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風とライオン(1975)

THE WIND AND THE LION

メディア映画
上映時間119分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(COL)
初公開年月1976/04/24
ジャンル歴史劇/アドベンチャー
悠久の砂漠に いま燃えあがる 愛と友情と戦いの炎
〈アラビアのロレンス〉のコロムビア 〈風と共に去りぬ〉のMGM 世界の2大映画会社が 総力を結集して描く 雄渾の超大作
風とライオン [DVD]
参考価格:¥ 1,512
価格:¥ 980
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【解説】
 R・フォーブスの小説『リフ族の首長』の映画化。数々の大国の思惑が渦巻く1904年のモロッコを舞台に、米人未亡人とその子供たちを誘拐したリフ族の首長と、人質救出の名目で艦隊を派遣する米大統領ルーズベルトとの息づまる駆け引きを描いた大作。S・コネリー、B・キースの味のある演技が見もので戦闘シーンも迫力がある。この作品当時のJ・ミリアス監督は立派であった。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
325 8.33
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【ユーザーコメント】
投稿者:呑気呆亭投稿日:2015-05-04 11:21:26
原作があるのかそれともこれはミリアスの創作なのか。デヴィッド・リ−ンの「アラビアのロレンス」のテ−マに似たアラブと西欧との確執が描かれているが、驚いたのは南北戦争の終結後40年くらいしか経たぬのにアメリカ軍が恐ろしく近代化されていることだった。その近代化された米軍が問答無用にアラブの人々を虐殺する描写は、西欧の人種観と傲慢さを見事に象徴していて、果ては西欧の異端児であるドイツ軍を悪役にしてのけたご都合主義にはもはや何をか言わんや。コネリ−とバ−ゲンの好演も無駄になったということだ。不愉快な映画である。http://d.hatena.ne.jp/nanjakuteituisho/
投稿者:sachi823投稿日:2012-12-31 01:11:19
そのスケールの大きさに勢いを感じる映画です。
ショーン・コネリーはボンド映画を引退した後、
様々な試行錯誤をしていたように思いますが、
この映画で一気に開花したように感じます。
戦闘場面など見せ場たっぷりで、黒澤映画への
オマージュ的な場面も楽しませてくれます。
キャンディス・バーゲンも長刀をふるったりして
大サービスです。
ミリアスは、この作品のころは好調だったのですが、
その後の企画の問題とある種の単純さが災いして、
十分に力量が発揮できず消えたのは残念です。
巨匠にはなりそこねましたが、
本作と「ビッグウェンズデー」は
自分にとってわすれられない2本です。
投稿者:TNO投稿日:2012-05-05 20:54:02
20世紀初頭のモロッコへの列強進出を契機にルーズベルト大統領とモロッコの一地方の首領ライズリが敵同士ながらお互いを認めあう美談が語られているのだが、どうも美談にまとめあげるにはしっくりと来ない。最後の手紙は、史実ではないだろうが、無理やりこじつけた感じがする。ルーズベルトは、米国人が誘拐されたのをいいことにモロッコ派兵で国民人気を集める魂胆があって、一方のライズリは人殺しで盗賊で誘拐という卑怯な手を使って代金を巻き上げる悪党である。この映画の骨格の部分の脆さはさておき、実際のルーズベルト大統領と本作のブライアン・キースは、瓜二つで、驚いた。熊狩りのエピソードや、銃への興味など、さりげなく織り込まれている。キャンディス・バーゲンも美しい。ショーン・コネリーと兄弟という設定の知事役ヴラデク・シェイバル、なまくら米国大使のジェフリー・ルイス、知事を誘拐してしまう海軍大尉スティーブ・カナリーの個性派俳優3羽ガラスもそれぞれ適役で見せ場があって楽しめる。スティーブ・カナリーが知事公邸に攻め入るシーンは、後の「ガンジー」のエドワード・フォックス登場場面にそっくりです。
投稿者:william投稿日:2010-06-27 13:36:32
スペクタクルは苦手だけど、非常に重厚感のある作品。
ショーン・コネリーの渋さ大爆発。
投稿者:マジャール投稿日:2006-11-25 20:40:52
なにしろジェリー・ゴールドスミスの音楽がカッコ良くて最高!!
コネリーは大分渋く男っぽいカッコよさで頑張ってるけど、三船のアクションには及ばず。
投稿者:黒美君彦投稿日:2006-04-30 16:15:03
大作になりきれなかったスペクタクル、といったところか。
確かに男くさい作品であり、ショーン・コネリーの役柄に「サムライ」的な要素は多分に感じとれる(ジョン・ミリアス監督が黒澤作品、特に『隠れ砦の三悪人』や『七人の侍』の大ファンであることは周知の事実)。
アラブの族長とルーズベルトを対比して描いているが、残念ながらルーズベルトの存在感が薄いのはやむを得ないところ。しかし、かといって「男ならこれでなきゃ」とかいわれると、現代はそんな白兵戦の時代じゃあるまいし、とも思ってしまうのだが。
まあ、ショーン・コネリーの魅力だけで十分楽しめた作品。
投稿者:bond投稿日:2005-10-04 17:00:24
登場する人間達のスケールがでかく、重厚かつエンターテイメントなドラマになった。
投稿者:00777投稿日:2002-12-09 19:10:35
とにかくショーンコネリーがいかす。これぞ男
最初の馬による襲撃シーン、強烈なパンチ力がある。
いい映画になるぞとの予感
中盤、キャンデスバーゲンを助けるシーン
馬上からの殺陣のシーンが、凄い
そして、ラストのコネリーの救出シーン
まれで、ワイルドバンチみたいな突撃シーン
ここも、強烈なアクション
以上の様に、アクションシーンは全の構図が
すこぶる凄く、素晴らしいのだが
どうもドラマシーンは退屈
もっと、スピーデイにアクションだけで通せば
最高の作品になったのが惜しまれる傑作
へたにアラビアのロレンスを意識したか?
ドンシーゲル、ペキンパーの後継者はミリアスと思い
この映画以後、駄作しか無いのだが
結局、後継者は、ウオルターヒルに取られた。
ヒルはやはり、直線的な映画が上手い監督だった。http://www.bonoru.com/movie22.htm
投稿者:たけちゃんマン投稿日:2002-08-20 13:53:15
第一次世界大戦後、モロッコ原住民の長ライズリは、列強諸国との壮絶な闘いを繰り広げ、 「民族自決のために自国の独立をめざす高邁な志」 と 「全てを失うことがあっても、人生にはしなければならないことがあるという強い信念」 を持ち続けた男の物語である。

