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カサブランカ(1942)

CASABLANCA

メディア映画
上映時間103分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(WB=セントラル)
初公開年月1946/06/16
リバイバル→IP-75.1→ヘラルド-2000.9
ジャンルドラマ/ロマンス
映倫G
アカデミー賞他世界映画賞に輝く 映画史上最高の《愛》の名篇! あなたの胸に すばらしい感動を捧げます
激動のカサブランカに 激しくも哀しく燃え上がる 恋の炎--(リバイバル時)
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カサブランカカサブランカ

【解説】
 戦火近づく'40年の仏領モロッコ、カサブランカは、自由を求めて渡米しようとする人々で溢れていた。ナイトクラブを経営するリックの元へ、ナチの手を逃れてここまでやって来た抵抗運動の指導者が現れる。だがその人物の妻は、かつてパリでリックと恋に落ちたイルザだった……。ボガート、バーグマン、そしてカサブランカの警察署長に扮しイイ味を醸し出すレインズ。激動の時代、別れた恋人、再燃する愛--これでもかと注ぎ込まれたロマンティックな要素。そして、『君の瞳に乾杯』、『アズ・タイム・ゴーズ・バイ』など心くすぐるキーワード。言わずと知れたアメリカ映画の古典的作品で、アカデミーの作品・監督・脚色賞を受賞。だが、リアルタイムで観ていない限り、この作品に“よくできたメロドラマ”という以上の価値を見出す事は困難である。
<allcinema>
評価
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aローマの休日 (1953)
[002]Aタクシードライバー (1976)
[003]Aフォレスト・ガンプ/一期一会 (1994)
[004]A風と共に去りぬ (1939)
[005]Aスティング (1973)
[006]A (1954)
[007]A十二人の怒れる男 (1957)
[008]Aゴッドファーザー (1972)
[009]A怒りの葡萄 (1940)
[010]Aチャイナタウン (1974)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
42361 8.60
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【ユーザーコメント】
投稿者:sachi823投稿日:2014-06-08 08:39:58
作品自体よりも細かい事象や評判が一人歩きしている感はありますが、
映画ファンとりわけアメリカ人の間で愛された作品と聞いています。
アメリカで往年の映画ファンを集めて上映会をしたとき、
途中でトラブルで音声が途切れたのだけど、皆が台詞を暗記していて、
画面に向かって唱和したという逸話を聞いたことがあります。
ボギー、バーグマンに代表されるオーラを感じる
大スターによる映画らしい映画で、黄金期のハリウッドの雰囲気を
楽しむことが出来ます。
投稿者:scissors投稿日:2013-09-26 04:27:04
そういう時代とはいえ、こんなにプロパガンダ臭キツい映画だったとは知らなんだ。
当時のヒット作と言われれば納得だけど、今見ても感動の名作みたいに言われると疑問符しか。
投稿者:グレコ投稿日:2013-04-01 12:13:30
なぜか見ていて「男はつらいよ」を思い出してしまいました。
投稿者:ameniutaeba投稿日:2013-01-19 23:59:31
【ネタバレ注意】

時代の熱狂が求めた映画。ボガードとバーグマン、ボガードとレインズ、
ピアノ弾きとボガード。それぞれのドラマはよくできているが、ラ・マルセイエーズを唄うシーンと飛行場のレインズの演技に製作当時の熱狂を感じるべきかもしれない。

投稿者:呑気呆亭投稿日:2013-01-14 14:07:54
「君の瞳に乾杯!」の決め台詞を四回も発するなんて、ボギ−はよっぽどバ−グマンの何かとウルウルする瞳にイカレてしまったのだろう。バ−グマンという人は「誰がために鐘は鳴る」の時もそうだが、顔付が整い過ぎてセクシュアルな魅力に欠けるきらいがある。この映画でも男二人の間に立ってはいるが、どちらともベッドでのお付き合いは遠慮しておりますとでも言いたげな素振りで、この映画を翻案して日活が石原裕次郎主演で映画化した「夜霧よ今夜も有難う」の浅丘ルリ子の切ないほどの美しさに比較すると、人間味に欠ける。結局この映画は、警察署長を演じたクロ−ド・レインズ(志村喬)とボギ−(石原裕次郎)の腹の底の底では許し合っている男と男の駆け引きと情の通い合いを描いた映画であった。http://d.hatena.ne.jp/nanjakuteituisho/
投稿者:勝堂投稿日:2012-04-05 21:16:40
【ネタバレ注意】

