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髪結いの亭主(1990)

LE MARI DE LA COIFFEUSE

メディア映画
上映時間80分
製作国フランス
公開情報劇場公開(テレビ東京提供/アルシネテラン)
初公開年月1991/12/21
リバイバル→IMAGICA TV-2011.1.8(デジタルリマスター版)
ジャンルドラマ
かほりたつ、官能。

 Photos
髪結いの亭主

【解説】
 子供の頃から女の理容師と結婚したいという願望を抱き続けて来たアントワーヌは、中年にさしかかった頃、ようやくその夢を実現する。妻のマチルドは、優しくて綺麗で、アントワーヌは念願の妻を娶った事に満足し、十分に幸せな日々を送っていた。そして10年、この愛は何事もなく平穏に過ぎてゆくが……。主人公の妻を演じるアンナ・ガリエナのエロティシズム溢れる妖艶な魅力や、主人公演じるジャン・ロシュフォールの個性的な魅力が光る佳作。ストーリーも独特の味を持っていて、公開当時は日本でも大ヒットした作品である。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
19141 7.42
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【ユーザーコメント】
投稿者:ちっぷ投稿日:2015-09-21 08:40:43
ロマンチックに、、そしてノスタルジックに、、。これも愛の形なのです。
投稿者:ピースケ投稿日:2014-07-23 23:18:12
わ、わからん・・・。
投稿者:sachi823投稿日:2013-11-13 22:05:36
ある意味、理想の愛のあり方を描いた作品でしょうか。
この監督の作品の適度の長さがいいです。
余計な挿話や台詞をいっさい省略して、
心地よく時間が過ぎ、官能的なムードの中
気持ちよく2人の愛が奏でられていきます。
突然の別れは、過去を懐かしむこともなく、
人生の最高の幸せの場面でエンディングを
迎えたかったのでしょうか。
彼女の過去に語られない何かがあったのであろう
ことが想像でき、作品に余韻を与えています。
投稿者:燕屋亀蔵投稿日:2011-12-12 15:24:22
「買い物」と「手紙を出す」のはアントワーヌの役目なのに,嵐の中,買い物をしてくると言って裸足で駆けて行ったマチルド。角を曲がったのが今生の別れとは・・・。このシーンが実に切ないです。昨日観た映画なのにずっと心に残りそうです。
投稿者:TNO投稿日:2011-09-09 01:51:20
中高年の男の願望を描いた寓話。とんでもなく、有り得ない話ではあるが、愛とはかくありなん、という理想形がここにはある。客との会話シーンは、別になくても良いし、仕事場で夫婦酔いつぶれて開店直前まで外から丸見えの場所で寝ているという場面も、本筋には関係ないような気もするのだが、何故か全編を覆うスローなリズムは心地よい。戻ってくるはずのない女房を客と共に待つ最後は、喜劇と悲劇の見事な融合。開巻から終末まで何度か登場するインド風の変てこな踊りとのミスマッチも楽しい。
投稿者:has42120投稿日:2010-08-04 00:16:41
アンナ・ガリエナ
投稿者:こじか投稿日:2010-05-19 10:23:06
男性が観てもありえないと思えるほどの
極私的な妄想・願望をしっとりと物語にした感じ。
特に深い展開が押し寄せるでもないんですよね。

歳が19くらいの頃、女性からこの作品を勧められて
鑑賞後にどういう意味だ!?と頭を抱えた記憶があります。
いまや永遠の謎です。
投稿者:uptail投稿日:2010-03-05 23:28:32
アンナ・ガリエナ
投稿者:クリモフ投稿日:2010-02-08 15:47:19
ノータッチだったフランスのビッグネーム、ルコントってことで観たんですが、まったく合いませんでした。てっきり文芸ロマンスを想像してたんですが、最初の散髪シーンで「ん?」となり、男の妄想爆発映画と理解した次第です。
こういった映画に、あんな散髪屋いねぇってとか、年離れすぎ、コロン飲んじゃ駄目、とか言っちゃうのは無粋というのもわかるんですが、他人の男(思春期手前くらい)の妄想に付き合う心の広さは自分にはなかったです。
あとジジイのダンス、これが受け付けなかった。もう観れない。第一この人のキャラ設定がよくわからん。話すのが苦手で不器用なのにノリノリでダンスって、、、。
愛の寓話なのでラストはありかもしれませんが、それまでに振り落とされていました。うーん、でもこういう作品を堂々と撮れるのは個性的な監督なのかも。だって明らかに監督目線だもんな、視点が。女優が魅力的に撮られているのが救いでした。
投稿者:gapper投稿日:2009-11-17 15:00:53
 子供の頃の憧れを、そのまま実現させてしまう話。

