allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

風と共に去りぬ(1939)

GONE WITH THE WIND

メディア映画
上映時間231分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(MGM)
初公開年月1952/09/04
リバイバル→72.2→富士-75.8→76.8→MGM=UIP-94.8→ヘラルド-99.10→東京テアトル-2005.12.28
ジャンルドラマ
映倫G
雄大なスケールの中に燃え上がる炎の恋!映画史に輝く不朽の名作(リバイバル時)

映画史上、燦然と輝く愛の金字塔!!
炎のごとく燃え上がる世紀のロマンを雄大、華麗に描いた永遠・不朽の名作(リバイバル時)
風と共に去りぬ(初回限定生産) [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,571
価格:¥ 2,410
amazon.co.jpへ

 Photos
風と共に去りぬ風と共に去りぬ風と共に去りぬ風と共に去りぬ

【解説】
 “タラのテーマ”を耳にしただけで走馬燈のように数々の名シーンが蘇り、知らず知らずの内に涙が溢れだし……そんな体験をした数限りない映画ファンが愛し続けた、いや、これからも愛され続けるであろう、アカデミー9部門(作品・主演女優・助演女優・監督・脚色・撮影・室内装置賞・編集賞にタールバーグ記念賞)受賞のハリウッド映画史上不滅の最高傑作!
 南北戦争前後のアトランタを舞台に、炎のような女、スカーレット・オハラの波乱万丈な半生を、完璧なまでの配役とこの上ないほどの豪華なセットや衣装……と、今更語り尽くされた紹介はせずとも、その魅力あふれる内容とスケールの大きさはすでにご存じの筈。出演者選びに始まり、撮影当初から最後まで差し替えられ続けた脚本や監督の交替劇など、その最悪状態の製作過程をも乗り越えた製作者セルズニックの執念と熱意(舞台裏での混乱をも宣伝効果に使った)。彼は10数人にも及ぶ脚本家の陣頭指揮を取り、当時まだ実験途中だったテクニカラーを導入する等、今や“セルズニックの監督作”と呼ばれるこの超大作を渾身で作り上げた。“二度と作る事が出来ない”と言わしめただけの豪華さを持って、後の映画製作に(良くも悪くも)多大な影響を及ぼす結果を生んだ事も決して忘れてはならない所である。確かに長すぎるとも思える上映時間や、主人公スカーレット・オハラが万人に愛されるようなキャラクターでないのは事実。スカーレットが愛し続けたアシュレーも“そんなにイイ男か?”と思ってしまう部分もあるのだが、この映画を通過する事は、映画ファンを自負する者にとってはもはや“義務”なのである。そう、“これを見ずしてハリウッドは語れない”のだから……。
<allcinema>
評価
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aローマの休日 (1953)
[002]Aタイタニック (1997)
[003]Aシンドラーのリスト (1993)
[004]Aサウンド・オブ・ミュージック (1965)
[005]Aマイ・フェア・レディ (1964)
[006]Aサイコ (1960)
[007]Aカサブランカ (1942)
[008]A或る夜の出来事 (1934)
[009]AゴッドファーザーPART II (1974)
[010]A情婦 (1957)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
43374 8.70
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:3wsc投稿日:2015-02-19 15:27:51
「これぞまさに名画」「ハリウッドの最高傑作」
という語りつくされた形容詞は、この映画を初めて見た時に打ち砕かれました。あまりのメロドラマにビックリ。え、これが名画なの?話、昼メロみたい。演出も古臭い。展開がダイジェスト版みたい、等々。
でも時が流れ、TVで時折放送されるこの作品を何度か繰り返し見るたびに気付かされる。この映画は古びない。むしろ何度見ても新鮮。昔はなんて嫌な女だと思っていたけど、スカーレットは魅力的。すごく鬱陶しい女だと思っていたけど、メラニーはぶれてない。そのほかのキャラクターも、人間くさくて忘れがたい。はるか昔の遠いアメリカのお話なのに、心にグイグイ食い込んでくる。そう感じるのは見ているこちらが年齢を重ねたせいもあるけれど、この映画が持つパワー、無茶苦茶な強さゆえなのでは。やはり、まさに傑作。映画の中の映画なんだなあ、とあらためて思いました。
投稿者:ノブ投稿日:2014-12-20 08:00:06
【ネタバレ注意】

「風と共に去りぬ」
話の内容は「男と女のラブゲーム♪」。
戦争の知らせで豪邸内に人が行き交い大騒ぎになるのが、シーン的に良かった。
北軍に攻撃されてる街中で、市民は逃げていき(画面奥に逃げる)、きちんとした軍服も着てない南軍の兵士の隊列は戦地へ向かって進軍(画面手前に進む)するシーンが最高だった。
騒然とする街中、特に馬車と馬が行き交うのがシーン的に迫力があった。
メラニーのお産の為に老軍医を呼びにスカーレットが街に行ったら、街中に夥しい数の負傷兵がゴロゴロ転がっているというシーン・演出が凄かった。
弾薬も貯めている燃え盛る炎の貯蔵室の前を、馬車で抜け出す大迫力(大きな建物が焼け落ちる等)と緊迫感が凄かった。
盗みや人を殺してももう二度と飢えには苦しまないとスカーレットが神に誓う前半のラストも凄すぎた。
盗みに来た北軍の兵士をスカーレットが銃で撃ち殺し、メラニーがしたたかに後始末のアドヴァイスをするのも凄すぎた。
父親が金でタラの家を買いに来た元部下を追って馬で追いかけ、馬が柵を飛び越せず死ぬのが凄かった(父親が最初馬で柵を颯爽と飛び越えるシーンを活かした演出)。
バトラー・老軍医・アシュレイ・メラニーで北軍の兵士の前で大芝居をうつ演出が無茶苦茶大人でカッコ良かった(事情をよく分かっていないお婆ちゃんが「本当に娼館に行ったの」と老軍医に訊ねてくる演出も無茶苦茶コミカルだった)。
娼婦ベルがメラニーにスカーレットの悪態をついた時にメラニーが「スカーレットを誤解しないで。彼女は泣き暮らしているのよ」とスカーレットを擁護する女の友情に熱い涙がこみ上げた。
バトラーが「愛してる」と素直に言えないので、冗談めかしたり、強引に迫ったりするのが「男の可愛さ」だと思った。
バトラーの強引なキスが功を奏して、スカーレットがバトラーとの結婚を承諾するのが理に適っていた。
親しい仲の人達に迄夫とスカーレットの浮気の噂が流れているのに、メラニーはスカーレットを最初から当たり前のように信じて温かくパーティーにスカーレットを迎え入れるのが凄かった。
泥酔して嫉妬に狂ってバトラーがスカーレットを抱いたら、女は喜んだのに、男は後悔するという「男と女のすれ違い演出」が凄過ぎた
バトラーがスカーレットとの話し合いで子供を奪ったが、子供が母親を恋しがったのを見て、子供を母親に返しに行くのが凄かった。
相変わらず素直に自分の気持ちを言えず衝突・いがみ合う二人のやり取りで、スカーレットが階段から落ち、二人目の子供を流産するというのが凄かった。
メラニーは、フツーの優しい女性だが、高齢出産も厭わない勇気のある女性で、なんでもお見通しというのが凄すぎた。
一人娘も黒人の太った家政婦の言う事をきちんと聞かないから、スカーレットの父親と同じ馬の事故で死んでしまうというのも凄すぎた
二人の良き理解者であるメラニー迄最後死んでしまうというのが凄すぎた。
最後に故郷(くに)のタラに戻って、一晩ぐっすり寝て明日じっくり対策を考えれば、スカーレットもバトラーもどちらもやり手なので、二人は「タラで」仲良く暮らせるようになるし、スカーレットの生き様の凄さを観たら高齢出産で3人目以降の子供もバンバン産めそうだし、もし子供が産めなければ子供を欲しければ養子を迎えたりして、スカーレットとバトラーはこの後いともたやすく「愛のある家庭」をスカーレットの故郷(くに)であるタラで築いていくとボクは確信しているので、一般的に言われる悲しい別れのラストではなく、大円団のハッピーエンドだとボクには思え、観た後味も最高だった。
全般的に
凄すぎるの一言。南北戦争・戦争後の時代背景の豪華絢爛な歴史大作映画なのに、それはチョットした添え物に過ぎず、「男と女の愛の難しさ」をメインディッシュとする事で、誰もが共感し分かり易い無茶苦茶面白い感動娯楽作に仕上げている事に度肝を抜かれた。その愛も二人が結ばれるとか結婚するとか子供が生まれるとか生まれた子供が死ぬとかついに自分の気持ちに素直になり「愛してる」と相手に伝え伝われば一挙に全てが解決されるという普通の映画ならば凄すぎる演出がチンケな扱いしかされておらず、「本当の大人の愛の難しさ」を時に無茶苦茶面白く時に無茶苦茶悲しく描き出していて、お子ちゃまのボクの「愛」に対する考え方を根本的に変革してくれて、ただただ超感動するしかなかった。
映画としてもパーフェクトだし、「愛」を深く考えさせられるし、231分と物理的な時間としては長い映画だけれど全編イキっぱなしで、時間が「あっ」と言う間に感じるボクが今まで観てきた映画の中で一番大好きで、一番面白く、一番感動した映画作品。大袈裟でなく「観たら人生が変わる作品」http://mamaduke.at.webry.info/

