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カリフォルニア・ドールス(1981)

THE CALIFORNIA DOLLS
...ALL THE MARBLES

カリフォルニア・ドールズ(リバイバル題)

メディア映画
上映時間112分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(MGM=CIC)
初公開年月1982/06/
リバイバル→boid-2012.11.3(ニュープリント版)
ジャンルドラマ/スポーツ
カリフォルニア・ドールズ [DVD]
参考価格:¥ 1,543
価格:¥ 985
USED価格:¥ 971
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【解説】
 華麗で苛酷な女子プロレスの世界を舞台に、“カリフォルニア・ドールス”なるタッグ・チームを組む若き美女二人と、老マネージャーの道行きを描く。肉弾相打つプロレス・シーンの迫力も申し分ないが、そのバトルとバトルの合間に、人生のわびさびが滲むペーソスとユーモアがうまく挟み込まれているところが良く、その辺りを一手に引き受けているマネージャー役のP・フォークの味が格別。“ドールス”の二人を体当たりで演じている、V・フレドリックとL・ランドンも大健闘。男性アクションや異常心理ものなど骨太な作風で知られたR・アルドリッチ監督の思いがけない遺作となったが、こういう愛すべき小品でその映画人生を閉じられたのなら、それは大往生だったのではなかろうか。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
656 9.33
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【ユーザーコメント】
投稿者:チャック・イエガー投稿日:2015-12-20 21:13:57
こういうフツーに面白くて、ニンマリしてしまう映画って、今ないんだよね。81年の映画だけど、70年代のしっぽを引きずってる感じがいいよね。こんな映画で映画人生を終われるなんて素敵だね。最後の生き残りのイーストウッドがフツーに面白い映画を作ってくれることを期待してます(笑)
投稿者:hayate9投稿日:2015-11-21 18:45:25
【ネタバレ注意】

ド派手な映画ではないけれど真剣さが胸をうつ。
ラストの試合のシーンでレフリーに仕返しした時はスッとした。

投稿者:さとせ投稿日:2015-09-16 18:48:08
女子プロレスラーのアイリスとモリーを引き連れ巡業するマネージャーのハリー。
貧乏で僅かなファイトマネーの為、まともな食事も出来ない3人だが喧嘩をしながらも夢へ向かっていく・・・。

昔、TVで放送されていたあの映画が吹き替え付でようやくDVD化!
監督や出演者もだがファンにはM萩原の姿が見れるのが嬉しい。
主演のドールズの奮闘もだがマネージャーP・フォークとのやり取りや生活の為に泥レスに出場する姿など感動を呼ぶ。
普通のプロレスアクション映画にしなかったのは流石R・アルドリッチ!
投稿者:uptail投稿日:2015-05-25 10:44:33
演出:9
演技:9
脚本:8
音響:8
投稿者:クリモフ投稿日:2011-09-29 16:15:16
女子プロレス、という色物の題材ですが、プロレスというものの独自性を活かしながら、さわやかな感動が残るというなかなかの良作でした。女子ということで見世物的な感が強い競技ですが、その中でのガチなファイト、レスラーとしてのプライド、などスポ根として単純にぐっと来るものが描かれているので、意外と万人が楽しめる作品だと思います。なんだかんだでがんばって何かを成し遂げるってのはいいですな。
そういうことでクライマックスのラストの一戦は感動してしまいました。よく考えると題材に反して意外性のないストーリーですが、まぁ、それもよし。トレーナーと女子レスラーがベタベタにならないのも好印象。この辺の上手さはアルドリッチの職人的なバランス感覚によるものですね。主演女優達とピーター・フォークも文句なし。いやぁ、にしても女優さんたちはよくやったねぇ
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2011-09-18 06:04:48
【ネタバレ注意】

ピーター・フォークに比重が行き過ぎててドールスの成長がきちんと描かれてなかったけど、最後の試合は熱くなるのは勿論、負けるかもと思う位スリリングだった。名優が死ぬと必ず何処かの局で過去の出演作を追悼放送をしてくれるので、本作もそのお陰で観る事が出来た。星四つ半。

投稿者:QUNIO投稿日:2009-12-18 16:49:29
ロバート・アルドリッチ監督の中ではわりとフツーなんじゃない? 展開も無難にスイスイ進む為か印象が薄いし、主演女優も垢抜けた感じでアルドリッチらしくない。狂気の描写もなく『攻撃』や『北国の帝王』のほうが遥かにインパクトがあって怖かった。とまあ、なんだかんだ言っても最後のバトルはやはり感動的だし普通のエンターテイメントとして見るには十分な作品。巡業ものではこれと『ブロンコ・ビリー』が双璧です。
投稿者:ichiro投稿日:2008-06-29 07:09:47
なんかの同時上映だったので期せずして観た記憶があります。私は、プロレスも好きなのでそこそこ楽しめました。プロレス(それも女子の)という特殊な世界を描いていながら、普通のアメリカの風景も淡々と描かれていたというイメージが残っています。
でも、昔は2本立てが主流だったので偶然にいい作品に出会うってことが結構あったように思いますが、今のようなシネコンのスタイルではそれはあり得ませんね。寂しい限りです。
投稿者:マジャール投稿日:2007-11-07 19:40:59
なんとコレがアルドリッチの遺作。
随分昔にTVで観たきりだけど面白かった!
ピーター・フォークの素晴らしさは勿論のこと、八百長レフェリー、リチャード・ジャッケルの情け無さも堪らない。