人種のるつぼのようなカサブランカの雑踏から映画は始まる。ドイツ軍の占領からアメリカへ脱出しようとする人々の群れ。物語は40年代初頭、仏領モロッコの街カサブランカ。
メロドラマの名作とされる「カサブランカ」が制作されたのは
1942年。カサブランカのある仏領北アフリカはドイツの占領
下にあった。42年は第2次世界大戦のヨーロッパ戦線の歴史
の中でも大転換の年である。ドイツ占領下にある北アフリカに米英軍が強行上陸した。遂に強力な助っ人アメリカが連合軍側で参戦した年である。
「カサブランカ」のプリプロダクション段階では明確な脚本は
なかったといわれている。
当時の世界情勢は、独伊連合がフランスまで占領するほど勢力を拡大し
アメリカの早期参戦が自由国家の間では望まれていた。
つまりこの映画は、欧州戦線にアメリカが参戦していく正当性を明確にすることを主軸に制作された連合軍側のプロパガンダ映画である。
撮影監督のアーサー・エディソンは「西部戦線異状なし」などを撮って
いるが、本作品ではメロドラマに仕立て上げるためハンフリー・ボガート、
イングリット・バーグマンの顔のアップを多用。これをソフトフォーカスで
2人を甘く、美しく引き立たせる照明でルック(画)を統一している。
脚本は国と国の関係性を、男と女の関係にみごとにすり替え、表面的には上出来のメロドラマに仕立てあげている。
メロドラマを強調する脚本はキメ台詞が多くある。それが政治背景とみごとに
ダブルミーニングとなっているのがすごい。しかし日本語字幕は超訳であり伝説的なシーンとして解釈されているが、直訳するとウラの意味があらわれる仕掛けだ。
一見単純な物語がなぜ8部門でオスカーにノミネートされたのか。
ここからが謎解きのはじまりだ。
ヨーロッパ情勢は39年ドイツがポーランドへ侵攻し、第二次世界大戦開始。
登場人物を国別に分類するとアメリカ(ボガート)、イギリス(バーグマン)
自由フランス(ヘンリード)であり、彼らの三角関係を描いたドラマである。
ボガート(アメリカ)の店を突然バーグマン(イギリス)が訪れる。一人ではなくヘンリード(自由フランス)を同伴している。黒人ピアニストサム(アメリカ)の隣に座り「プレイ・イット・アゲイン・サム」のセリフ。曲は「アズ・タイム・ゴーズ・バイ」これを続けて直訳すと、「もう1度(一緒に)やってくれないか。ずいぶん長い時が過ぎてしまったけれど」。
イギリスはアメリカの助けを強く望んでいる。
そしてボガートのかの有名なセリフ「君の瞳に乾杯」。日本ではこの超訳により完璧なメロドラマになってしまう。ボガートはバーグマンに対して「ヒアーズ・ルッキング・アット・ユー・キッド」(君のことをずっと見守っているよ)と言っているでありアメリカはイギリスのことを注意して見ていると、態度保留のまま参戦の意思はあることを簡潔に表現している。
物語は中盤、店内にドイツ兵が侵入し始めると一転、反独一色になる。
バーグマンの夫である自由フランスのレジスタンス、ヘンリードはボガートに
向かって「君が仲間になれば我々は勝つ」とリアルなセリフを言う。
店内でドイツ軍兵士たちがドイツ歌謡を合唱しはじめると、ヘンリードは楽団の前に立ち「ラ・マルセイユズ」を歌いだす。満席の客たちもつられて大合唱になるとドイツ兵は沈黙してしまう。
クライマックスはバーグマンが弱体化した自由フランスの夫と別れても
ボガートと共に脱出しようという。ボガートは搭乗チケットを手にいれる。しかし2枚しか入手できない。脱出する2人は誰なのか。ボガートはイギリス、フランス夫婦を乗せ自分は残る。アメリカは彼らを脱出させることでヨーロッパを守るという意思表示を明確に表現する。
脱出を阻止しようとドイツ軍が行くてを阻む。ボガートは彼らを射殺する。遂にアメリカはドイツに対し宣戦布告し、武力攻撃を開始する。飛行場を去り際にボガートはフランス警察と会話をかわす。「これで我々は友達になれる」といいながら警察官はボトルの水を飲むが、ボトルのラベルに「ヴィシー水」の文字をみたとたんボトルごとゴミ箱に叩き込む。2人はカサブランカの白いもやの中に消えていく。暗闇でなく白いもやの中に消え去るのは、もやの向こうは自由であることを暗示して終わる。映画製作中の41年には対独伊に宣戦布告し、映画が公開された42年についに米英連合軍が大挙して仏領北アフリカに上陸する。そして翌43年にはルーズベルト、チャーチルの「カサブランカ会談」が実現する。

投稿者:えとわーる投稿日:2011-06-17 20:13:07
見終わってみればやはり面白い映画でした。「アズ・タイムズ・ゴー・バイ」が流れてくるシーンとラストは特にいいですね。「君の瞳に乾杯」など数々の有名な(?)台詞も、この映画で、ハンフリー・ボガートの口から出るなら全部OKという感じですか。イングリッド・バーグマン、輝いていますね。
投稿者:noir fleak投稿日:2011-03-02 23:33:19
この映画には、It had to be you とThe very thought of you が2回ずつ、それに何と You must have been a beautiful baby という佳曲も出てくる。この選曲のよさが見所のひとつだ。
ボガートもバーグマンも撮影の途中、セリフがひどいと言って馬鹿にしていたそうだ。たしかに有名な、"Here's looking at you, Kid."(何でこれが、君の瞳に乾杯となるのかわからないが、、、) も4回も言われちゃ、ちょっとねー。
1942年、ハリウッドはこのようにガチガチの反ドイツ、親フランス映画を作っていた。それが、映画史に残る「名作」なろうとは当時誰も思わなかったに違いない。俳優陣の達者さとやはり、、、、、As time goes by でしょう!