投稿者:ピースケ投稿日:2014-06-23 01:10:22
4時間と長ぇ〜んだけど、最後までイッキに観れちゃうよね。
バトラーの前では常に "ツン" 状態のスカーレットに萌え萌え。
投稿者:たんばのもり投稿日:2013-06-01 18:12:27
 原作は、マーガレット・ミッチェル(本名はペギー・ミッチェル)が、ただ一作だけ書いた同名の長編小説。1936年に出版され、売り出し当日に5万部を売りつくしたと言われる世界的なベストセラー。
 当時、ハリウッドの名製作者デビット・O・セルズニックは、この本が出版された翌月には映画化権を得て、準備から完成まで3年半を要し、当時としては破格の395万7千ドルをかけてこの映画は完成する。白黒映画が全盛の当時としては画期的なカラー超大作。
 ワールド・プレミアは、1939年12月15日に、物語の主舞台である米・ジョージア州アトランタ市で行われた。
 「風と共に去りぬ(Gone With The Wind)」の題名は、アーネスト・ダウサン(1867〜1900)の恋愛詩「シナラ」からとったもので、“一つの文化が戦争という烈風と共に消え去った”ことを意味している。
 この映画は、当時、その絶頂にあったアメリカ合衆国南部の大農園主の貴族的文化が、南北戦争により見る影もなく打ち砕かれ、その敗戦と荒廃と混乱の中で荒々しい再建が進められていくが、その中でスカーレット・オハラ(ヴィヴィアン・リー)がどのように逞しく生き抜いたかを、色々なエピソードを交えながら描いている。
 4年間も続き62万人の戦死者を出した南北戦争は、アメリカ合衆国南部の諸州に大きな爪あとを残した。大農園主たちは全て没落し、農園主と奴隷の古い絆は断ち切られ、農園は荒れ放題となった。また、自由民となった黒人は生きる道を失った。更に、西部からはヤクザ者たちが流れ込み、利権をあさり、不正の限りをつくした。このような混乱の中でも、南部人の郷土愛は逞しく燃え盛り、工業の発達や農業の再興に寄与していくのである。
 私がこの映画を始めて見たのは、大阪・梅田の映画館でリバイバル上映された1972年(昭和47年)であるが、この映画はアメリカ合衆国の不屈の精神と、巨大なパワーをいやというほど見せつけられる。
投稿者:サーボ投稿日:2012-12-23 20:12:08
大地に立つスカーレット。スカーレットの上に広がる大空。記憶の断片の空のシーンを思い浮かべる。荒野の決闘、古いメキシコ映画、誓いの休暇、シェルブールの雨傘(4月)、千と千尋の神隠し。。晴れた日には、空を見上げようっと。
投稿者:Bill McCreary投稿日:2012-08-05 17:01:24
仮に、世界のあらゆる映画の中から1本選べっていう話になったら、やっぱりこの映画になるんですかね。

「七人の侍」だ、「戦艦ポチョムキン」だ、いろんな意見はあるでしょうけど、その時代の最高の技術、莫大な資金、その後の映画にもたらされた影響力となると、なかなか他の映画の追随を許さないものはあります。

それにしてもヴィヴィアン・リーは完ぺきにはまりましたね。この映画への出演によってその後の役柄の広がりを欠いたきらいはあったとはいえ、この映画に出演できたのは最高の幸運だったかなと。来年(2013年)は彼女の生誕100年です。

人生で、これからも何回も見つづけるんだろうなと思います。http://blog.goo.ne.jp/mccreary
投稿者:陸将投稿日:2011-05-04 16:35:34
【ネタバレ注意】

身勝手、利己的、自信過剰。
本作の主役であるスカーレット・オハラを悪く形容する言葉はいくらでも思いつく。
ただ、それなのに何故か憎めない。
彼女のそういうマイナス面より、強さや逞しさばかりが印象に残る。

彼女はアメリカ南部・タラの大地主の娘である。
綿花栽培などで繁栄していた、南部の古き良き時代。
そんな時代が南北戦争によって終わりを告げる。

そこで息づく彼女は、美しさと同時に、田舎娘ならではの気性の荒さや大胆さも兼ね備えている。
そして彼女は、故郷であるタラを人一倍愛している。

争いによって変わり果てた故郷の地。
建物は破壊され、敗残者が浮浪する中で、タラの赤土だけは今も昔も変わらない。

彼女が掌で握るこの赤土が印象的だ。
この赤土が彼女の故郷であり、そして彼女の居場所である。
自然や文化を形成する、全ての基になるこの赤土を握り締め、力強く再生しようとする姿が逞しい。

本作はそんなどん底から這い上がって生き残ろうと必死になる彼女の姿を、決して理想化することはない。
家に侵入してきた北軍兵士を殺し、そしてポケットの中の現金を奪う。
そんな描写が、偽りのない彼女の力強さを生み出しているのだと思う。

そして、彼女をそこまで突き動かすエネルギー源は、間違いなく“愛”である。
家族への愛、想いを寄せる人への愛、そして郷土への愛。

決して理想のヒロイン像ではない。
しかし、その大地に根を張ったような逞しさや泥臭さ、さらには彼女から発せられる真っすぐな愛というものが、このスカーレット・オハラというキャラクターを映画史上に残るヒロインに伸し上げたのだと思う。

投稿者:Kircheis投稿日:2010-11-20 06:55:43
やはり名作なんだろうな。

俺も好きは好きなんだけど、ちょっと長すぎて疲れる映画ではある。
登場人物がどれも魅力的なのでそれでも面白いが…

小説は未読だが、いつか読んでみたいと思っている。
投稿者:gapper投稿日:2010-09-14 20:31:05
 興行収益(インフレ調整版)ランキング第1位(2012)
 AFIフィルム・スコア(映画音楽)100年ランキングの第2位

 Blu-ray で鑑賞。
 1939年製作と言うことを考えると完璧と言える出来。
 クリア故にマットアートやスタジオ(屋内)撮影が分かってしまうが不自然さは薄く「キングコング(1976)」のような違和感はない。
 40分頃の演説での合成はよくないが、これは当時の合成技術ゆえで元々がよくなかったと思われる。

 中間字幕が使用されているが、これは文学的な雰囲気を出したかったためだろう。
 当時の大ベストセラーの映画化であることを思い出させる。

 バトラー役のクラーク・ゲイブルは、まさに適役で強固な意志、実行力、しかし愛に飢えている様を熱演。

 スカーレット役のヴィヴィアン・リーは、自由奔放で思いの強い情熱家というのはあまり適していない感じだ。
 実際は、もっとエレガントでスマートであると見えてしまう。
 最初、若くふくよか、戦争でやせて疲労している、ふくよかに戻るが年齢を重ねている。
 そういった変化が必要なはずだが撮影期間か順序のせいなのか上手く行っていない。

 スカーレットは、日本語では”深紅”あるいは”緋色”。
 昔は、良く使われていた。

 ハリウッドの全ての女優がスカーレット役を望んだと言うくらいの作品であり、映画がある限り語られる作品だろう。
投稿者:uptail投稿日:2010-09-13 11:08:12
ヴィヴィアン・リー
投稿者:こじか投稿日:2010-04-11 22:43:29
スカーレットに共感できるかできないかで言うと、できなかった。
まぁ、別に人それぞれでしょうし。

この映画、特に生涯のベストと言うわけでもないが、
わたしの中で映画の中の王様といった趣き。
あの音楽がまた聴きたい…、また久し振りに観ようかなぁ。
投稿者:SUNSET投稿日:2010-03-21 21:15:08
「明日は明日の風が吹く」
この作品を象徴するビビアンの台詞だが、
時代に翻弄されない女のしたたかさを表した言葉なのかも知れない。
一見、流されるような頼りなさの裏に微かな「信念」を秘めている言葉。
人生に置いては開き直りも必要なのだ。と。

修羅場、どん底…生きてると見たくもない風景も見てしまうし経験する。
失意で自害する方も実際いる。
私がこの作品に出逢った頃もそんな時だった。
この作品の彼女はどこまでも力強くしなやかだ。
女の仁王立ちがこんなにも美しいと感じた事もない。

「明日は明日の風が吹く」
凛として風に向かう姿…
晩年の彼女は寂しい終焉だったけど、
スクリーンの彼女はどこまでも輝いてたし、そのしなやかな演技は、
多くの人に「前」を向かせる力を与えてくれている。

明日の風に吹かれよう…
そう、たとえ、今日がどんな失意な日であっても、
明日は必ずやって来る。
その時考えればいい。
投稿者:ピンクガンスモーキン投稿日:2010-01-18 11:18:31
【ネタバレ注意】

2009年はコメント・ゼロか……まあ、この映画の人気が落ちたわけでもないだろうけど。
原作が長いから映画も長くなっちゃった(3時間半)っちゅうだけの超大作だから、映像的には正月の大河ドラマのレベルだと思うし(「昼メロ」的とも)、観ているあいだじゅう、他のことを考えていたが、さほど退屈しないというのは、物語の力と華麗なる音楽のおかげだろう。

この物語/小説が好まれていることは国際的・歴史的事実なので、そのことばかりを鑑賞中に考えていた。どこが面白いのか、何がウケているのか……etc.

セリフの出来は、あまり良くない(臭いセリフは無いにせよ)。
しかし、スカーレット・オハラのキャラが立っている(たとえるなら、ハーレー・ダビッドソンを乗りまわすような女だ)。
園遊会ですべての青年が自分に惚れていないと気が済まないような気性の荒い小娘を演じるヴィヴィアン・リー(当時約26歳)が、女友だちメラニーの彼氏(のちの亭主)をひたすら狙い続けるという「不倫」話が前半。
しかも、当のメラニーからは「実の姉妹よりも優しいわ、あなた」と誤解(?)されている皮肉な状況がある。
そこへ、周期的に、やり手の中年「結婚しない主義者」レット・バトラーが、「おまえはオレに似ているから、オレの女になれよ、ハハハ」と絡んでくる(間違う人が多いがレッドRedではなく、レットRhett)。

中盤は、南北戦争。これがまたアメリカ人の「ツボ」なんだろう。「米本土」での激戦・死屍累々・国土荒廃の光景(の口実)というのは、短い歴史でもこの時くらいだろうから(それ以外だと、近未来SFに頼って「焦土アメリカ」を描くことになりがち)。

後半は、税金をどう工面するか(差押えの危機)という切実な話を経て、スカーレットは、闇市の運送業者バトラー同様に、自力で「やり手」の女へ成長していく(低賃金の囚人を使い、復興建設ラッシュに乗じてバリバリ儲ける経営センス)。

