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風が吹くとき(1986)

WHEN THE WIND BLOWS

メディア映画 Anime
上映時間85分
製作国イギリス
公開情報劇場公開(朝日新聞社=ヘラルド・エース提供=ヘラルド・エース=ヘラルド)
初公開年月1987/07/25
リバイバル→アット エンタテインメント-2008.7.26
ジャンルパニック/サスペンス
風が吹くとき デジタルリマスター版 [DVD]
参考価格:¥ 3,990
価格:¥ 18,000
USED価格:¥ 9,446
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【解説】
 「スノーマン」のレイモンド・ブリッグスが、核戦争の恐ろしさを描いて話題になった絵本をアニメーション化した反核映画の1本。イギリスの片田舎に住む老夫婦は今や子供も独立し、年金生活を静かに送っていた。しかし世界情勢は深刻化する一方で、明日にも戦争が勃発しそうな状態だった。そのことを知った夫は政府が出した核戦争に対するパンフレットに従って核シェルターを準備し始めるが……。核の恐怖を衝撃的映像を使わずに描いた「テスタメント」と似た作りになっているが、こちらの登場人物は2人だけ。なおかつ放射能汚染に関してはまったく無知なため、核攻撃後に2人だけで日常生活を普通に送ろうとするが、次第に体がボロボロになって行く姿は見ている側が辛くなってしまうほど悲しい描写が続く。2人の会話に深い愛情が感じられる事も、より一層の悲惨さを生み出している。ラストの“紙袋”の描写は、涙なしには観られない衝撃作である。日本では大島渚監修により、森繁久哉、加藤治子の吹き替えによる日本語版が公開された。
<allcinema>
評価
【関連作品】
スノーマン(1982)
テスタメント(1983)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
216 8.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:sachi823投稿日:2013-10-27 20:46:30
イギリス映画らしい大変真面目で地味な作品です。
同時期に開演されていた演劇もみましたが、
どちらも静かに老夫婦の生活を描写していて、
それが核戦争後の悲惨さを感じさせます。
高らかに反核を叫ぶ作品ではありませんが、
このような描き方もあるのだなと思いました。

投稿者:ちゃぷりん投稿日:2011-06-22 10:47:45
原作本も読んだけど、監督にも恵まれた良作だった。
投稿者:Ki-Adi-Mundi投稿日:2009-07-30 23:27:33
すばらしい。

優れた作品だ。
投稿者:william投稿日:2009-07-27 03:09:48
小学生の頃に見て、非常に印象深かった映画で、もう一度見たくてもタイトルも分からずにいたのが、奇跡的に衛星放送で再見する事が出来た。
登場人物がたった2人であるという事も、この映画を印象深くしている。
そして核爆発が起こった後、恐怖を知らずに淡々と過ごす2人の姿を、今見ても尚一層、核の恐ろしさというものが伝わってくる。

主は我を緑の野にふさせ、いこいの水際にともない給もう。
たとえ我死の影の谷を歩むとも禍害をおそれなじ、なんじわれとともに存せばなり、
なんじの鞭なんじの杖わが日々を慰む。
600 の兵士は進む・・・

ラストシーンで詩篇23の一節から、突然テニソンの詩「軽奇兵の突撃」に変わりエンドロールが流れる、このシーンが何とも感慨深い。
投稿者:ようかん3号投稿日:2009-06-12 23:18:51
【ネタバレ注意】

田舎で静かに暮らしていた老夫婦が、ある日核戦争に巻き込まれるが、老夫婦ものんびりしていて、「核から身を守る方法」というパンフレットを発行した国も核に対して無知で、ある意味滑稽に見えてしまうほど。「はだしのゲン」や他の日本の戦争映画のような凄まじいシーンやグロテスクな描写は、ほとんどないが、この映画は核の怖さを静かに淡々としながらも、視聴者に訴えかける。是非、見てもらいたい。

投稿者:藤本周平。投稿日:2007-12-30 23:56:33
アニメの戦争映画の中では一番観るのがつらかった。ラストまで妻を支える夫に号泣。
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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