モロッコの玄関口 「タンジール」 は、貿易の要所として列強諸国の争奪の的となっていた。 ライズリは国土の奪還と名誉のため米国夫人親子を誘拐し、米国と対峙することになる。 やがて、誘拐された夫人親子は、彼の武勇と優れた人間性に魅了され、尊敬の念を抱くようになって行く。 最後に、罠にはまり米軍の手に落ちたライズリを米国夫人が救出する下りは 「隠し砦の三悪人」 を連想させ、痛快そのもの。 S.コネリーとC.バーゲンの掛け合いも見事。

ラストで、ライズリからホワイトハウスのルーズベルト大統領に手紙が届く。

「あなたは風の如く、私はライオンの如し。あなたは嵐を巻き起こし、砂塵は私の眼を刺し、大地は乾き切っている。私はライオンの如くおのれの場所に留まるしかないが、あなたは風の如くおのれの場所に留まることを知らない……。」

かっこいい・・・。
投稿者:クロマツ投稿日:2001-01-08 19:19:43
この監督は本当に黒澤の影響を受けている。いい具合にそれがいい形で出ていたし、男の世界を見せつけてくれた。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作曲賞ジェリー・ゴールドスミス 
 □ 音響賞Harry W.Tetrick 
  Aaron Rochin 
  William McCaughey 
  Roy Charman 
□ 作曲賞(アンソニー・アスクィス映画音楽賞)ジェリー・ゴールドスミス 
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