基本的には「地元系ヤンキー女」のサクセス・ストーリーだと言っちゃってイイ。実らぬ初恋に執着するのも「ヤンキー」的だし、政治的に保守的なのも「地元系ヤンキー」ならでは(だから、知的でリベラルな女が編集者を目指して都会にのぼり、理解あるイイ男を探す、とかいった話とは対極的)。

スカーレットは「自分探し」とは無縁(心理学とは無縁)。好きなものは最初から決まっている(紳士、カネ、土地)。奔放なように見えて潔癖(保守的)。そんな「ヤンキー」魂をとことん見せてやろうじゃねえか、って感じだから、計算する女ではない、決断し続ける女である。そこがやはり見所なのだろう。
(ふりかかる「試練」も、さあ、ここでどう決断する?次は、どう決断する?といった物語上の要請によるもの。仮に「知的な女」の物語なら、たった1個の決断のために2時間ドラマを消費してしまう。)

強引にオレがまとめるとそういうことになる。

繰り返すが、映像的には、それほど目を惹くものはない。
クリスマスに鳥を追っかけてると、ローストチキンになるとか、酷使しすぎた馬にムチを当てたら、ぶっ倒れて死ぬとか、ちょっと動物好きの人にはキツいシーンが、ちらほらあるかもしれない(もちろん、ニュアンスとしては「車が故障しちゃった」的なものにすぎないが)。

結局「役者の顔を観る映画」という点は落とせない。
いつも豪快に笑っているだけのバトラー、優しく微笑んでいるだけのメラニー&アシュレー、困ってばかりいる黒人の召使たち、等々。
それに対して、ヴィヴィアン・リーの表情だけが理解不能の歪みを刻みつけたまま、許されざる笑顔を笑うかのように笑い、許されざる泣き顔を泣くかのように泣く。
それはあたかも彼女が決断を超えた瞬間の不思議な光景として、見ごたえがあるはずだ。

投稿者:ひめ投稿日:2008-10-09 17:28:38
大好きです。


余談ですが、レンタルDVDで初めて観た時、
そのDVDが両面再生タイプだって事に気がつかなくて、
ディスクの表側の前編が終わった時、「あれ?これで終わり?そんなまさか!」と非常に焦った記憶があります。
投稿者:SHELTER PEOPLE投稿日:2008-07-20 01:46:04
印象に残る場面、セルフが多々あった。
古さも含めて色んな意味で興味深い映画だった。
投稿者:ito投稿日:2007-11-08 21:14:55
南北戦争という時代(女性の地位がかなり低かった時代)とはいえ、男を手玉に取って生きるようなスカーレット・オハラの生き方はどうも好きになれないが、作品は製作者のセルズニックの執念さえも感じさせる、あり意味で凄い映画だと思う(好きな映画では無いが10回以上は観ている)。メイキング・ビデオでスクリーン・テストの場面を観ていると、スカーレットをオファーされたヴィヴィアン・リーは、当時一番有力視されていたポーレット・ゴダードやその他のハリウッドの名女優たちとはやはり何かが違うと思った。ゴダードらがいわばハリウッドの「典型的な」美女優であるのに対して、リーの持つ魅力は全く違ったものに感じられた。オリヴィエの強い推薦があったとはいえ、この大役を得たのはまさにこれまでのハリウッドに無い新鮮な魅力だったのではないか。しかもその魅力は観る者誰をも引き付けずにはおかない魔力的なものだと言ってもいいと思う。当時のV・リーはそんなオーラを放っていた。私の場合、この映画を観たくなるのはストーリーでもスカーレットでもない、そんなリーの魅力に接したいと思うときだけだ(ですが私はヴィヴィアン・リーという女優をあまり美人だとは思わないのですが)。レッド・バトラーは作者のマーガレット・ミッチェル自身がクラーク・ゲーブルを念頭の置いて書いたというだけのことはある。気障を絵に書いたような男だが、そこがハマリ役だろう。アシュレーもメラニーも流石に選びに選びぬかれた配役。ただ、アシュレー役のレスリー・ハワードは、また、こんな「やさ男」にオファーされ「うんざり」だと言っていたと何かで聞きましたが。
投稿者:bread and milk投稿日:2007-10-10 11:01:40
【ネタバレ注意】

アシュレーの良さ、スカーレットが執着する理由は、私も長い事???でしたが、 篭瀬山さんのレビューで霧が晴れたようにナットクしてしまいました。バトラーに関しても鋭いですね^^;。
でもアシュレーは、自分ばっかり女に寄りかかってて、戦争どころか結局愛するメラニーさえ守りきれなかったんだから、やっぱりダメポ男でしょ?!
現実(敗戦と餓え)に役立たない空論ばっかりと昼メロ一直線の阿呆男の行動にイライラ。
メラニーも戦争時代に生き抜くには軟弱過ぎ。

レッド・バトラーは、子供の頃見たときは大人の男って感じで憧れたけど、大人になって見てみると、昼メロと言われても仕方ないストーリーの中で、スカーレットに負けず劣らず自己チューぶり。(特に女子供置いていきなり戦争に参加すると言い出すところ)
おかげで、あんまり魅力感じない。
子供みたいに意地悪な事ばかりするところもなんか・・ね。
いくらお金持ちでも、スカーレットが税金支払うために刑務所に行こうと思ったときくらいの存在にしか成り得なかったのには激しく納得。

でも、この二人、結婚や男女の関係に関して愛とか永遠とか挟まないところが潔くていいよね。自分しか愛さない似た者同士だから、結局最後は惹かれ合うようになったのかな?
スカーレットの事をラストまで叩く人いるけど、メラニーの死後にもアシュレーの心が手に入らないとわかったから、レッドを愛してたと言ったってワケではなく、メラニーがいなくなって誇りも何もなくなってしまって気落ちしてるアシュレーを見ても、何かしてあげようという気持ちにならなかった自分の心を感じて、メラニーに支えられてる間だけ光っていられた軟弱なアシュレー君に恋してただけと気がついただけではないでしょうか?
このあたり、自信過剰な美人にありがちの執着心で時間無駄にしちゃったのね・・・というかんじで残念でなりませんでした。

まぁ、バトラーが、結婚してからもあんな調子なので、信頼関係とか愛なんてあるなんて思えなかったから忘れられなかったってんでしょうけど。。
(だから、バトラーもあんまいいと思えなくなったのだ!)
でもベビーカー押しつつ、人に会う度に仲良し仮面夫婦して歩いてる二人には、かなり笑えました。
仮面夫婦って続かないのかな?
そういうのも悪くないと思うのは私だけですかい?

あと、スカーレットちゃん、税金のために妹の婚約者と結婚しちゃったときは全く罪悪感なさそうだったけど、その婚約者が自分のために死んでしまったときは、妹の事を思って泣いてましたよね。
(愛してない夫が死んだって悲しまないのは当然でしょ?何故皆怒るの?)

愛より結婚より土地が大事、と思っていたけど、妹の大事な人を自分の為に死に追いやってしまったときになって、初めて責任感じて「自分が殺したよーものだ」と落ち込んだり泣いたりするあたり、馬鹿だけど可愛いなぁ〜と...。w

また、売春婦思考といわれても仕方ないものはありますね。人参食べて餓えを凌いだときに誓ったとおり、この世で一番大事なお金の為なら身売り結婚でもなんでもしちゃう彼女。...ただ、女性でこういう人は珍しいのかもしれませんが、男性なら多いのでは?
だから、このスカーレットをワガママだと叩く人は、男尊女卑という気がしますけどね。

・・私は、誰になんと言われようと自分の心に忠実なスカーレットは、潔くてやっぱり好きです。
情熱もパワーもあるし、いざとなると人を当てになんてしないで一人で切り抜けようとするところも長所だと思いますし。

メラニーは....、スカーレットのような女には敵わない相手ですね。どうしてもスカーレットが嫌いにはなれないのがわかるような心底お優しいお人柄、人望、穏やかさ。
世の男性陣がああいう女性が理想像だというのはわかる気がしますぅ〜。

・・・メラニーの心優しさ、(スカーレットも含めて)他人を愛する慈悲深い言動や思考には憧れるけれど、自分はどう考えてもスカーレット寄りなので、アシュレーみたいな普通の穏やかな人生を選ぼうとする人を好きになっても、絶対うまくいかないし、たとえ一緒になっても幸せになれないんだなぁ...と強く感じた映画でした。

個人的には、あのグリーンのカーテンで作ったドレスは一番お洒落でした。私も着てみたいです♪♪

投稿者:ちゃぷりん投稿日:2007-06-05 22:05:10
退屈な作品だった。世の女性たちをときめかせたメロドラマには、予想してた通りついて行けなかった。
主要キャストは殆ど良かった(メラニーが一番儲け役)が、ストーリーや演出に一貫した面白さが無く(レットがいつ釈放されたのか、どうやって大金持ちになったのかが解らん)、あるのは昔のハリウッドの伝統的撮影法と編集技術の寄せ集め。監督が途中で5人も代わったというから、本当の監督はセルズニックと考えていいでしょう。最後の男たちの「タラ!」のヴォイスオーバーも陳腐だったなあ。