 主人公アントワーヌ(ジャン・ロシュフォール)の理想の女、マチルド(アンナ・ガリエラ)は、ラウラ・アントネッリのようである。
子供の頃より実際に手に入れた方が、数段上というのは実際はありそうにない。
一種のおとぎ話と見るのが正しいように思う。
実際主人公は、亭主となって殆ど働いていない。
あんな殿様商売で、二人が生活できるとは思えない。
男がマチルダに言い寄ることもない。

 おとぎ話であるので、ご都合の展開も批判にならない。
投稿者:ghost-fox投稿日:2009-02-22 21:53:27
落差
投稿者:SHELTER PEOPLE投稿日:2008-12-09 08:09:33
ロシュフォールの変な踊りとナイマンの音楽、なんともいえぬ味があってよかった
投稿者:jordandas投稿日:2007-09-24 20:48:35
結婚を申し込んだあたりから、フランス映画らしい「わけわかんない愛」でどっぷり。難解な愛です。結婚してからは店内だけが二人の愛の空間だ。ある時はいくら掃除しても髪の毛だらけになりそうな床で、またある時は客の洗髪をしながら夫の手に下半身を任せてしまう。この夫にとっては少年の頃からの夢「髪結いの亭主」におさまり、限りなく理想のポジションでしょうね。
投稿者:シン投稿日:2007-03-02 02:37:50
【ネタバレ注意】

見る前はフランスのエロス溢れる映画かな、と思っていたが、全然違った。

旅行が嫌いな二人は、外の世界と遮断された店の中で、完全な形の愛を作り上げた。

ただ、受動者である彼女は、二人の愛を完全な形で凍結するためには「正しい」選択をする。

彼女にとって、優しさや同情は、いびつな愛だったのだろう。

能動者である彼にはわかりようもない。受け取る方が、いつそれが与えられなくなるか、という不安を抱えているということを。

ラストで、自己流の踊りを正当な踊りに委ねることで、外の世界との遮断を、長年の遮断を解き、ようやく自己と他者の交わりこそが世界なのだ、と気づかせた、

ように思わせて、踊りを誉められて喜んだことが嘘のように、ラジカセのスイッチを切る。

それはまるで、オレはこの店の中で生きるのだ、という決意の表れを象徴しているかのようだった。

かくして彼は孤独となったが、二人の愛は、店の中で永遠化する。

彼女が望んだように。

…という見方をしてみました。


客の応対中にパンツ脱がしてスカートに手入れるシーンでは、股間が熱くなったけど笑


投稿者:cossa*投稿日:2006-11-19 05:31:23
【ネタバレ注意】

髪結いの亭主、という言い方にぴったりあうから髪結いの亭主というタイトルにしたんではないでしょうか。実際彼はなにもしないで(踊り以外ね!)奥さんに働かせているわけだし…だからお父さんも彼が髪結いと結婚したいと行った時に殴ったんですよね。ラストも綺麗でよかったです。死を肯定するつもりはないけれど、フランス映画らしくていいなと思いました。

投稿者:野散人投稿日:2006-10-06 18:58:01
【ネタバレ注意】

この映画のテーマは「ファンタジー」かな。
主人公は少年の時に得た性的興奮が、その対象女性がある日突死んでしまったことでトラウマのようになって深く心に刻みまれ、その思の虜になってしまい、そのファンタジーの世界にどっぷり浸かって生きることになる。
そして齢を重ね熟年になったある日、ふたたびファンタジーの対象が出現し、その日からまた少年の時の、あの官能的な日々が始まる。
そして10年が経ち、またもやある日突然に対象の女性が死んでしまう。
そしてふたたび主人公はファンタジーの世界に生きることとなる。
そんなファンタジーの世界がとてもよく表現されている作品だと思いました。
マチルドの自殺は、突然消え去るという点に意味があるのだと思う。
それは主人公が少年の頃に通っていた理容師の突然の死と結び付いているのでしょう。

投稿者:bond投稿日:2005-09-28 12:49:22
と結婚するかなー、ありえない、年齢差いくつやねん。なんで死ぬねん。
投稿者:kuss投稿日:2005-05-22 11:35:57
【ネタバレ注意】