追記。(2016.9.24)
Dooley Wilson は、As Time Goes By の出だしを、You must remember this, Kiss is still a kiss , ではなく、Kiss is JUST a kiss と言葉を変えて歌っている。なぜか? Still a kiss とすると、昔のパリでのボガート(リック)とバーグマンの恋を再燃させることにならないか? ボガートの味わった絶望を蒸し返させてはいけない。だからドゥーリーは、バーグマンに「もうリックを放っておいてくれなか」と頼むのだ。だから弾いてはいけないはずのこの曲を歌うようバーグマンにせがまれたとき、あえて少し言葉を強めて、still a kiss ではなく、あの時はあの時のことという意味を込めて just a kiss と歌ったのだ!
投稿者:Yes We Can投稿日:2010-12-27 18:59:52
名作の評価が確立してるらしいので粗筋も知らないで見てみたが、もろメロドラマだった。しかも硬派な感じの。
大の苦手ジャンルなので、つまらなかったのは当然だけど、客観的にも名作と呼べる域には達してないだろうと思った。
同じモロッコが舞台なら「モロッコ」の方が情緒ある。

救い所は・・・
俺の好みじゃないけど、イングリッド・バーグマンの絵に描いたような美貌。まー、当時のアメリカ青年が映画を見て帰って、夜にオカズにしたヤツもいるだろうから、その程度の役にしか立たない凡作だと思う。
二度と見ないな。メロドラマを嫌いな人は見る価値ナッシングだね。
投稿者:クリモフ投稿日:2010-12-26 02:19:07
たぶん絶対苦手だろうなぁ、とタカをくくっていたんですが、ところがどっこい、普通に面白いじゃないですか。確かに今見ると傑作とは思わないし、バーグマンもそんなに魅力的じゃない(これは好みか)ですが、かったるい印象はないし、こてこてのダンディズムは逆に新鮮。
ふりかけ程度の政治色ですが、これもこれでいいふりかけです(笑)。酒場でドイツ将校の歌にかぶせてフランス国家を合唱するシーンはべたで素晴らしい。活動家ということでラズロもキャラ立っているし良いんじゃないの。
そしてなんといっても、ボギー。これでもかというくらいに昔気質のダンディ。最初はやや失笑(今から観ると)のキザさですが、だんだんかっこよく見えてくるから大したもんです。ラストの「君の瞳に乾杯」なんて、決まりすぎて驚き。名訳ですね。べたべたしないのもいい、硬派ですな。
飽きないし、有名なラストも気持ちがいい。所長のルノーがご都合キャラですが、そこを突っ込むのは違う気がするのでOKです。楽しめるメロドラマでいいじゃん。
投稿者:gapper投稿日:2010-12-17 22:33:29
 戦中に作られた名作。

 モロッコのカサブランカに店を構えるリック(ハンフリー・ボガート)のところへビクター(ポール・ヘンリード)とイルザ(イングリッド・バーグマン)夫妻がやってきてアメリカへ脱出するという至極単純な話だ。
 それゆえ嫌う評論家や映画通は多いだろう。
 しかし、それでは映画の本質を無視していることになるだろう。 大衆芸術としての極みがここにはある。
 ストーリーも画面構成も単純で”くさい台詞”、昨日の夜に対して”そんな昔”、今夜に対して”そんな先”と格好をつける。
 しかし、それが映画であって文学や絵画の様な存在とは一線を隔すのである。
 通常逆を言われるが、こちらも真実なのである。

 この作品より遥かに人気も知名度も劣るが、「ギルダ(1946)」とタイプとしては同じ作品。
 日本では、グレン・フォードとリタ・ヘイワースがボギーとバーグマンと比べ人気が劣った為だろう。
 だが、必ず合わせて見たい。
投稿者:Kircheis投稿日:2010-11-17 13:11:10
バーグマン好きの俺としては、彼女の一番綺麗な頃が見れるってだけで大好きな映画である。
カラーで製作されてたらもっと好きになっていたかも?

ハンフリー・ボガードはこの映画でしか見たことがないが、噂通りのニヒルな演技で痺れた。

ストーリーは普通なのかもしれないが、今の若い子が見ても楽しめるようないい映画だと思う。
投稿者:こじか投稿日:2010-10-24 20:10:19
政治的背景を除くと驚くほど普通のドラマ。
有名な「君の瞳に乾杯。」以上に期待した
“聞き分けのない女の頬をひとつふたつ張り倒して”みるボギーは
出てきません。
ジュリー、あんたの時代はよかった。
投稿者:ローランド投稿日:2010-08-31 23:37:12
 バーグマンとボギーの顔が一緒にアップされた画面では、でかい
な、ボギーの顔、バーグマンの倍くらいはあるぞ・・・ だなんて余計な
ことを考えてしまったのだけど、身長もあまりないみたいだし、定着し
ている爛瀬鵐妊ー瓩離ぅ瓠璽犬詫道僂箸呂修Υ愀犬覆、オトコとし
ての行動美学によるものかもしれないですね。  

 その、数多語られてきた気障な行動や言動に、ややもすると臭いた
つ人情物語も、あっけらかん (そのぶん、ディテールに怪しいところは
出てくるが) として教訓的なところや説教臭さがないために率直に
受け止められるし、それに、いつの世も万人に支持される犲己犠牲
の味わいもあります。  