投稿者:travis投稿日:2007-05-02 00:01:30
スカーレットの名言やタラのテーマなどは知っていたけど原作も映画も観たことがなかったのですが、実際観てみて評判以上によかった。さすがは現代まで語り継がれる映画だと理解できました
ヴィヴィアン・リー、この人以外にスカーレットは絶対演じられないだろうというぐらいよかった。映画の中だとはいえ、あんな強い女性は普通いないと思う。戦争中は女性は男の帰りを待つといった価値観をひっくりかえしてタラを家族を守ったスカーレットの性格、行動と南北戦争前後という時代背景(奴隷解放宣言によりアメリカは大きく変わる)激動の時代といった雄大さは、タラの自然やタラのテーマと合わせうまくマッチしている。
投稿者:マジャール投稿日:2007-03-02 20:37:30
映画史上破格の超名作!!!
私なんか、あの音楽と、タイトルの・G・の文字が横に流れて行くのを見ただけで、もう目がウルウルしてきちゃう☆(ほとんどパブロフの犬状態、条件反射ですね)
何度観ても面白いし、溜め息が出てくる。本当に素晴らしい映画です。(後半がちょっと長いかな・・)
ヴィヴィアン・リーは映画史上最高のヒロインです。勿論キング、ゲイブルもカッコイイ!(彼以外のバトラー役なんて考えられない)
それにしても、アメリカ南部人の誇り高さ、頑固さには、圧倒されます。どことなく、アイルランド魂を讃えるようなところも、ジョン・フォード監督作品みたいな感じで、面白かったです。
投稿者:映画オタク投稿日:2006-09-03 16:04:46
まさかこんなにもスゴイ映画だったとは・・・。一体どうしたらこんなスゴイ映画が作れるんでしょう。
一番最初からすっかり引き込まれて、4時間が本当にあっという間でした。演出といい音楽といいセットといい、70年前の人間が作り上げたものとは思えません。ヴィヴィアン・リーの演技も素晴らしかった。
でも、いわゆる「人種差別的な要素」があるのはキライです。
投稿者:ロイヤルコーチマン投稿日:2006-08-14 03:38:20
ハッキリ言うと余り好きな内容の映画じゃないが、もう少しで70年も経つ映画とはとても思えないし、テーマ曲や場面を良く覚えている、よく死んだ爺さんがこの映画を見て「日本はアメリカに負ける訳だ」と言っていた事を思い出す、理由は解らないが。
投稿者:ミュジドラ投稿日:2006-05-06 16:19:21
 この映画を初めて観たのは11年前、大学生の時。打ちのめされてしまった。以後、何回観たか分からない。何十回も観て飽きない映画というのはそうそうあるものではないが、これは正にそんな映画だ。
 スカーレット・オハラ。彼女には欠点もあるが、それでも彼女はずっと私の憧れの対象であり続けるだろう。「決して飢えに泣きません!」と拳を握り締める前半のラストの台詞は座右の銘にしたいほど。ああ、彼女のような強さが欲しい…と思う女はこの世にたくさんいるはず。私もその1人だ。
投稿者:cossa*投稿日:2006-03-13 03:37:11
名作としてものすごく支持されている映画だけど、個人的には全然好きじゃない。ヴィヴィアン・リーをどうしても美人と思えないのが致命的だったかもしれない。自分勝手な彼女がキイキイの超早口でまくしたてるシーンの連続でもう頭痛い…彼女はどんな事があっても立ち上がって力強く生きているかもしれないけど、周りの人間を不幸にしまくってる彼女の生き方には全く共感できないしむしろ関わり合いになりたくないと思いました。まあひとつの映画でも色んな意見がありますね。私はヴィヴィアン以外の人間には共感するところが多々ありました。特にメラニーの生き方は、つまらないといわれるかもしれないけど愛に満ちていて素晴らしいと思う。
投稿者:captain butler投稿日:2006-03-12 01:04:40
Captain Butlerは、翻訳本(新潮文庫)でも、バトラー船長ですよ。500円DVDだからではありません。
投稿者:篭瀬山投稿日:2006-02-19 21:01:11
 前にも見たことあってそのとき以来大ファンなのですが、なんとなく記憶違いをしていて、風と共に去ったものってレット・バトラーのことかと思ってたらそうじゃない、南部の文化の精神的栄華のことなんですね。戦争って力と力の戦いですけど、信念と信念の戦いでもあるから、負けた方は生き延びても精神的にぺしゃんこになってしまう。もともとの信念を強く持っていればいるほどそうなるでしょう。この点に関して、南部の男と日本の男、あるいはイラクの男たちも、単にヤンキーと戦って負けたということ以上に、精神的な紐帯を感じることができるだろうと思いました。同じ負けるにしても、敗北を知る奴らとなら、まだ上手くやっていけそう、そう感じることが可能だと。日本はアメリカと戦争を始める前にこの映画、見ておくべきでしたね。まあ、負けたあと見ただけでも、ずいぶんと安堵する部分あったと思いますが。

 スカーレットの前ですべての男は自分の内面的な強さが試されるわけです。彼女は、南部の男が思い描く女性の理想像、美しくて溌剌として生命の塊みたいな女性像を体現しているわけで、男は皆、男たるもの彼女に交際を申し込むのが男の義務だくらいに思ってる。退くことはまた、人に見せてはいけない男の弱さだと思ってるから、みんなしゃにむに突き進むわけですが、たいてい討ち死にするんですね。アシュレーなんかは頭がいいから、彼女の体現する美徳は認めつつも、ほんとうはメアリーみたいに控え目で自分の弱さを補完してくれる善良さを持った女の方がいいと知っている。でも体外的な見栄や自らの虚栄心もあって、実はメアリーの方が好きだとスカーレットには言えない。というか言わない。スカーレットはすべての男は自分になびくはずと自負しているから、アシュレーの煮え切らない態度にかえって固執してしまう、という訳。もちろん頭が良くて正義感があってリーダシップがあって、という南部的ないい男の条件をアシュレーが満たしているからでもあるけど、一度好きと決めた男に尽くしきるのが女の精神的操だくらいの固定観念もある。だからスカーレットもずるいんだよ。でもアシュレー自身の問題なんだから、嫌いなら嫌いとはっきり言やあいんだよ。なんで男ってのはこう、ずるいのかね(いや、私だって言わないかもだけど)。

 バトラーは、スカーレットのこういう気質を見抜く機知があり、かつ彼女にふさわしい男は自分だと思える度胸と、それを辛抱強く待てる強い意志がある。実際バトラーって凄い男なんだけど、それでも結局は自己憐憫からスカーレットの元を離れてしまう。スカーレットの前では、すべての男は常に充分に強くない。ん? すべての男はいつでも充分に強いというわけではない。つまり男は弱いんだ。見ていて個人的には、バトラーにはそれだけの強さがあると描くことも可能なように思えたけど、何故そうしなかったのか。原作のマーガレット・ミッチェルも女だから、女として、そんな強い男は現実には存在しないと知っていた、からだろうか。いずれにしてもすべての男はこの映画の前に、尻尾を巻いて退散を余儀なくされるのだ。私? 私ははなから勝負してません。涙で頬を濡らしてすっかりいい気持ちに浸っていたんだからいいんです(いいのか?!)9
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2005-12-11 15:27:29
That's love story.

定価500円のDVDでは「明日考えよう」でしたが…
まぁ言われるように元々の方が若干マッチしているような。
「う〜ん、今日は日が悪い」なんて…駄目でしょうねぇ。
あの倉庫が“焼け落ちる”シーンは凄いね。
それぞれの性格、それぞれの生き方、それぞれの“愛”。
あなたが彼女の事を好きだって忘れていたわ〜彼女にあるのは心だけ?…心は、頼まれた事も農作業も殺人も当てつけ結婚までやり遂げる、美しくて屈折した(が憎めない)スカーレットにもあると思うがいかに?
クラーク・ゲイブルがダンディーだね。ご登場もオシャレ。いがみ合って…結局、結婚して子供まで作るのがナイス。愛の金字塔は良いが、炎のごとく燃え上がる…か?
余計なお世話だがキャプテンは船長か?

※失礼しました。(まぁ500円だし)は取りました。
新潮文庫は大久保康雄氏(もしくは下訳者)の手によるものですね。
船長=船舶の乗組員の長。乗組員の監督、船舶・積み荷の管理、運航の指揮などについて、法律上多くの権限と義務を有する。キャプテン。(大辞林より)という呼称に若干の違和感を感じたまで。偉い先生が“それで良し”というなれば、そうなのでしょう。(翻訳本は読んでないし、まぁ一度通して鑑賞しただけの感想って事で…まぁ間違う事もあるよ、人間は…という事で、お許しあれ。)
投稿者:ヨシ投稿日:2005-11-17 16:27:13
【ネタバレ注意】

昨夜、USENのブロードバンド放送のサービス「パソコンテレビGYAO」でパソコン上で見ました。
 数年前にビデオで見たのですが、やはりいいですね。
残念なのは、ビデオで「明日は明日の風が吹く」となっていた字幕が、GYAOで見たときは明日のことは明日考えよう」に変わっていたことです。
確かにスカーレットは実際いたらいやな女だろうなと思いましたが、最初はいろんな男に色目使ったりしていて、ただの高ビー女にしか見えなかったけど戦争中、戦後の混乱期を何とか乗り切ろうと必死に生きていく姿は共感を覚えました。
(その切り抜け方がいいとは思えませんが)
 タラの大地で大きな木が映る夕焼けをバックに、スカーレットが
 タラのテーマが流れる中で「もう二度と家族を飢えさせない」と決意をするシーン、ラストで再度決意するシーンは映画史上屈指の名シーンだと思います。
 ほかの人も指摘してますが、アシュレーがそれほどいい男には見えないですね。スカーレットがムキになって入れ込み続けるのが?ですが。
 ああいうプライド高い人は「自分になびかない男はいない」と思ってて、拒否されるとかえって入れ込んでしまうんでしょうか。
 レット・バトラー、確かにかっこいいです。
結婚して子供できるとすごい子煩悩なパパになってるのもまたいいですね。(笑)
 とりあえずここの書き込み見てる人はパソコン持っててネットつないでるってことですから、GYAOの視聴設定済ませてこの機会に見てはどうでしょうか
最近のパソコンなら、スムーズに視聴できるでしょう。

GYAOのアドレスはここですhttp://www.gyao.jp/

投稿者:シネマ野郎投稿日:2005-09-25 22:15:51
1939年の作品と言う所がとにかく凄い。金字塔と言われるのもわかる。

あまり好かれないスカーレットを堂々と演じた、ヴィヴィアン・リーに助演のオリヴィア・デ・ハヴィランド、ハティ・ムクダニエルは特に印象に残った。
投稿者:KOTOBA投稿日:2005-04-20 01:11:14
戦後から60年。
思えば長い歴史を紡いできた。だが、その混乱のさなかにあって
果たしてこれほどの映画を作るという文化的ゆとりがあったのだろうか。
今でも、必ず全世界どこかの劇場で、ひとつは上映されているとも言わしめる作品とも言われる。
折りしも、ストーリーは南北戦争前夜という動乱の時代に揺れる名家の運命を描いていたが、この作品が完成した1939年は、第二次世界大戦開戦という時期にシンクロしていた。
だからこそ、当時の観衆は、この作品の匂わせる不穏な時代への足音が、スクリーンからも感じ取られたのだろう。

