:14:37
カルトムービーの伝説的傑作として知られる作品だが、もともとこの映画は単なる娯楽映画として制作された。その当時は怖いもの見たさのフリークスショーなど普通の娯楽だつたのである。何も高尚な意図など無いので、ラストシーンのオチとか笑いたくなる人も多いと思う。しかし時代は変わり、今はこの映画を真正面から見ることにに少し後ろめたさを感じる時代である。この映画の持つ凄みは、こんな恐るべき映画を無邪気に作ってしまうことに対する戸惑いをどう消化して良いのかわからなくさせるところだ。この不安感こそ、この映画を例のない問題作にしているように思う。
投稿者:theoria投稿日:2003-10-02 22:56:10
「一人の痛みは皆の痛み、一人の歓びは皆の歓び」、この共産主義的響きを持つ言葉は、そういった近視眼的な枠組みなど超えて、不当に虐げられている弱者達には何時でも何処でも結束して死守せざるを得ない理念であり、同時に掟でもある。そうしなければ生きていけないのだ。本作は時代が時代なので、ハンス(H・アールズ)とフリーダ(D・アールズ)といった実際の小人の兄妹、シャムの双生児デイジー&バイオレット姉妹、上半身男のジョニー、更に骸骨人間やら胴体人間、髭女に小頭症の人々etc...といった外見が変わっているとか、些か知恵遅れというだけの身心障害者(殆んどが本物)が異常者として、化け物、怪物扱いされる。ブラウニング監督は、その時点での先駆け的ヒューマニティをアピールして、「彼等」以上に、所謂「健常者」たるクレオパトラ(O・バクラノヴァ)やヘラクレス(H・ヴィクター)の貪欲さを非難し叩きのめしてコイツ等こそ真の「フリークス」として描き、身体的差別なる理不尽な壁をブッ壊そうとしたのではあろう。しかも、現代のアメ公映画にあってこそ“ヤバそうな”「女の馬鹿さは死ぬまで直らん」という内面的な差別的セリフを平気でフロゾ(W・フォード)に言わせながらも、外見的差別は徹底的に糾弾するブラウニングの姿は素敵よ素敵。但し、現代は着実に外見的差別をする者こそが差別される時代として定着してきている。それはそれで望ましい現象なのではあろう。が、如何せん人間などは生き物の中で最も差別したがる、と言うか差別せざるを得ない存在なのだろうから、身心障害者への差別がタブー視されている今日に不満を覚える輩はハイエナの如くに差別対象を求め(最近の日本国では特に20才以下のガキに多い模様。親世代の精神年齢が異様に低いからだろう)て、そいつ等自らが身心(シンシン)ならぬ真心(マゴコロ)障害者となって、結局は今や“少数外見”ではなくて、“少数意見”を差別して「健常者」気取りで大手を振って“言いたい放題、やりたい放題”。第二次大戦前と同様、いや、それ以上に御下劣で不埒な鬼畜どもの臨戦態勢であるとも言える。外見への差別根絶はナカナカ難しいではあろうが、各個人の思想・思考への差別はソレをスルこと自体が少なくとも民主国家ならば変。それなのに現在は冗談半分の「個別的外見への“感情”」すら述べることが出来なくなってきた分、執拗にして陰険な「個別的意見への“批判”」を横行させて息抜きをしている奴等が蔓延っている。“年功序列”などという古臭いことは持ち出さないまでも、年長者に対する態度もまるでなってない。常識すら知らんガキども。実に嘆かわしい限り。「デブ、チビ、ウドの大木etc...」くらいも生徒同士、教師と生徒との間で言い合うことすら出来なくなっていることの皺寄せか?ただ、何れにせよ、昔も今も人間の差別嗜好に関しては変わりない。対象がズレてくることはあっても永遠に続くに違いない。「人間はどいつもこいつも皆フリークス」と解釈できる、神の声すら地上界に届いていない本作は、ソノ“意見”に於いては極めてリアリスティックな作品として不偏にして普遍。
投稿者:ゆき投稿日:2003-09-08 22:35:38
 高校生の頃に偶然レンタル屋さんで手にして見た作品の1つでした。「怖い」という気持ちにはなりませんでしたね。多分この作品を見た人はそんな事は思わないのでは?当時は「健常者とは障害者とは?」とか思ってました。今では姿形に関係なく「綺麗な心って?」と思いますが、そういう意味ではある種、踏絵になる映画かもしれません。レアな作品のようでどこのレンタル屋にも置いてないのが残念です。でもあの時代にこの作品を作っていたというのが凄いと思います。
投稿者:ローレル投稿日:2003-02-21 01:02:11
【ネタバレ注意】

映画の中で一番好き!これは自分の中で完全なアート映画の位置付けで、まず映像美として、ピンヘッド達が森の中で踊っているシーンは本当に美しい。絵画を越えていると思う(くらべられないけど)。演劇としては、あの子供の劇のようなぎこちない演技、なんてセンスがイイんだろう。それにピンヘッドと男優のトークの場面での何を言っているか分からないシーン、あそこは映画として全くいらないシーンなのに堂々と使われている。(そのあとピンヘッドはアイーンをする)最高!本当に監督は全てを貫いたんだと思う。その後の監督の運命も少しは自分で予想出来てたんじゃないかな。そう思うと涙が出てくる。

投稿者:4531731投稿日:2003-02-15 13:09:58
 大きな人に想いをよせる小さなハンス。大きく出たな。でも高望みしすぎ。背伸びしてみた。でも届かなかった。いずれにしても演技がヘタ。「三人」の時の小さい人と同一人物か?笑うガキのツラを蹴りこむ絵は爆笑でしたね。今回は面白くない。ホンモノの人がたくさん出てくるだけ。作品的にも「三人」や「知られぬ人」の方が断然いい。
投稿者:さーみあん投稿日:2002-06-16 17:23:14
ワタシは高校生のころ、事前情報に煽られてげッすい怖い物見たさ根性バリバリで
今は亡き新宿のソレ系シネマテーク(ってコトバもアレだが)へノコノコ出掛けて
行ったんですが、「モノホンが出てくるすンげー映画なんだぜー」みたいな直接系にせよ、「映画史上、最暗黒の映画!!」みたいな衒学系にせよ、そのテの期待を
して観ると絶対裏切られます。現にワタシも裏切られました(笑)。
一芸にもニ芸にも秀でたプロ根性に溢れた人たちが大挙出演するフツーに面白い
ムカシの映画です。
そんな至極フツーの映画に、アッチでも日本でもなんだってあんなにいろんな伝説が纏い付きまくったのか、まったくさっぱり理解出来ないよ。
投稿者:ゆきぼー投稿日:2001-07-07 14:45:30
本物のフリークスを登場させて、その残酷な
ユーモアのなか、心優しいフリークス達の愛
を描いている。
色々考えさせられました。
投稿者:ひょうたんこ投稿日:2000-12-29 02:00:38
ホラーホラー言われるけど、そうかなぁ?
なんか、出演者こそ、そんなこと言われて戸惑うんじゃないか。
結構、胸にじんと来てしまう名作です。

ところが、日本版では、その名場面(ラストとか)がカットされ、
よりホラー化してると俗に言われてるけど、どーなのかな。
完全版で見た時は、涙がちょちょ切れたのだけど。色々な感覚で見れる。
ジャンルをしいて言うなら、ロマンス。愛がテーマだろうし。
ハートウォーミングホラーまでがぎりぎり。
「ホラー」はひどいよ。

見た後、「ホラー」とは?と考えさせられる一品です。
見てのお楽しみ!できれば完全版で見て欲しい。



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