 映画館に足を運びたくなるようなのが上映されていないということ
もあって、先日は「ローマの休日」で今回はこの作品と、なんか古典
の虫干し鑑賞みたいなことになっているけど、少しでもつまらないと
思うとすぐに眠くなってしまう家でのDVD鑑賞も、この二作品には
睡魔の付け入る隙がなかったです。 やはり名作ってことなんでしょ
うか。
投稿者:has42120投稿日:2010-08-03 23:39:09
ハンフリー・ボガート&イングリッド・バーグマン
投稿者:サーボ投稿日:2010-04-24 00:42:45
昔、とある街の地下街にあったボギーの大きな蛍光パネルの前を通るたびに、渋みビームをくらっていました。この映画を再見して思いました。どこかにバーグマンパネルはないだろうか。。
投稿者:uptail投稿日:2010-04-22 14:13:09
イングリッド・バーグマン
投稿者:TNO投稿日:2009-05-24 22:43:07
モロッコの風土の中で様々な過去のある人々の人間模様が描かれる。ボガートとバーグマンのフランス時代の描写に少し違和感を感じるのは私だけだろうか。その部分以外は、完璧だと思う。
投稿者:マーサ19投稿日:2008-10-19 18:40:47
名作って見てたはずだが、やっと見ました。
先日モロッコへ行き、とても良かったから。
昔の映画だから、セット?は、その時代のアメリカ人が見たカサブランカにはなってましたが。
映画は、とても良かったです。
ハンフリーボガートの格好よさ。
理想的な男性像。
イングリットバーグマンは可愛いすぎる。
大人から見ると「それってちょっと・・」と思うのだけど、
許せちゃうんでしょうね。

全ての会話が楽しかったし、音楽もいいし、
男の友情?なんかもいいし、
大好きな作品となりました。
投稿者:SHELTER PEOPLE投稿日:2007-12-01 18:40:07
観たことなかったですが、
ここまで勝手に記憶に入り込んでいる台詞があるとは驚いた。
それにしてもキザですね〜。
しかし嫌味な感じはなく見る側を寛大にさせるところがありますね。
個人的には大いに楽しみました。
投稿者:オミちゃん投稿日:2006-08-07 00:12:49
ナチによる巴里陥落(パリと書かないところいいでしょう)の前日、
「選りによってこんなときに恋をするなんて。十年前、君は何処にいたんだ?」と聞かれて、バーグマンが「十年前?ええと、十年前には歯の矯正をしていたわ」
I was having a brace put on my teeth.
そうか十年前なら十代前半だもの、と納得した覚えがあり、それからは歯の矯正中の女の子を見ると、この娘も十年後はバーグマンのように綺麗になって恋をするのかとほほえましく思うようになりました。
投稿者:長春投稿日:2006-05-14 07:51:59
第2次大戦中に作られた映画なんですね。香港返還の年には欧米側は「セブン・イヤーズ・イン・チベット」、中国は「アヘン戦争」を作っていますから、この映画もアメリカのプロパガンダなのでしょうか。
この作品の中で、欧米系の民間人は殆どパナマ・ハットを被っているのに、ボガートだけはフェルト・ハット、ラストではトレンチ・コートまで着て、極めている。あくまでボガートが格好良くなるようにしているんだなと思いました。
投稿者:黒美君彦投稿日:2006-05-06 10:10:36
「名作」の意味すら理解できない頃に観て以来の再見。しかしつながらないながらも、それぞれのシーンを覚えていることに驚いた。
改めて観ると「よく出来たメロドラマ」という称号が如何にも似つかわしい。舞台劇さながらの閉じられた空間での三角関係。一見華やかな店。ピアノの生演奏。紫煙。“As Time Goes By”・・・。
大人の恋愛を演じるハンフリー・ボガートの渋さ、バーグマンの美しさについてはいうまでもない。そして、現在に至るまで繰り返し囁かれた名台詞の数々。

実はこの作品が結末すら用意されないままにクランク・インし、撮影しながらストーリーが組み立てられていったと聞くとただただ驚くしかない。ラストも2通りが用意され、ワンシーン(現存のほう)を撮ったところで出来が良かったのでそちらを採用したのだとか。
そんないい加減な撮影だったので、バーグマンはこの作品が気に入らず、三十数年後に初めて見直して「いい映画だったのね」と感想を述べたというのはよく知られた話である。