そして、いま。
米国によるアフガニスタンやイラクといった中東への侵略がリアリティを持って
報じられている時代にある。
この作品のような、平穏で生きられる時代という永遠の憧れが戦後60年という節目の時代においても複雑な現実を呈している。

そうした世界を取り巻く社会的な現実が、まだまだこの作品の魂を紡いでいるのかもしれない。だが、この作品の中で見せるヴィヴィアン・リーの美しさ。
そして眩いカラー映像やセット、衣装の目を見張るばかりの華やかさ。
広大な風景。どれをとっても、色あせていないのも事実だ。

この作品のファン層にのみならず、全ての映画を愛する人々の脳裏に必ず焼きついている作品といっても過言ではない。
『風と共に去りぬ』。この作品の存在は、世界中の人々の記憶に刻印され、永遠に忘れないだろう。

個人評価:8
投稿者:アラン・スミシー投稿日:2005-04-11 18:58:00
 原作者マーガレット・ミッチェルが「クラーク・ゲイブルを思い浮かべて書いた」といったレッド・バトラーは本人にまさに当たり役。
 一方のビビアン・リーも、勝手気ままな主人公を熱演。(よく言われるが、現実の彼女の人生にも重なるとか。)
 そして、黒人の描き方も一人一人ユーモラスがあふれていて見るものをあきさせない。
 



投稿者:野島回投稿日:2005-03-22 17:20:24
【ネタバレ注意】

やっぱり一番印象に残ったのは土地(タラ)に対する考え方だ。最初の方では、父親の土地(タラ)に対する考えが典型的な感じなのに対して、娘は土地(タラ)なんかより、愛を選びたいなどといっている。しかし、いくつものすったもんだがあって、北軍に攻めいれられ、財産をなくしたときには、その娘は、妹に、「タラを嫌いと言うのは親を嫌いと言うのと同じ」という風に変わっている。この後も主人公の娘はすったもんだを繰り返し、最後に自分が求めていた愛を相手側(夫)から拒否され、愛を選ぶのではなく土地(タラ)へ帰る。
アメリカにおいて「土地」がどんな意味を持っていたのか(まぁ、植民地時代、独立後、内戦時等々でいろいろかわってはいるんだろうけど・・・)、フロンティア論とかもあるからやっぱり興味がある。土地にこだわるとある意味での愛郷主義になると思うが、この映画が1939年という時代に放映されたことと、愛郷主義的な要素を絡めたことに何らかの政治的意図があるのか調べてみると面白いのかも。

投稿者:william投稿日:2005-02-25 02:58:50
この映画に関して言えば、ある意味映画としての最も重要な部分を余すことなく押さえたことで、本当の意味で「最高の映画」と言える点に、永遠の名画として存在している大きな理由があるのでしょうね。
確かに巨大アクションスペクタクルが当たり前となってしまった今では、このメロドラマ主体のストーリーでは見劣りしてしまうかも知れないが、大切なのは「最高の映画を作ってやろう」という制作者と出演者の意気込みであるということ。それだけはどんなにCG技術が発達した技術でも造り出すことは不可能である。何故ならそれは本当に映画が好きな人の心にしか存在していないものなのだから。
好き嫌いはあるだろうが、どんな人にも一度は見ておいてもらいたい作品。(でもヴィヴィアン・リーに関して言えば、「欲望〜」の方が役柄的に好きなんだけど)
投稿者:karenxx投稿日:2005-01-30 23:21:41
11月に発売されたDVD(4枚組)を見ました。
映像がよりクリアになっていて見やすかったです。
賛否両論があるかと思いますが、私は好みの作品です。
映画しか見ていないので今度原作を読んで比較してみたいと思っています。http://www.geocities.jp/oliviaandjoan/
投稿者:哀菜投稿日:2005-01-17 20:05:28
【ネタバレ注意】

スカーレットの性格で映画の好き嫌いが分かれるようですが、私としては気の強い女は、関わりたくはないですが(笑)カッコイイと思います。原作をはじめに読み、作者、マーガレット・ミッチェルの「本の書き方」、そして「昼ドラのような恋愛関係」、「登場人物の設定の細かさ」に感動しました。続編もあると聞き、急いで図書館に直行したのを覚えています。
さて、映画の話。一番印象部会のは、スカーレットの新婚旅行のシーン。素晴らしい、意外に何も言えないほどの衣装、背景。合成はイマイチでしたが、ヴィヴィアン・リーの演技も上手く、クラーク・ゲイブルのかっこよさに惚れ、最初から最後まで感動しました。残念なのが、ウェードとエラがいないこと。ディルシーも出てきませんでした。あの娘の母はどんなに声が高いのかと思っていたのですが。もう少しタラ復興のところを詳しくして欲しかったです。でも、ヴィヴィアンの美しさ、気の強さ、大根をくいちぎる所。全て最高でした!

投稿者:kevin投稿日:2005-01-04 02:24:04
スカーレットの自業自得というしか言葉がありません。
どこに感動したらいいのやら・・・
投稿者:投稿日:2004-06-25 12:10:49
タラと言えばアイルランド独立の戦跡ですね。
その名を冠した丘に住むアイルランド女だからこそゆるされたあの強さだったのでしょうね。戦後、世界中の女性がそれに追従したことになるのでしょう。
「あしたのことはあした考えよう」という字幕を見た亡き母が「むかしは『明日は明日の風が吹く』だったのにねぇ・・・」と残念そうに言っていたのを思い出します。
投稿者:さち投稿日:2004-06-17 07:17:05
名作といいたいところだが
ステレオタイプな作品をみた後だから
目新しいものはなかった
投稿者:JES投稿日:2004-04-13 14:02:00
 1939年といえば「駅馬車」「オズの魔法使」「スミス都へ行く」など、歴史に名を残す名作が数多く生まれた年。その中でも段違いの風格を見せるこの作品は、好き嫌いは置いといて、やはり観ておかなければならない作品。CGが格段の進歩を遂げ、莫大な制作費をかける今日のブロックバスターでは到底表現できない、素晴らしいものにあふれている。映画史上最も短く感じられる4時間。
投稿者:ポリあんな投稿日:2004-01-25 05:40:43
【ネタバレ注意】

色彩が鮮やか。長編ではあるが次の展開が気になって見ていくうちに時間を忘れる。スカーレットは見る前に想像していたのより大分憎々しい女で決して憧れ像などではない。半分インディア(アシュレーの妹)のような気持で映画を見ていた。レット・バトラーは確かに登場したてはスカーレット同様薄気味悪さを感じたが、次第に野性味あふれる男性として魅力を感じていった。しかしいきなり女子供を残して戦争に行ってしまうという展開はドッチラケ。アシュレーは弱さが目に付いて何故あんなにもスカーレットが固執したのか理解不可能。メラニーは当初、むやみやたらと良い人ぶりをアピールするだけの女子かと思ったら意外と信念が固まっていたので○。しかしさしものメラニーも、スカーレットとアシュレーの仲を噂された直後のパーティで、スカーレットをぶん殴りでもするのではないかと固唾を呑んだが、ドライにかわしていてさすがであった。プリシーは声もかわいいので憎めない。

投稿者:でし坊!投稿日:2003-12-13 14:41:26
映像や衣装が素晴らしいのはわかるけど、やっぱりスカーレットがダメです。それ故に自分は普通の映画です
投稿者:emu投稿日:2003-11-20 21:12:24
【ネタバレ注意】

原作を読んでいるせいかとても雑な印象を受けました。
台本が無いも同然でつぎはぎなんだからしょうがない。
ご都合主義の宝塚の舞台ならいざ知らずこれでいいのかと思う場面も。
特にレット・バトラーが最後にスカーレットに二人の仲は終わったのだと告げる場面など原作とはまるっきり違うので作者の意図とは違う話になってしまった気がしました。バトラーは最後に静かに「だが決して君を恨んでいないよ」と告げるのですが、それでいてもう一緒にいられない理由に深い意味があると思うのです。映画の描写ではヒステリーのぶつかり合いみたいで浅く感じました。
またメラニーの描写も彼女がスカーレットに負けじと強い態度を見せる妻殺しをした男に共感する場面やスカーレットと敗戦後のタラで殺人の始末までするようなそういう強い部分も見せてほしかった。メラニーは芯が強く時には大胆でふてぶてしいくらいの落ち着きがあってそこがすごいところなのに。

しかしヴィヴィアンは原作のスカーレット以上にきれいなんだと思うし、衣装もセットもゴージャスでお金がこれだけかかっているんだからそれだけでも一見の価値はあると思います。
ただ、少女趣味な人が多くて、ヴィヴィアンのもうひとつのアカデミー受賞作を観たくないとか嫌いとかいう人がこの映画が好きな人には多いんですよね。そんな人に男と女の機微がわかるとは到底思えないのですが。

投稿者:yuji投稿日:2003-09-18 19:03:59
もう素晴らしい!の一言。何から何まで完璧な映画。日本じゃ「欲しがりません、勝つまでは。」なんて言ってた時代に、こんな素晴らしい物を作っている国に勝てるわけ無い。アメリカってやっぱスゴい。ビビアン・リーの気品にしても、作品が持つ雰囲気もこの映画に勝てるものは無い。素晴らしい遺産を残したハリウッドに万歳!!
投稿者:Ikeda投稿日:2003-08-29 17:15:40
この原作は戦後、夢中になって読んだ小説です。ヴィヴィアン・リーに期待しすぎていたせいもあって、その割には感動しませんでした。勿論、配役も彼女以外にクラーク・ゲーブル、レスリー・ハワード、オリヴィア・デハヴィランドあたりは将に適役で、黒人の女中になるハティ・マクダニエルも良かったので、良い映画だとは思います。然しメロドラマ的な映画としては成功しているかも知れませんが、原作と比べると、小説では実感できない描写がある一方、出場人物の性格がもう一つなのは映画の宿命で、仕方がないのでしょうか。

