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楽聖ショパン(1944)

A SONG TO REMEMBER

樂聖ショパン(初公開時タイトル)

メディア映画
上映時間113分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(セントラル)
初公開年月1949/07/05
ジャンル伝記/音楽
楽聖ショパン [DVD]
価格:¥ 995
USED価格:¥ 594
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【ユーザー評価】
投票数合計平均点
17 7.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:ルーテツ投稿日:2019-03-16 10:04:08
楽聖ショパンの伝記映画
といっても、わりとざっくりである

ショパン役にコーネル・ワイルド
演出のせいもあるだろうが、徐々に病に蝕まれていくあたりの流れが雑だし、音楽と故郷との葛藤も良く伝わらないし、ピアノを弾いているようにも見えない
いろいろ違和感があって、あまり良く思えなかった
ジョルジュ・サンドに扮したのがマール・オベロン
史実は良く知らないが、本作ではショパンを独り占めするためにいろいろ吹き込んだ元凶みたいに描かれているのに違和感
何よりも教師役のポール・ムニが”オーバー・アクト面白おじさん”になっていることがいちばんの違和感かな

この作品の肝であるショパンの音楽もあまり上手な使い方とは思えなかった
投稿者:68生男投稿日:2018-07-22 01:51:14
永く残ってほしい伝記映画。見るたびに強い感動に打たれる。ショパンの生涯が、「映画」という2時間弱の枠の中に「起承転結」としてくっきりと描かれている。名作に数えられているのは、この輪郭の際立ちによるものと思える。
邦題もいい。原題よりもいいのではないか。「楽聖」というのがいい。「楽」は、およそ誰でも知っているショパンの才能だが、この作品は、その天才の基礎にある、人格の「聖」なるものに強く光をあてている。才能のみに生きるか、それを捨てても「聖」なるものに尽くすか、その葛藤に、本作は臆することなく答え切った。この風格が、古い映画の醍醐味といえるのではないだろうか。

名優ポール・ムニが、楽天的かつ情熱的、かつ紳士的という難しい役どころの、教師エルスナーを演じている。練れた演技で全編を支え、もう一人の主役ともいうべき。主演のコーネル・ワイルドは、まだ若く端整だが、骨は太く、ショパンの「型」として優れていた。

リストが好きなのだが、この映画を見てもっと好きになった。リストのシーン、特にラストシーンがとてもいい。
投稿者:gapper投稿日:2011-02-15 00:24:22
 ピアノの詩人、フレデリック・ショパンの伝記。

 パリに行くのはウィーンからだし、リストとの出会いは創作だろうし、サンド夫人宅での演奏の入れ替わりも聞いたことがない。
 相当な脚色だが、それだけの効果があったかと言うと疑問だ。
 それなりに面白くはなっていると思うが、作曲の時期など事実と合わせた流れにした方が良かったと思われる。

 コーネル・ワイルドは熱演だが、似ている感じがしない。
 ポール・ムニも上手く演じていると思うが、ショパンとのバランスが良く思えずもっと重点をどちらかにすべきだった。
 マール・オベロンは、「嵐ケ丘 (1939)」と比べかなりきつい感じで役に入りきっている感じだが、人物としても魅力に欠ける嫌いがあった。

 作曲家の伝記物は、こんなものだろう。
投稿者:黒美君彦投稿日:2006-01-08 09:32:53
【ネタバレ注意】

10歳のフレデリック・ショパン(コーネル・ワイルド)の天才を認めた音楽教師ジョゼラ・エルスナー(ポール・ムニ)は彼がパリで演奏会を開き、ポーランドのために大作を作曲するよう願う。ショパンが実際に動乱の祖国を去ってパリへ赴いたのは彼が22歳のときだった。パリでフランツ・リスト(スティーブン・ベカッシー)に認められたショパンは、年上の女流作家ジョルジュ・サンド(マール・オベロン)と知り合い、関係を深めていくとともに名声をも獲得していく・・・。

伝記映画・・・と呼ぶには、脚色を加えすぎという気もするが。故郷、ポーランドへの思いは強かったが、実際にはここまで革命に肩入れしたわけでもないようだ。その他、ジョルジュ・サンドとの関係も含め、人物描写が浅い。
ただしコーネル・ワイルドが時々実際に弾いて見せるシーンは彼なりに頑張っている。
この作品では描かれていないが、実際のショパンはかなりモテモテだったようだ。

投稿者:Ikeda投稿日:2003-03-06 10:51:22
ショパンの伝記映画は、これを見る前にフランスの「別れの曲」を見て、あまり面白くなかったのですが、矢張り同じでした。私がクラシックにあまり興味を持っていないのが主原因だと思いますが、特にショパンの場合、伝記的な面と音楽的な面を組み合わせると中途半端になりやすいのかも知れません。ただ、マール・オベロンのサンドも適役ですし、コーネル・ワイルドのピアノさばきもうまいと思いました。実際に引いているのは、俳優でもあるピアニスト、ホセ・イトゥルビだそうですが、立派なものです。
[2006-7-7]
56年ぶりに再見しましたが、同じ様な印象をもちました。ハリウッド仕立ての感じの強い作品で、「別れの曲」の方もあまり憶えていませんが、まだ良かったのではないかという気がします。
ショパンの伝記の場合、ジョルジュ・サンドが強く押し出されてくるのは仕方ないとして、前半、教授役ポール・ムニにやたらコミカルな演技をさせるのが感心できません。それに2次大戦終了頃の作品なので、気のせいか祖国愛を強調しすぎるのも嫌でした。

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 主演男優賞コーネル・ワイルド 
 □ 原案賞エルンスト・マリシュカ 
 □ 撮影賞(カラー)トニー・ゴーディオ 
  アレン・M・デイヴィ 
 □ 劇・喜劇映画音楽賞モリス・W・ストロフ 
  ミクロス・ローザ 
 □ 編集賞Charles Nelson 
 □ 録音賞John Livadary 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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