「この幸せを永遠にしたい。」という解釈でいいのかしら。急に自殺した
んでビックリした。ある意味究極のエゴ?それとも最高の愛情?フランス
映画の感性はあいかわらず難しい。自然にそれを感じることができない
自分は見てはいけないのか、とも思う。現実感とか理屈とかそういうもの
ではないらしい。ハリウッドとは正反対。逆に日本映画も他の国の人が
見たらそう思うのか、な。「あ、うん」な感覚とか、武士道みたいな
ところとか、思想のベースみたいなもの。
ただこの映画に関しては、空気感、官能感などどれをとっても心地よかった。時間短いのもいいし。6点をオヤジの踊りで7点。

投稿者:ぶくろう投稿日:2005-04-07 22:43:30
フランス映画っぽいフランス映画。
投稿者:エリック投稿日:2004-08-22 21:05:31
【ネタバレ注意】

「愛された状態のままでいたい」という気持ちから、あのような行動に
走ってしまったのはとても理解できる・・・。
現実的に考えると「そりゃないよ」と、思うのかもしれないが、
これぞ「究極の愛」かもしれない・・・。
「愛」というより、「激情」か?!
とにかく、映像も美しく官能的だが男優がただのオヤジが
残念・・・。

投稿者:民生1973投稿日:2004-08-20 09:44:56
ルコントは女々しい男を撮るのが非常に巧い。
投稿者:yuiko投稿日:2004-08-18 15:51:26
【ネタバレ注意】

愛は非日常的なもの。日常が避けがたく迫る前に、マチルドは死を選ぶのかな。とても切ない。でも、二人だけで10年も愛し合えたなんて。それだけで、もう充分なのかな。久しぶりに見た(二度目)けど、辛いけど、いい映画だ。

投稿者:さち投稿日:2004-08-12 06:18:34
おいしい
投稿者:S&H投稿日:2003-07-18 03:43:40
映画を見ると誰も髪など結っていないし、女性なのに男性の散髪をしてるし、亭主は何もしないで店でセックスばかりやっている。いくらフランスとはいえ、あまりに不自然。
髪結いというタイトルを見て、もしかしたらこの映画は阿部定や、曽根崎心中など、日本の昔の恋愛観とか死生観をイメージしているのではないのか、と思いました。
日本髪の髪結いなら女性が多かったでしょうし、稼ぎを守るためにヒモのようなゴロつきがくっついていそう。
ラストに、なんで?と思った人は、感性の西洋化がすすんでいるのかも。
投稿者:ポクスンア投稿日:2003-02-17 14:33:46
羨ましいな、あのぐうたらエロオヤジの生活。
セピア色がかった映像が綺麗なのでエロオヤジの夢も何やら芳しいものに。
いわくありげなマチルドが死に囚われていく過程もさりげなく描かれて、
音楽もいいし、ロマンチックな御伽噺として綺麗にまとめられていると思います。
我に帰ると残るのはエロオヤジの存在だけなんだけど。
投稿者:naoyuki投稿日:2002-06-25 12:46:13
嫁さん!死ぬこたぁねえぇだろ!(涙)
床屋さん、せつないね。
だから、フランス映画好き!
投稿者:Syco投稿日:2001-08-09 01:24:23
この映画はあの亭主の踊り、それしかありません。
映画もあれで始まりあれで終りました。
あれをみただけで私はとっても幸せな気分になりました。
あれだけでこの映画の魅力は満喫できます。
とにかくあれを見てください。
あれです、あれ。http://www.popkmart.ne.jp/syco/
投稿者:こまこ投稿日:2001-01-02 12:14:27
 もちろん分からず終い,なのですが,あの亭主も結局は
幸せだったのかもしれません。
ルコントの映画はどうしていつも光の美しさを感じれる映画なのでしょう。
投稿者:おじゃる丸子投稿日:2000-10-19 23:29:48
今が幸せの絶頂だから、だから永遠にこの幸せと愛に包まれていたい。
今、この時を永遠のものにしたい。
その為に彼女が選んだ手段は、あまりにも自己中かもしれないけど、幸せすぎて
幸せに押しつぶされそうで、苦しかったのでしょうか。
毛糸のパンツと、妙なアルコールと、あの踊り。忘れられません。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 外国語映画賞 
【ソフト】
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