昭和16年に上海で見たと思われる評論家、筈見恒夫の評の一部を紹介します。

「演出者フレミングと同じ位の権限が色彩監督メンディにも与えられたのではないか。・・例えば一つの階段を撮すために、豪華なその階段を上から、下から、余すところなく紹介しなければ気がすまない。1カットあれば済む筈のスカーレット・オハラのクローズ・アップが3カットも現れてくる。私は色彩映画に楽しみ乍ら、しばしば退屈した。」

全く同感で、風景などの撮影に手間をかけ、ドラマティックにしようとしてテンポに欠けています。また、スカーレットやメラニーに対する演出が格好良すぎて、小説での個性が失われているのは、女性のマーガレット・ミッチェルが書いた小説を男の立場で映画にしているからではないでしょうか。

投稿者:ジョ-JJ投稿日:2003-08-10 15:43:29
【ネタバレ注意】

人間の強さ・弱さ・優しさ・総てが集約された作品だと思います大好きです
この映画は年をとると共に何回も見ると好いと思います、かならず感じ方が変わるでしょう。http://www.cinemacollectiongallery.co.jp

投稿者:ポッパー見習い投稿日:2003-06-18 00:08:11
【ネタバレ注意】

1939年っていうと、ウチのばーちゃんがガキの頃です。
そんな時代の映画なのにほとんど古さを感じませんでした。
ストーリーにはそれほど感動しなかったけど
役者さんの衣装や周りの美術にものすごい金をかけていて、
特に中盤のアトランタの戦闘や火事のシーンは衝撃を受けました。
最近のパニック映画とか戦争映画に引けを取らないレベルです。

でも周りの友達にはこの映画見てる人全然いないんです;
ってか普通、今現在の10代がここまで昔の映画なんて見ない罠。
俺は2回見たけど。

投稿者:チロレン投稿日:2003-04-21 02:00:49
私は映画ファンではありません。1年に一本ぐらいしか映画館では観ません。
<br>その私が、唯一?観た映画の一つがこの映画でした。
<br>もう、30年ぐらい前の話です。
<br>映画オンチの私はてっきり、作られたばかりの映画だとしばらく思っていました。しかしある時、母に「風と共に去りぬ」観たよ!って言ったら、
<br>その母が「それ私も観たよ」っていったのでびっくり、「え!」です。
<br>何と、1939年の映画ですもんねぇ。
<br>母が何歳の時、見たのかは知れませんが、そのことだけでもすごい映画だったと思います。
<br>最近はDVDですが、この映画の迫力は大スクリーンで見るとすばらしいものがあります。いい思い出です。
<br>
投稿者:RYU投稿日:2003-03-03 18:35:22
どことどのように比べますか?

 はじめに。名作はファンが多く、特にここに来る人はこの映画が好きで来られる方が多いと思うので、その気持ちをあえて傷つけるつもりはありません。その上で、あえてこの作品を批評させて頂くことがいかに困難かをご推察頂ければ幸いです。 また、他の人へのコメントは原則として禁止されていますが、もしどうしてもコメントがある場合はメールでの連絡先を書き添えるのもよいかと思われます。以下、批評に移らせていただきます。

 この映画が公開されて60年強の月日が経ったアメリカは、今日、いまだにイラクとの戦争の準備をしています。一昨年、長年にわたってアラブ諸国に戦争を持ち込んだ恨みを買い、テロがあったばかりです。戦争は戦争を生み、それを続ける限り、憎しみはきっと消えることは無いでしょう。

 たしかに、この作品は長年に渡って人々の心を捉え、楽しませて来たかもしれません。しかし、私はこの作品から「戦争を起こすことができた裕福なアメリカとその科学技術」を感じると同時に、「戦争を止められなかったアメリカ」を感じずにはいられません。ここで対例をひとつ挙げたいと思います。

 例えば、チャップリンは笑いと才能を武器に、決して超大作ではない制作費とできる限りの技術で、精一杯の崇高な精神を伝えようとしたように思います。それは、笑いにくるまれつつも、当時の世の中に貧富の差や戦争などの考えるべき現実と向き合うような作品だったように思います。

 ちなみに、チャップリンに「風と共に去りぬ」を作って欲しかった、と言っているわけではありません。ただの例として挙げただけです。

 たしかに、「風と共に去りぬ」を賞賛する人は多いでしょう。そして、確かに、この作品は当時のアメリカを象徴する作品であることは確かだと思います。しかし、もしそうだとしたらいったいこの作品がアメリカの何を象徴しているのかを考えてみるのも良いのではないでしょうか。

 膨大な制作費、選び抜かれたキャスト、最新のカラー技術。僕はこの作品に、これだけのものを使えば、違った意味で歴史を変えることができたのではないかという可能性を見出せずにはおれません。それだけに、残念だと思います。

 「いつの日も戦争によって大きくなってきたアメリカ」それが、この作品の象徴するものに他ならないと僕は考えます。

 この作品を通して見る1939年の日本。僕にとってそれは、いつの日も戦争によって大きくなってきたアメリカが、食いつぶす前の餌のように見えます。しかしその国は、アメリカに勝るとも劣らない能や歌舞伎、詩情、文学を始め、素晴らしい文化を育ててきた国です。あなたにはどう感じられますか?
投稿者:sflover投稿日:2003-02-10 09:00:13
いろーんな意味を含めて名作だと思ってます。
出演者の演技はもちろん、キャスト選びから豪華セット装置、
衣装、カラー撮影法など、あの1939年当時によくあんな制作費や
演出法などの才能があったなあと本当に感服します。

この映画に関してはただ「見た」だけでは批判できませんよ。
1939年当時の日本はどうでしたか??
それを考えると何を根拠に偉そうに「批判」できるのか不思議で仕方ありません。
投稿者:Ryu投稿日:2003-02-06 19:29:18
 先日、長崎へ行く機会があり、子供の頃訪れたきりだった原爆記念館へ立ち寄りました。黒焦げの死体。人の顔とは思えないような人物の写真。髪の毛の抜け落ちた少女。空からは目玉が降ってきたと言います。

 それと相対的に観るわけではありませんが、分かりやすい例として。スカーレットの人生は波乱に満ちたものでは決してないと思います。戦争の過酷さの描写もまだまだ描こうと思えば描けるものです。例えば、ある日突然原爆が降ってきたわけでもないわけですし。そこら辺をしっかり描いていれば、あるいは太平洋戦争前の世論に影響を与えるほどの作品に仕上がったかもしれないとも思います。

 好きな人がいて、一緒になれなくて、矛盾に満ちた人生を過ごす。実に自然なことだと思います。思ったよりよくあることです。もっと女が生き延びようと思った時に出す信じられないほどの残酷さと優しさを描くことができれば、もっとよかったかもしれない。現実の女はスカーレットよりもずっと残酷で、優しい。もうちょっとしっかり描いて欲しかった。

 2点にしようかとも思ったのですが、私の大切な人の大好きな映画なので、頑張って3点をつけておきました。


 
投稿者:映子投稿日:2003-01-08 21:47:46
この作品の魅力は何と言ってもヴィヴィアン・リーにつきる。まさにピッタリのはまり役。他の女優のスクリーンテストを見れば明らか。
たくさんの男性に囲まれて自信たっぷりな美人。人に愛されるキャラではないけれど、いつも目標を持ってそれに一直線。手段は選ばない。たくさんの男性の中でも唯1人断られたのがアシュレイで、しかもあやふやな断り方なので(なんて優柔不断!)自信たっぷりなスカーレットは振られたと思ってない。だから何度でもアタックする。
わがままで気が強くて自分勝手でいやな女なんだけど尊敬できる人。
どうしようもなく困難な状況にあっても決してあきらめることなく明日に希望を託して頑張る。それに本当に好きな人には逆につっぱって心にもないことを言う。その気持ちもわかる。なんか可愛い。

この映画から私は彼女からほんの少し勇気をもらったような気がしている。
私もラストシーンで彼女のもとに帰るレットが見えるようでした。・・・
投稿者:長春投稿日:2003-01-07 20:46:29
【ネタバレ注意】

この脚本家が原作を脚本化するにあたって、「この物語は売春婦の冗長な夢だ。」というようなことを言ったそうである。税金を払うために妹の婚約者と結婚したり、贅沢をしたいためにレットと結婚したり、確かにスカーレットの精神的性向は売春婦のそれと重なるのではないかと思った。レットが去った後も、やっぱり土地が一番だと考えて、故郷に土地を持ってから考えようとの結論に達する。スカーレットの判断には必ず金か物が絡んでいて、素直に共感できない。アシュレー・メラニー・レットには共感した。

投稿者:すちゃらかポン太郎投稿日:2002-12-30 03:20:33
歴史に残る大傑作!!
・・・という事になっているようですが、やっぱりオレは嫌です、スカーレットみたいな女(笑)

だって〜、あの女、人を人とも思わねぇ傲慢な性格で、み〜〜んな、あいつに振り回されているじゃないっスか。生活苦しいからって、よりによって妹の相手ぶん取るか?キレたらすぐ吼えるし、殴るし・・・・・・
それと、相手への当てつけに愛してもいない男と結婚したり、後半で、自分がレットを愛しているのか、アシュレーを愛しているのかわかんなくなっちまってるのもまたムカつきます。レットはずっと気にしてたゾ。男を何だと思ってるんだァァーーーーーッ(怒)!!!