アメリカ女子プロ凸凹道中記!
投稿者:よしだ投稿日:2007-08-23 16:39:54
なぜだろう、無理にドラマチックな映画にしない突き放したような視点が、返って興奮を喚起する。
タイガーズとの試合を観戦していた僕は、クラッシュギャルズを応援していた時と同じ僕になっていた。
感動は用意されたものではなく、成行きによって自然に生まれてくる。
カリフォルニア・ドールズがタイガーズに回転海老固めを決めた時には、僕は期せずして拳を振り上げてしまった。

http://okepi.jp/movie/2007/07/post_20.html
投稿者:ファルド投稿日:2007-05-24 21:42:24
プロレス・シーンは面白いし迫力がある。ドロレスでのオッパイポロリもよかった。試合以外での3人の掛け合いも良い。ラストの北アメリカ・タッグ選手権の結末はワザと誰にでも予測できるようにしていると思うが、入場シーンから勝負がつくまで最高の盛り上がりで面白かったです。ロード・ムービーとしても楽しく観れる傑作だと思います。
投稿者:ナラント投稿日:2007-02-09 15:49:15
 楽しい。素晴らしい、愛すべき遺作。ビーター・フォークをはじめ役者たちが大変いい味を出している。ポンコツ車での一種のロードムービーなのだが、全篇を彩る移動シーンでの車中の会話を、人物をあまり見せず車を捉えたロングショットで構成していく感覚が素晴らしい。会話での切り返し及びクローズアップ多用に伴う重苦しさと心理的演出を嫌ったのではないかと思うし、また、1970年代のアメリカの情景とポンコツ車の絵が実に素晴らしい。アルドリッチ、幸福な遺作だ。
投稿者:篭瀬山投稿日:2006-05-09 23:57:50
 ひたすら無邪気に楽しめる作品。巨匠の遺作といった堅苦しさはまるでない。映像が70年代末のアメリカの情景を鮮やかに写し取っており、そこに描かれる習俗などからついアメリカン・ニューシネマを想起してしまうのだが、キャラクターやストーリーはとてもストレートだ。父親譲りとか言う(それも疑わしいのだが)駄ギャグを連発し周囲を困らせるピーター・フォークには最高に愛嬌があるし、ヒロイン・コンビも強さの中に見せる可愛らしさのバランスが絶妙だ。裏の裏は表というか、めぐりめぐって原点に戻るというか、映画を見る原初的な喜びを感じさせてくれる仕上がり。

 実は『キッスで殺せ!』でも映画に描かれる物語の世界観が、映画を観るという行為の根源的な魅力と同期しているのを感じた。こっちはいかがわしさとその華やかさ、あっち安っぽさとそのまがまがしさ、という違いはあるのだが。8
投稿者:ブル510投稿日:2004-05-18 00:59:09
これぞ「アメリカ」映画の典型!
アルドリッチという人は、人間の情感を描かせたら天下一品だと思う。
少なからず、チャップリンの影響も受けているのだろう。
投稿者:日向将時投稿日:2002-09-30 16:38:45
アルドリッチ監督はほんとうに演出巧者ですね。
この作品ではとくに感じました。
やられているドールズ。得意になっているドールズ。
それぞれ表情豊かでよいです。
憎憎しさを感じるあたりも監督の計算された演出。
やられました。

クライマックスもそんなかんじで顔をくしゃくしゃにして白熱できます。
フォークさまも大当たりでしたね。

どろんこレスリングのシーンは野性味ある監督らしいスリリングな娯楽要素が出ていました。レスリングに興味がなくてもストレートに入っていけます。監督自身もレスリングははじめてだったと言われていますし。

余談ながら、ビデオの裏表紙に「ファンタスティック」と書かれている意味あいに注目です。
投稿者:さだじ投稿日:2002-03-26 05:25:05
 ロバート・アルドリッチさんの演出は素材に対して多少地味のような気もしますが、人情味に溢れていて、笑いの中にある悲哀や侘しさを見事に浮き彫りにしています。この作品の魅力の一つは、単純なスポ根ものにはないような人間らしい悲哀です。そういったドールズやハリーなんて面々も素敵ですが、脇キャラもいい味出してますね。試合も大技が炸裂したり、痛々しく、色気もあったり(ドロレスなんてやってるもん)。クライマックスの試合は引き込まれること必至です。つい応援しちゃいますよ、ドールズ!

 ところで、ここの解説文の閉め方はアルドリッチファンの俺には嬉しくなっちゃう一言です(笑)。

 ↓師匠のHPhttp://www.cinemanc.com/
投稿者:ムーラン投稿日:2001-08-14 07:34:43
思えば、東劇で初公開されたときには何の迷いもなくパスした作品。それが地方で
「ロッキー3」の同時上映で観た時には、「ロッキー」よりも遥かに面白さに狂乱したものである。私はこの作品で女子プロレスを見るキッカケになりました。
投稿者:JT投稿日:2000-09-02 08:09:59
今から15年前にTVで観ました。
本当におもしろかった!! 最高の映画です!!
思えば映画道に入ったのも、この作品がきっかけです。
”ネバー・ギブアップ”って大事だなぁと教えてくれた。
へこたれないってことがどんなに素晴らしいことか、とも。
コーラスラインのビッキー・フレデリック、探偵マイクハマーのローレン・ランドン。最近はどうしてんのかなぁ。
【ソフト】
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