さて改めて見直すと、何だ、ボギー演じるアメリカ人リチャードは、つまり当時のアメリカそのものにほかならないと痛切に感じる。
ヨーロッパ戦線の拡大、親独のヴィシー政権が樹立された仏をはじめとした欧州各国の混乱。米は様子見を決め込み、積極的に関与しようとはしない。しかし、ボギー同様金は持っていて、しかも「情けが深い」(ルノー署長の台詞)。
イルザ(欧州)は愛を囁くが、ビクター・ラズロ(欧州の自由)を支えるのはイルザ(欧州)自身だとリック(米)は突き放すのだ。米は独とは違い、欧州を侵略しないのだ。
なるほど、四方田犬彦が見抜いたように「第二次世界大戦におけるアメリカのヨーロッパでの参戦を正当化すること」こそがこの作品の目的だったことがよくわかる(『映画はもうすぐ百歳になる』筑摩書房)。しかもこの作品が公開されたのが、米英軍が独軍に占領されたカサブランカを含む仏領北アフリカに上陸した直後だった。この作品は、米国の大義とハンフリー・ボガートの苦渋に満ちた男らしさを重ねているという意味で、とりわけアメリカでは愛される作品になったわけだ。
投稿者:BLADE投稿日:2006-04-17 09:20:14
酒に酔ったハンフリー・ボガートが良かった。一見、人のことに無関心な
男かと思ったら、非常に情の厚い男が良かった。イングリッド・バーグマン
も今でいえばニコール・キッドマンに似てて綺麗だった。
撮影しながらストーリーを考えていったせいか、妙な違和感があるし、
終わり方も何かモヤモヤを感じるが、まあまあ良かった。
投稿者:Qさん投稿日:2005-09-13 02:34:22
なんつ〜か、見る前は恋愛映画だと思っていたが
そうではないのね。
つか、女はずる賢いし
男は情けない。
下町人情モノ。
アメリカ版「男はつらいよ」ってとこでしょうか?!
そして男と男の友情(???)
ラストがなんとなく締まってたから見れる映画って程度。
名画とは、到底思えないけど。。。
投稿者:mari投稿日:2005-08-25 22:05:41
ハンフリー・ボガートが意外にネチネチしてイングリッド・バーグマンにからんだりしててびっくりした。
一番スマートなのは勝村政信似のポール・ヘンリードだと思う。
異国情緒あふれるカサブランカの街が良い。
投稿者:海賊王投稿日:2005-04-01 14:43:11
映画の中でボガードが飲んでいたウィスキ−...銘柄が知りたいんですが、よく見えませんでした(><)誰かこの映画に詳しい方・ご存知でした教えてもらえませんでしょうか..??
あのウィスキー飲んでみたい〜♪
投稿者:william投稿日:2005-02-24 00:55:37
この時代を生きた人には、この世界観は究極なのでしょう。
AFI選定2位の名画中の名画。一度は見ておいてもらいたいです。
投稿者:jyunn投稿日:2005-01-29 20:22:16
【ネタバレ注意】

君の瞳に乾杯。その語源がこの映画だと言う事で見てみました。
イングリッド・バーグマンはたしかに美しいですが、僕の感覚ではハンフリー・ボガードはあまりかっこよくは無かったです。渋いですが。
あまり現在の感覚で見てしまってはいけないのかもしれませんね。
当時の世界情勢や映画情勢がわかっていないと。
最後のシーンは好きです。

投稿者:o.o投稿日:2005-01-03 01:26:40
パロディやギャグでなら何度聞かされたか知れない「君の瞳に乾杯 (Here's looking at you, kid)」というセリフを、ようやくオリジナルで聴く事ができました。この作品がこれだけ日本で有名になったのも、このセリフにとどまらず、翻訳の勝利ではないでしょうか。
 
この作品が、アメリカがナチス ドイツに宣戦布告をした年の翌年 (1942 年)、対日戦争ではミッドウェー海戦などをやっていた頃に公開されていることに驚きます。あっさり言って、戦意高揚の意図があると思いますが、おそらく日本だったら、「お父さん、お母さん、最後のおはぎ、おいしゅうございました」という風な「悲しみの表現」になるところを、こんなロマンチックな恋愛劇でやれるところがさすがと言うか何と言うかで、文化の相違というものを考えさせられます。なお、蛇足ですが、悲しみの表現には逆らえないという日本人の性格は基本的に今も全く変わっていないのではないでしょうか。
 
作品の内容は手堅くまとめたラブ ストーリーという印象で、飛びぬけた面白さは感じませんでしたが、やはり、ハンフリー・ボガートの格好良さとイングリッド・バーグマンの美しさが全てだと思いました。心に傷を負い、傍観者の立場に徹していた主人公が、結局は再び戦う姿勢を見せる姿は、当初第一次世界大戦に懲りてヨーロッパ戦線への介入に消極的だった国民を説き伏せて参戦したアメリカの姿が投影されているということなのだと思っています。
 
戦時において、もはやこのような映画が作れないところに、現在と過去のアメリカの違いを感じます。
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2005-01-01 20:10:52
【ネタバレ注意】

ドラマの基本を押さえるドキドキの展開は定番だが素晴らしい。
今の基準ではあれかも知れないが、最後はどんでん返しですね。
そして「As time goes by」(時が移ろっても)という歌が全てを語る。
いつの時代も人間は同じ、そして大事なものも…
が、ハイライトは「ラ・マルセイエーズ」だ。まさに感動的。
感情で動くと、えらい目に遭うという典型だが…
そして飛行場での最後の一発はナチへの一発でもある。
…これはドイツの人にはお勧めできない映画かも。(が結構ありそう…)
情けなく酒を飲んでくだをまいても二枚目は、二枚目か…
個人的には性格的にむっちゃ損な生き方の地下組織リーダー(=旦那)がポイント高い。
キザなセリフといえば、そんな先の事は解らない、とか言って思いっきり嫌われてたから、やはり…
Here's looking at you, kid.
(目を逸らせられないよ、君(の瞳に乾杯)。かな?)