こんなことを、母親や女友達に話したら、「戦争中だったから、女でも必要以上に強くなきゃいけなかったのよ」「女にはそういう素直になれない気持ちってあるのよーー!」「カッコいいじゃない、スカーレット!!」と、彼女たちから猛反撃を喰らう有様。
男で仲のいい友達にそのことを話すと、「おまえは女性に母性を求めてる奴だからな〜」と笑いながら、みんなは、スカーレットの辛くても挫けない逞しさに憧れ、その一方で惚れた相手に素直になりきれない女心に共感してるんだろう、と分析し、「結局、女は皆、スカーレットを心に住ませてんじゃねーの?」と、まとめてくれました。
オレはそれを聞いて、正直、女性と付き合うのが怖くなりました(笑)

で、映画の方の感想。やっぱり、南北戦争を舞台にしたこのスケール感には正直、圧倒されるばかりでしょう。
登場人物は、ヒロインには鼻糞程も好感を持ちませんでしたが(笑)、レット・バトラーの生き方はカッコいいと思いました。タフで、洒脱を兼ね備えた好漢。雲のように自由で、それでいて信念を持って生きている。オレもあんな風に生きたいな。
レットが主人公の、番外編みたいな映画があったらな〜って、ゲーブル以外に考えられないから、今の俳優じゃ難しいんだろうなー。
投稿者:quadrant投稿日:2002-12-27 20:51:53
・・太平洋戦争より前に作られてたのね。
大河メロドラマ、総天然色ってこともあって、当時はさぞ騒がれた事でしょう。
リメイクはアントニオ・バンデラスとペネロペ・クルスあたりでどうでしょう?
始めの「セルズニックプロ」の吊り看板に3点。映画の存在自体に意義があるんだろうけど、そろそろ葵の御紋的アイドル扱い、止めません?
投稿者:アリョーシャ投稿日:2002-10-27 20:44:14
「風と共に去りぬ/幻のメイキング」を見ると、やはりこの作品はヴィヴィアン・リーの作品だなとの思いを新たにします。
名のある多くの女優が、スカーレット役のスクリーン・テストを受けていますが、やはりヴィヴィアンほどに惹きつけるものがありません。ジーン・アーサーでは全然イメージは違うし、スーザン・ヘイワードではまだこの大作を支えられるだけの力量が感じられないし、ラナ・ターナーに至っては論外・・・。最も有力な候補であったポーレット・ゴダードでも弾けるような若さが感じられない、等々。
美しくて、勝気で、わがままで、コケティッシュ。そんなヒロイン像をヴィヴィアン・リーは見事に演じています。やはりこの作品は彼女なくしては成功しなかったと思います。
投稿者:こさむ投稿日:2002-10-16 09:16:23
映画史上に残る名台詞といえばやはりこれでしょう。
今ではあちこちで引用されまくって、手垢付き過ぎたためにもはや陳腐にす
ら聞こえる言葉ではありますが。
字幕によって、必ずしもこうなっていないのは残念。他の部分はどうでも、
ここだけはぜひ統一して欲しい。
投稿者:マゴゴソラ投稿日:2002-09-27 12:12:12
むかしの名画がこれほど鮮明な画像で観られることの喜びが大きかった。<DVDhttp://members.jcom.home.ne.jp/0438320401/
投稿者:ハポネス投稿日:2002-08-14 10:51:21
 M・ミッチェルが自分の体験を南北戦争当時に移し10年かけて描いた大作ベストセラーの映画化、スペクタクルは製作年を感じさせない一級の見世物だし、人間ドラマもやはり一級品だと思います。これだけリバイバルされる作品(初公開は遅かったですが)もそうそうあるもんじゃないですが、やはりスクリーンで見たい絵巻物、ということなのでしょう。セルズニックたちの力技には圧倒されます。
 スカーレットがもし近くにいたら、友人として力になりたいです(できることがあれば)。それ以上のつきあいは遠慮したいです。彼女の人生に対する姿勢は確かに強いと思いますが、性格としては好きになれないので…V・リーがこの役に決定するまでのエピソードは有名ですけど、そういう話を知らなくても、彼女のスカーレットを見てるとイメージしみつくのも無理ない、と思います。ゲーブルも、豪快だけどもろいバトラーをしっかり見せてくれます。やっぱりこの2人ははまり役で、2人の関係について、こういうこともある、と納得させるものがあります。
 アシュレがいい男とは思えない、というのは同感。戦争や結婚についてのセリフなどは共感できることも多いですが、それらの言葉も彼の人生を見たら、どうしても能書きに思えてしまうところがあります。彼がメラニーに守られて生き、結局彼女を守れる優しさを持てなかったところに、この夫婦の悲劇があったのかもしれません。常に他人を包み込んでいくメラニーを、ハヴィランドは嘘っぽくなく演じていると思います。
 音楽も、傑作映画は音楽も傑作、という例にもれない永遠のスタンダードです。また内容に即した題名(詩の一節ですが)をつけたミッチェルも偉いですけど、原作の日本語訳者たち(大久保康雄、竹内道之助の各氏)も偉い。実に格調高い題名で、僕にとっては忠実な翻訳という以上のものです。日本でベストセラーになった翻訳は未だに発売され続け、読者を獲得しています。
 また映画以外でも、1966年〜67年に菊田一夫氏の脚本で2部に分けて舞台化され、初の日本語上演となりました。この時の主演は、スカーレット:有馬稲子・那智わたる、バトラー:宝田明・高橋幸治の各ダブルキャスト。この舞台版は74年に、上月晃・宝田、87年に大地真央・松平健それぞれのスカーレット、バトラーで再演されています。また70年にはミュージカル化され、「スカーレット」として、神宮寺さくらのスカーレット、北大路欣也のバトラー、日米共同制作作品として上演。このミュージカル版は後にイギリス、アメリカでも翻訳されて上演される広がりを見せました。
 そして1977年には宝塚歌劇団(ヅカ)で別のミュージカル版「風と共に去りぬ」が登場。まずスカーレットをバトラーの視点から見て描くヴァージョン(スカーレットの分身が登場し、彼女が二人になるのも特徴)が榛名由梨、鳳蘭それぞれの主演で相次いで製作され、通称“バトラー編”としてヒットしました。翌年には(一人の)スカーレット主体で描く、原作により近い通称“スカーレット編”が製作され、汀夏子がスカーレットを演じました。以後現在に至るまで“バトラー編”は麻実れい、杜けあき、天海祐希、最近の轟悠などのバトラーで、“スカーレット編”は安奈淳、一路真輝のスカーレットで再演を重ね、合計上演回数1000回以上、観客動員も220万を越すヅカ史上屈指の大ヒットミュージカルとなっています。
 さらに2001年、今度は大地真央・山口祐一郎のコンビで、3つめのミュージカル版が製作されるなど、これまで様々な日本語上演が試みられ、人気を博しています。いい物語はどんなメディアでも感動できる、ということでしょうが、全体として日本人は、アメリカ人と同じほどスカーレットたちの物語に惹かれていると言えるでしょう。
投稿者:Ohna投稿日:2002-08-09 04:20:30
私は、そんなに面白くなかったです。
多分スカーレットもレットも自分が嫌いなタイプだからだろうと思います。
登場人物に共感出来ないのに、それがこんな長尺映画だったら……結構苦痛。。
ビッグな装置や衣装など素晴らしいところはたくさんありますけどね。

そして…正直、この映画は賛美されすぎていて、批判や反論が出来難くくなっている現状があるように思える。
投稿者:YaMa投稿日:2002-06-18 02:51:02
初めて見た10年ほど前の高校生だった頃、思い切りハマりました。昼ドラのような壮大なストーリー展開に思わず引きずり込まれました。クラーク・ゲーブルのレット・バトラーに多大な魅力を感じ、それからヒゲのある男の人が好みのタイプになりました。優柔不断なアシュレーにはどこにそんなに魅力があるのかわかりませんでした。お人よしそうに見えるけれど実は芯がしっかりしていそうで天使のようなメラニーには憧れました。それから何回も鑑賞し、ややクールな視点でも見るようになったけれど、やはり相当なお金と時間をかけて丁寧に作りこまれた映画だなというのは今でも感じ取れます。(メイキングを見ても、プロデューサーのセルズニックの苦労が伝わります)ただ、いつも思うのは、スカーレットはやっぱりちょっとワガママ過ぎやしないか?ということ。もう少し生き方・考え方を見直した方がいいんじゃないの?と思いますが、「明日考えよう」という超楽天的発想は最後の最後まで変わりませんね。都合のいいときだけ今、私も真似するようにしています。
投稿者:酒尽尽投稿日:2002-02-15 07:43:10
 1939年というと、日本では昭和14年でした。このころに、こんな映画を作る力をアメリカが持っていたとは。ヒトラーはクラーク・ゲーブルのファンで、生け捕りを命じていたとかいうが、やはり彼我の国力の差は歴然としている。
 60年余を経て見ても、やはりすばらしい映画はすばらしい。
 爆発のシーンだって、火事のシーンだって、色あせていない。
 やはり、爆発シーンも気持ちが移入していないと単なる花火みたいになってしまうのだ。
 今回、久しぶりに見返し、あらためてすばらしいと思った。見たことある人も、また見返すことをぜひお奨めします。
投稿者:アインシュタインの舌投稿日:2002-01-30 05:27:19
大スケールの大河ドキュメンタリーだ。とにかく全体の配役が素晴らしい!それぞれの考え、人生が絡みあうストーリーは絶品だ。テンポがいいので、4時間観ても飽きないし、疲れもしない。それとミッチェルが作りだした、スカーレットという女性像。今のアメリカの発展の根本はこれからきているといっても過言ではないかもしれない。当時の社交界はとにかく淑女であることが重要でそのためには自分というものをおさえこまなければならず、そのために多くの女性がただ男につかえて一生を終えていくという時代。その中でレットバトラーや、スカーレットが風雲児となって、先進的な考えで全てをきりこなしていく。それに実際、戦争に直面した時に全く役にたたないのが当時の南部の一般的な考え方。その代表格がアシュレイである。そしてメラニーは不変的な人間の優しさを持っている。どの時代にもそれは時にマイナス的な要素となるが、結局レットやスカーレットが助けていくことになる。
原作もそれは素晴らしいものだが、これは映画として史上最も成功した作品ではないかと思う。もちろん全てを含めて。必見の一作。
投稿者:MMG投稿日:2001-10-20 04:55:46
このような名作になると、いろいろと裏話など出てくるものですが、クラークゲーブルは歯槽膿漏で口臭がひどかったとか。
スカーレットとのキスシーンなどで、「ビビアン、臭くないのかなー」などと、へんな見方をするようになってしまいました(笑)。

友達の中で、「結局これってただのわがまま娘の話じゃーん」といった奴がいたが、自主性のない人まかせの人生を生きている人には、多分この映画の根底を流れるものには気がつかないだろうな、と思った。
投稿者:sunao投稿日:2001-08-17 15:18:51
「この世で頼りになる唯一のものが土地だ.わしらには土地は母親と同じだ」
父親はスカーレットに、これらの言葉で、土地への愛を語るのだが.
けれども、その父親は.....
スカーレットが、アトランタから焼け跡のタラに戻った時、母親は病死していた.
「母さんに聞いてみよう、母さんに聞いてみればいい、母さんは全てを心得ておる」
妻の死によって気が狂れてしまった父親は、南部同盟の公債、紙くずを握りしめ、この言葉を口癖のように言うのだった.