投稿者:Ikeda投稿日:2004-11-22 11:46:35
この映画が「アメリカ映画ベストロマンス100」で一位になっているのには驚きましたが、それだけアメリカでは人気のある映画のようです。日本でも知らない人がいない位、有名ですが、公開以来、評論家や映画通の間では、あまり良い評価はされていないようです。
当時のスターがずらっと出ていて、上から10人くらい、私でも名前を知っているという映画もあまりありません。ただ、その効果がどれだけあるかは疑問です。それに製作された時期もありますが、反ナチを底流に置き、アメリカの宣伝めいた所が気になります。1955年に発行された「映画百年史」で筈見恒夫は次のような事を言っています。

「カサブランカは自由フランスからのナチ協力者への憎悪である。ファシストの行為を憎んだアメリカの正義が、これからどのように歪められて行くか、その憎悪の対照がどこに向けられるか、われわれはその成行を見守らなければならない。」

これは抄文ですが、現在アメリカがイラクでやっている事を思い合わせると、50年前の考えとして卓見だと思います。この映画を見ているとどうしても「望郷」を思い出しますが、その意味では大分印象が違います。
唯、このような点を除けば、この作品は好きです。映画の出来としては悪くないと思いますし、イングリッド・バーグマンがこの映画での役柄や演技は別として、最も綺麗に撮られた作品ではないかと思います。それにドゥーリイ・ウィルソンの「As time goes by」が良いです。この人の唄はこれ一曲だけしか聞けないので、余計に強く印象に残っています。
投稿者:NADIRAH投稿日:2004-07-01 16:11:50
言わずとしれた名曲「as time goes by」。サムが歌うと、ここまで心にしみいるものなのか。
投稿者:さち投稿日:2004-06-14 02:56:53
どまん中ストレート
「例のやつやってくれよ」
ボギー俺も男だ!
投稿者:野島回投稿日:2004-05-02 16:26:52
この映画を愛だのかんだのといってみるのはかなり皮相な見方です。確かにその側面はありますが(やっぱりリックはかっこいいと思います)、この映画が1942年のものであるという歴史的コンテクストをきちんと把握する必要があります。リックがおまえはどっちの味方なんだといわれて「酒飲みさ」と答えるとこなんざ、アメリカの中立性、しかし「自由」と「平等」に対する敵は許さないというところがかいま見れます。なーんかつい最近もこんな感じじゃなかったでしょうか?
加えて、ドイツ将校たちのドイツ国歌に対して、リックたちがフランス国歌を歌う箇所がありますが、そこには、完全に「モロッコ人」の存在は消え失せております。この部分が未だにポスコロの対象となるわけです。
確かにいい作品だし、せりふもかっこいいが、うがってみれば、ある種アメリカのプロパガンダともとれる作品ではないでしょうか?
投稿者:篭瀬山投稿日:2003-12-27 19:26:25
【ネタバレ注意】

 男にとって、渋い、カッコイイの象徴となっているリック・ブレイン(ボガート)だが、イルザ(バーグマン)が登場するまでの彼は、実に不感症な男であると言える。喜怒哀楽を押し殺し、酒場経営者の地位にこじんまりと収まっている彼は、人に隙を見せないことだけに汲々としているようにも見える。だが同時に、感情に溺れることなく、全体を見渡して、物事を一つ一つ裁いていく彼の姿には、さまざまな感情のせめぎ合いの中で、みっともない失敗を繰り返す現実に生きる男としては、無条件に憧憬を覚えるのが正しいことのようにも感じるし、実際に憧憬を覚えてしまう。

 ところがイルザが登場した途端、彼の堅牢な城壁は崩壊して、ウジウジジメジメした内面がさらけ出される。ここが一つの意見の別かれ目。男の一部は、彼のいじましさを軽蔑する。ちっとも男らしくないじゃないかと。だが男の別の一部は、そんな弱さの吐露も含めてリアルと感じ、共感する。失恋が、男の心に与える傷手を、決して美化することなく、かといって必要以上に卑下することなく、リアルに描いている、と感じる。自己憐憫が彼の心を支配しているからといって、それを批難する資格のある男がいるだろうか?

 彼が凄いのは、そんな情けない感情に、今度はそれを押し殺すことなく、忠実に従って行動することだ。イルザをもう一度自分のものにするためなら、どんな汚い手を使ってもいいと言わんばかりの彼の行動は、あまりにも感情にストレートなだけに、逆に胸を打つ。本来なら、これこそヒーローにあるまじき行為であろうが、不思議と批難の気持ちは起きない。彼の行動の結末を興味津々見守っている自分に気づく。

 そしてついに彼は、イルザに向けられた銃の前に無防備に立つことによって、再び無私になった。そして、再びイルザの愛を取り戻した。女を手に入れる喜びを知る男なら、彼がこの喜びに己を忘れたとしても、もっともなことだと思うだろう。だがリックが本当に凄さを発揮するのは、ここからさらに、感情に溺れることなく、全体を見渡して、正しい判断を下したことだ。これはつまり、彼が己の自尊心をも取り戻したことを意味する。愛がないゆえに渋さとカッコよさを演じてこれた男が、愛を心に宿しそれゆえに強くなれたのである。男のやせ我慢と恋愛感情を、これほど見事に融合させた映画は、後にも先にもない。

 ある意味独り善がりの極致なので、この映画をこんなにも賛美する人が多いのは、かえって不思議な気がする。だが、本当にいいものは、わかる者には自ずとわかるのだろう。9

投稿者:ジョジョ投稿日:2003-04-24 21:48:08
う〜ん、やっぱり最後は友情の勝利よ。恋愛映画?イングリッド・バーグマン?馬鹿を言っちゃいけない。これはボギーとレインズの友情映画よ。
・・・ってくらいあっさりした終わり方。でもねちっこく描かれるよりはあのくらいあっさりしていて恋愛より友情って思わせるくらいの方がいい。
雨にぬれて滲んでいく手紙が素晴らしい。
投稿者:トレマー図投稿日:2003-04-12 22:51:19
君の瞳に乾杯・・・・・なんて実際言ったら気持ち悪がられるんだろうなぁ・・
投稿者:博士の異常な愛憎投稿日:2002-10-18 18:06:57
確かに「タイタニック」的な存在だけど、

例えばラストがどうなるか分かりきっていても、
思わずクロード・レインズとボギーの対話でニヤリとしてしまったり、
ボギーの台詞ひとつひとつにカッコよさを感じてしまったり、
躊躇することなくラ・マルセイエーズを声高々に合唱し愛国心を歌うところに
何かじーんとくるものを覚えてしまったりと、
単純ではあるんだけど自然な感動を与えてくれる不思議な映画だと思う。

「タイタニック」には、というより、近年の同型異質の作品群には、
この映画のように何かぐっとくるような感覚が乏しいような気がします。
映画の持つ力みたいなものが変質しているからなのでしょうか。
うまく言葉では表せないのですが、ノスタルジアとちょっと違うと思う。

あー言葉で言い表せない!でもとにかくいいんだよ!
と思わず叫びたくなるような、もどかしさと嬉しさが入り混じった、
そういう点ではなんとも観客泣かせな、不思議な作品だと思うのです。
(「望郷」「モロッコ」とかもそうかも)

まあ言葉で表せなくても心に見た時の感動が残っていればそれでいいし、
名作であるかどうかは見た人それぞれが決めればいいんでしょうけど、
名作だ、名作じゃないと意見が飛び交うことも名作の条件なのかも知れない、
とふと思いました。
投稿者:パタママ投稿日:2002-10-15 02:28:25
甘いメロドラマ調で総花的ですけど、見て「損したなぁ〜」とは思いませんよ。テンポ良く、聞いたようなセリフ(こっちが本家?)が満載で、飽きません。
ハンフリーボガートの表情・セリフ、存在がとてもよいです。
投稿者:アリョーシャ投稿日:2002-10-14 21:38:51
アメリカ人はこの映画が大好きなんですよね。オールタイム・ベストテンなんてやると必ずと言っていいほど入ってくるんですよね。
確かにボギーはダンディで、バーグマンは最高に美しかった頃だし、主題歌もいいムード出しているし・・・となると名作となるところですが、これがさにあらず。
ストーリー展開はかなり大雑把で、ご都合主義と言われても仕方ないところが多いですね。やはり脚本がしっかりと出来上がっていないまま撮影を進めていったからこういう結果になるのでしょう。この辺についてはバーグマン自信が自伝で語っています。でもアメリカ人にとっては、古典的名作の1本のようです。
投稿者:yuki24投稿日:2002-10-14 01:11:23
娯楽映画に要求する要素・・・すなわち
アクション、異国情緒、友情、ユーモア、陰謀、三角関係、
男性的なヒーロー、ミステリアスなヒロイン、愛国主義、
政治性(ただし行き過ぎないこと)、ロマンス、犠牲精神、感傷、
主題歌、非道な悪漢、戦争・・・が見事に盛り込まれた映画。
投稿者:マゴゴソラ投稿日:2002-09-27 12:14:39
聞いたことあるようなセリフがいくつか・・・思わずにやり。
あ〜、これが由来していたのかぁ!!(笑)http://members.jcom.home.ne.jp/0438320401/
投稿者:marl投稿日:2002-08-29 03:09:53
酔える映画でした (いい意味で)
ボガードかっこいいし

一度は見た方がいいよ
投稿者:すちゃらかポン太郎投稿日:2002-05-14 00:25:21
名セリフ。

「夕べはどこに?」「そんな昔のことは覚えてないね」
「これからどこに?」「そんな先のことはわからない」

・・・・・・ボギーじゃない人が、しかも日常で口にしたら「何も考えてねーのかよ!」と突っ込まれるのが落ち(笑)

あーゆう男になりたいね〜〜
投稿者:sonic投稿日:2002-03-10 02:47:03
名作だとは思えない。バーグマンが綺麗だからそれで良い。特にラストシーンでの彼女、悲しみの表情の中に品のある美しさ、それだけで満足です。
投稿者:dra42投稿日:2002-01-19 11:43:05
20代の時に見た時はどこが面白いのか
本当さっぱりわかりませんでした
バーグマンは綺麗だと思いましたが
ボガードは背も低いし全然かっこよく見えなかったな〜
それが30になって改めて見た時に良さがわかりましたね
男と女と友情、たてまえと本音、色んな派閥争い
なんだ会社と一緒じゃん
リックの酒場は会社で有能社員を引き抜かれそうになったり
裏で多少のワイロを渡したり
社員を食べさせる為にいかがわしい事にも手をだす企業のおやじですね
そんな時むかし惚れた女が理想に燃える青年実業家と現れる
自分の汚れた姿にコンプレックスを感じているから
まともに会えないんだな
身近にある話し、というか私が少し大人になったから
彼等の気持ちがわかるようになったんだね
見れば見るほど味のある映画だと思います
大袈裟かもしれないけど人生のルールを教えてもらえる映画
投稿者:ルミちゃん投稿日:2001-10-22 22:38:06
DVDを買うと映像特典がついてくるのだけど.
映画評論家のバーグマンの娘が出て来てこう言う.
「母とボガートとは何も無かったと思います.演技です」

この映画、現実の戦争、第二次世界大戦のヨーロッパでの戦況をみながら撮られている.
映画の中で、ドイツの国家と対抗して歌われるラ・マルセイエーズ、あの歌声に私は強く訴えかけるものを感じた.あの時の役者、全て、涙は本物、真に平和を願う心がこもっていると、感じたのだけど.

正しいことを正しく、間違ったことを間違ったことに描き、何か一つ観る者に訴えかけるものがあれば、映画ってそれでいいと思う.
投稿者:たけ投稿日:2001-09-02 19:56:43
飽きずに見ることができたので、なかなかどうして好印象。
バーグマンも綺麗だし、見所も結構有って見る価値十分に有る。
投稿者:タルチュフ投稿日:2001-07-07 14:05:25
「タイタニック」とかと一緒だと思う.
けっこう良い映画だと思うけど、ちょっと誉めすぎ.
投稿者:ゆきぼー投稿日:2001-07-07 13:26:47
私もこの作品のどこがそんなに名作なのか
わからない。
そこまで魅力を感じません。
投稿者:乾杯!投稿日:2001-06-12 00:37:34
「君の瞳に乾杯!」ワー出た〜〜、久々に観て楽しみました。ジュリーの歌詞にあるように「男がピカピカのキザでいられた〜」ってやつですかねえ〜?「男の強がり粋に見えたよ〜」と^^ しかし、バーグマンきれいですね〜。
投稿者:Katsumi Egi投稿日:2001-04-26 04:29:36
 物語を器用に語る才は認めることができるマイケル・カーティスの、それにし
ても物語と俳優陣の豪華さだけが取り柄の凡作。例えば物語だけで感動できる人
には名作なのでしょう。しかし俳優陣が豪華だと言ってもピータ・ローレの扱い
方なんて贅沢という言葉では収まりがつかない、情けない程の陳腐さだ。
 また、パリの回想シーンのフラッシュバックなんかも「最低級のメロドラマ」
と云うべき平板さ。
 この物語の換骨奪胎であるホークスの『脱出』と比べちゃいけないとは思いな
がらも、ホークスの奇跡的な所作の演出とスタイリッシュな画面を見てしまうと、
どうしても比べて貶したくなってしまう。
http://www.page.sannet.ne.jp/egi/
投稿者:Jack1021投稿日:2001-04-08 20:22:28
正直、つまんない映画でしょうね。

信じがたいほど偽善的な男女関係と
ステレオタイプを楽しむという手は
あるかも。

確かに美しい場面もあるけど、この
映画を名作というのはノスタルジー
&アナクロニズム?(いいすぎかな)。
投稿者:KAZU投稿日:2001-03-02 16:27:44
この映画以上の映画に今だ出会っていません。私が見た映画の中で最高の映画です。
バーグマンも、この映画の時が一番きれいでした。
いやがるサムに『アズ・タイム・ゴーズ・バイ』を弾かせる場面、サムが違う曲を弾くと、ふりむきながら「その曲ではない」と言う場面の美しさと言ったらこの世の物とは思われません。
また、ドイツ兵士が「ラインの守り」を歌いだした時に、全員で「マルセーズ」を歌う場面は、何度見ても涙がでます。とにかく何回見てもあきがこない名作中の名作です。ただ、ビデオに難をつければ、戸田奈津子氏の字幕のが出回っていない事です。絶対に岡枝氏の訳より、いいんだけれどな〜。
投稿者:たけちゃんマン投稿日:2000-09-07 09:57:24
ワーナー・ブラザーズは、低予算により、単なる娯楽作品として、製作する予定であった。 しかも、出演者の決定は、主役二人の変更、さらにバーグマンの相手役が当時無名のスウェーデン女優との競演を拒否するなどの混乱が続く。 そんな中で、ワーナーのトップ・スターで、演技派ボギーが恋人役に起用される幸運が訪れ、バーグマンは、この一作で一躍、ハリウッドのスターダムを駆け上がることになる。

一方、脚本は未完のままクランクインし、映画の進行に合わせて、一部のストーリー作りが行なわれたため多少荒削りな面はあることは否めないが、それが逆に出演者の緊張感を高めることにもなった。

1942年は第二次世界大戦の真っ只中にあり、映画のシーリアスな政治情勢と重なり、また、恋人との再会、サスペンス、ユーモア、ウイットに富むキー・ワード、想い出の音楽といった要素が有機的に結合した結果、驚異的なシナジー効果を生み、本作の価値を異次元の世界まで高めることになった。 そして、「時空を超えた伝説の映画」へと転化して行く。

ラストでボギーが殺人を犯すのにはビックリするが、警察署長の機転で助けられた時は、思わずニヤリとしてしまった。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 作品賞 
 □ 主演男優賞ハンフリー・ボガート 
 □ 助演男優賞クロード・レインズ 
 ■ 監督賞マイケル・カーティス 
 ■ 脚色賞ハワード・コッチ 
  ジュリアス・J・エプスタイン 
  フィリップ・G・エプスタイン 
 □ 撮影賞(白黒)アーサー・エディソン 
 □ 劇・喜劇映画音楽賞マックス・スタイナー 
 □ 編集賞Owen Marks 
■ 新規登録作品 
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