もう一つ、土地にかかわる言葉を後半のシーンにあげることが出来ます.
税金の相談をスカーレットはアシュレーに持ちかけたとき、アシュレーに対して一緒にメキシコへ逃げようと迫ります.
それに対してアシュレーは、
「ぼくより愛しているものが君にはある」、そして、土を手にすくい、
「タラだ」、こう言うのだけれど.けれども、
「責任はぼくにある、強盗でもすりゃよかったよ」、これも、すぐこの後の出来事に対するアシュレーの言葉なのです.
税金を払う、すなわち土地を守るために、レッド・ハドラーに借金を持ちかけ、たくらみを見抜かれ断られたスカーレットは、妹の結婚相手を騙して横取りした.その行為を、アシュレーは強盗するより卑劣な行為と言っている.

農民にとって土地は大切な物であるのは言うまでもないのだけれど、けれども、それよりも大切なものがる.男女の愛、夫婦の愛が何より大切なのは言うまでもない事なのですが.
スカーレットの生き方は自分だけが良ければよいという打算だけであり、誰からも真に愛されるに値しなかった彼女には、結局は何も残りはしなかった.
スカーレットの生き方を逞しいなどという人がいますが、自分が生き延びるためなら、人の物を奪い取っても何とも思わない人なのでしょうか?.
好きとか嫌いとか言う問題ではなく、到底許されない人間が描かれている、その事実は、幾人監督を代えようが、変わることはなかったと思われます.
http://blog.goo.ne.jp/sunaoni
投稿者:ゆきぼー投稿日:2001-07-06 23:49:41
まえに観た時には、スカーレットのわがままぶりが印象的で、ラストも、
レッドが出て行って当たり前、自業自得やんけーっと思ったが、今回みな
おしてみると、あれってハッピーエンドのような気がした。
スカーレットのとこに帰ってくるレッドがみえるようだった。

切ないぐらい一生懸命な女だと思った。
投稿者:空三郎投稿日:2001-06-28 21:54:53
原作を読んでから映画を見るとガッカリすることがあります。淀川長冶さんは、映画の原作は一切読まなかったそうです。映画は原作の一番よい部分を映像にしているとのこと。さすがにそのとおりと納得したのが、この映画です。
原作を読んでこの映画を見ると、欠点だらけで原作とはいくぶんちがっています。
あらためて、脚本はむずかしい。だから映画は脚本で決まるのだと思います。
しかし、この映画のリメイク版が出来ないところをみると、これ以上の映画は出来ないのだ、とあらためて凄さがわかります。やはり名作なのです。
投稿者:パタパタママ投稿日:2001-06-22 13:34:28
確か昨年末にNHKの松平アナウンサーのナレーションでメイキングof風と共に去りぬ(?)を放映していました。
主にセルズニックに焦点をあててましたが、とても面白い内容でした。再放送して欲しいな。
また丁度その頃関西ローカル局で映画も放映されており(田中美佐子の吹き替え)見ました。60年という時代の差を全く感じさせない、名作ですね。堂々の風格です。

ラストのシーンですが、原作をはるか昔少女の頃読んだ時も、なんで〜なんでこうなるの〜、レッドのことを愛してると告白したのに、やっと分かったのに、と地団太踏んでた記憶を思い出しました。
ラストはこれでいいのでしょう。古い因習の中、強烈な個性で自分を正直に押し通した生命力溢れる女性。彼女は何度でも立ち上がるでしょう。
人生にはシナリオがありません。選択し決断する場面は何度もあります。この道を選んだ先には何があるのか誰にも分かりません。面白いじゃないですか。それこそが人生です。
勇気をいっぱいもらえる映画です。 

投稿者:ドトウ投稿日:2001-06-22 07:13:01
これだけ膨大な量のカットを、ホント根気よく作られてます。複雑なカメラワークがなく、空間にゆとりがあるので映像が見易い。出演者それぞれの印象も、適度に正直で適度にひねているところに好感。また、戦中にある出来事一つ一つの末、奔放なスカーレットを含んだ全ての人物の意識が、何かしら変化・成長を起こしているところに広範的な人間模様が見れて飽きることはなかった。なので、長時間の作品でありながらそれほど疲れはしませんでした。

それにしても、ラストのスカーレットの決意はどう解釈すればいいのだろう。みなさん分かった?あれは、ポジティブで善しとみていいのかなあ。
投稿者:テル投稿日:2001-04-10 01:55:49
今まで観た映画の中で、最も感動した作品です。僕の中では、この映画を越える作品は有りません。
投稿者:ラム投稿日:2001-03-01 15:38:38
日本が戦争中で貧しかった時代にアメリカではこんなにすごい映画を作っていたんです。どんな辛いことがあってもぜったいに負けない、めげない、誇りを持って生きる強い女性、私は落ち込んでいる時必ずこの映画を見ます。
この映画はアメリカの偉大さを描いている大作です。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 作品賞 
 □ 主演男優賞クラーク・ゲイブル 
 ■ 主演女優賞ヴィヴィアン・リー 
 ■ 助演女優賞ハティ・マクダニエル 
  オリヴィア・デ・ハヴィランド 
 ■ 監督賞ヴィクター・フレミング 
 ■ 脚色賞シドニー・ハワード 
 ■ 撮影賞(カラー)アーネスト・ホーラー 
  レイ・レナハン 
 □ 作曲賞マックス・スタイナー 
 ■ 室内装置賞Lyle Wheeler 
 □ 特殊効果賞John R.Cosgrove 
  Fred Albin 
  Arthur Johns 
 ■ 編集賞James E.Newcom 
  Hal C.Kern 
 □ 録音賞Thomas T.Moulton 
■ 女優賞ヴィヴィアン・リー 
■ 新規登録作品 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
 【Blu-ray】風と共に去りぬ <初回限定生産>2015/12/16\2,381amazon.co.jpへ
 【Blu-ray】風と共に去りぬ メモリアル・エディション <初回限定生産>2015/11/03\4,790amazon.co.jpへ
 【Blu-ray】風と共に去りぬ 製作75周年記念コレクターズBOX <数量限定生産>2014/11/05\9,180amazon.co.jpへ
 【Blu-ray】風と共に去りぬ <初回生産限定スペシャル・パッケージ>2012/12/19\2,381amazon.co.jpへ
 【Blu-ray】風と共に去りぬ2010/07/14\2,381amazon.co.jpへ
 【Blu-ray】風と共に去りぬ アルティメット・コレクターズエディション <数量限定生産>2009/12/23\9,333amazon.co.jpへ
 【Blu-ray】風と共に去りぬ2009/12/23\4,743amazon.co.jpへ
 【DVD】風と共に去りぬ <初回限定生産>2015/12/16\1,429amazon.co.jpへ
 【DVD】風と共に去りぬ2014/10/30\1,500amazon.co.jpへ
 【DVD】風と共に去りぬ <初回生産限定スペシャル・パッケージ>2012/12/19\1,429amazon.co.jpへ
 【DVD】風と共に去りぬ2010/04/21\1,429amazon.co.jpへ
 【DVD】風と共に去りぬ アルティメット・コレクターズエディション <数量限定生産>2009/12/23\8,476amazon.co.jpへ
 【DVD】風と共に去りぬ2008/04/24\934amazon.co.jpへ
 【DVD】風と共に去りぬ2008/04/11\1,429amazon.co.jpへ
 【DVD】風と共に去りぬ <期間限定生産>2007/01/26\1,429amazon.co.jpへ
 【DVD】風と共に去りぬ2006/05/12\2,667amazon.co.jpへ
 【DVD】風と共に去りぬ2006/03/27\1,500amazon.co.jpへ
 【DVD】風と共に去りぬ2006/02/22\1,429amazon.co.jpへ
 【DVD】風と共に去りぬ <期間限定生産>2006/02/03\1,429amazon.co.jpへ
 【DVD】風と共に去りぬ <期間限定生産>2005/11/18\1,429amazon.co.jpへ
 【DVD】風と共に去りぬ <期間限定生産>2005/09/30\1,429amazon.co.jpへ
 【DVD】風と共に去りぬ <期間限定生産>2005/04/22\1,429amazon.co.jpへ
 【DVD】風と共に去りぬ スペシャル・エディション <初回限定生産>2004/11/19\7,600amazon.co.jpへ
 【DVD】風と共に去りぬ <期間限定生産>2004/02/28\1,500amazon.co.jpへ
 【DVD】風と共に去りぬ <WHV101タイトル/期間限定生産>2003/10/03\1,500amazon.co.jpへ
 【DVD】風と共に去りぬ <期間限定生産>2002/10/04\1,500amazon.co.jpへ
 【DVD】風と共に去りぬ1998/12/18\2,000amazon.co.jpへ
【レンタル】
 【Blu-ray】風と共に去りぬレンタル有り
 【DVD】風と共に去りぬレンタル有り
 【DVD】我が家の楽園/風と共に去りぬレンタル有り
 【VIDEO】風と共に去りぬレンタル有り
【ミュージック】
【CD】 風と共に去りぬ
新品:¥ 2,097
4中古品¥ 194より 

【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION